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Fターム[5H730AA07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 対環境性改善、精度改善 (1,772) | 回路構成によるもの (88) | 素子、回路の冗長 (30)

Fターム[5H730AA07]に分類される特許

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【課題】出力平滑コンデンサの低耐圧化(延いては大容量化)を実現する。
【解決手段】LEDドライバモジュール10は、交流電源が接続される入力端子LP1及びLP2と、入力端子LP1及びLP2に接続されて後段の回路部を保護する保護部11と、入力端子LP1及びLP2から保護部11を介して入力される交流電圧を整流する整流部12と、整流部12の出力からノイズ成分を除去するフィルタ部13と、フィルタ部13の出力から所望の直流電圧を生成するDC/DC変換部14と、DC/DC変換部14の出力を平滑してLED駆動電圧を生成する出力平滑部15と、LEDモジュールが接続される出力端子LP3及びLP4と、を有し、出力平滑部15は、出力端子LP3にLEDモジュールが接続されていないときには出力端子LP3と絶縁されており、出力端子LP3にLEDモジュールが接続されたときに出力端子LP3と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】並列運転機能を有する直流出力電源装置において、一部の直流出力電源回路が異常状態である場合に、異常状態である直流出力電源回路の動作のみを停止させる。
【解決手段】複数の直流出力電源回路を並列接続してなり、各直流出力電源回路が出力電圧検出手段の出力と基準電圧の差分を検出する第1の検出手段と、検出した信号により出力電圧が所定値よりも低いと判定でき、かつ出力電圧検出手段により出力電圧が所定値よりも高いと判定できる場合に、その直流出力電源回路の動作を停止する第1の動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シングルポイント障害を排除し、既知のパワーエレクトロニクストポロジーで利用可能な回路/システムを提供すること。
【解決手段】回路及びシステムトポロジーは、高信頼性発電システム(10)を提供するよう構成された複数の制御ユニットを含む。サブシステム及びデバイスは、複数の制御ユニットを介して制御され、高信頼性発電システム(10)が、制御ユニット(20)、サブシステム(14)、(16)及びデバイス(12)の故障後でも依然として機能するようにされる。 (もっと読む)


