説明

Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

2,481 - 2,500 / 2,695


【課題】 パルス電圧を重畳させることなく低光束から安定した状態でフェードイン始動を行わせることができるようにする。
【解決手段】 直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に供給するインバータ回路16、放電灯12の調光を行うための調光信号を出力する調光器24、調光器24から出力される調光信号に対応して生成される指令信号を放電灯12の予熱終了後の所定期間に調光器24により設定された値よりも低い値から当該設定された値にまでスイープさせる信号昇圧回路30、放電灯12に流れるランプ電流を検出するランプ電流出回路22、信号昇圧回路30から出力される指令信号とランプ電流出回路22から出力される検出信号とに基づいて調光制御信号を出力するフィードバック回路28、及び、フィードバック回路28から出力される調光制御信号が入力されることでインバータ回路16の動作を制御する点灯制御回路32を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、容易かつ適切に、昇降圧動作の切換を行うことが可能な昇降圧レギュレータ回路を提供する。
【解決手段】昇降圧レギュレータ回路は、一端が入力電圧Vinの印加端に接続されるスイッチN1と;一端がスイッチN1の他端に接続されるインダクタL1と;一端がインダクタL1の他端に接続され、他端が接地され、制御端がスイッチN1の他端に接続されるスイッチN2と;カソードがスイッチN1の他端に接続され、アノードが接地されるダイオードD1と;アノードがインダクタL1の他端に接続され、カソードが出力電圧印加端に接続されるダイオードD2と;一端が出力電圧印加端に接続され、他端が接地されるコンデンサC1と;出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbと参照電圧Vrefとの誤差増幅器ERRの出力が小さくなるようにスイッチN1の開閉制御を行うスイッチ制御手段CTRLと;を有し、所望の出力電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子とリアクトルの周波数特性を利用して高効率で安定した運転を実施できる。
【解決手段】 スイッチング素子1、リアクトル2、整流素子3、平滑コンデンサ4に加えて、入力電力検出装置5、出力電力検出装置6、スイッチング素子のスイッチングを制御する制御回路7を有し、制御回路7は、入力電力と出力電力の差ΔWを予め設定した設定値Wと比較して、ΔW>Wであれば、スイッチング周波数を低下させ、ΔW<Wであれば、スイッチング周波数を上昇させる制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】回路を簡素化して小型化を図る。
【解決手段】直流電源Vdc1の両端にトランスT1の1次巻線5aを介して接続されるスイッチQ1と、直流電源Vdc1の両端にトランスT2の1次巻線6aを介して接続されるスイッチQ2と、1次巻線5aとスイッチQ1のドレインとの接続点とスイッチQ1のソースとに接続され、1次巻線5aに直列に接続されたトランスT1の巻き上げ巻線5bとダイオードD1と平滑コンデンサC1との直列回路と、1次巻線6aとスイッチQ2のドレインとの接続点とスイッチQ2のソースとに接続され、1次巻線6aに直列に接続されたトランスT2の巻き上げ巻線6bとダイオードD2と平滑コンデンサC1との直列回路と、トランスT1の2次巻線5cとトランスT2の2次巻線6cとの直列回路の両端に接続されるリアクトルL3と、スイッチQ1とスイッチQ2とを1/2周期の位相差でオン/オフさせる制御回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の軽負荷時に出力電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】
誤差増幅回路(26)と切換回路(37)との間に駆動制御回路(40)を設ける。軽負荷時に、駆動制御回路(40)の比較器(52)は、MOSFET(4)の駆動時に充電される掃引回路(57)の数値と誤差増幅器(26)の出力とを比較して、掃引回路(57)の数値が誤差増幅器(26)の出力レベルを越えたときに、MOSFET(4)のオン動作を停止して、軽負荷時に出力電圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】短期間の急激な負荷変動に対して高速に応答出来る追従性と、広範囲な負荷の変動状態に対して安定した制御性とを有する電力変換システムを構築する。
【解決手段】非絶縁型DC/DC電力変換器の制御回路4,5は、PWMで電力変換器の出力電圧を制御するための従来制御回路41,51と、インダクタ電流を観測して、インダクタ電流が、負荷3が急激に変動して最終的に負荷3が安定したときに於けるインダクタ22に流れる電流値である規定のインダクタ電流となるまで、連続してオン信号を指示する機能を有する高速起動回路42,52と、電力変換器の出力の状態を検出して従来制御回路による制御を採るか、高速起動回路による制御を採るかを判定し、選択した方の制御出力を電力変換器に出力する制御選択回路43,53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の給電装置における動作状態を均衡させつつ給電装置を分散配置することが容易な給電制御装置、給電装置、及び給電システムを提供する。
【解決手段】 導体線に接続された各給電装置から、各給電装置が出力している電流を示す動作情報を、導体線を介した通信により受信する受信部21と、動作情報に基づいて、複数の給電装置から出力されている電流の総和を算出する供給電流量算出部261と、供給電流量算出部261により算出された電流の総和を複数の給電装置に分配するべく各給電装置に割当てる割当部262と、割当部により各給電装置に割当てられた電流を、当該各給電装置からそれぞれ導体線へ出力させる出力電流指示を、導体線を介した通信により各給電装置へ送信する送信部24とを有する給電制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ステップ状電圧指令でもコンデンサ電圧がオーバシュートしないチョッパ装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】コンデンサ4の電圧を検出し電圧信号を生成する電圧検出器5と、インダクタ1の電流を検出し電流信号を生成する電流検出器6と、電圧指令と電圧信号からスイッチング素子をオンオフするゲート信号を生成する電圧制御器7と、電流指令と電流信号からスイッチング素子のオンオフするゲート信号を生成する電流制御器8と、ゲート信号から駆動信号を生成し、駆動信号に基づきスイッチング素子をオンオフするゲートドライブ回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 