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Fターム[5H730AS01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 定電圧電源 (3,623)

Fターム[5H730AS01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,623


【課題】プロセッサの演算量が小さい時、電源制御コントローラのクロック周波数を下げることで、電源制御コントローラの損失を低減し、電子機器のバッテリの寿命を伸ばすことができる電源システムを提供する。
【解決手段】プロセッサ1と、プロセッサ1に電力を供給するスイッチングレギュレータとしての電源制御コントローラ31およびVR35と、プロセッサ1のプロセッサコアの動作電圧とクロック周波数を可変する電圧指令発生器11およびクロック指令発生器16と、スイッチングレギュレータの入力直流電圧源としてのバッテリ34とを有する電源システムにおいて、プロセッサ1の演算量が小さい時、電源制御コントローラ31のクロック周波数を下げる。これにより、電源制御コントローラ31の損失を低減し、電子機器のバッテリ34の寿命を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスにおける駆動周波数相互の干渉を抑え、小型化と高画質化を可能にする圧電トランスを用いた電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置は、画像を形成するための第1制御信号に基づいて第1圧電トランスを駆動するための第1駆動周波数を発生させて、第1圧電トランスの駆動により生成した電圧を第1画像形成部に供給する第1電源回路と、画像を形成するための第2制御信号に基づいて第2圧電トランスを駆動するための第2駆動周波数を発生させて、第2圧電トランスの駆動により生成した電圧を第2画像形成部に供給する第2電源回路と、第1圧電トランスと第2圧電トランスとの間で電界を発生させて、第1駆動周波数と第2駆動周波数との差分による干渉周波数の発生を抑制する干渉抑制素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 順方向電圧のばらつきに対して、DC−DCコンバータの出力電圧を増加させることなく対応させるLED点灯駆動を行う半導体装置提供する。
【解決手段】 直流電圧を発生する直流電源と、一端が直流電源に接続され、他端がLEDに対して駆動電圧を出力する出力端子に接続されたインダクタと、インダクタの他端と接地点との間に介挿されたコンデンサと、インダクタの他端に接続されたスイッチング素子とを有し、インダクタとコンデンサとの共振により、LEDに対してパルス形状の駆動電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】出力負荷短絡時のトランスの温度上昇を許容値以内に抑えつつ、電源投入時の起動時間は延長しないスイッチング電源装置を提供。
【解決手段】ON/OFF動作により入力直流電流をパルス電流に変換して2次巻線S1に供給するPWM制御回路U1は、定常時には、その起動電圧を、第1の起動抵抗R1を介して流入する入力直流電流によって充電されるコンデンサC1から所定の時間をかけて得る。一方、2次回路の出力負荷Zが短絡されトランスT1に過電流が流れると、定常時は短絡されている第2の起動抵抗R10の短絡を解放し、第1および第2の抵抗の合成抵抗を介して流入する電流によって、定常時における所定の時間より長い時間をかけて、PWM制御回路U1の起動電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】多層基板に搭載されている回路装置がグランド層との関係で、ノイズの影響を軽減することのできる多層基板装置を提供する。
【解決手段】配線基板131に配置された電源回路を構成するパワー系の第2の電界効果トランジスタ112やコンデンサ102、106はパワー系グランド層104に接地されている。これに対して配線基板131に配置された主に信号処理用の他の回路であるDC―DCコンバータコントロールIC115や外部LSI123はパワー系グランド層104とは異なる層としての一般グランド層119に接続されている。パワー系グランド層104と一般グランド層119は、ループ電流145が信号処理用の回路に影響を与えにくい場所で第4のビア118によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】出力電流を直接検出することを避け、出力電流に比例して温度が変化する素子の温度を測定することにより間接的に出力電流を検出する電源装置及び二重化電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置を並列接続し、同一負荷に電源を供給する二重化電源装置に関する。各電源装置の温度検出手段が測定している発熱部品の温度上昇が均衡するように制御回路を制御し、両電源装置の出力電流を均等化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源部の力率を改善し、電流規格電流値に対するマージンを従来よりも多く確保でき、さらに高調波ノイズを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力交流電源にそれぞれ接続される、定着器200のヒータを通電制御する位相制御装置と、画像形成装置本体の電源である直流安定化電源装置とを備えた画像形成装置において、前記定着器の入力電流と前記直流安定化電源装置の入力電流の合成電流の波形が、入力交流電圧の波形に対して線形に近づくように前記直流安定化電源装置の入力電流値を制御する制御手段500、600を備えた画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】2種類のコンバータを直列接続して負荷回路に電源を供給する際に電源の変換効率の向上を図った電源回路および電源回路の中間バス電圧設定方法を提供する。
【解決手段】入力電圧源102は絶縁コンバータ104とたとえば第1の非絶縁コンバータ1081のそれぞれで電圧を変換されて第1の負荷回路1011に供給される。第1の出力電圧設定回路1111は第1の負荷回路1011の要求する電圧に第1の非絶縁コンバータ1081の出力側を設定し、この値が中間バス電圧決定回路113に入力されて、第1の非絶縁コンバータ1081の変換効率が最良となるような中間バス電圧107が絶縁コンバータ104によって設定される。絶縁コンバータ104は複数の異なった電圧を出力する端子を備え、中間バス電圧決定回路113で適切なものを選択する構成であってもよい。 (もっと読む)


