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Fターム[5H641JA13]の内容

リニアモータ (9,731) | 運動の支持・案内部 (1,319) | 運動規制部及び案内部、例;ブレーキ (626) | 横方向の移動の規制手段を有するもの (74)

Fターム[5H641JA13]に分類される特許

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【課題】ロバスト性を向上しつつ、体格を小型化することができるようにする。
【解決手段】リニアモータ1は、第1シャフトSH1と、第1シャフトSH1と平行となるように並列配置された第2シャフトSH2と、第1シャフトSH1と第2シャフトSH2の端部を連結する2つの連結部材3と、第1シャフトSHが貫通する第1貫通孔4を有する第1フレーム2Aと、第2シャフトSH2が貫通する第2貫通孔8を有する第2フレーム2Bと、スケール101及びセンサ103を有し、スケール101とセンサ103とのギャップ方向Aが、第1シャフトSH1の軸線AX1と第2シャフトSH2の軸線AX2とを含む面方向Bと略一致するように配設されたリニアエンコーダ10とを備え、第1シャフトSH1、第2シャフトSH2、及び連結部材3を可動子30、第1フレーム2A及び第2フレーム2Bを固定子40として、軸方向に相対的に進退移動する。 (もっと読む)


【課題】リニア駆動/発電装置において、固定子に対して往復移動する可動子の偏心を抑制する。
【解決手段】円筒状の固定子10に固定子鉄心12及び固定子コイル14が軸方向に積層され、可動子20に可動子鉄心22及び可動子永久磁石24が設けられる。固定子鉄心12の先端に、浮上コイル16が設けられ、可動子20を挟んで対向する浮上コイルはヌルフラックス線により互いに接続される。可動子20の偏心が生じると、浮上コイル16に生じた誘導電流による電磁力で可動子20を中心軸に復元する。可動子20の速度が小さい端部では外部から浮上コイル16に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 横力が作用してインナーチューブが歪んだ場合において、この歪みが永久磁石に伝わることを防いで、永久磁石が破損することを防止することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ1と、アウターチューブ1内に摺動自在に挿入されるインナーチューブ2と、インナーチューブ2の軸心部に起立するロッド3と、ロッド3に軸方向に並べて保持される複数の永久磁石40からなる界磁4と、界磁4に対向する複数のコイル50を保持するホルダ5とを備えるリニアアクチュエータにおいて、ホルダ5が上記アウターチューブに固定されてなり、上記コイル50を保持する筒状のコイルホルダ部51が上記ロッド3と上記インナーチューブ2との間に形成される筒状隙間A内に出没し、その外周と上記インナーチューブ2との間に所定の隙間Bを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】フレーム101に同心円状で出力軸201の両端に配置され、直動方向および回転方向に自在に支持する支持機構106と、前記出力軸201に関して長手方向の前記支持機構106の間に同心円状に配置され、前記出力軸201を直動方向および回転方向に駆動するモータ部100aと、直動方向を支持する前記支持機構106に配置され、回転方向の角度を検出する第1の検出部404と、前記出力軸を回転自在に支持する保持器106cを介して配置され、直動方向の変位を検出する第2の検出部402と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】この立型XZスライド装置は,ベッドにXテーブルとZテーブルとを独立的に移動させ,構造を簡潔にして可動テーブルのタクトタイムを短縮させる。
【解決手段】ベッド1は,Xテーブル2を取り付けた水平方向に延びる第1平面部分38,Zテーブル3を取り付けた鉛直方向に延びる第2平面部分39,及び両平面部分が交差する第3平面部分40から構成する。可動テーブル32は,第3平面部分40に対応して位置し,Xテーブル2とZテーブル3とに直動案内ユニット4,5を介してXテーブル2とZテーブル3とに重なって配設されている。可動テーブル32は,Xリニアモータ42でX方向に移動され,Zリニアモータ41でZ方向に移動してベッド1に対してX方向とZ方向との所定位置に位置決め可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの推力を向上させること、およびリニアモータの構造を簡略化することにある。
【解決手段】往復動ロッド11に設けられた非磁性金属製のパイプ13に、複数の永久磁石18を同極性の端面を相互に突き当てた状態で収容することにより、磁石組立体17を形成する。また、パイプ13の外周面に接触する支持内周面21cが軸方向全体に形成された樹脂製のボビン21の外周面に、磁石組立体17を囲むように複数のコイル25を巻き付けることにより、コイル組立体26を形成する。このボビン21を樹脂材料により形成することで、パイプ13とボビン21とが摺動接触しないようにパイプ13とボビン21との間に所定の空隙を設ける必要がなく、ボビン21の支持内周面21cをパイプ13の外周面に接触させて、ボビン21によりパイプ13が往復動自在に支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】直動方向の位置および回転方向の角度を精度良く検出すること。
【解決手段】モータ部の界磁部へ取り付けられた出力軸と、出力軸について直動方向の位置および回転方向の角度をそれぞれ検出する検出器部と、出力軸を直動方向および回転方向にそれぞれ支持する軸受部とを備えるように直動回転アクチュエータを構成する。そして、モータ部は、出力軸の反負荷側に、検出器部は、出力軸の負荷側に、それぞれ配置されるように直動回転アクチュエータを構成する。 (もっと読む)


