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Fターム[5H730AA06]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 対環境性改善、精度改善 (1,772) | 回路構成によるもの (88)

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【課題】給電側装置の電圧レベルおよび充電対象装置の電圧レベルの相違に関わらず、給電側装置から供給された電力を充電対象装置へ簡易な構成で良好に伝達することが可能な電力伝達装置および充電システムを提供する。
【解決手段】電力伝達装置101は、充電用コネクタ21において受けた交流電圧を直流電圧に変換して蓄電池26に供給することが可能な充電対象装置152へ、給電側装置151から供給された電力を伝達する。電力伝達装置101は、給電側装置151から直流電圧を受けるための入力コネクタ12と、充電対象装置152における充電用コネクタ21と嵌合可能な出力コネクタ13と、入力コネクタ12を介して受けた直流電圧のレベルを調整し、調整した直流電圧を出力コネクタ13へ出力するための電圧調整回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路の消費電力によらず、最適な電力効率を実現するDCDCコンバータを提供すること。また、広いサンプリング周波数の可変幅を持った制御回路を提供すること。
【解決手段】制御回路内の三角波発生回路が有する電流生成回路は、並列接続された複数段のカレントミラーを有し、上記複数段のカレントミラーからの出力電流の合計の電流が、当該電流生成回路の出力電流となるよう配置される。さらに各々のカレントミラーには、DCDCコンバータの負荷電流の大きさに応じて電流のオン/オフを制御するスイッチング素子が接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数のレギュレータを備え複数の直流電圧を出力する多出力電源装置において、端子数を増加させることなく所定の順番で各レギュレータの出力を立ち上げることができるようにする。
【解決手段】 複数のレギュレータ(レギュレータ)を備え入力電圧に基づいて各々電圧レベルの異なる複数の出力電圧を出力可能な多出力電源装置において、複数のレギュレータ(11A,11B,11C)に対応された複数の電圧検出回路(12A,12B,12C)を設け、複数の電圧検出回路のうち、最初に起動されるべきレギュレータに対応された電圧検出回路は、電圧入力端子に入力されている電圧と所定の参照電圧とを比較して、入力電圧が所定の電位に達した際に出力が変化するように構成し、複数のレギュレータは、それぞれ対応する電圧検出回路の出力の変化に応じて変換動作を開始するように構成した。 (もっと読む)


【課題】P型半導体基板において、低コストの半導体製造プロセスを用いて、基板バイアス効果の影響が少なく、昇圧効率の良い昇圧回路を提供する。
【解決手段】転送用トランジスタとしてP型MOSトランジスタを用い、ゲート端子を昇圧電圧出力端子の電圧で生成したクロック信号で制御する。さらに、バックゲート端子とソース端子は抵抗で接続した。 (もっと読む)


【課題】システム制御を行う制御部のマイクロコンピュータに対して効率良く給電を行って常時動作可能なようにする。
【解決手段】交流入力部21に入力される交流電力を直流電力に変換する第1AC−DC変換部11及び第2AC−DC変換部12と、第1AC−DC変換部11を制御する出力制御部32と、第1AC−DC変換部11の出力部と並列接続され直流出力部22に直流電力を出力する直流給電装置13と、出力制御部32及び直流給電装置13を含む自システムの動作を制御する制御部31と、起動時に第2AC−DC変換部12の出力電力を制御部31に給電し、直流給電装置13からの直流電力の出力が所定電圧以上となった場合に、直流給電装置13からDC−DC変換部14の出力電力を制御部31に給電するよう給電経路を切り替える給電経路切替部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少し、小型化かつ低コスト化し得る昇圧装置を実現する。
【解決手段】バッテリ電源によりモータを駆動する電動機駆動回路を三相ブリッジ回路により構成し、そのハイサイド及びローサイドスイッチング素子を相補駆動し、バッテリと両スイッチング素子間との間にコンデンサを接続し、コンデンサの正極に高圧蓄電用コンデンサを接続し、コンデンサの負極に昇圧用スイッチング素子を介してバッテリと接続する。昇圧用スイッチング素子及びコンデンサの負極とハイサイド及びローサイドスイッチング素子間に向けて電流流す向きのダイオードを設け、高圧蓄電用コンデンサの正極はダイオードを介してハイサイドスイッチング素子に接続する。ハイサイドスイッチング素子及びローサイドスイッチング素子のデューティ50%の相補駆動において非駆動時に蓄電素子の充電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】双方向コンバータの低コスト化を達成する。
【解決手段】双方向コンバータ44は、第1スイッチング回路50と第2スイッチング回路51との間にトランス53を有する。トランス53は、第1スイッチング回路50側の一次コイル54と、第2スイッチング回路51側の二次コイル55とを有する。二次コイル55はセンタータップ56を備え、センタータップ56と正極ライン64との間にスイッチング素子S5を備える。また、二次コイル55の両端67,69と正極ライン64との間にスイッチング素子S6を備える。素子S5を開放して素子S6を接続すると、二次コイル55の全体に通電が為される一方、素子S5を接続して素子S6を開放すると、二次コイル55の半分に通電が為される。これにより、トランス53の巻数比を切り換えることができ、昇圧回路や降圧回路を省いて双方向コンバータ44が簡単に構成される。 (もっと読む)