より確実に電源変換効率の向上を図ることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタQ1がオンであるときにパワートランジスタQ1のベース電流とコレクタ−エミッタ間電圧が所定の関係を満たすようにパワートランジスタQ1のベース電流を調整する手段(ベース電流検出回路1、コレクタ−エミッタ間電圧検出回路2、制御回路3、及びベース電流調整回路5)と、第1の入力電圧VIN1と第2の入力電圧VIN2との差が設定値以上であるときに、第1の入力電圧VIN1と第2の入力電圧VIN2との差が前記設定値未満であるときに比べてパワートランジスタQ1のベース電流が低減するように前記所定の関係を変更する変更手段(制御回路3、電圧検出回路6、及び判定回路7)とを備えるブートストラップ型スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモード時にスイッチング電源装置自体の消費電流を軽減でき、スタンバイモード時における電源電圧供給源からの消費電流(流出電流)を軽減させることができるとともに、通常動作モード時には電源電圧供給源の電圧レベルに影響されない一定電圧を負荷へ供給することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】昇圧型DC/DCコンバータ5と昇降圧型DC/DCコンバータ4を設け、スタンバイモード時には、昇圧型DC/DCコンバータ5が、通常動作モード時の第1の設定電圧よりも低い第2の設定電圧以上の電源出力電圧を、通常動作モード時よりも小さい電流供給能力でマイコン(負荷)1へ供給する。一方、通常動作モード時には、昇降圧型DC/DCコンバータ4が、通常動作モード時の第1の設定電圧をマイコン1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 安定した電圧変換の制御が可能な電圧変換装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、昇圧コンバータ12のNPNトランジスタQ1をスイッチング動作させて降圧動作を行なうように昇圧コンバータ12を制御する第1の制御手段と、NPNトランジスタQ2をスイッチング動作させて昇圧動作を行なうように昇圧コンバータ12を制御する第2の制御手段と、NPNトランジスタQ1,Q2をスイッチング動作させて、昇圧動作または降圧動作を行なうように昇圧コンバータ12を制御する第3の制御手段と有する。制御装置30は、出力電圧Vmと電圧指令値との大小関係に基づいて、第1の制御手段から第3の制御手段のいずれか1つを選択する。制御装置30は、リアクトル電流ILが零点を交差するときには、第1の制御手段および第2の制御手段のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成のインダクタを使用した双方向チョッパ装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 還流ダイオードを持った第1から第4のスイッチング素子を備え、直流電源と負荷との双方向に電力を変換するチョッパ装置において、直流電源の正極端子を第1コンデンサ6の一端と第1スイッチング素子1のコレクタに接続し、第1スイッチング素子のエミッタと第2スイッチング素子2のコレクタとを接続し、第2スイッチング素子のエミッタを第2コンデンサ7の一端と負荷の負極端子に接続し、負荷の正極端子を第2コンデンサの他端と第3スイッチング素子3のコレクタに接続し、第3スイッチング素子のエミッタと第4スイッチング素子4のコレクタとを接続し、第4スイッチング素子のエミッタを直流電源の負極端子と第1コンデンサの他端へ接続し、第1スイッチング素子のエミッタと第2スイッチング素子のコレクタとの接続点と、第3スイッチング素子と第4スイッチング素子のコレクタとの接続点とをインダクタを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】 正負の端子を有する電源に対する逆極性保護システムを提供すること。
【手段】 逆極性保護システム220は、電源222の正端子と接続された第1端子を備え且つ第2端子を有する極性感知装置224と、電源222の正端子、電源222の負端子及び極性感知装置224の第2端子と接続された低抵抗スイッチ226とを備える。低抵抗スイッチ226は、電源222の正端子における第1の電圧と電源222の負端子における第2の電圧との差が第1の閾値電圧よりも大きいときに電源222の負端子と極性感知装置224の第2端子との間を導通状態とし、第1の電圧と第2の電圧との差が第2の閾値電圧よりも小さいときに電源222の負端子と極性感知装置224の第2端子との間を非導通状態とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の故障モードの検出を早期により精度よく行なうことができる異常判定装置および車両を提供する。
【解決手段】 車両100は、直流電源Bと、直流電源Bからの電圧VLを電圧VLよりも高い電圧VHに変換する電圧変換器20と、直流電源Bと電圧変換器20を結ぶ経路を制御信号に応じて開放状態、予備接続状態、接続状態の3段階に接続可能な接続部40とを含む。電流センサ11、電圧センサ10,21,13は、車両の状態を検知する検知部に該当する。制御装置30は、接続部40を開放状態または予備接続状態に制御しつつ、検知部により検知された車両の状態に応じて電圧変換器20の異常を判定する。好ましくは、制御装置30は、車両の始動信号に応じて電圧変換器の異常を判定し、電圧変換器が正常であれば接続部40を接続状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 低周波のリップル成分が誤動作の原因となるレーダー装置用の直流電源装置において、入力に含まれる低周波のリップル成分が出力にほとんど現れない極めて低リップル出力の直流電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 全波整流回路とDC/DCコンバータの間に、スイッチング素子とコイルとコンデンサーとを有した昇圧型チョッパー回路を接続し、昇圧型チョッパー回路の出力電流から最大電流を算出し、コイルを流れる電流が最大電流以下となるように、スイッチング素子のパルス幅を調整する。 (もっと読む)