【課題】中実状の永久磁石を用いた往復動ロッドの組み立てを容易に行うことが可能なリニアモータ、およびその往復動ロッドの製造方法を提供することにある。
【解決手段】一端部に突出軸部14が固定され他端部に環状部材15が固定されたパイプ13内に、組立治具40の磁石案内孔41から複数の中実状の永久磁石18を挿入する。そして、挿入工具44により磁気反発力に抗してねじ軸部材16を環状部材15に挿入するとともに、挿入工具44の回転によりねじ軸部材16を環状部材15にねじ結合し、複数の永久磁石18を端面相互が突き当てられた状態の磁石組立体17に締結することで、リニアモータの往復動ロッド11を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び高価格化を防止できるシャフトモータを提供する。
【解決手段】軸体60と筒体70との一方に発磁体61が設けられ、軸体と筒体との他方にコイル体CLが設けられる。軸体の軸線位置と、筒体の軸線位置とを同軸となるように調整する位置調整装置CD、CONTを有する。 (もっと読む)


ステージ装置は、第1方向(X)に延在するガイド部材(XG1)を有し、前記第1方向と略直交する第2方向(Y)に移動する第1移動体(YC1)と、前記ガイド部材に沿って前記第1方向に独立して移動自在に設けられ、第1移動体の移動によりガイド部材とともに第2方向に移動する一対の第2移動体(WCS1)と、物体を保持するとともに、一対の第2移動体により、少なくとも第1方向及び第2方向を含む二次元平面内で移動自在に支持される保持部材(WFS1)と、を有する。
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【課題】締結部のすべりやボルトのせん断破壊の発生を防ぎ、磁気吸引力によるビームのねじれ変形を抑え、駆動ステージの高寿命化と高精度化を図ることができる駆動ステージを提供する。
【解決手段】ビームと、そのビーム上にビーム長手方向に沿って設けられた複数本のリニアガイドレールと、リニアガイドレールに沿って摺動自在なスライダと、そのスライダに固定されたスライダを介してリニアガイドレールに沿って移動する移動体とを備えた駆動ステージにおいて、複数本のリニアガイドレールのうち、少なくとも1本のリニアガイドレールのビームとの設置面と、他のリニアガイドレールのビームとの設置面とが垂直である構成とした。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上に寄与できる平面モータ装置を提供する。
【解決手段】発磁体26とコイル体Cとの一方を有し所定の移動面を形成する固定部16と、発磁体とコイル体との他方を有し移動面に沿って移動可能な移動部とを備えた平面モータ装置であって、複数のコイル体で形成されるコイルユニットCUを複数有し、複数のコイルユニットは、当該コイルユニットと発磁体との相対移動に伴って生じるモーメントを互いに打ち消す配置で設けられる。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂を射出充填するための駆動源として用いるリニアモータを円滑に動作させる。
【解決手段】リニアモータ15a,15bに、一方の磁極歯20aと他方の磁極歯20bとを設けた固定子16を並設し、隣り合う固定子16の一方の磁極歯20aと他方の磁極歯20bとの配置関係を交互に入れ変わるように配置し、並設された固定子16を一体的に束ねるように巻線18を巻き回して、磁極歯20aと磁極歯20bとの間に磁束を形成し、そこにN極とS極とを交互に備えた可動子21を挿入して、一方の磁極歯20aと他方の磁極歯20bからの磁気吸引力を可動子21に対して相殺されるように配置し、磁気吸引力の相殺される位置で可動子21を保持する保持部材22を備える。可動子21が進退されるとき、磁気吸引力の相殺される所定位置からずれることがないよう保持部材22で案内することができるから可動子21の進退動作を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】堅牢な構造を維持しつつ、推力を適切に高めることができるようにしたリニアモータを提供する。
【解決手段】所定の経路に沿って敷設される経路構造体1と、この経路構造体1に沿って設けられる二次側磁界発生部材2と、経路構造体1に移動可能に支持される移動体3と、二次側磁界発生部材2と移動体3の脚部32との間に配置され経路と直交する方向のギャップGを介して二次側磁界発生部材2に相対した状態で移動体3とともに移動可能な一次側磁界発生部材4とを備え、両磁界発生部材2,4の間に生じる磁気的作用によって移動体3に推力を得るように構成するにあたり、一次側磁界発生部材4と移動体3の脚部32との対向部間に、一次側磁界発生部材4のギャップG方向に沿った変位を規制するネジ機構5を設けることとした。 (もっと読む)


