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Fターム[5H641JA14]の内容

リニアモータ (9,731) | 運動の支持・案内部 (1,319) | 運動規制部及び案内部、例;ブレーキ (626) | 上下方向の移動の規制手段を有するもの (63)

Fターム[5H641JA14]に分類される特許

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【課題】コンパクト化を実現したスライドレールと、このスライドレールを備えるアクチュエータを提供する。
【解決手段】スライドレール10は、固定部材に取り付けられる固定側レール11と、固定部材に対してスライド移動する移動部材に取り付けられる移動側レール12と、固定側レール11及び移動側レール12のそれぞれに設けられた転動体転走面11b,12bの転走面間に転動自在に介装される複数の転動体13と、複数の転動体13を転走面間内で転動自在に保持する転動体保持器14と、を備えており、端面側から見た場合の外郭形状が円弧形状を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒形リニアモータの配線の信頼性を向上させた電磁サスペンションを提供する。
【解決手段】固定子2の外周側にコイル6を配置するとともに可動子3の内周側に永久磁石19を配置したリニアモータを採用して、第1ロッド4と第2ロッド23との間の隙間部27に配線12を配した。これにより、配線12と第2ロッド23の接触が回避されて、配線12は保護される。その結果、電磁サスペンション装置の電気系の信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーで接続されるカウンターウェイト、機械式ストッパを設けることなく、リニアモータの駆動電流が途絶えた際、リニアモータの可動子が自由落下することを防止することができるリニア駆動装置を提供する。
【解決手段】上下方向に直線移動する可動部を有するリニアモータと、該リニアモータの可動部に接続されており、該可動部と一体的に直線移動する第1可動子、及び該第1可動子に対して逆向きに直線移動する第2可動子を有する移動方向変換機と、前記第1可動子、前記第2可動子又は前記リニアモータの可動部に設けられており、前記リニアモータが駆動した場合に前記移動方向変換機の前記第1可動子及び前記第2可動子に働く反作用力を均衡させる重りとを備える。 (もっと読む)


【課題】ベアリングボールを適切な状態で予圧することで、外側部材と内側部材との接触が効果的に防止されるとともに、両者の間隔が一定に保たれる球面モータを提供する。
【解決手段】軸受32の設置側部材(外側部材:ステータ10)に設置された保持部材320が磁性部材(第2の永久磁石380)の磁気力によって相手側部材(内側部材:ロータ20)の方向に予圧されることにより、保持部材320に保持されたベアリングボール310がロータ20の表面に当接し、これによってステータ10とロータ20とが相対回転可能に支持される。磁性部材の磁気力がステータ10とロータ20との間のギャップの大きさが小さくなるほど非線形に大きくなる特性を有していることにより、ベアリングボール310が適切な状態で予圧される。 (もっと読む)


