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Fターム[5H680CC07]の内容

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【課題】簡単な構成で超音波モータの小型化を図ることのできる超音波振動子及びそれを用いた超音波モータを提供する。
【解決手段】本発明の超音波振動子1は、第1の振動モードと第2の振動モードを同時に励起して超音波楕円振動を発生させるもので、超音波振動子1の超音波楕円振動が発生している振動面に沿った方向に穿設された穴部2Aを有し、この穴部2A内の前記超音波楕円振動が発生している部位に摩擦接触部6を配設している。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話機やPDAなどのカメラレンズ駆動用として搭載可能な小型圧電/電歪超音波リニアモータに関するものである。圧電基板又は電歪基板を弾性体20(金属)に付着した単一又は二重(uni又はbimorph)形態に移動軸を付着し、移動軸30に搭載された移動体40が圧電基板又は、電歪基板の屈曲振動により線形的に移動するもので、製造工程が簡単で基本原理に基づく応用が容易であり、また特性の優れた小型圧電/電歪超音波リニアモータに関するものである。
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本発明は、圧電駆動ユニット、及び、そのような駆動ユニットの特に回転駆動運動を生成する方法に関するものである。駆動ユニットは、ステータ(1)と、ステータに対して回転軸(11)を中心として回転可能に配置されたロータ(2)と、特に複数の圧電アクチュエータの形態の駆動部材とを備えている。本発明によれば、さらに駆動ユニットは、前記ステータ(1)と前記ロータ(2)との相互に対向する表面の間に形成され、流動媒体(10)により充填される環状間隙(4’)と、前記間隙に接して配置された複数の圧電アクチュエータ(8a−8f)とを備え、前記圧電アクチュエータは、所定の図式(スキーマ)又は所定の関数に従って電気的に励起されたときに実質的に半径方向の長さ変化を前記間隙(4’)の方向に行い、それにより、放出される前記アクチュエータの機械エネルギが流動エネルギとして流動媒体に伝達されるようになっており、流動媒体の流動エネルギが前記ロータに伝達されて、前記ロータ(2)の回転駆動運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】 振動波モータを所定の条件(主に低負荷かつ低速度回転)で駆動したときに発生する鳴きを防止する。
【解決手段】 振動波モータの出力軸に負荷を加えるブレーキを設け、振動波モータが鳴きを発生する場合には、ブレーキによって出力軸に負荷をかけながら振動波モータを駆動させる。 (もっと読む)


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