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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】 軽負荷時のスイッチング・レギュレータのエネルギー変換効率を向上すること。
【解決手段】軽負荷時には、スイッチング・レギュレータの発振周波数を下げ、かつ、スイッチ素子の駆動能力を低下させた。 (もっと読む)


【課題】
交流電源入力の開始時でも所望の出力電圧を安定的に得ることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】
商用交流電源101の入力後、昇圧チョッパ型の力率改善回路103の動作によって平滑コンデンサ112は昇圧される。電圧変換回路起動信号生成回路116はコイル107に誘起された電圧から起動信号を生成する。遅延回路118は、電圧変換回路122が所望の電圧を出力するのに必要な所定の電圧まで平滑コンデンサ112が昇圧されたタイミング以降に、電圧変換回路起動信号生成回路116が生成した起動信号を電圧変換回路122のスイッチングトランジスタ126へ出力し、DC−DC制御IC127を起動させる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータ回路における過電流の状態を防止するコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC電圧入力に結合されかつ負荷に接続可能なコンバータは、第1の回路点と第2の回路点との間に結合された信号応答スイッチを含む。電流の流れは、閉鎖状態にあるときのスイッチによって第2の回路点に方向付けられ、負荷を迂回する。レギュレータ回路の出力は、スイッチの制御入力に結合される。レギュレータ回路は、検知された負荷パラメータを受取るための第1の入力と、スイッチが閉鎖状態にあるときに第2の回路点における検知された電流レベル信号を受取るための第2の入力と、スイッチが開放状態にあるときに第2の回路点における、直接測定されかつ検知された電流レベル信号を受取るための第3の入力とを有する。スイッチが開放状態に置かれるための一定の最小時間が設定される。第3の入力は、スイッチが再び閉鎖されることを阻止し、スイッチに対して電流限界の保護を提供する。 (もっと読む)


【課題】 収容しやすいリアクトルを実現する。
【解決手段】 コンバータは、断続的にオンオフするスイッチング素子とリアクトル30と直流電源とを一巡する回路と、スイッチング素子に並列に接続されているコンデンサとを備えている。そのため、スイッチチング素子のターンオン時にリアクトルに発生する高電圧をコンデンサに蓄電することができる。
そして、コンバータは、リアクトル30の少なくとも一部が直流電源とスイッチング素子を接続する電源線15と、その電源線15の外周に被さる磁性材からなるカバー25で構成されている。 (もっと読む)


制御装置(30)は、電流センサー(11)からの電源電流(Ib)と電流センサー(18)からのリアクトル電流(IL)とを受ける。そして、制御装置(30)は、リアクトル電流(IL)に基づいて最大値(ILmax)および最小値(ILmin)を検出し、その検出した最大値(ILmax)および最小値(ILmin)と電源電流(Ib)とに基づいてリアクトル電流(IL)が零点と交差するか否かを判定する。制御装置(30)は、リアクトル電流(IL)が零点と交差するとき、信号(PWMS)を生成して昇圧コンバータ(12)へ出力する。昇圧コンバータ(12)は、信号(PWMS)に応じて、スイッチング動作による昇圧動作または降圧動作を停止する。
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【課題】携帯型デバイス用の窒化ガリウムを用いた電源を提供する。
【解決手段】AC入力およびDC出力を有する変換器を提供する。この変換器は、AC入力を受け取り、かつ整流器出力を提供する整流器と、前記整流器の出力の両端間に接続された直列接続された電流−磁界エネルギ蓄積デバイスおよび電流断続器と、前記直列接続された磁界エネルギ蓄積デバイスおよび電流断続器の中間点と前記整流器出力の端子との間に接続された直列接続された窒化ガリウム・ダイオードおよび出力電荷蓄積デバイスとを備え、前記変換器は過渡電圧抑制回路を必要としないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源停止時に電源オフの傾きによらず誤動作の恐れがあればできるだけ早くスイッチング素子をオフにすることができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 入力電圧Vinの直流電源にインダクタL1とスイッチング素子Q1を直列に接続し、ICで構成した制御回路IC1によりスイッチング素子Q1をオンオフさせ、これにより発生した脈流をダイオードD1、コンデンサC1により整流、平滑し、負荷1へ供給する。その際、デューティ制限誤動作防止回路15により、最大duty制限回路13からの最大duty信号がフルオン状態の信号になってから所定時間内にドライバDRV1の出力をオフにする。 (もっと読む)


