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Fターム[5H730AS21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 無停電電源 (131)

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【課題】入出力非絶縁型の直流−交流変換装置を並列接続した時の、交流出力電圧への直流分の重畳により変換器間で循環電流が流れる。この対策として、従来DCCTを用いて抑制していたが、高価で、低価格化が要求されていた。
【解決手段】並列接続された各直流−交流変換装置の直流入力電力と交流出力電力を従来から用いられている検出器を用いて演算し、その差が小さくなるように、直流−交流変換回路出力の直流分を補正する制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】三相三線交流用と三相四線交流用とで共通のハードウェアを利用できる無停電電源装置およびその製造方法。
【解決手段】三相交流入力端子に接続される4回路の整流器11〜14と、4回路のインバータ21〜24と、第5の入力端子i5と第5の出力端子とに接続されるコンバータ31、32を有し、三相三線交流に対しては、互いに位相の異なる3相の1つが入力端子i1,i2に、3相の入力の他の1つが入力端子i3、i4に、3相の入力の残りの1つが入力端子i5にそれぞれ接続され、出力端子o1,o2が3相出力の1相用の出力端子となり、出力端子o3,o4が3相出力の他の1相用の出力端子となり、出力端子が3相出力の残りの1相用の出力端子となり、三相四線交流に対しては、互いに位相の異なる3相の入力が入力端子に接続され、中性相nの入力が入力端子に接続され、出力端子が3相の出力端子となり、出力端子が中性相nの出力端子となる。 (もっと読む)


【課題】回路部品の特性のばらつきや変動がある場合においても、出力コンデンサのリップル電流を低減する。
【解決手段】出力コンデンサCoに対してコンバータConv11、Conv21を互いに並列に接位し、位相差設定部31は、各フェーズシフト制御部11、21によるスイッチング制御間に位相差θを設定し、フェーズシフト制御部11、21は、直流が極性を交互に反転されながら共振回路12a、22aに印加されるようにスイッチング素子Q11〜Q14、Q21〜Q24のスイッチング動作をそれぞれ制御するとともに、共振回路12a、22aに印加される直流の極性が反転される間の期間に直流が共振回路12a、22aに印加されるのをバイパスさせるようにスイッチング素子Q11〜Q14、Q21〜Q24のスイッチング動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】ACアダプタから入力する直流電圧によらず利用可能なバックアップ用直流電源装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】バックアップ用直流電源装置は、入力直流電源の供給停止時にバックアップ用直流電源を供給することができ、内部電池102と、内部電池により動作可能であり、参照電圧VREFにより制御される出力電圧Voをバックアップ用直流電源として供給するDC/DCコンバータ101と、正常時の入力直流電源に基づいて参照電圧VREFを生成する参照電圧生成部(103、210)と、入力直流電源のモニタ電圧(V1、V3)と参照電圧VREFとを比較し、その比較結果に従ってDC/DCコンバータ101の停止/起動を制御する比較部(104、211)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数を変化させることなく、一周期内においてスイッチング素子ごとに1個のパルスを印加することでDCDCコンバータの出力電圧を制御する。
【解決手段】フェーズシフト制御部12は、DCDCコンバータの出力電圧が一定に保たれるように、直流電源Eiをバイパスさせる転流期間tcomを制御しながら、スイッチング素子Q1〜Q4を一定の周期Tでオン/オフさせることで、直流電源Eiにて発生された電圧が共振回路2aにかからないようにする期間と、直流電源Eiにて発生された電圧が共振回路2aに印加される期間とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】サーボアンプの瞬低対策を低廉で小形、且つ信頼性の高い装置で実現する。
【解決手段】サーボアンプ3のPN端子36に、本発明による瞬時電圧低下保護装置1の直流電圧端子16を接続する。正常時には、PN端子36から与えられる直流電圧を双方向DC/DCコンバータ12で昇圧し、又は補充電部16により、電解コンデンサ11に電気エネルギーを蓄える。瞬低発生時に入出力電圧検出部21による検出電圧が所定閾値以下に下がると、制御部25はスイッチ14をオフするとともに双方向DC/DCコンバータ12を降圧モードに切り替え、電解コンデンサ11に保持されている電気エネルギーによる直流電圧を降圧し、PN端子36を介してサーボアンプ3に供給する。直流の切替えであるので位相合わせ等が不要で回路が簡単化でき、高電圧で充電を行うのでコンデンサ容量が相対的に小さくても大きな電気エネルギーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】 入力交流電圧が健全なときには、この交流電圧を通過させつつ負荷に供給し、また、前記入力交流電圧が異常なときには、蓄電池の端子電圧を所望の交流電圧に変換しつつ負荷に供給する主回路構成に特徴を持った無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 電力変換回路11、昇圧回路12、制御回路13などにより無停電電源装置10を形成し、入力交流電源4が健全なときには、電力変換回路11のQ1,Q2,Q5,Q6は入力交流電源4の電圧極性の変化に同期してスイッチング動作をさせつつ、電力変換回路11のQ3,Q4は高周波でスイッチング動作をさせると共に、昇圧回路12を不動作とし、また、入力交流電源4が異常なときには、電力変換回路11のQ1,Q2を不動作にしつつ、電力変換回路11のQ3〜Q6は高周波でスイッチング動作をさせると共に、蓄電池設備5の端子電圧を入力とする昇圧回路12を動作させ、その出力直流電圧をコンデンサC1に給電しつつ、電力変換回路11の動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】交流電力系統の瞬時停電に起因した誤動作を防ぐ。
【解決手段】分散電源2A,2Bにおいては、制御装置4から制御信号を受信した通信部23が充電部21を停止させるとともに直流/直流変換部22のスイッチング制御部22aを起動することで直流/直流変換部22が動作して運転を開始し、配点路Lpに直流電力を供給する。交流電力系統ACの停電が極めて短い時間で復電する瞬時停電であった場合、交流/直流変換装置1の出力段に設けられている平滑コンデンサC1の放電電荷がダイオード3aに流れている間は停電検出部3の出力監視部3bが停電を検出しない。故に、従来例のように瞬時停電を停電と判断して分散電源2A,2Bの運転を開始するような誤動作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を利用し10年以上安定して電源供給でき、円滑に運用できる独立した端末網制御装置用電源装置を提供する。
【解決手段】蓄電部には、太陽電池9から充電制御部13で充電が制御され且つ充放電回数による劣化の少ない大容量キャパシタ11を用いて10年以上の寿命を確保する。また、予備の電源としてリチウム電池12を備えることによって、高価な大容量キャパシタ11の大きさを抑える。これにより、現実的な大きさ及びコストの電源装置10を提供することができる。また、電池寿命検知部16がリチウム電池12の寿命到来を検知してセンタ側装置に通知する手段を持つことによって、円滑なセンタ運営が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コストとスペースを節約し、安定した電力を供給するバックアップ電源およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換する整流器2と、組電池4を充電する充電器3と、組電池4が出力する電力を変換して負荷6へ出力する放電器5を構成要素とするバックアップ電源であって、組電池4の最低許容放電電圧と負荷6の許容最低電圧を合わせ、放電器5を降圧回路のみで構成し、降圧回路のイッチング素子を、スイッチングによる降圧動作だけでなく直結動作させ、さらに組電池4からの放電を停止するときに開放とすることを特徴とするバックアップ電源を構成する。 (もっと読む)