【課題】チョッパー回路を複数系統のブリッジ接続構成とすることによって電流を分散し各素子の電流の容量を小さくすることのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】一端がチョッパー回路3の入力正極側であるリアクター4の他端を、ダイオード7aのアノード側とスイッチング素子7dのコレクター側との接続線、ダイオード7bのアノード側とスイッチング素子7eのコレクター側との接続線、及び、ダイオード7cのアノード側とスイッチング素子7fのコレクター側との接続線にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】保護機能及びバックアップ機能を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、第1の分圧回路120と、第2の分圧回路120Aを備える。通常動作では第1の分圧回路120から第1の帰還電圧V120が誤差増幅器130に供給されるが、何らかの不具合によって、第1の帰還電圧V120の供給が遮断され、電源出力端子180の出力電源電圧VOUTが通常の大きさを超えようとした場合、第2の分圧回路120Aから供給される第2の帰還電圧V120aによって誤差増幅器130を本来の回路動作状態に復帰させ、スイッチング電源装置100の劣化を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】一次巻線の故障が発生した場合であっても、二次巻線の出力電圧の低下を抑制し、正常なインバータの動作を行うことが可能なインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】プッシュプル方式に対応したN個(Nは2以上の整数)のトランスT1〜T6を備え、N個の一次巻線T11〜T61の第一巻線T1A〜T6A同士が第一電源制御部5により制御される一次側電源4に並列接続されると共に、第二巻線T1B〜T6B同士が第二電源制御部6により制御される一次側電源4に並列接続され、各トランスT1〜T6のコアの飽和磁束密度が、N個のトランスT1〜T6を構成する回路内に欠損箇所がない正常状態で一次巻線T11〜T61に流れる電流の最大値によっても磁気飽和を起こさないために最低限必要とされる必要飽和磁束密度に対して{1+1/(N−1)}倍以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】インバータが故障したときでも二次故障が生じない範囲で電動機を駆動する。
【解決手段】インバータが正常なときには比較的大きい所定値kp1,ki1をゲインkp,kiに設定してコンデンサ電圧VHと目標電圧VH*との偏差に基づくフィードバック制御により昇圧コンバータを駆動し(S120,S140,S150)、インバータのトランジスタのうちの一つにオープン故障が生じたときには、所定値kp1,ki1よりも小さな所定値kp2,ki2をゲインkp,kiに設定してコンデンサ電圧VHと目標電圧VH*との偏差に基づくフィードバック制御により昇圧コンバータを駆動する(S130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】並列接続する他の電源装置からの回り込み電流を防止する電源冗長回路、方法の提供。
【解決手段】負荷(205)に対して複数の電源部(201、202)を並列接続した電源冗長回路であって、各電源部が、電源(DC−DCコンバータ)(102)から負荷(205)への電源供給経路に挿入されるMOSトランジスタ(1)と、MOSトランジスタ(1)の負荷側の端子電圧とMOSトランジスタ(1)の電源側の端子電圧の大小関係を比較判定する回路(3)と、前記比較判定結果に基づき、MOSトランジスタ(1)のオン、オフを制御する回路(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチ出力の各出力に最適な平滑コンデンサの容量を設定できるようにして、平滑コンデンサなどの蓄電素子を有効利用できるようにし、マルチ出力の各出力に最適な蓄電容量を設定する。
【解決手段】マルチ出力スイッチング電源装置101のメイン電源回路51側に、PFCコンバータ11及びDC−DCコンバータ12を含むメインコンバータ回路10が設けられている。メイン電源回路51の出力ラインHLo−CLo間には、平滑用のコンデンサCo1,CstとスイッチSW2が接続されている。サブ電源回路61の出力ラインHLso−CLso間には平滑用のコンデンサCo2が接続されている。通常モードでは、スイッチSW1の接点(a)が選択されて、メイン電源回路51の出力部の平滑コンデンサの容量を大きくなり、スタンバイモードでは、スイッチSW1の接点(b)が選択されて、サブ電源回路61の出力部の平滑コンデンサの容量が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のトランスを用いた電源装置および電源装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】電源装置500は、電源回路U1と、電源回路U1の出力電圧の出力を制御するオアリング用スイッチング素子190と、を有する単位電源装置100を複数並列に接続して構成される。電源回路U1は、トランス101Aと、矩形波電圧をトランス101Aの1次巻線101aに供給する交流電源回路120と、トランス101Aの2次巻線101dに生じる電圧を整流して電源回路U1の出力電圧とする整流平滑回路140と、オアリング用スイッチング素子190のスイッチング動作を制御するオアリング制御回路180と、トランス101Aの2次巻線101dに生じる電圧を昇圧して、オアリング制御回路180の駆動電圧とするオアリング用電源回路60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス式電力変換器においてセンシングラインが断線した場合に、フィードバックされる電圧をセンシング電圧から出力電圧へ無制御状態に陥ることなく切り替え、かつ出力電圧を遮断することなく、PWM制御を行うことが可能な電力変換器を提供すること。
【解決手段】センシングラインの断線を検出する断線検出手段と、PWM制御するための出力パルスのデューティ比を制御するデューティ制御手段とを備え、デューティ制御手段は、断線検出手段による断線の検出に応じて、出力パルスを一定のデューティ比に制御する。これにより、電力変換器は、通常時にはセンシング電圧に基づいてPWM制御を行い、センシングラインの断線時には一定のデューティ比でPWM制御を行う。したがって、センシングラインが断線し、フィードバックされるセンシング電圧が低下しても、過大な出力電圧が供給されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】素子にかかる電圧ストレスを低減したゲート制御回路を提供する。
【解決手段】供給電圧より高電圧レベルの出力を供給してトランスファゲートP2を制御するMOSトランジスタ回路において、2つのクランプ回路CLAMP1,CLAMP2が設けられる。第1クランプ回路CLAMP1は、ポンプ電圧を供給するPMOSトランジスタP1のドレイン/ソースが所定電圧を超えないように、トランジスタP1のゲートとソース/ドレインとの間の電圧を確保する。第2クランプ回路CLAMP2は、NMOSトランジスタN1のゲートと同トランジスタN1のドレイン/ソースに接続される出力との間の電圧が所定量を超えないように保証する。2つのクランプ回路は、ゲートとソース/ドレインとの間の電圧を確保することによりドレイン/ソース端子が所定電圧を超えないようにし、それによりトランジスタP2にかかるゲートストレスを低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プリチャージ回路の安全率を向上させ、プリチャージ回路が用いられる電気装置が駆動不能となることを抑制する。
【解決手段】 プリチャージ回路40は、メイン回路30に設けられるプリチャージスイッチ41と、抵抗部と42を備える。メイン回路30は、バッテリ13と平滑コンデンサ33との間に介装されてバッテリ13と平滑コンデンサ33とを電気的に接続するとともに当該電気的接続を解除可能な第1のスイッチ31を備える。プリチャージスイッチ41と抵抗部42とは、第1のスイッチ31に並行に設けられる。プリチャージスイッチ41と抵抗部42とは直列に接続される。抵抗部42は、並列に接続される一対の抵抗素子42a,42bを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が比較的大きい場合でも電源ユニットの電力変換効率を可能な限り高くし、結果的に省エネルギにつながる電源システムを提供する。
【解決手段】電源ユニット10a〜10dはスイッチング電源であり、直流機器102が接続された直流供給線路Wdcに複数台が並列に接続される。給電制御手段20は、各電源ユニット10a〜10dに対して直流供給線路Wdcを通して給電状態と休止状態との選択を指示する。要求電力算定手段21は、直流機器102の動作状態に応じて直流機器102が要求する消費電力を算定する。給電制御手段20は、要求電力算定手段21により算定された消費電力に見合う電力を供給でき、かつ電源ユニット10a〜10dの電力変換効率が最大化されるように電源ユニット10a〜10dの台数を決定し、この台数の電源ユニット10a〜10dに給電状態で動作するように指示する。 (もっと読む)