スイッチング電源において、出力電流を検出するための方法および装置であって、負荷に直列に接続するいかなる抵抗、または、その他の素子を必要としない。本発明に従った方法は、インダクタを流れるピーク電流を入力電圧とインダクタ充電時間の関数として推定する段階と、インダクタの放電中にフライバック電圧に基づいて可能とされる電流を導出する段階を含む。開示された実施例は、バック/ブーストトポロジーに基づいてはいるが、その他のコンバータートポロジーに使用されることも考えられる。装置という観点では、スイッチングデバイスがインダクタの充電のために使用され、そのインダクタが負荷に放電するタイプのスイッチング電源において、本発明は負荷に直列に抵抗またはその他の素子を接続する必要なしに、出力を検出するために設計されたデバイスを提供する。この実施例では、これらのデバイスは、ピークインダクタ電流を示す信号を生成するために動作する電気素子、および、波形を提供するための信号をスイッチングするためのスイッチを含む。回路は更に、負荷電流を示す信号を出力するために、その波形と、固定されたリファレンスとを比較するためにも使用される。
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パルス発生器の単位時間となるクロック時間幅を短くしなくても、当該単位時間よりも短い時間刻みでのパルス幅制御を可能とする。 DSP17からのパルス幅細分解信号Vsは、その時間幅Ton_sが出力電圧Voの変動に伴なってクロック時間幅Tclk毎に増減する。パルス幅細分解信号Vsを受けた時間制御回路18は、クロック時間幅Tclkよりも短かい時間ΔTd刻みにパルス駆動信号Vgの時間幅を変動させる変化部30,31を制御信号Vdに生成する。これにより、パルス駆動信号Vgの時間幅の分解能がDSP17自身の時間分解能であるクロック時間幅Tclkよりも向上する。
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【課題】部品を有効利用又は再利用できるようにする電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置(100)において、電圧調整モジュール(102)、及び、電圧調整モジュールと連動して、選択的に電圧調整モジュールに取り付けられるように構成された、現場で差込み可能な電圧変換モジュール(104)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源出力の起動または停止の順序を満足し、かつ必要最小限の時間で出力電圧を規定電圧に変化させる構成を、小型のICに組み込み可能となるように簡素に構成する。
【解決手段】 多出力電源装置1は、入力電圧VINを基に各種の電圧を発生する電圧変換部P0〜P2を備える。制御信号発生部VM1は、電圧変換部P0の出力電圧VOUT0が規定電圧に達すると、制御信号CTL1をアクティブに変化させる。電圧変換部P1は、その制御信号CTL1の変化によってオンして出力電圧VOUT1を出力する。制御信号発生部VM2は、出力電圧VOUT1が規定電圧に達すると、制御信号CTL2をアクティブに変化させる。電圧変換部P2は、その制御信号CTL2の変化によってオンして出力電圧VOUT2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 力率改善コンバータを電流不連続モードで動作させつつ、大電力に対応可能とする。
【解決手段】 整流された交流電源101を平滑化するローパスフィルタ103と、出力平滑コンデンサ112との間に、チョークコイルLと、順方向ダイオードDの直列接続と、チョークコイルLとダイオードDの接続点とアース間に接続されたスイッチングトランジスタで構成される単位チョッパ回路を複数並列に接続し、出力平滑コンデンサの端子電圧が一定となるように、各スイッチングトランジスタを選択的に、同じ周波数でかつ、駆動タイミングが重ならないような異なる位相の駆動信号で多相駆動するように構成した。
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【課題】スナバコンデンサを不要として、レイアウト上の制約により大型化することがなく、動作が不安定になることもなく、また、コスト高を招かないDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータにおいて、2つの主スイッチS11a,S11bの接続点に、補助リアクトルL14と2つの補助スイッチSrU15a,SrL15bの各直列回路の一端を接続し、その反対側の直列回路の他端を平滑リアクトル13の他端に接続し、平滑リアクトル13を流れる電流が、主スイッチから平滑リアクトル13へ向かう場合、上主スイッチS11aがオン状態になる時点より所定の時間だけ前に上補助スイッチSrU15aを入れ、電流の向きが逆の場合、下主スイッチS11bがオン状態になる時点より所定の時間だけ前に下補助スイッチSrL15bを入れるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧毎に対応可能であり、デバイスのバラツキや動作環境の変化に関わらず内部回路を所定の速度にて動作させえるDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】出力電圧制御回路33は、半導体回路11に設けられたリングオシレータ21から出力される発振信号OSC1と、DC−DCコンバータ12に設けられた発振器32から出力される三角波信号OSC2とを比較し、該比較結果に基づいて出力電圧Voと比較する比較電圧Vrを変更し、出力電圧Voを変更するようにした。その結果、リングオシレータ21の発振信号OSC1を基準信号である三角波信号OSC2に一致させることで、半導体回路11をその三角波信号OSC2応じた速度で動作させる。 (もっと読む)


