説明

Fターム[5H730FD07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電圧の (5,426) | 非抵抗素子を用いるもの (20)

Fターム[5H730FD07]の下位に属するFターム

Fターム[5H730FD07]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】定着器に給電する電源装置の動作時に発生する損失を軽減し、省エネ、小型化、低コスト化に貢献する。
【解決手段】導電性発熱体に誘導起電力を発生させるために高周波電流が流されるコイル71と共振回路を構成する共振コンデンサC200を可変容量となるように構成する。コイルの電流をスイッチングするIGBT401の閉成後にテール電流が流れる期間、スイッチング素子SW402の共振コンデンサC200の容量を増加させてIGBT401の電圧Vceの上昇を一定期間抑制することでテール電流による損失を軽減する。 (もっと読む)


本発明は、DCバイアス電圧に動作可能に接続されたダイヤフラムと背面電極とを有する容量式の電気音響変換器素子、DCバイアス電圧を生成するように構成された高速電荷ポンプ、および所定のDC電流を引き出すようにDCバイアス電圧に動作可能に接続された制御可能またはプログラム可能な電流源を含む、コンデンサマイクアセンブリに関する。制御可能またはプログラム可能な電流源は検出されたDCバイアス電圧の表示値とDC基準電圧との間の差に対応する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の発熱量を正確に検出して、装置全体の温度を一定温度範囲で制御するDC・DCコンバータを提供する。
【解決手段】スイッチング素子に設定電流以上の電流が流れると、第1温度から第2温度に変化する過電流検出抵抗を、第2温度で分圧抵抗の抵抗値に対して無視できない大きさとなるPTCサーミスタへ熱結合させる。過電流検出抵抗が第2温度となると、分圧抵抗で分圧した出力分電圧VodがVod’に上昇し、スイッチング素子のオン時間が短縮して、設定電圧Vsより低い電圧に定電圧制御しようとするので、温度上昇が防止される。 (もっと読む)


【課題】バックコンバータ117及び容量性分圧器を備えた電圧変換器100及び200を提供する。
【解決手段】変換器は、4つのキャパシタ、スイッチ回路Q1〜Q4、インダクタL及び制御装置IIIを備える。第1のキャパシタL1は、基準ノードと第1の出力電圧VOUT1を発生する第1の出力ノード105との間に結合される。第2のキャパシタC3或いはCAは、入力ノードと、基準ノード又は第1の出力ノードのいずれかとの間に結合される。スイッチ回路は、第3のキャパシタC2を、PWM信号の第1の状態においては基準ノードと第1の出力ノードとの間に、PWM信号の第2の状態においては第1の出力と入力ノードとの間に結合する。インダクタは、第3のキャパシタに結合され、第2の出力電圧VOUT2を供給する第4のキャパシタに結合された第2の出力ノード113を備える。制御装置は、第2の出力電圧を所定のレベルに調節するPWM信号のデューティサイクルを制御する。 (もっと読む)