【課題】商用電源異常時にDC−DCコンバータに流れる放電電流を低減し、無停電電源装置を低コスト・小型化する。
【解決手段】通常蓄電池を充電するDC−DCコンバータ5は、商用電源異常時に蓄電池7を昇圧して放電しインバータ3へ直流電力を供給する。商用電源正常時に交流を直流に変換するコンバータ2を、商用電源1に異常が発生した場合にコンバータ動作を停止し、切換器13はコンバータ2と蓄電池7を接続した状態にする。この状態で、コンバータ2のスイッチング素子22がDC−DCコンバータ5と同様の動作をすることにより、蓄電池7よりインバータ3への電力供給を可能とする。この手段により、商用電源異常時に動作するDC−DCコンバータが複数構成になり、DC−DCコンバータ5に流れる電流は低減し、使用するスイッチング素子21,22の低価格化や員数低減が可能であり、DC−DCコンバータ用リアクトルの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】PWMインバータの出力とは非絶縁のバイパス回路とを備え、前記PWMインバータの出力とバイパス回路を介した交流入力とを切換えて負荷に給電可能とした無停電電源システムを提供する。
【解決手段】制御装置51を用いた無停電システム3において、PWMインバータ40からの給電モードと前記バイパス回路からの給電モードとの切換えに伴う両出力のラップ時には、切換スイッチ56はF系横流補正値側に閉路することにより、コンバータPLL制御回路52を形成するPLL回路の出力の位相角指令値に、インバータ横流演算器57からの位相補正値を加算した新たな位相角指令値により、各相の基本交流指令値を生成することで、PWMコンバータ35及びPWMインバータ40のPWM制御に対する信号波間の位相差をほぼ零にする補正動作を行うことができ、従って、横流以外の電流が抑制され、PWMコンバータ35及びPWMインバータ40の制御動作の擾乱も解消される。 (もっと読む)