【課題】リニア駆動/発電装置において、固定子に対して往復移動する可動子の偏心を抑制する。
【解決手段】円筒状の固定子10に固定子鉄心12及び固定子コイル14が軸方向に積層され、可動子20に可動子鉄心22及び可動子永久磁石24が設けられる。固定子鉄心12の先端に、浮上コイル16が設けられ、可動子20を挟んで対向する浮上コイルはヌルフラックス線により互いに接続される。可動子20の偏心が生じると、浮上コイル16に生じた誘導電流による電磁力で可動子20を中心軸に復元する。可動子20の速度が小さい端部では外部から浮上コイル16に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で第1部材と第2部材とのガタつきを防止するとともに、転動体の差動すべりを抑え、小型化を図るリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ガイドレール12と、ガイドレール12に対向して配置されたスライドテーブル14との相対位置を変位させるリニアアクチュエータ10であって、ガイドレール12の両端側には、スライドテーブル14に向かって突出部20a、20bが変位方向に沿って突出形成され、スライドテーブル14は、剛球24を介装して、ガイドレール12の両端側の突出部20a、20bの間に設けられ、ガイドレール12の両端側の突出部20a、20bとスライドテーブル14とには、剛球24を転動可能に支持するガイド溝22、22とガイド溝30、30が設けられ、永久磁石26a、26bの磁気吸引力によってガイド溝22、22及びガイド溝30、30が剛球24に圧力を与える。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】フレーム101に同心円状で出力軸201の両端に配置され、直動方向および回転方向に自在に支持する支持機構106と、前記出力軸201に関して長手方向の前記支持機構106の間に同心円状に配置され、前記出力軸201を直動方向および回転方向に駆動するモータ部100aと、直動方向を支持する前記支持機構106に配置され、回転方向の角度を検出する第1の検出部404と、前記出力軸を回転自在に支持する保持器106cを介して配置され、直動方向の変位を検出する第2の検出部402と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】この立型XZスライド装置は,ベッドにXテーブルとZテーブルとを独立的に移動させ,構造を簡潔にして可動テーブルのタクトタイムを短縮させる。
【解決手段】ベッド1は,Xテーブル2を取り付けた水平方向に延びる第1平面部分38,Zテーブル3を取り付けた鉛直方向に延びる第2平面部分39,及び両平面部分が交差する第3平面部分40から構成する。可動テーブル32は,第3平面部分40に対応して位置し,Xテーブル2とZテーブル3とに直動案内ユニット4,5を介してXテーブル2とZテーブル3とに重なって配設されている。可動テーブル32は,Xリニアモータ42でX方向に移動され,Zリニアモータ41でZ方向に移動してベッド1に対してX方向とZ方向との所定位置に位置決め可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定子の熱膨張による伸びを吸収するとともに、可動子が発生する推力に抗して固定子の端部を固定ベースに対し堅固に支持する。
【解決手段】リニアスライダ1は、固定子10を固定するための固定ベース30と、固定子10の長手方向両端部をそれぞれ支持するための2つの支持機構50,60とを有し、2つの支持機構50,60は、固定子10の長手方向端部に固定された第1支持部70と、固定ベース30に固定された第2支持部80とを有し、第1支持部70は凸部73を備えており、第2支持部80は、凸部73を軸線方向に移動可能に係合する凹部83と、凹部83の最奥部に設けられた突き当たり部84と、突き当たり部84と凸部73との間に介在するように、凹部83に収納配置されたばね90とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び高価格化を防止できるシャフトモータを提供する。
【解決手段】軸体60と筒体70との一方に発磁体61が設けられ、軸体と筒体との他方にコイル体CLが設けられる。軸体の軸線位置と、筒体の軸線位置とを同軸となるように調整する位置調整装置CD、CONTを有する。 (もっと読む)


ステージ装置は、第1方向(X)に延在するガイド部材(XG1)を有し、前記第1方向と略直交する第2方向(Y)に移動する第1移動体(YC1)と、前記ガイド部材に沿って前記第1方向に独立して移動自在に設けられ、第1移動体の移動によりガイド部材とともに第2方向に移動する一対の第2移動体(WCS1)と、物体を保持するとともに、一対の第2移動体により、少なくとも第1方向及び第2方向を含む二次元平面内で移動自在に支持される保持部材(WFS1)と、を有する。
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【課題】締結部のすべりやボルトのせん断破壊の発生を防ぎ、磁気吸引力によるビームのねじれ変形を抑え、駆動ステージの高寿命化と高精度化を図ることができる駆動ステージを提供する。
【解決手段】ビームと、そのビーム上にビーム長手方向に沿って設けられた複数本のリニアガイドレールと、リニアガイドレールに沿って摺動自在なスライダと、そのスライダに固定されたスライダを介してリニアガイドレールに沿って移動する移動体とを備えた駆動ステージにおいて、複数本のリニアガイドレールのうち、少なくとも1本のリニアガイドレールのビームとの設置面と、他のリニアガイドレールのビームとの設置面とが垂直である構成とした。 (もっと読む)


呼吸補助装置は、気体調節弁(1300)を備える。気体調節弁は、線形アクチュエータ(1330)によって動作させられる。線形アクチュエータは、閉塞部材を開位置と閉位置との間で動かす可動部材を備えることができる。線形アクチュエータは、弁を通る気体流路から隔離される。
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【課題】生産性の向上に寄与できる平面モータ装置を提供する。
【解決手段】発磁体26とコイル体Cとの一方を有し所定の移動面を形成する固定部16と、発磁体とコイル体との他方を有し移動面に沿って移動可能な移動部とを備えた平面モータ装置であって、複数のコイル体で形成されるコイルユニットCUを複数有し、複数のコイルユニットは、当該コイルユニットと発磁体との相対移動に伴って生じるモーメントを互いに打ち消す配置で設けられる。 (もっと読む)


