説明

Fターム[5H641JA04]の内容

リニアモータ (9,731) | 運動の支持・案内部 (1,319) | 接触運動型 (350) | ころがり運動 (110) | 車軸を有するもの (17)

Fターム[5H641JA04]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】スプライン機構などの案内手段を密閉構造内に収めることで、可動部が露出しない構造とすることができ、全長を短く設計することが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】マグネットロッドと、前記マグネットロッドに遊嵌されるコイルを内包するハウジングと、を備えるリニアモータにおいて、前記マグネットロッドは、少なくとも一方の軸端部に案内手段が取り付けられ、前記ハウジングの前記少なくとも一方の軸端部に対応する端部には、前記端部から前記少なくとも一方の軸端部に向けて突出する案内軸を備え、前記案内手段は、前記案内軸に沿って往復運動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】従来の厚板平板式リアクションプレートに対し推力と力率の向上を達成し、さらに、信頼性、堅牢性、生産性を確保したリアクションプレートを提供する。
【解決手段】走行車両に供えられた一次側鉄心101とともに、二次側導体として前記走行車両が進行する軌道上に設置されるリニア誘導モータのリアクションプレート102において、前記リニア誘導モータのリアクションプレート102は、鉄系金属母材109の上面と導電性非鉄金属材103の下面とを接合した接合材により構成され、前記導電性非鉄金属材103の上面が前記一次側鉄心101に対向するように配置され、前記鉄系金属母材109の上面には複数の切り込み91が間隔をもって設けられている。 (もっと読む)


【課題】
マグネットロッドの撓みを可及的に抑え、スライド部材の円滑な運動、高い位置決め精度を得ることが可能なリニアアクチュエータユニットを提供する。
【解決手段】
中空部を有すると共に軸方向に沿って開口部が形成された案内軸と、この案内軸に沿って往復可能なスライド部材と、前記案内軸の中空部内に両端支持されるマグネットロッドと、前記マグネットロッドの周囲に配置されてマグネットロッドとリニアモータを構成すると共に前記スライド部材と結合されたフォーサと、前記案内軸の両端の開口を塞ぐように固定されてマグネットロッドの軸端を支持する一対のエンドキャップと、このエンドキャップに設けられてマグネットロッドを軸方向に直交する方向から支持する支持部材と、前記マグネットロッドの軸方向に関して支持部材から離れた位置で該支持部材の反対側からエンドキャップに螺合すると共にマグネットロッドを押圧するロッド押圧部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のステータコア片を輪状に形成して有する長手筒状ステータ体を供えた固定子側筒状ケーシングのボールスプラインを介して直動軸を直動させることを目的とする。
【解決手段】本発明による円筒型リニアモータは、複数のステータコア片(2)を輪状に配設した長手筒状ステータ体(20)を有する固定子側筒状ケーシング(1A)と、前記固定子側筒状ケーシング(1A)の両端に設けたボールスプライン(10A)を介して内設された直動軸(4)と、を備え、小径化され円滑な軸方向動作を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】他軸回転時の自軸のトルク減少問題を解消し、球面動作量を大きくすることができるとともに、容易な制御で脱調させることなく、球状ロータを高角加速度で球面動作させる球面モータを提供する。
【解決手段】表面に複数の永久磁石111を有する球状ロータ100と、前記球状ロータ100と一定の空隙を介して配置された複数の巻線を有するステータ200とで構成される球面モータにおいて、前記球状ロータ100とX軸の交点を中心Xとし、前記球状ロータ100とY軸の交点を中心Yとしたとき、前記中心Xと前記中心Yを各々中心として、磁極ピッチ角λごとにN極とS極の磁束密度の波が形成されるように前記永久磁石111を波紋状に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可動範囲を大きく取ることができ、しかも停止精度の高い電磁アクチュエータを実現する。
【解決手段】コイル3a〜3d、ヨーク4a〜4dからなる複数の電磁石を設けた可動子1を、所定の間隔で対向する一対の固定子5a、5b間に挟み込むように配置し、コイル3a〜3dに対する通電タイミングを制御することにより、可動子1を揺動させる。これによって、可動子1を固定子5a、5bの一方から他方へと交互に接触させることにより、ガイド部材6に沿って移動させる。磁性体からなる固定子5a、5bの長さを延ばすだけで、可動子1の可動範囲を大きく取ることができる。 (もっと読む)