【課題】2端子のキャパシタ蓄電電源を実現し、それにより、現在一般的な電池との互換性の面を改善することが可能なキャパシタ蓄電電源を提供する
【解決手段】直列接続された複数のキャパシタから成るキャパシタ接続体と、前記キャパシタ接続体を充電するための充電回路と、前記キャパシタ接続体に接続されキャパシタ接続体に蓄えられた電荷を取り出して電圧を制御して出力端子に出力するための変換回路とから構成されるキャパシタ蓄電電源において、前記出力端子からの直流電力を前記充電回路へ通電・遮断切り換え手段を介して供給するとともに、前記出力端子の電圧が前記変換回路の最大出力電圧よりも上昇したことを検出する充電開始検出回路を設け、該充電開始検出回路からの出力信号を前記通電・遮断切り換え手段に供給することにより、前記出力端子からの直流電力を前記充電回路へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置において、交流電源に含有される高調波やノイズによる停電誤検出に起因するバッテリの起動回数を抑制し装置の長寿命化をはかる。
【解決手段】交流電源1と負荷2との間に並列接続の第1,第2の単相コンバータ42,43を有する第1の電力変換器31と、この第1の電力変換器31よりも負荷2側で交流電源1との間に直列接続の第3の単相インバータ41を有する第2の電力変換器32を備え、交流電源1が健全時は第1,第2の電力変換器41,42が負荷2に電力供給の通常運転モード、異常時に第1〜第3の単相インバータ41〜43のコンデンサ41a〜43aからの電力供給する第1の運転モードおよびバッテリ12からコンデンサ41a〜43aへ電力供給する第2の運転モードを有する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ部分及びインバータ部分を構成する用品の長寿命化・発生損失の低減化を図ると共に、負荷への給電に支障なく故障の復旧が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】複数のコンバータをユニット化し並列接続したコンバータ部分21と、複数のインバータをユニット化して並列接続したインバータ部分22とを有し、コンバータ部分の直流出力側にインバータ部分22の入力側を接続すると共に、蓄電池25を接続して充・放電可能とし、前記コンバータ部分21及びインバータ部分22は、各コンバータユニット及び各インバータユニットを、それぞれ個別に運転停止制御できるように構成した無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小が可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】バッテリ検出回路34は抵抗R1の両端子の電圧が入力される電流増幅器41と、抵抗R2の両端子の電圧が入力される電流増幅器42とを有する。電流増幅器41は、抵抗R1に流れる電流Iout を検出して電流検出信号S1を出力し、電流増幅器42は、抵抗R2に流れる充電電流Ichg を検出して充電電流検出信号S2を出力する。エラー増幅器43は、第1の反転入力端子に電流検出信号S1が入力され、第2の反転入力端子に充電電流検出信号S2が入力される。エラー増幅器43の非反転入力端子には電流基準信号IOUTM及び制限電流信号IDAC に基づく基準信号が入力されている。エラー増幅器43は、電流検出信号S1と充電電流検出信号S2のうちのいずれか高い方と基準信号とを比較し、その比較結果に応じた誤差電圧を発生する。 (もっと読む)


【課題】供給される電力に応じた制御信号を生成することが可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】補正電流発生回路49は、電流検出信号S1に基づいて、ACアダプタ21から供給される電流に比例する補正電流Ih を発生させる。その補正電流Ih は補正用抵抗R3に供給される。これにより、補正電流発生回路49と補正用抵抗R3との間のノードに、ケーブルW1の寄生抵抗によりオフセットされるグランドレベルと略等しい補正電圧Vh を発生させる。演算回路48は、パワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算して生成した補正情報電圧Vphを電力制限信号PWRMとしてエラー増幅器47に出力する。つまり、演算回路48は、オフセットによって小さな電力情報を示すパワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算し、補正した電力制限信号PWRMを生成する。その結果、パルス幅変調器24が出力する電力情報に相当する電力制限信号PWRMを生成する。 (もっと読む)


【課題】2次電池と電気2重層キャパシタとを用途に応じて交換し使用可能にした。
【解決手段】交流電源ACは、フィルタ回路FIを介して全波整流回路D1で交流を直流に変換し、その直流電圧(DC)をコイルL2、トランジスタQ1とダイオードD2からなるアクティブフィルタ回路、電解コンデンサC8により平滑する。平滑した後のDCは、ダイオードD3、トランスT1の主巻線Ns1、トランジスタQ2、コンデンサC8で構成するスイッチング電源の主回路と、電気2重層キャパシタSC1を含むトランジスタQ3〜Q5、コイルL3、ダイオードD4・D5、トランスT1の補助巻線Ns3等で構成する停電補償回路に供給される。トランスT1の出力巻線Ns2には整流回路RECが接続され、その整流回路RECのDC電圧は電圧検出・フィードバック回路DFB、フォトカプラPHCを介してPWM制御・駆動回路PWDに供給される。
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【課題】バックアップ時間の長時間化を図り得る電源装置を提供する。
【解決手段】直流電圧V1によって蓄電される電気二重層コンデンサ5と、電気二重層コンデンサ5の電圧Vcをスイッチングによって昇圧してバックアップ用の直流電圧V2を生成する昇圧部61および昇圧部61のスイッチングを制御する制御部62を備えて構成されたDC/DCコンバータ6とを備え、制御部62は、バックアップ時において、昇圧部61によって生成された直流電圧V2を作動電圧として作動する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の停電補償電源となる充電池を非停電時に充電する構成とした電子機器の小型化を図る。
【解決手段】充電池11と、交流電源が入力されるノイズフィルタを有し、交流電源から第1の直流電源を発生させて出力するスイッチング電源12と、トランスを有し、その1次側の高電圧端子と2次側の低電圧端子とに前記第1の直流電源を入力することにより、第1の直流電源に、第1の直流電源から発生させた電圧を重畳した充電用の第2の直流電源を出力する絶縁型DC/DCコンバータ13とを備えている。 (もっと読む)


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