【課題】使用するキャパシタの容量値を効果的に削減できる回路設計が可能なソフトスタート回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路の電源投入時にソフトスタート信号Vssを生成するソフトスタート回路101は、スイッチング電源回路の起動時に充電が開始される主キャパシタC0と、第1および第2のキャパシタC1,C2が互いに直列接続され主キャパシタC0と並列接続した容量分圧回路と、主キャパシタC0と容量分圧回路の第1のキャパシタC1との接続点に充電電流を供給するための定電流源I0とを備えている。容量分圧回路の分圧接続点Pの電圧値をソフトスタート信号Vssとして出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐圧の高いトランジスタが必要とされる。
【解決手段】チャージポンプ回路200は、フライングキャパシタCf1を入力電圧Vinを利用して、フライングキャパシタCf2をフライングキャパシタCf1を利用して、出力キャパシタCo1をフライングキャパシタCf2を利用してそれぞれ充電する。電圧監視部20は、出力電圧Voutが目標電圧Vtgtより低いとき第1レベルとなり、出力電圧Voutが目標電圧Vtgtより高いとき第2レベルとなる比較信号S10を生成する。制御部10は、比較信号S10が第2レベルのとき、すべてのフライングキャパシタCf1、Cf2および出力キャパシタCo1をオープン状態に設定する。制御部10は、比較信号S10が第2レベルから第1レベルに遷移すると、出力キャパシタCo1のみを充電する状態を少なくとも一回経た後に、昇圧動作に移行する。 (もっと読む)


【課題】 性能および信頼性が良好であり、かつよりコンパクトな回路を提供する。
【解決手段】 電気機器(1)用の正供給線(5)および負供給線(6)を備える供給回路(3)であって、極性逆転検出モジュール(18)、流入電流モジュール(18)、および容量性フィルタ素子(14)は、正および負供給線に接続され、容量性フィルタ素子は、二次線(15)に取り付けられ、その両端は、正および負の線にそれぞれ接続され、回路は、正の線と直列に取り付けた第1NチャンネルMOSFETトランジスタ(16)、および第2NチャンネルMOSFETトランジスタ(17)を備え、第1トランジスタは、流入電流検出モジュールに接続しているゲートを備え、第2トランジスタは、正の線と第2の線の間の接続点より前の正の線に接続されているドレインと、極性逆転検出モジュールに接続されているゲートとを備えている。 (もっと読む)


【課題】主バッテリからの入力を補機に出力するメイン回路と、補助バッテリからの入力を補機に出力するバックアップ回路とを備えたDC/DCコンバータの電源の切り替えを簡単な構成で円滑に行う。
【解決手段】メイン回路18は高圧の主バッテリ11からの入力電圧を降圧して補機13a,13bに出力し、バックアップ回路19は低圧の補助バッテリ12からの入力を補機13a,13bに出力する。メイン回路18の出力電圧はバックアップ回路19の出力電圧より高く設定されている。補助バッテリ12を電源としている状態から主バッテリ11を電源とする状態に切り替える際、バックアップ回路19が作動されている状態で、メイン回路18の作動を開始するとともにその出力電圧を徐々に高くする。そして、メイン回路18の出力電圧がバックアップ回路19の出力電圧より高くなった後、バックアップ回路19の作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】変化可能なデジタル制御される予備コンバータを各出力ユニットのコンバータに対して並列に接続することにより、単一の予備コンバータによってすべての出力ユニットの並列冗長運転を可能とし、構成を簡素化することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】コンバータを備える出力ユニットを複数有するマルチ出力電源装置であって、前記出力ユニットに対して並列に接続された出力電圧を変化可能な1つの予備コンバータと、該予備コンバータを制御するデジタル制御回路20とを有し、前記予備コンバータによってすべての出力ユニットの並列冗長運転を可能とする。 (もっと読む)


【課題】電源の一部の故障によっても半導体チップへの給電を可能として、信頼性を高めること。
【解決手段】LSIチップ14に内部論理12と電源制御回路18およびモジュール制御回路24、26を搭載し、LSIチップ14外部に外部モジュール20、22を配置し、内部論理12に給電するための電源回路16をモジュール制御回路24、26と外部モジュール20、22で構成して、電源を多重化し、一方の電源が故障したときには、正常な電源から内部論理12に給電し、信頼性の向上を図る。 (もっと読む)


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