説明

Fターム[5H730AA04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 対環境性改善、精度改善 (1,772)

Fターム[5H730AA04]の下位に属するFターム

Fターム[5H730AA04]に分類される特許

1,501 - 1,515 / 1,515


【課題】電源装置において、出力電圧のオーバーシュートを防止し、安定性を高める。
【解決手段】電源装置100は、電圧比較器16によって出力電圧Voutと、閾値電圧Vthと比較してオーバーシュートを検知する。電源装置100には、第1〜第3のスイッチSW1〜SW3が設けられている。オーバーシュートの検知とともに、昇圧回路10の昇圧動作が停止され、また第1〜第3のスイッチSW1〜SW3がオンする。昇圧動作停止中に第2スイッチSW2により出力電圧Voutを降下させると同時に、第1、第3のスイッチSW1、SW3により入力電圧Vinを強制的に降下し、昇圧動作再開後の出力電圧Voutを設定電圧に近づける。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータ回路において、出力電圧のリップルの発生を抑えるとともに位相補償を行い、安定して動作するフィードバック型電源回路を提供すること。
【解決手段】 入力端子と出力容量の間に位相補償用抵抗を直列に接続し、出力端子電圧を位相補償用抵抗の出力容量側の端子に接続した抵抗と、位相補償用抵抗の入力端子側の端子に接続した容量とを介しエラーアンプ回路入力端子へフィードバックする構成とした。
また、入力端子と出力容量の間に位相補償用抵抗を直列に接続し、位相補償用抵抗の出力容量側の端子に接続した抵抗と、位相補償用抵抗の入力端子側の端子に接続した容量とを介した出力端子電圧のフィードバック電圧を、第1の分圧抵抗と第2の分圧抵抗および分圧容量とからなる分圧回路で分圧して、エラーアンプ回路入力端子へフィードバックする構成とした。 (もっと読む)


【課題】動作が安定しリップル成分が少なく、効率の高いDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】切換制御部17は、入力電圧に基づいて、降圧動作をするときには降圧用チョークコイル15を選択し、昇圧動作をするときには昇圧用チョークコイル16を選択して、第1トランジスタ11に接続する。降圧用チョークコイル15は、インダクタンスが降圧動作に最適化され、昇圧用チョークコイル16は、そのインダクタンスが降圧用チョークコイル15のものよりも小さくされて昇圧動作に最適化されている。 (もっと読む)


所望の電圧の内部電圧を安定に生成する内部電圧発生回路及び電圧検出回路を提供する。電圧検出回路は、基準電圧をゲートに受ける絶縁ゲート型電界効果トランジスタと、この絶縁ゲート型電界効果トランジスタと直列に内部ノードの間に接続される電圧降下素子群を含む。基準電圧は、この絶縁ゲート型電界効果トランジスタのしきい値電圧と降下電圧を電圧成分として含む電源電圧を抵抗分割して生成される。基準電圧と内部電圧との差が所定値以上となると、この電圧降下素子群および絶縁ゲート型電界効果トランジスタに電流が流れ、検出ノードの電圧が低下し、内部電圧の低下が検出される。基準電圧はこのトランジスタのしきい値電圧及び電圧降下素子群の降下電圧を構成要素として含んでおり、これらのパラメータのばらつきを相殺して抵抗分割に所望の電圧を設定する。
(もっと読む)


【課題】起動時の動作を安定させることができる直流電源装置を提供すること。
【解決手段】直流電源装置10は、主スイッチ素子12の断続により得られる直流電圧パルスをチョークコイル13に印加させると共に主スイッチ素子12のOFF時にチョークコイル13の電流をダイオード14で環流させるチョッパ回路10Aと、4つの第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4からなるフルブリッジ回路を有し且つチョッパ回路10Aのチョークコイル13から出力される直流電圧パルスを交流電圧に変換して出力するインバータ部20と、インバータ部20から出力される交流電圧を直流電圧に変換してプラズマ発生装置1に印加する電圧変換回路10Bを備えている。しかも、起動時にはインバータ部20を作動させた後にチョッパ回路10Aから出力される直流電圧パルスのパルス幅を徐々に広げるコントローラ40を設けている。 (もっと読む)


