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Fターム[5H730AS21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 無停電電源 (131)

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【課題】第2の電力変換器32(単相インバータ41)の交流側を交流電源1と負荷2との間に直列接続して交流電源1の電圧変動を補償し、単相インバータ42、43を直列接続した第1の電力変換器31を交流電源1と負荷2との間に並列に接続して高調波補償電流を発生する無停電電源装置の、各単相インバータのコンデンサ間に接続された絶縁型DC/DCコンバータ7の小型化を図る。
【解決手段】直流電圧が最大である単相インバータ43を、電源電圧の半周期に対して1パルスの電圧を出力するように駆動制御し、単相インバータ43、42の各発生電圧の総和による出力電圧を疑似正弦波に制御して、電源電流が目標電流になるように制御する。その際、単相インバータ43の出力発生期間を調整して単相インバータ42が扱う有効電力の収支を最小化する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の大容量化、高い信頼性、高効率にした無停電電源(UPS)機能付き電源装置を実現する。
【解決手段】主回路(1〜5)はスイッチング方式の電源構成とし、バックアップ電源としてスーパーキャパシタSCを使用し、このスーパーキャパシタの充放電回路(CON、SW)を主回路と分離し、バックアップ電源装置からの出力を主回路のスイッチングトランス(T1)の入力巻線部分で付け合せた構成とする。
バックアップ電源装置は主回路が正常にあるときは休止させておく構成、さらに休止期間にはバックアップ電源装置の自己診断を行う構成も含む。 (もっと読む)


本電源装置は、直列に設置されたエネルギー蓄積コンデンサ(21)を使用して、一方で比較的低い平均電力と、他方で鋭いピーク電力とが負荷1に供給されることを可能にするものである。エネルギー蓄積コンデンサ(21)の各々は、コンデンサ端子の電圧と各端子から供給される電力とを均等化するために提供される制御装置(5)を用いて、DC/DC変換器(200、20)に接続される。
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【課題】元電源が変動したとしても、直流部の電圧変動を一定幅内に低く抑えることができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】交流電源もしくは直流電源の元電源11から負荷Mに至る給電系の直流部12に可逆コンバータ111を介して蓄電器120(好ましくは電気二重層キャパシタC)を接続し、制御回路112により直流部12の電圧を監視し、その直流部12の電圧に応じて可逆コンバータ111を切り替えて蓄電器120の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無停電ACアダプタの一次側電解コンデンサを削除した場合に発生するノイズを抑制する。更に小型化、薄型化を可能とする。
【解決手段】 蓄電部品を絶縁材と一体成形し、出力端子は二次側のDC出力+/−間に接続する。蓄電部品の形状は電源回路の少なくとも3面を覆い、ACアダプタの外装の内面に固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】UPSのバッテリの種類または構成を容易に変更できるようにする。
【解決手段】UPS101は、制御ユニット131およびバッテリユニット132の2つの着脱自在なユニットにより構成され、バッテリユニット132は、外部の交流電源から供給される交流電力を用いてバッテリ114を充電する充電回路113、バッテリ114、バッテリ114の残量を検知する残量検知回路115、バッテリ114の直流電圧を所定のレベルの直流電圧に変換するDC/DCコンバータ116、および、バッテリ114に関するバッテリ情報を制御ユニット131に供給するバッテリ情報供給部123を収納する。本発明は、無停電電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)制御高周波トランスを用いて電力形態を変換する型の電力変換器において、その動作周波数をより高周波化し、高効率、小型・軽量化する。
【解決手段】高周波トランスT1(T2)の1次巻線の一端に、交互にオン時比率を50%でオン・オフする2個の直列接続されたスイッチング素子Q3,Q1(Q4,Q2)の中点が接続され、前記2個のスイッチング素子とコンデンサC1(C2)とが直列に閉ループをなして接続され、前記高周波トランスの1次巻線の他端が共通の直流電源11に接続された2組のインバータ12,13を備える。2組のインバータの高周波トランスの2次側巻線を直列に接続し、それぞれのインバータ出力を加算又は減算するように結線し、前記インバータの2個のスイッチング素子のオン・オフ動作のタイミングを、1組目のインバータの出力位相に対し、2組目のインバータの出力位相をずらすことで、出力端にパルス幅変調波形を形成する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用のバッテリを充放電することができると共に、個別電源コンバータの入力電圧とバックアップ用バッテリの放電電圧とが異なる場合であっても、簡素な回路構成で個別電源コンバータを駆動することができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、商用電源を直流に変換するAC/DC変換部と、充放電可能なバッテリと、入力端が前記AC/DC変換部に接続され、出力端が前記バッテリに接続され、前記入力端から入力される前記AC/DC変換部の出力電圧を降圧して前記バッテリを充電し、前記バッテリの放電電圧を昇圧して前記入力端に出力する双方向昇降圧コンバータと、前記双方向昇降圧コンバータの前記入力端に接続され、前記AC/DC変換部の出力又は昇圧された前記バッテリの放電出力から複数の直流電力を生成する複数の降圧コンバータと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、瞬低または停電補償必要時に応じて適切な回路構成を簡易な手段で選択可能な、小型・低コストのバックアップ機能付きスイッチング電源装置、及びスイッチング電源システムを備えたディスクアレイシステムを提供することにある。
【解決手段】
上記課題を達成するため、スイッチング電源装置筐体内へ活線挿抜可能な、二次電池及びその状態監視・制御手段からなるバックアップユニットを内蔵し、適正な二次電池の充放電管理を行うことができると共に、前記バックアップユニット不要時にはバックアップユニットの収納スペースへ、上記同様、活線挿抜可能な複数コンデンサからなるバックアップユニットを内蔵できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーのようなメンテナンスを行わず、瞬時の停電や電圧低下時にバックアップを行うためのコンデンサーパックを提供する。
【解決手段】電源装置の保持時間を延ばすために大容量のコンデンサーを、コンデンサーに膨大な突入電流が流れる事を防止する為の制御回路と共にユニット化し、コネクターの端子を通して電源装置の一次側平滑コンデンサーに並列に接続する事で、入力となる電源の瞬時停電や電圧低下時にも、メンテナンス不要で電源装置の出力電力を保つ事ができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直流電源補償用無停電電源供給装置に関するものである。
【解決手段】本発明による直流電源補償用無停電電源供給装置は、直流エネルギーを供給する直流電源2と前記直流エネルギーによって動作する出力負荷3との間に並列に接続されて、a)前記直流電源2からの余分のエネルギーを貯蔵するエネルギー貯蔵素子200と、b)前記直流電源2からの余分の直流エネルギーを前記エネルギー貯蔵素子200に充電する充電回路100と、c)充放電を制御する制御回路400と、d)前記エネルギー貯蔵素子200からの直流エネルギーを前記出力負荷3に伝達する放電回路300とを含み、ここで前記放電回路300は、エネルギー貯蔵素子200の充電電圧に比例する直流エネルギーを出力負荷に出力するリレー301と、瞬間停電またはリレー障害時に出力負荷に定電圧を出力するDC/DCコンバータ302で構成された二重出力構造を有して、前記リレーと前記DC/DCコンバータは、並列に配置される。 (もっと読む)