【課題】省電力で効率のよい電源装置を提供する事である。
【解決手段】直流電源1と、直流電源1から入力される電圧を変圧して出力する変圧回路2と、変圧回路2により充電されるとともに外部負荷5へ変圧後の電圧を供給するキャパシタ3とを備えた電源装置において、キャパシタ3の電圧が外部負荷5の動作電圧範囲内の所定電圧未満であると変圧回路2を駆動してキャパシタ3を充電し、キャパシタ3の電圧が外部負荷5の動作電圧範囲内で所定電圧を超える目標電圧にまで達するとキャパシタ3への充電を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングレギュレータの消費電力を小さくする。
【解決手段】 バッファ駆動回路41が、PMOSトランジスタQP2及びNMOSトランジスタQN2を別々に駆動し、また、 PMOSトランジスタQP3及びNMOSトランジスタQN3を別々に駆動する。よって、PMOSトランジスタQP2及びNMOSトランジスタQN2が同時にオンすることがなくなり、また、PMOSトランジスタQP3及びNMOSトランジスタQN3が同時にオンすることがなくなるので、貫通電流が流れなくなり、スイッチングレギュレータの消費電力が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストで、2次側の突入電流を抑制することができる突入電流抑制装置の提供。
【解決手段】突入電流抑制装置1は、電源部143からの電力が電源配線2を通じて供給されるユニット141a〜141cと、電源配線2に並列に接続されたコンデンサ142a〜142cとを備えた画像形成装置101等の電気機器において、コンデンサ142a〜142cに流れる電流を抑制するためのものであって、インターロックスイッチ3、抵抗素子4及びサイリスタ5を含む。インターロックスイッチ3は、電源部143とコンデンサ142a〜142cとの間に設けられ、電源部143のユニット141a〜141cに対する所定の電圧の印加をオンまたはオフさせる。抵抗素子4は、電源部143とインターロックスイッチ3との間に直列に設けられている。サイリスタ5は、抵抗素子4に並列に接続され、抵抗素子4を短絡することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作状態によらず安定に動作可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電圧生成部は、LED110を駆動するための駆動電圧Voutを生成する。第1帰還経路40は、LED110の一端の電圧Voutに応じた電圧Vfb1を帰還する。第2帰還経路50は、LED110の他端の電圧Vledに応じた電圧Vfb2を帰還する。電流駆動回路30は、電圧生成部10によりLED110を駆動する経路上に設けられる。制御回路20は、第1帰還経路40、第2帰還経路50により帰還される第1、第2帰還電圧Vfb1、Vfb2のいずれか一方が、所定の基準電圧Vrefに近づくように、電圧生成部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の2次側巻線を有するトランスを用いて複数の直流電圧を出力する場合に、高コスト化することなく、複数の直流電圧を安定して供給することができる電源回路、及びこの電源回路からの直流電圧により電気部品を安定して動作させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】トランスTの2次側巻線L2、L3、L4に整流回路41、42、43をそれぞれ接続し、整流回路41、42、43がそれぞれ出力する直流電圧を分圧回路44、45、46にてそれぞれ分圧し、分圧した電圧を接続部47の逆流防止用のダイオードD4、D5、D6を介してそれぞれシャントレギュレータIC1のリファレンス端子に入力する。シャントレギュレータIC1によりフォトカプラPC1の発光素子PC1aを駆動し、受光素子PC1bにて検出される発光量に応じて制御部30がトランジスタQ1のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおいて、サージ電圧による制御回路の電源電圧の急激な上昇を抑制して1次側で過電圧を的確に検出すると共に、過電圧保護時の電力損失を最小限に抑える。
【解決手段】本発明によるDC−DCコンバータは、主制御回路(12)の電源電圧VCCを検出して検出信号を発生する電源電圧検出回路(32)と、電源電圧検出回路(32)の検出信号により主制御回路(12)の電源入力インピーダンスを調整するインピーダンス調整回路(33)とから構成されて補助整流平滑回路(7)に対して並列に接続されるインピーダンス制御回路(31)と、主制御回路(12)の電源電圧VCCが基準電源(42)の基準電圧VE2を超えたときにスイッチ素子(46)をオフにして主制御回路(12)への駆動用電力の供給を停止する過電圧保護回路(41)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電圧変換における電力損失を低減することができ、且つ、電圧変換処理に伴うノイズの発生を抑制することができる電源装置を提供する。
【解決手段】整流回路40の出力端子間に接続された抵抗分圧回路60と、整流回路40の出力端子間に接続されてV1が抵抗分圧回路60における分圧設定に応じた電圧となるように、カソード端子とアノード端子間の通電電流を制御するシャントレギュレータ50と、該通電電流のレベルに応じてFET20をオン/オフするためのフォトカプラ30及びトランジスタ21と、分圧抵抗回路60における分圧設定を、V1とV2の供給が共に必要な「同時供給状態」に対応した設定と、V2の供給のみが必要でV1の供給が不要な「待機状態」に対応した設定とに切替えるリレー65とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御トランジスタがオープン状態となるときにも、不具合の発生を防止する。
【解決手段】自励発振を行うことによって一次コイルL1に流れる電流をスイッチングするスイッチングトランジスタ2と、二次側直流出力21の電圧誤差を示す誤差信号を一次側に帰還するフォトカプラ4と、フォトカプラ4を介して帰還された誤差信号に従ってスイッチングトランジスタ2の制御端子の入力を制御する第1の制御トランジスタQ1とを備えた構成において、第1の制御トランジスタQ1に並列に接続された第2の制御トランジスタQ2を備えている。 (もっと読む)


【課題】擬似共振方式スイッチング電源装置に接続されるコンデンサの数を低減させる。
【解決手段】MOSFET1のスイッチングを繰り返して外部に接続されたトランスの一次巻線に電力を断続的に供給することによって、一次巻線に電磁気的に結合された二次巻線に接続された負荷に電力を供給する装置であって、MOSFET1がオフ状態となった際に一次巻線に電磁気的に結合された補助巻線に発生する逆起電圧を受けて、逆起電圧の値に応じて段階的に基準電圧を設定するレベル決定回路62及び基準電圧発生回路10と、負荷に供給される電力に対応するフィードバック電圧を受けて、フィードバック電圧が基準電圧よりも大きくなった場合にMOSFET1をオフ状態とする信号を出力する発振レベル比較回路15と、を備える擬似共振方式スイッチング電源装置により上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スイッチング電源を用いた回路において、待機時のサブ電源が不要である待機電力の低減を行うものである。
【解決手段】 マイクロコンピュータからの信号により、平滑コンデンサーに並列接続された電圧検出用分割抵抗の一つに他の抵抗を並列接続させることで、電流制御素子の電流を変えて、負荷に対する待機モードにおける電圧を低下させるとともに、前記マイクロコンピュータに必要な最低限の電圧を確保する待機電力低減方法および装置に関する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でスイッチのオンオフを行うことができ、装置の小型化、低コスト化を図った電源供給装置を提供する。
【解決手段】バッテリB−LED20にMOSFETQ1が設けられ、MOSFETQ1の下流側にLED20と並列に、コンデンサC1が接続されている。コンパレータCP1が、コンデンサC1の両端電圧に応じた電圧値と閾電圧とを比較し、閾電圧より小さい場合、MOSFETQ1をオンする。このMOSFETQ1のオンに応じて、バッテリBからLED20に対して負荷電流ILが供給されると共に、コンデンサC1に電荷が蓄積される。コンデンサC1への電荷の蓄積によって、両端電圧に応じた電圧値が上昇し、閾電圧を超えると、コンパレータCP1がMOSFETQ1をオフする。このMOSFETQ1のオフに応じて、コンデンサC1からLED20に対して負荷電流ILが供給される。 (もっと読む)


1 - 15 / 15