【課題】指針の指示精度を向上させることができる省スペース化した計器装置を提供する。
【解決手段】スピードメータ8は、正極Nと負極Sとが直交方向Cに沿って並ぶ向きで配された磁石32が、延在方向Bに沿って複数等間隔に並べられた磁石集合体3と、指針7を取り付け、磁石集合体3上を移動する一対の電磁石を有した移動体2と、を有している。これら一対の電磁石は、それぞれ、磁石32の一方の磁極と直交方向Cに沿って相対するとともに磁極を形成する第1電極部と、この磁石32の他方の磁極と直交方向Cに沿って相対するとともに磁極を形成する第2電極部と、これら第1電極部と第2電極部とを連結する連結部と、を有したコ字状のコアを有しており、延在方向Bに沿って互いに間隔をあけて並べられている。 (もっと読む)


【課題】球体ロータを自由に回転できるようにする。
【解決手段】球体ロータを回転させるときは、球体ロータのグレースケールの画像を2値化し(ステップS103)、球体ロータの突極に相当する画像をマーカとして抽出し、その面積重心位置から3次元座標を算出する(ステップS104)。球体画像の中心に最も近い基準マーカとその周囲の周回マーカを抽出し、それらの幾何学的な関係から配置パターンとマーカの種類を識別する(ステップS105)。回転中は画像中のマーカのナンバー及び座標を参照して、ナンバーを継承し、又は新たにナンバーリングを行ってマーカを特定し(ステップS106)、球体ロータの回転情報を算出する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】案内レールなどの精度が高く高価な部品を使用する必要がなく、組み立てに要する部品点数を少なくして安価にすることができ、簡便に使用することができて組み立てが容易な円筒型リニアモータおよびそのボールスプラインを提供する。
【解決手段】中空内部に複数個の中空コイル12が固定された外筒11と、中空コイル12の内側に配置されてかつ内部に複数個の円柱状マグネット13が固定されたシャフト14とからなり、複数個の中空コイル12を選択的に励磁することによって外筒11がシャフト14に沿って軸方向に移動して成る円筒型リニアモータにおいて、外筒11の両端部にシャフト14を支持する軸受15,16を配置し、かつ両軸受の少なくとも一方にボールスプライン15を用いている。 (もっと読む)


【課題】制御精度を容易かつコストを抑えて維持するとともに、磨耗及び故障の危険性を低減することが可能な回転機械用の駆動部を提供すること。
【解決手段】固定部22及び回転部23を備えて成る回転機械用の駆動部において、前記固定部22及び前記回転部23のいずれかに複数の磁石27を備えたリムを設けるとともに、前記固定部22及び前記回転部23の他方に、前記リムに対向しつつ該リムを部分的に覆う少なくとも1つのステータ28を設けて、前記回転部23を前記ステータ28により生じる電磁場によって所定の回転をさせるよう構成した。
(もっと読む)


【課題】発生トルクに比較して重量が小で、小型で、発生トルクが大きい電動機を提供する。
【解決手段】本二相の電動機は、第1と第2のコイル列と磁石列とを備えている。磁石列は、第1及び第2のコイル列に対向してN極とS極とが交互に配置されている。第1及び第2のコイル列は、電気角でπ/2の奇数倍だけ相互にずれた位置に配置されている。第1と第2のコイル列の各コイルは磁性体製のコアを実質的に有しておらず、また、電動機は、磁気回路を形成するための磁性体製のヨークを実質的に有していない。 (もっと読む)