電力コンバータ(10)が、AC入力信号とDC入力信号を受信し、それに応じて、変換されたDC信号を提供し、変換されたDC信号が、選択可能な電気特性を有する。そのコンバータは、選択コードを蓄積するプログラマブルメモリ(715)を備えるプログラミング回路(726)を備え、そのプログラミング回路(726)は、協働して、選択コードに基づいて、変換されたDC信号の電気特性を実現する。
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【課題】 主電源と主電源を補完するバックアップ電源とを有する電源装置の効率を向上させるとともに回路構成を簡略化できるようにする。
【解決手段】 トランス1は一次側巻線N11,N12並びに二次側巻線N21,N22を有する。トランジスタQを介して一次側巻線N11に商用電源30を接続するとともに、トランジスタQ2を介して一次側巻線N12にバックアップバッテリ31を接続する。二次側巻線N21に現れる電力は出力端子21,22から制御装置用に出力される。回路10は、商用電源30の電圧が所定値以上であるときに、発光ダイオード9をオフにしてトランジスタQ2を停止させる。二次側巻線N22はバッテリ31の充電電源として入力端子14,15に接続される。トランジスタQ2が操作停止している間、二次側巻線N22からバッテリ充電電力が出力される。停電時には、発光ダイオード9がオンになるのでバッテリ充電電力は出力停止される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら高い昇圧比を得ることができるDC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】 スイッチS1オフ時には、コンデンサC1、C2がダイオードD1、D2を通して互いに並列に接続され、よく知られた昇圧形コンバータと等価となる。スイッチS1がオンすれば、D1、D2がコンデンサ電圧で逆バイアスされるためオフし、2つのコンデンサ電圧はスイッチS1を通して直列に接続されるため、(vC1+vC2)の電圧で負荷の平滑コンデンサC0が充電される。本発明の回路はこの動作モードに特徴があり、従来の昇圧形コンバータに比較し、同じスイッチの通流率に対してより高い電圧が出力に得られる。 (もっと読む)