【課題】 間接制御タイプのフォワードコンバータの出力電圧Voutの精度を高める。
【解決手段】 主スイッチ素子4のスイッチオフ期間中にトランス励磁電流がトランス3の二次コイル3Bと同期整流器7,8を通るループ経路でもって循環することを回避して、トランス励磁電流循環に起因した出力電圧Voutの精度低下を防止する。そのトランス励磁電流循環は、主スイッチ素子4のスイッチオフ期間においてトランス3のリセットが終了してから主スイッチ素子4がスイッチオンするまで発生することから、例えば、主スイッチ素子4がスイッチオフした後に開始されるトランス3のリセットの期間を主スイッチ素子4がスイッチオンするまで延長させる手段43,44を設けて、トランス励磁電流循環の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 電源回路のレイアウト面積を縮小するとともに、書き込み/読み出し/消去動作に用いられる昇圧電圧、および降圧電圧を安定して供給する。
【解決手段】 フラッシュメモリの読み出し/書き込み/消去電圧生成回路5には、内部電源電圧VDDから昇圧電圧VP1を生成する昇圧回路20、該昇圧電圧VP1から昇圧電圧VPPを生成する昇圧回路21、および昇圧電圧VP1から、降圧電圧VDLを生成する降圧回路22が設けられている。また、昇圧回路21には昇圧電圧VPPを安定化させる安定化回路21aが設けられ、降圧回路22には降圧電圧VDLを安定化させる安定化回路22aが設けられている。そして、昇圧回路20の安定化回路を省略することにより、出力負荷変動に対するレスポンスを良好にし、半導体チップのレイアウト面積を小さくしながら低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


誘導性負荷に流れる電流を精度良く検出し制御する誘導性負荷電流制御回路及び電源装置を提供する。 本発明の誘導性負荷電流制御回路は、入力電圧と接地電位との間に直列に接続された第1および第2のスイッチ素子と、第1および第2のスイッチ素子の接続点に接続された誘導性負荷と、第1および第2のスイッチ素子の接続点に一方の端子が接続された第3のスイッチ素子と、第3のスイッチ素子の他方の端子と接続して第3のスイッチ素子の出力電流を基準電流と比較し、大小関係を判定して出力する電流比較器と、電流比較器の出力に基づいて第2のスイッチ素子が導通した状態から第1のスイッチ素子が導通した状態への移行を制御するスイッチ素子制御回路と、を有する。 (もっと読む)


デジタルDC−DCコンバータは、A/D変換よりも1次デルタ−シグマモ変調を用いて実現される。このDC−DCコンバータにおいて、PWM発生器210は、入力されるPWM信号に応じて入力される直流電圧Vinを予め設定された大きさの直流電圧に変換する。コンバータ220は、PWM発生部210から出力される直流電圧を予め設定された電圧に変換する。デルタ−シグマ変調部230は、コンバータ220の出力電圧Voutに相当するフィードバック電圧Vfdを、予め設定された基準電圧Vrefに応じて1ビットのデジタル電圧Voに変換する。カウンタ240は、デルタ−シグマ変調部230の1ビットデジタル電圧Voに含まれたロジック1をカウントする。ディレー制御部250は、カウンター240によってカウントされたロジック1の個数に応じて高レベルの遅延時間を制御し、この制御された高レベル遅延時間を有するPWM信号をPWM発生器210に出力する。 (もっと読む)


開回路電圧調整を有する電子バラストは、該電子バラストの出力へ動作可能な状態で接続され、検知出力電圧信号を発生させるフィラメント電流検知回路224と、前記検知出力電圧信号を受信し、当該電子バラストの出力での電圧を制御するよう動作可能な状態で接続された調整パルス幅変調器U3とを有する。調整パルス幅変調器U3は、出力電圧閾値限界を有する。調整パルス幅変調器U3は、検知出力電圧信号が出力電圧閾値限界を超える場合に、電子バラストの出力での電圧を制限する。調整パルス幅変調器U3は、高電圧ドライバ及び共振ハーフブリッジへのパルス幅を制限することによって、出力電圧を制限することができる。フィラメント電流検知回路224は、例えばタンク電流を検知することによって、間接的に出力電圧を検知することができ、あるいは、出力電圧を直接的に検知することもできる。
(もっと読む)