【課題】トランスの一次側の巻線と二次側の巻線の結合率にばらつきがある場合でも、出力電圧にばらつきが発生することを抑制することができる電源装置を提供する。
【解決手段】一次側に設けられ、トランジスタTr1がオン状態となると時間経過と共に流れる電流値が増加してエネルギーが蓄積される1次巻線Np、二次側に設けられ、トランジスタTr1がオフ状態に移行した際にエネルギーに応じた電圧が誘起され、当該電圧を電源電力として出力する2次巻線Ns、及び1次巻線Npを流れる電流の電流値の変化に応じて電圧が誘起されるベース巻線Nbを有するトランスと、トランジスタTr1がオフ状態に移行したときにベース巻線Nbに誘起される電圧のレベルに応じてトランジスタTr1のオン・オフ状態を切り替えるコンデンサC2及びツェナーダイオードDzと、を備え、ベース巻線Nbをトランスの二次側に設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電圧の立上り時の傾きを一致して出力する。
【解決手段】複数の電源出力手段2a〜2cは、複数の電源電圧Vin1〜Vin3を負荷1に出力する。傾き算出手段3は、電源電圧Vin1〜Vin3の立上り直後の電圧に基づいて、その後における立上りの傾きを算出する。傾き抽出手段4は、傾き算出手段3によって算出された傾きのうち、最も小さい傾きを抽出する。電源制御手段5は、複数の電源出力手段2a〜2cの出力する複数の電源電圧Vin1〜Vin3が、傾き抽出手段4によって抽出された傾きで立上るように複数の電源出力手段2a〜2cを制御する。 (もっと読む)


【課題】 電流共振形のスイッチング電源回路において、電流の検出抵抗やコンデンサなどの回路素子を電源回路に設けることなく、簡単な電圧検出と論理動作だけで正確な出力電流の検出を可能とする。
【解決手段】 スイッチング素子(SWH)と該スイッチング素子に流れる電流を共振させるLC共振回路(Lr,Cr)とを備えた電流共振形のスイッチング電源回路(11)である。そして、スイッチング素子(SWH)の動作タイミングと前記LC共振回路の共振動作中の電圧とに基づいて出力電流量に関する検出を行う検出回路(20)を備えている。検出回路(20)は、スイッチング素子(SWH)のオンタイミングからLC共振回路の共振開始までの遅延時間に基づいて電源回路の出力電流量を検出する。 (もっと読む)


【課題】PVインバータの各段階の効率を上げるための装置を提供する。
【解決手段】システム(10)は、電流制限源として動作するように構成されたエネルギー源(12)ならびに前記エネルギー源から電流を受けるように構成されたDC−DCコンバータ(14)または電流スイッチ型インバータ(30)を含み、常時オンスイッチ(15)を備える。他の実施形態では、電力コンバータシステムは、調整されたDC電圧をもたらすように構成された常時オンスイッチを含む電流型DC−DCコンバータおよびその調整されたDC電圧をAC電流に変換するように構成された電圧型インバータを備える。 (もっと読む)