【課題】 交流電源と直流電源とを遅延なく切り替えて,安定して電力供給することが可能な無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】 外部の交流電源2から供給される電力の低下時に,交流電源2に代えて直流電源4から電力供給する無停電電源装置装置10が提供される。この無停電電源装置装置10は,交流電源2から供給された交流電力を直流電力に変換して出力する変換手段20と;変換手段20の出力電圧の可否を検出する電圧検出手段30と;変換手段の発振状態の可否を検出する発振状態検出手段40と;電圧検出手段30および発振状態検出手段40による検出結果に基づいて,交流電源または直流電源のいずれから電力供給するかを選択する選択手段50と;選択手段50による選択結果に基づいて,変換手段20の出力電力と直流電源4の出力電力とを切り替えて,電力供給対象に供給する切替手段60と;を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源の受電時と停電時のいずれも少ない変換段数で負荷に電力を供給することで、部品点数の削減と変換効率の向上とを図り、装置の小型化,低コスト化を可能にする。
【解決手段】交流電源1の出力にいわゆるCレスコンバータとしての力率改善コンバータ26を設けるとともに、その出力を電源とする昇降圧コンバータ24を設け、交流電源1の停電時には昇降圧コンバータ24の入力に、スイッチ回路25を介してバッテリ15を接続することにより、変換段数を少なくして装置の小型化と変換効率の向上とを図り、バッテリバックアップ時間の延長化を実現する。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を増やさずに消費電力を抑えて回路の高効率化を図った電源回路を提供すること。
【解決手段】
交流入力端子と交流出力端子のそれぞれ一方の端子間を結合して共通ラインとし、共通ラインと他方の入力端子の間に入力される交流電圧に対して、昇圧チョッパ回路兼力率改善用フィルタにおいて制御回路の制御の下で昇圧チョッピングを行って共通ラインの正側と負側に昇圧した直流電圧を得ると共に力率改善を行い、正側と負側で安定化された直流電圧をハーフブリッジ型DC−ACインバータによって交流電圧に変換する電源回路において、昇圧チョッパ回路兼力率改善用フィルタは、他方の入力端子に接続されたリアクトルと、リアクトルの出力側と共通ラインの間に設けた互いに逆向きでかつ直列に接続した2つのスイッチング素子とを具備し、このリアクトル及び2つのスイッチング素子を共通ラインに対して正側と負側で共用して昇圧チョッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でありながら、待機モードの一定期間は外部からの入力電力をゼロにして消費電力を削減する電源装置を提供する。
【解決手段】本電源装置1は、負荷装置fへ電力を供給する通常モードと停止する待機モードを有する電源装置であって、入力電源を所望電力に変換して負荷装置に供給する電力変換回路2と、電力変換回路を制御する電力変換制御回路3と、電力変換制御回路に動作電力を供給する蓄電手段4と、蓄電手段への電流供給を制御する動作電力制御回路5と、から構成しいている。また、本電源装置は待機モード時に蓄電手段への電流供給状態にある第1待機モードと電流供給が停止状態にある第2待機モードとを選択可能に備え、特に蓄電手段が充電手段41である場合は、充電手段への充電電流の供給状態を第1待機モード、充電電流の供給停止状態を第2待機モードとし、この2つの待機モードを繰り返して消費電力を削減している。 (もっと読む)


【課題】一時的な過負荷時にコンバータの保護機能により出力が遮断されるのを防止して電力源の容量範囲内で最大限の出力を確保できるようにすること。
【解決手段】バッテリ5から供給される直流を昇圧する双方向DC−DCコンバータ(昇圧コンバータ)4を設ける。昇圧された直流はレギュレータ3−1を介してインバータ3−2で交流に変換されて負荷側へ出力される。レギュレータ3−1の入力電圧V1は電圧検出部15で検出され、出力制限量決定部16に入力される。出力制限量決定部16は、入力電圧V1が制限開始電圧値Vlim以下になったときから、制限電圧値Vaまでの距離に応じてインバータの出力の制限を開始するための出力電圧値を決定する。インバータ駆動部17は、この出力電圧値に従ってインバータ3内のFETをスイッチングして出力を制限する。一時的な過負荷が解消されたならば、出力は最大値に回復する。 (もっと読む)


ここに開示されているシステムは、主として23乃至48ボルトの電話会社、データセンターおよび工業製品製造工業において使用される。それは事実上、化学蓄電池を購入し、設置し、維持し、取り替える今日の要求に取って代わるであろう。この解決手段は、環境的に格納されたコンテナまたは可動バージョンで建造物の内部および外部に部分的および全体的に配置されることが可能であろう。さらに、分配電圧供給は、電力分配配線の寸法の減少を可能にすると共に、クリティカルな装置を冷却する必要性の低い環境を生じさせる。これによって、事実上、インフラストラクチャスペースおよび装置、すなわち、UPS、空調装置、静的スイッチ装置、発電機および冷蔵室の必要性が同量の処理に対して減少し、システム全体の信頼性が著しく増加する。システムは交流電力を調整し、無停電と考えられ、その性質が高品質である直流電力を生成する。
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