【課題】迅速なモード切換処理を行うことができる上、従来よりも半導体素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、第1から第6半導体スイッチS1〜S6とインダクタLとを備え、第1から第3半導体スイッチS1〜S3は、何れもインダクタLの一端に接続されており、第4から第6半導体スイッチS4〜S6は、何れもインダクタLの他端に接続されており、第1及び第4半導体スイッチS1,S4のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1が接続され、第2及び第5半導体スイッチS2,S5のインダクタLの接続端とは反対側端に第2電圧源E2が接続され、第3及び第6半導体スイッチS3,S6のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1と第2電圧源E2との双方が接続される。 (もっと読む)


【課題】電源、さらに詳細には、2つ以上の電源モジュールを並列に接続するためのドループ方法を提供すること。
【解決手段】電源は、並列に接続された複数の電源モジュールを有する。各電源モジュールは、入力電圧を受け取るために結合された入力を有する電力変換回路を有する。抵抗器が電力変換回路の出力において直列に結合されている。電流制限増幅器は、第1の抵抗器の第1の端子および第2の端子に結合された第1の入力および第2の入力を有する。フィードバック増幅器は、電源モジュールの出力電圧を受け取るために結合された第1の入力と、基準信号を受信するために結合された第2の入力と、フィードバック信号を電力変換回路に提供するために結合された出力とを有する。補償抵抗器は、電流制限増幅器の出力とフィードバック増幅器の第2の入力との間に結合されることによって、基準信号を調節し、電力変換回路の出力電流の変動に対して補償する。 (もっと読む)


【課題】 1次コイルのコイル端電圧の振幅検出を利用して、受電装置から負荷変調により送信される信号の高精度の復調を実現し、好ましくは、受電装置を含む受電装置の取り去りや着地の検出も共通の振幅検出回路を用いて実現する。
【解決手段】 無接点電力電送システムの送電装置に設けられ、受電装置が負荷変調によって送信した信号を復調する復調回路DMは、1次コイルL1に接続される共振コンデンサーCP1の一端からの第1信号CSGと、共振コンデンサーCP1の他端からの第2信号DRVとの差分信号Aout(例えば正弦波)を出力する差動回路SAMPと、差動回路SAMPから出力される差分信号Aoutの振幅レベルを検出する振幅検出回路AMTと、を有する。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる電流に応じた連続的な信号を得る。
【解決手段】インダクタに接続され、電源から前記インダクタに流れる電流をスイッチングする第1のトランジスタと、前記インダクタ及び前記第1のトランジスタが接続されたノードに接続され、前記第1のトランジスタのオフ期間の一部においてオンになる第2のトランジスタとを有するスイッチングレギュレータの電流検出回路であって、前記第1のトランジスタを流れる電流に応じた検出電流を生成する電流生成回路と、前記第1のトランジスタのオン期間において前記検出電流に応じた電圧を出力し、前記第1のトランジスタのオフ期間において前記検出電流に応じた電圧を保持して出力する保持回路と、前記保持回路の出力電圧に応じた電流を生成する出力トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス方式のDC−DCコンバータにおいて、負荷が急激に変化した場合に誤差アンプAMPの位相補償回路によって低電圧状態や過電圧状態の検出が遅らされることがないようにする。
【解決手段】インダクタに電流を流す駆動素子を制御する制御回路に、一対のセンス線によって負荷の近傍から取り出された電圧に基づいて出力電圧に対応した電圧を生成する出力電圧検出回路と、該出力電圧検出回路により生成された電圧を監視して出力の低電圧状態または過電圧状態を検出する出力状態検出回路と、出力電圧検出回路により生成された電圧に応じた電圧と所定の基準電圧との電位差を増幅する誤差増幅回路と、該誤差増幅回路の出力に応じて駆動素子の駆動信号を生成する制御駆動回路とを設け、出力電圧検出回路により生成された電圧を、抵抗素子を含む2端子回路を介して誤差増幅回路の一方の入力端子に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】静電容量と抵抗の値が異なる複数のスナバ回路を用意する必要がなく、且つ逆バイアス時に還流ダイオードに発生する振動現象の収束時間を短縮できる半導体装置及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】アノード端子300とカソード端子400からなる一対の接続端子と、一対の接続端子間に接続されたユニポーラ動作する還流ダイオード100と、一対の接続端子間に還流ダイオード100と並列接続され、少なくともキャパシタ210と抵抗220を含む半導体スナバ回路200と備え、半導体スナバ回路200のキャパシタ210と抵抗220の値が可変である。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の電源効率をより向上させることのできる電源装置を提供する。
【解決手段】AC−DCコンバータは、第一のスイッチング素子107と、当該AC−DCコンバータの出力に応じて前記第一のスイッチング素子を制御し、当該AC−DCコンバータの出力を通常時に第一の電圧に制御する第一の制御部とを有し、DC−DCコンバータは、第二のスイッチング素子142と、当該DC−DCコンバータの出力に応じて前記第二のスイッチング素子を制御し、当該DC−DCコンバータの出力を通常時に前記第一の電圧より低い第二の電圧に制御する第二の制御部と、低消費電力を指示する信号が入力されたときに、当該DC−DCコンバータの出力に応じて第一のスイッチング素子のON/OFF動作を間欠動作状態とし、当該DC−DCコンバータの出力を第二の電圧より低い第三の電圧に制御する第三の制御部とを有する電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スプリアス周波数による電圧変動の影響を低減する
【解決手段】周波数信号を出力するための制御信号を発振部110に出力する制御信号出力部と、周波数信号によって駆動されるスイッチング部111のオン期間を設定する設定部とを有し、設定部は、圧電素子101の駆動が開始されるときの初期周波数から圧電素子101から目標電圧が出力されるときの駆動周波数までの周波数範囲において、初期周波数からスプリアス共振周波数が発生する期間を含む周波数範囲におけるスイッチング素子111のオン期間を、駆動周波数で圧電素子101を駆動するときのスイッチング素子111のオン期間よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路等を使用することから生じる過渡応答から受光モジュール回路を保護する小型かつ簡単で、実用的な受光モジュール回路保護を提供する。
【解決手段】 受光素子のカソードと昇圧回路と間に逆電流防止回路が挿入され、電気的に直列接続された受光モジュール回路を提供し、逆電流防止回路として整流作用を有する素子であるダイオードを使用することによって、小型化、省電力等の条件を満たす受光モジュール回路を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】短絡電流を遮断でき、遮断後も出力電圧を生成することができるDC−DCコンバータの制御回路、DC−DCコンバータの制御方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】トランジスタTr1とトランジスタTr2とが制御回路部3にてオン・オフされて、入力電圧VINが昇圧されて出力端子Taから出力電圧VOとして負荷5に出力される。トランジスタTr2と出力端子Taとの間の第1ノードN1と第2ノードN2との間に、電流カット用トランジスタTr3を設け、第2ノードN2を第1スイッチングトランジスタTr4を介して分圧回路11に接続し、第1ノードN1を第2及び第3スイッチングトランジスタTr5,Tr6を介して分圧回路11に接続する。負荷5が短絡した時、トランジスタTr3及びトランジスタTr4をオフさせるとともに、トランジスタTr5,Tr6をオンさせて第1ノードN1の電圧を帰還電圧として分圧回路11に出力する。 (もっと読む)