【課題】 減速ギアを必要とせず、直接に負荷に接続可能な高駆動力、低慣性、軽量のリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 互いに一定の間隔を隔てて位置し、同一方向(Z方向)に平行に延びる複数の第1磁石配列3a,3cと、隣接する第1磁石配列の間に間隔を隔てて位置し、Z方向に平行に延びる1又は複数の第2磁石配列3bと、第2磁石配列を空隙を隔てて取り囲むように巻かれた複数の可動コイル2からなりZ方向に移動可能に案内された1又は複数の可動子1と、各可動コイルに電流を流す電流印加装置20とを備える。第1磁石配列と第2磁石配列は、交互に異極になるように直線状に配列された複数の柱状永久磁石5からなる。各可動コイル2に電流を流すことにより可動子1をZ方向に移動する駆動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】半導体や液晶製造装置等の高精度な回転割り出し又はアライメント位置決めを必要とする産業機械において、それらの機構を簡素化し且つ高精度な回転割り出し及び位置決めを可能にするリニアモータ及び精密回転テーブルを提供する。
【解決手段】回転テーブルTの外周端部を模擬した部分円弧の形状を有する一対の下側および上側マグネット11,12を可動子10として回転テーブルTの外周端部に扇状に配設し、同部分円弧の形状を有するコイル部21を、下側および上側マグネット11,12によって形成される磁場を横切るように固定子20として機械固定部Sに固定する。 (もっと読む)


【課題】 引戸10を電磁的に開閉駆動するに好適なリニアモータ機構を提供する。
【解決手段】 空芯のコイル列は、第1相空芯コイル5a,5b,5cと第2相空芯コイル6a,6b,6cとが交互にP/2ずらせて、ピッチPで配列され、鴨居(図外)に設置されている。一方、磁極列4は極性(N,S)を交互に反転させて、ピッチPで配列され、引戸(図外)に固定されている。引戸の動きは、光センサ8または磁気センサ9で検知される。自動制御回路22は、引戸の動きに応じて前記空芯コイル列の通電方向を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 このスライド装置は,XテーブルとZテーブルとをリニアモータでそれぞれ駆動し,装置自体の厚み即ち嵩高さを抑えて装置自体をコンパクトに構成する。
【解決手段】このスライド装置は,Zテーブル5がXテーブル4に対してベッド1と同一の面に配設され,ベッド1とXテーブル4との間にリニアモータ49を配置し,Xテーブル4とZテーブル5との間にリニアモータ46を配置する。Xテーブル4は,リニアモータ46,49のヨークをそれぞれ構成している。 (もっと読む)


【課題】マグネットシャフトとコイルとの接触を防止する構造を滑り軸受けを採用するよりも長期間メンテナンスが不要となるようにしたリニアモータ式単軸ロボットを提供する。
【解決手段】リニアモータ式単軸ロボットは、永久磁石4aを軸方向に配列したマグネットシャフト4を有するロボット本体1と、上記マグネットシャフト4が遊嵌可能なコイル23を有して、上記ロボット本体1に上記マグネットシャフト4の軸方向と略平行な方向に移動可能に支持される可動部材2とを備えている。上記可動部材2には、上記マグネットシャフト4に接触して上記コイル23とマグネットシャフト4とが離間する状態を保つとともに、当該可動部材2の移動に伴い上記マグネットシャフト4の外周面上を転動するローラ53が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、ガイドキャリッジ(4)を安定化させるための安定化装置、特にリニア駆動装置(1)によって移動可能なスライドドア(5)又はこれに類したもの用のガイドキャリッジ(4)を安定化させるための安定化装置に関する。特に始動時及び制動時におけるスライドドア(5)の揺動運動を阻止する安定化装置を提供するために、本発明の構成では、ガイドキャリッジ(4)が、少なくとも時々ガイド軌道(57)に支持される少なくとも1つの支持ローラ(53)を備えている。
(もっと読む)


1 - 17 / 17