磁気軸受け構造(100)を使用した搬送のための方法及びシステムが開示される。一態様では、荷を運ぶための装置は、磁束源(104)と、磁化可能構造(220)に相対的な磁束源(104)の位置を制御するように構成されたコントローラ(225)とを含む。磁束源(104)は、反対の極性を有する第1の上方部分と第1の下方部分とを含む。これらの第1の部分は、磁化可能構造(220)の第1の側から水平方向に間隔を空けられている。磁束源は、更に、反対の極性を有する第2の上方部分と第2の下方部分とを含む。これらの第2の部分は、磁化可能構造の第2の側から水平方向に間隔を空けられている。第2の側は、第1の側の反対側である。第1及び第2の上方部分は、磁化可能構造の上方部分に磁気的に引き付けられ、第1及び第2の下方部分は、磁化可能構造の下方部分に磁気的に引き付けられる。
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【課題】小型化、組立時間の削減、コストの削減、出力の増大を実現する円筒型リニアスライダ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る円筒型リニアスライダ装置は、中空シャフトと、当該中空シャフトの内側かつ当該中空シャフトの軸方向に並べられた複数の中空コイルとを含む固定子1と、中空シャフトの外側に配置された外筒21と、中空シャフトの軸方向に並べられた複数の永久磁石221で各々が構成され、中空シャフトの外側を囲むように当該外筒の内側に配置された複数の永久磁石群22と、を含み、複数の中空コイルを選択的に励磁することによって中空シャフトの軸方向に移動する可動子2と、を備える円筒型リニアスライダ装置において、隣り合う永久磁石群22間に配置されると共に可動子2を移動可能に支持する複数の軸受3を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト高となることなく推力変動分を低減できるリニアモータを提供する。
【解決手段】第1の方向に配列された複数のコイル体63を有するコイルユニットと、複数の発磁体を有する発磁ユニットとを有し、コイルユニットと発磁ユニットとが相対移動する。コイル体は、第1の方向と交差する第2の方向に対して所定のスキュー角をもって形成されたスキュー部70aを有する。 (もっと読む)


【課題】ロッドやアウターチューブの磨耗を抑制できるとともに、円滑な伸縮を実現可能なリニアアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、アウターチューブ2と、アウターチューブ2内に移動自在に挿入されるロッド3と、複数の永久磁石5を備えてアウターチューブ2とロッド3の一方に保持される界磁4と、界磁4に対向するようにアウターチューブ2とロッド3の他方に軸方向に並べて保持される複数のコイル6とを備え、アウターチューブ2とロッド3を軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータ1において、アウターチューブ2とロッド3のいずれか一方に保持されて他方に摺接する合成樹脂製の第一スライドリング8と、アウターチューブ2とロッド3のいずれか一方に保持されて他方に摺接する合成樹脂製の第二スライドリング9とを備え、これらスライドリング8,9にてアウターチューブ2とロッド3の相対移動を案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロッドに曲げ荷重が作用しても永久磁石を保護できるともに、発生推力にムラを生じないリニアアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、アウターチューブ2と、アウターチューブ2内に移動自在に挿入されるロッド3と、複数の永久磁石5を備えてロッド3に保持される界磁4と、界磁4に対向するようにアウターチューブ2に保持される複数のコイル7とを備え、アウターチューブ2とロッド3を軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータ1において、ロッド3は、インナーロッド3aと、インナーロッド3aの外周を覆ってインナーロッド3aとの間に環状の空隙を形成するパイプ3fとを備え、各永久磁石5は、環状であって内径をインナーロッド3aの外径より大径に設定されて外周をパイプ3fの内周に当接させつつ上記空隙内に軸方向に並べて収容されてなり、ロッド撓み時に永久磁石5の端部外周に荷重が作用することを防止する磁石保護手段5aを設けた。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルに放熱構造を設けることにより、部品点数を減らして放熱効果を向上させることができるリニアモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】N極及びS極の磁極が一軸方向に交互に配列されたマグネット3を有する固定子と、マグネットにすきまを介して対向配置されるコイル4を有する可動子と、可動子が固定子に対して一軸方向に相対的に直線運動するのを案内するリニアガイド6と、リニアガイド6にスライド自在に支持されるとともに、可動子が取り付けられるスライドテーブル2とを備えるリニアモータアクチュエータにおいて、スライドテーブル2を、リニアガイド6が取り付けられる底壁部2bと、底壁部2bにほぼ平行な上壁部2aと、上壁部2aと底壁部2bを連結する複数の連結部材2c,2dで構成して、底壁部2b、上壁部2a及び連結部材2c,2dによって画定される空間においてコイルに発せられる熱を放散させる。 (もっと読む)


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