【課題】給電側及び受電側に通信手段を設けることなく、給電装置において、受電側の電子機器内の二次電池の充電状態を検出することが可能な共鳴充電システムを提供する。
【解決手段】共鳴充電システムは、第一の共振回路10に接続した一次コイルL1を備える給電装置1と、第二の共振回路13に接続した二次コイルL2を備える電子機器5とからなる。一次コイルL1に共振周波数の交流電界を印加すると、磁気共鳴によって二次コイルL2に電力が誘導され、電子機器5の二次電池6が充電される。電子機器5は、複数の共振周波数からひとつの共振周波数を任意に設定することが可能である。給電装置1は、電子機器5が設定している共振周波数を検出する検出部11を備え、検出された共振周波数にて給電を継続する。 (もっと読む)


【課題】磁性体ブロックの面積によらずに所望のコイル半径を実現でき、モジュールサイズの大型化を抑制できるコイル装置、およびそのコイル装置を電源回路に備える電源モジュールの提供を図る。
【解決手段】コイル装置L5は積層基板52とターン構成線材4A,4Bとを備える。積層基板52は回路パターン55A〜55Cを備える。回路パターン55Bはターン構成パターンであり、コイルの1ターンを部分的に構成する。ターン構成線材4A,4Bは磁性体ブロック33に設けられ、回路パターン55Bに接続されてコイルの1ターンを部分的に構成する。磁性体ブロック33はコイルの磁路となる。 (もっと読む)


【課題】
リングオシレータに供給する電源電圧を高度に安定化させるとともに、汎用性を向上させた電源電圧出力回路を提供することを課題とする。
【解決手段】
リングオシレータに電源電圧を供給する電源電圧出力回路であって、前記リングオシレータに供給する電源電圧を生成する電源電圧生成部と、前記リングオシレータが発振するクロックの基準となる基準クロックを発振する基準クロック発振器と、前記リングオシレータから発振されるクロックと前記基準クロック発振器から発振される基準クロックとの位相差を検出する位相差検出部と、前記位相差検出部の出力を平滑化するフィルタ部と、
前記フィルタ部の出力に基づき、前記位相差検出部で検出される位相差が零になるように、前記電源電圧生成部を駆動するためのPWM信号を生成するPWM信号生成部とを有する。 (もっと読む)


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