電源装置はPFCステージ6とSMPSステージ8を含む。この電源装置はPFCステージがSMPSに電圧を供給する通常モードで動作できる。スタンバイモードでは、PFCステージはバーストで動作し、SMPSステージに、SMPSステージが負荷を供給する必要がある場合に迅速に対応できるためには十分高い、より低い電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの容量及び電流を小さく、リップルを少なくしたスイッチング電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】交流を整流した電圧をスイッチングし、コイルに保持したエネルギーを第1の平滑コンデンサで出力する力率改善コンバータ3と、この回路3からの電圧をコンバータトランスの1次側でスイッチングし、2次側の第2の平滑コンデンサで出力するDC−DCコンバータ4と、前記トランスの2次側の出力ライン上のスイッチング素子と第2の平滑コンデンサとで同期整流を行う同期整流回路5と、この回路5からの電圧を入力し、第1の発振器の第1の発振信号を用いてスイッチングして負荷を駆動する交流駆動回路6を備え、第1の発振信号を位相調整した信号に基づき、上記4つの回路のうちの少なくとも平滑コンデンサを介在して相互に接続する各回路間での電流の導通期間の開始時点を一致させる。 (もっと読む)


【課題】 放電抵抗器などの放電回路を設けず、車体に衝撃を与えずにコンデンサーを放電する。
【解決手段】 DCリンクコンデンサーC2の両端電圧Vdcを検出し、イグニッションオフ後に、DCリンクコンデンサーC2の両端電圧Vdcが所定電圧V1以下になるまでは、コンバーター2によりDCリンクコンデンサーC2の残留電荷をバッテリーBに供給して放電させ、DCリンクコンデンサーC2の両端電圧Vdcが所定電圧V1以下になった後は、モーターコントローラー5のベクトル制御によりモーターMに励磁分電流idを流してDCリンクコンデンサーC2の残留電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】高い電圧供給レベルおよび低い電流レベルを使用した、複数の低電圧複合論理回路マクロまたは複数のモジュールを実現する。
【解決手段】ネットワークデバイスであって、第1チャネルモジュールと、第1チャネルモジュールと直列に接続された第2チャネルモジュールと、第2チャネルモジュールと直列に接続された第3チャネルモジュールと、第3チャネルモジュールと直列に接続された第4チャネルモジュールとを備える。第1及び第4モジュールは、第1及び第2基準電位の間に直列に接続されている。第1、第2、と第3、及び第4チャネルモジュール間の電流消費の差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】共振現象を効果的に除去することが可能な直流変換装置の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】第2直流電源の入力電流に対する電流指令値を算出する電圧制御器と、電流指令値と直流変換装置の各相の測定電流との差を算出する減算器と、電流変換装置の各相の基本成分制御電圧指令値を算出する基本成分電流制御器と、直交静止座標系上の値に変換する第1座標変換器と、直交静止座標系上の値から共振電流成分を抽出する共振電流成分抽出器と、推測された共振周波数変化量を前記共振電流成分抽出器にフィードバックさせる共振周波数追跡器と、直交静止座標系上の電圧指令値を算出する共振成分電流制御器と、各相の共振成分制御電圧指令値を算出する第2座標変換器と、最終電圧指令値を算出する合算器と、直流変換装置を制御するためのパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号生成部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤差信号の振幅を制限することによって、一定値に収束するまでの時間を短縮することができる帰還回路を提供する。
【解決手段】所定周期および所定振幅の発振信号と、誤差信号との大きさの比較を行う比較回路と、前記比較回路の比較結果に基づいて発生する電圧と基準電圧との差に応じたレベルの前記誤差信号を発生する誤差検出回路と、を備えた帰還回路において、前記誤差信号の振幅を制限する振幅制限回路、を備えた。 (もっと読む)


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