磁気軸受け構造(100)を使用した搬送のための方法及びシステムが開示される。一態様では、荷を運ぶための装置は、磁束源(104)と、磁化可能構造(220)に相対的な磁束源(104)の位置を制御するように構成されたコントローラ(225)とを含む。磁束源(104)は、反対の極性を有する第1の上方部分と第1の下方部分とを含む。これらの第1の部分は、磁化可能構造(220)の第1の側から水平方向に間隔を空けられている。磁束源は、更に、反対の極性を有する第2の上方部分と第2の下方部分とを含む。これらの第2の部分は、磁化可能構造の第2の側から水平方向に間隔を空けられている。第2の側は、第1の側の反対側である。第1及び第2の上方部分は、磁化可能構造の上方部分に磁気的に引き付けられ、第1及び第2の下方部分は、磁化可能構造の下方部分に磁気的に引き付けられる。
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【課題】機械的な回転トルクに起因する可動子の回転動作を規制することができる電磁アクチュエータ及び関節装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る関節装置は、可動子1と、固定子2と、支持機構D3Sとを具備する。出力軸(駆動軸)8は、第1の電磁トルクによって当該出力軸のまわりに回転し、第2の電磁トルクによって当該出力軸と直交する軸のまわりに回転力を受けて傾動する。支持機構D3Sは、出力軸8に作用する上記傾動方向への回転トルクを弾性的に支持するコイルスプリング61を含む。したがって、コイルスプリング61の弾性力を適宜の値に設定することによって、出力軸8に作用する機械的な回転トルクに起因する、可動子1の固定子2に対する傾動動作を規制あるいは制限することが可能となる。また、当該回転トルクの大きさに応じて、可動子1の傾動角度を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】Z軸方向におけるθZ軸リニアモータの高さを従来よりも低くすることによって、アクチュエータ体格を小さくすることが可能なθZ軸リニアモータを提供する。
【解決手段】本発明に係るθZ軸リニアモータ3は、円筒状の界磁ヨーク31と、界磁ヨーク31の内周面に配置された複数の円弧状のθ軸用マグネット12および円筒状のZ軸用マグネット22とを備える界磁と、環状の複数のθ軸用コイル13と円筒状のZ軸用コイル23とを備える電機子とからなり、界磁および電機子の一方を、出力軸を支持する可動部とし、他方を固定部としたものである。 (もっと読む)


【課題】 1台のリニアモータでXY2軸の駆動を行うためのアクチュエータ体格を小さくし、Y軸の単相コイルにおける推力発生に寄与しない導線長を極力抑え、損失が小さく、製作コストが安価なXY軸コアレスリニアモータおよびステージ装置を提供する。
【解決手段】XY軸コアレスリニアモータにおける界磁1は、2つの平板状の界磁ヨーク1aに等ピッチで交互に極性が異なる複数のX軸永久磁石1cをそれぞれ配置した第1磁石列を含み、さらに第1磁石列の上部に、該第1磁石列の界磁ヨーク1aの長手方向と直交する向きに交互に極性が異なる2個のY軸永久磁石1dを、界磁ヨーク1aの長手方向に沿って並べるよう第2磁石列として配置している。該界磁の第1磁石列に対向するようにAC3相コイル2bよりなる第1電機子コイル列を配置し、該第2磁石列と対向する位置に第1電機子コイル列の長手方向と直交する向きに単相コイルを配置してある。 (もっと読む)


【課題】推力を向上させるための磁性体を設けたリニアモータにおいて、磁性体と軸部材との間に働く吸引力によって軸部材が撓むのを防止できるリニアモータを提供する。
【解決手段】リニアモータの軸部材1には、N極及びS極の磁極が軸線方向に交互に形成される。軸部材1の周囲を囲むコイルユニット3の外側及び内側の少なくとも一方には、推力を向上するための磁性体4,6が設けられる。コイルユニット3の内側と軸部材1の外側との間には、軸部材1がコイルユニット3に対して軸部材1の軸線方向に相対的に直線運動するのを案内するすべり軸受7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】追加的な支持要素なしに、移動子を磁気浮上させて固定子と一定の間隙を維持するように精密に制御するリニアステッピングモータを提供する。
【解決手段】リニアステッピングモータは、上部及び下部コアにそれぞれ上部コイルと下部コイルが巻線されている移動子と、固定子と前記上部又は下部コア間の間隙及び前記移動子の傾いた角度を測定するための2つ以上の非接触方式のギャップセンサと、間隙の変化に応じて移動子の浮上及び線形移動のための電圧計算を行う制御器と、前記制御器で計算された電圧を電流に変換して、チャンネル別に連結された各上下部コイルに印加する多チャンネル電力増幅器とを含むことで、自発的に前記移動子を浮上させ、線形移動させることができる。 (もっと読む)


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