【課題】待機状態における消費電力を低減することができるスイッチング電源回路及び該スイッチング電源回路を備えた空気調和器の提供。
【解決手段】変圧器113の2次巻線に並列に接続された2つの抵抗素子151,152と、抵抗素子151に対して並列に接続された抵抗素子162及び負荷の動作状態に応じて開閉するトランジスタ161と、抵抗素子151,152により分圧された電圧を安定化させるシャントレギュレータ153と、シャントレギュレータ153が出力する電圧に応じてスイッチング周波数を制御する制御信号を生成するフィードバック回路160とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のループ回路を用いた複数電源システムでは、1つでも電源モジュールに障害が発生すると、ループ回路が"開"となってしまい、電源が負荷に対して電力の供給を開始できない、もしくは供給を停止してしまう。
【解決手段】かかる課題を解決するために本発明は、上記問題点を解決するために、複数の電源部と、負荷に対して各電源を供給開始するための複数のスイッチと、電源供給可能な状態であるスタンバイ状態にある電源部の数を検知するスタンバイ数検知部と、検知結果に応じてスイッチをONとする命令であるON命令を出力する命令部と、を有する複数電源同時供給開始システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチフェーズ方式のDC−DCコンバータにおいて、各コンバータ回路がどのような制御方式のものであっても、各コンバータの出力調整とマルチフェーズ方式の駆動制御とを容易に両立可能とする。
【解決手段】複数のコンバータ回路(11〜14)をそれぞれ出力位相が異なるように並列接続し、これら複数のコンバータ回路を駆動するとともに、各出力を足し合わせて一つの出力とするマルチフェーズコンバータ(100)である。そして、前記複数のコンバータ回路の各駆動タイミングを生成するタイミング生成回路(21)と、前記複数のコンバータ回路の各出力電流の検出を行う電流検出回路と、前記タイミング生成回路(21)のタイミング信号に同期させて前記複数のコンバータ回路の何れかを駆動する制御回路(23,24)とを備え、前記制御回路は前記電流検出回路の出力に基づき次に駆動するコンバータ回路を選択する構成とする。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増大を抑えながら、パワートランジスタの周辺回路へ流れる電流を抑制し誤動作を防止した半導体装置を提供する。
【解決手段】P型半導体基板1と、P型半導体基板1上に選択的に形成されたP型ウェル層2と、P型ウェル層2上に選択的に形成されたN+型ソース層5と、P型ウェル層2上にあってN+型ソース層5と離間して形成されたN+型ドレイン層6(N型電界緩和層7)と、第N+型ソース層5及びN+型ドレイン層6上に絶縁膜16を介して形成されたゲート電極17と、P型ウェル層2を囲うように、即ちP型ウェル層2とN型ウェル層3との間にP型半導体基板1を掘り下げて形成された第1トレンチ4と、第1トレンチ4内に形成されたN+型拡散層12とを備え、P型ソース層5とN型拡散層12とが電気的に同電位にされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】照明器具の電子安定器の過熱を検出する感熱スイッチの感熱素子用電源に適した絶縁型検出器用電源を提供する。
【解決手段】絶縁検出器電源100は、照明器具の電子安定器から供給電力104を受け、感熱素子用電力102を感熱素子32に供給する。絶縁検出器電源100は、感熱素子用電力102を感熱素子32に供給する電力回路120と、感熱素子32に流れる電流を監視するための短絡プロテクタ108と、感熱素子32の存在を監視するための絶縁検出器センサ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失による電力損失を抑制でき、且つ出力電圧値を十分に安定させることが可能な電源制御装置を実現する。
【解決手段】電源制御装置141は、PWM信号によってDC/DCコンバータ142内のスイッチング素子がスイッチング制御されるスイッチング動作期間(ON期間)とスイッチング素子がオフ状態に維持されるスイッチング動作停止期間(OFF期間)とを交互に繰り返す制御モード(PFMモード)で、スイッチング素子を制御する。さらに、電源制御装置141は、DC/DCコンバータ142によって駆動される負荷に流れる負荷電流が増加傾向または減少傾向のいずれであるかをスイッチング動作停止期間(OFF期間)毎に判別し、その判別結果に応じて、次のスイッチング動作期間(ON期間)に出力すべきPWM信号のパルス幅(オンデューティ比)を調整する。 (もっと読む)


【課題】 通常使用時とバックアップ時の出力電圧を同じにすると共に、バックアップ時は抵抗によるロスが生じないようにする。
【解決手段】パルストランスの2次側回路にダイオードとコンデンサを備えて直流電圧を得るDC−DCコンバータにおいて、パルストランスT1の2次側コイルに第1ダイオードD1のアノードが接続され第1ダイオードのカソードが第1コンデンサC1の一端と第2ダイオードD2のアノードに接続され第2ダイオードのカソードが出力端子に接続された第1回路と、パルストランスの前記2次側コイルに第3ダイオードD3のアノードが接続され第3ダイオードのカソードが抵抗器R1の一端に接続され前記抵抗器の他端に第2コンデンサC2の一端と第4ダイオードD4のアノードに接続され第4ダイオードのカソードが前記出力端子に接続された第2回路と、からなる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのスイッチング動作により生成されたパルス電圧を平滑化するためのフィルタに含まれるキャパシタとして等価直列抵抗が小さいものを適用した場合でも、安定した充電制御を可能とする。
【解決手段】 トランジスタTrから出力されるパルス電圧を平滑化するフィルタ40はダイオードD、インダクタンスL、抵抗素子R1、及びキャパシタC1を有する。抵抗素子R1は、キャパシタC1の等価直列抵抗と等価な機能を有する。抵抗素子R1として、フィードバック系の安定動作に必要十分なフィードバック信号を制御回路30に供給するための抵抗値を有するものを適用することで、キャパシタC1として、等価直列抵抗の小さなものを適用できる。キャパシタC1の等価直列抵抗を小さくすることで、バッテリBATに入力されるリップル電圧の発生を抑制し、安定した充電制御を実現できる。 (もっと読む)


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