本発明は、第1の電圧変換段2において第1の直流電圧が、予め定められた電圧範囲の第2の直流電圧に変換され、第2の電圧変換段3において直流出力電圧が第2の直流電圧から生成される、ガス放電プロセス給電ユニット1の直流出力電圧を生成するための方法に関しており、この場合直流出力電圧の生成のために、第2の電圧変換段において、少なくとも1つのブーストコンバータ20のスイッチング素子23が、制御されたデューティファクタで切り替えられる。この方法は、プラズマプロセスの点弧とその維持を可能にする。
(もっと読む)


【課題】 1つのコイルを切り替えて昇圧電圧と反転電圧を安定に出力することが出来るスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 コイルの両端を短絡するスイッチ手段を設け、昇圧電圧出力動作と反転電圧出力動作が切り替わる際に、コイルの電流を0にするように制御するスイッチングレギュレータとした。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が変動しても常に一定の出力電圧を維持すること。
【解決手段】 入力電圧(VIN)が出力電圧(VOUT)より低いとき、昇圧式DC/DCコンバータ(12)は入力電圧(VIN)を昇圧して、出力電圧(VOUT)を生成する。一方、入力電圧(VIN)が出力電圧(VOUT)より高いとき、シリーズレギュレータ(14)は、入力電圧(VIN)をレギュレートして(換言すれば、降圧して)、安定化された出力電圧(VOUT)を生成する。これにより、出力電圧(VOUT)は、入力電圧(VIN)によらずに、常に一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を発生する基準電圧発生回路及び駆動回路に関し、基準電圧を所望の特性に設定できる基準電圧発生回路及び駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基準電圧を発生する基準電圧発生回路において、周囲温度に対して電圧の変動がない定電圧を発生する第1の電圧発生部(231)と、周囲温度に対して電圧が変動する電圧を発生する第2の電圧発生部(232)と、第1の電圧発生部(231)で発生した定電圧に応じて設定電圧を生成する設定電圧生成部(233)と、設定電圧生成部(233)で生成された設定電圧と第2の電圧発生部(232)で発生した電圧との差電圧を出力する減算部(234)と、第1の電圧発生部(231)で発生した定電圧を基準として減算部(234)の出力電圧を反転して、基準電圧として出力する反転部(235)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を低減して、回路実装面積の縮小化、電力効率の向上、発熱量の低減、及び高周波数動作の可能な電流双方向レギュレータを提供すること。
【解決手段】 昇降圧レギュレータに付加される補助回路部1は、トランジスタQ1、Q2のコレクタ・エミッタ間に接続されるコンデンサC1、C2を備え、接続点Xと、高圧電源端子T2および基準電圧端子TSとの間に、それぞれ上方および下方補助電流径路が構成される。また高圧電源端子T2と基準電圧端子TSとの間に、電圧設定部が構成される。コンデンサC1、C2及び補助電流径路により、トランジスタQ1、Q2のスイッチング時の端子電圧が僅少となりスイッチング損失を低減できる。また下方および上方補助電流径路によって電流を分流することにより、インダクタ電流IL3、IL4のピークを小さくすることができる。 (もっと読む)


2,481 - 2,500 / 2,695