本発明は、スイッチモード電源(10、20)に関する。本発明の根本概念は、変圧器の電流が1次側から2次側へ変換される時に、電源変圧器に残存している剰余磁気エネルギーが、予備電圧出力(Vaux)に転送されることである。予備電圧出力は、変圧器の1次側にあるセンサー手段(18、28)により制御される。センサー手段は、変圧器を介して、予備出力の電圧を検知することにより、予備出力電圧を調整する。センサー手段に生じる電圧は、変圧器の剰余エネルギーに直接関係する。この電圧は、1次側の制御回路(14、24)へ伝えられ、第1のトランジスター(13、23)の導通時間を延長/短縮し、予備出力電圧を所望の値になるよう上昇/降下させる。このように、剰余エネルギーは調整され、よって主出力電圧(Vout)は所定の電位に調整される。
(もっと読む)


一般に、電源はスタンバイ中に主電源の一部を切る能力を備えていない。このため、動作電源に加えてスタンバイ電源が使用される。本発明によれば、フォワードコンバータが設けられ、その整流器回路にスイッチが含まれる。このため、整流器回路は選択的にオンとオフに切り替えられる。これはこのようなフォワードコンバータの主出力をスタンバイ時にオフに切り替えることが有益である。
(もっと読む)


負荷線調整されるスイッチモード電力変換器は、出力電圧(Vo)と出力電流(Io)とを、負荷(Zo)に供給する。電力変換器は、インダクタ(L)と、インダクタ(L)に結合されたスイッチ(SW2)と、第1のインピーダンス(Z1,Rs,Rcu)と、第2のインピーダンス(Z2,Rs)と、電力変換器コントローラ(10)とを備える。電力変換器コントローラ(10)は、第1の電流(11)についての瞬間情報(SI)を得る第1の感知回路(100)を備え、第1の電流(11)は、第1のインピーダンス(Z1)を流れ、出力電流(Io)に関連する。ゼロ負荷電圧(VID)と出力電圧(Vo)の差が決定(101)され、差分レベル(FD)を得る。第2の感知回路(102)は、第2の電流(12)についてのさらなる情報(FI)を供給し、第2の電流(12)は、第2のインピーダンス(Z2,Rs)を流れ、第1の電流(11)に関連する。積分器(103)が、さらなる情報(FI)と差分レベル(FD)の差を積分し、補正信号(CS)を得る。スイッチコントローラ(104,105)が、差分レベル(FD)と、瞬間情報(SI)と、補正信号(CS)とを受信し、スイッチ(SW2)を制御して、安定状態のほぼゼロの補正信号(CS)を得る。
(もっと読む)


電源(30)を制御して、1MHz以上の周波数で動作するRFプラズマ処理システムにおける動的な負荷に起因する不安定性を回避する方法及び装置は、フィードフォワード型の制御ループ(53)を用いて、可変かつ一貫性のないプラズマ・インピーダンスに起因する負荷などの動的な電気的負荷(40)に供給される電力を正確に規制する。更に、フィードバック制御ループ(53)を、より低速ではあるが、フィードフォワード・ループ(53)と共に用いて、負荷(40)に提供される電力量を規制するのを助けることもできる。
(もっと読む)


入力信号によってフィルタを充電及び放電するための出力電流を供給するチャージポンプであって、前記チャージポンプは、第1の電流源であって、該電流源を駆動するための前記入力信号と接続可能であり、定電流Iに可変電流Δxを加えたものに等しい第1の電流を供給するように構成された第1の電流源を有し、前記可変電流Δxは前記入力信号に正比例し、前記チャージポンプは更に、第2の電流源であって、該電流源を駆動するための前記入力信号に接続可能であり、定電流Iから可変電流Δxを減じたものに等しい第2の電流を供給するように構成された第2の電流源と、前記出力電流を供給する出力部と、を有し、前記出力部は、前記出力電流が前記第1の電流と前記第2の電流との差に等しくなるように、前記第1及び第2の電流源の両方に接続されたチャージポンプ。
(もっと読む)


1,501 - 1,515 / 1,515