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Fターム[5H730FG04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス幅制御 (3,833) | オフ幅制御(オン幅一定) (47)

Fターム[5H730FG04]に分類される特許

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【課題】スイッチング電源における低損失を実現するとともに、パルス電流による高調波ノイズの発生およびラッシュ電流の発生を抑止することが可能な電源制御方法および電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力電圧をスイッチング制御して出力電圧を得る電源制御方法または宣言制御装置であって、入力電圧における所定の時間幅を2以上の区画に分割し、分割された区画に応じてスイッチング素子のパルス数を制御することにより、スイッチング制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの発熱を低減し、コンデンサを長寿命化して装置の信頼性を向上させて、コストダウンを図ることが可能な電力変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】後半スイッチング制御部600の後半スイッチングTd算出部601は、入力電流の大きさに応じて後半のスイッチング動作を開始する時間Tdを算出し、後半スイッチングTon算出部602は、スイッチングオン幅Tonを決定し、スイッチング回数設定部606は、スイッチング回数を設定する。後半スイッチング許可信号作成部603は、後半スイッチングTd算出部601と後半スイッチングTon算出部602とスイッチング回数設定部606とに基づいて、後半スイッチング許可信号を作成し、前半スイッチング許可信号を論理否定した信号と、後半スイッチング許可信号との論理積で駆動部7を駆動し、スイッチング素子をスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】部品ばらつきの影響が少なく量産に適した電流臨界型インターリーブ型電源を実現可能にする制御回路を提供する。
【解決手段】充電部は、基準コンバータがオンしてから放電が終了(非基準コンバータがオン)まで第1定電流源による電流で容量素子を充電し、放電部は、基準コンバータのオフから放電が終了(非基準コンバータがオン)まで第1定電流源に対して略2倍の値の定電流を流す第2定電流源による電流で容量素子の電荷を放電するため、容量素子に対する充電時間と放電時間とが、確実に略同じ時間となる。 (もっと読む)


【課題】定常時(出力不変時)に一定の動作周波数で駆動するオン時間固定方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチングレギュレータ500は、所定の発振周波数を有するクロック信号CLKを生成する発振回路OSCと、出力回路501に接続されるスイッチング素子502を駆動するためのスイッチング信号SWを生成するスイッチング信号生成回路503と、を備え、スイッチング信号生成回路503は、スイッチング信号SWの周波数がクロック信号CLKの周波数に近づくように、スイッチング信号SWのオン時間Tonを変化させ、かつ出力回路501から出力される出力電圧Voutが所定の基準電圧Vrefに近づくように、スイッチング信号SWがオンとなるタイミングを変化させる。 (もっと読む)


【課題】改善したスイッチングレギュレータ技術を提供する。
【解決手段】本発明方法は一定オン時間又は一定オフ時間スイッチを制御して出力電圧を発生しており、スイッチと、出力コンデンサとを包含している。本方法は、検知コンデンサを介して流れる第1電流を検知しており、該第1電流は該出力コンデンサを介して流れる第2電流に比例している。本方法は、更に、該検知した第1電流に基いて該スイッチを制御することを包含しており、該検知した第1電流を使用してフィードバック電圧を発生し、該フィードバック電圧と出力電圧とを結合して結合電圧を発生し、該結合電圧のスケーリングした電圧を基準電圧と比較し、且つ該比較に基いてワンショットタイマーをトリガーすることを包含している。該出力コンデンサの容量はNの係数だけ該検知コンデンサの容量よりも一層大きいこととし、且つNに基く該フィードバック電圧を発生することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンバータのスイッチング損失を増加させてもリアクトルの鉄損の増加を抑制することができ、これによってリアクトルの磁力が失われることを防止してコンバータが電圧変換を適正に行うこと。
【解決手段】バッテリ40の直流電力を昇圧する複数のスイッチング素子21,22を有し、これらスイッチング素子21,22同士のエミッタとコレクタの接続端とバッテリ40の両端間にコンデンサが並列に接続されると共にリアクトル24が直列に接続されてなるコンバータ20において、スイッチング素子21,22が制御部11によりオン区間においてオンとオフを短周期で繰り返すように間欠スイッチング制御される構成とする。 (もっと読む)


LLCコンバータを含む装置、及びLLCコンバータ内のサージ電流を低減する方法が開示される。LLCコンバータ(100)は、第1のスイッチ(SW1)及び第2のスイッチ(SW2)を有するスイッチング回路(102)、共振回路、及び整流回路(106)を含む。前記LLCコンバータのスタートアップの間、固定期間及び可変デューティ・サイクルを有する第1及び第2の信号が、それぞれ前記第1及び第2のスイッチ(SW1、SW2)に印加される。整流回路(106)に結合されるように構成される負荷にかかる電圧が所定の電圧に達すると、前記第1及び第2の信号が、可変期間及び固定デューティ・サイクルを有する信号に変更される。

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【課題】交流電流スイッチング回路における偶数次高調波電流の改善
【解決手段】交流電源1と、リアクトル2と、ブリッジ整流器を構成する第1から第4のダイオード3から6と、第1のコンデンサ7と、負荷8を備えたAC−DCコンバータにおいて、第1のダイオード3と第2のダイオード4に各々第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を並列に接続し、第1のコンデンサ7に直列に第1の抵抗11を挿入し、第1の抵抗11両端の電圧を検出する検出回路13、14を付加し、検出回路13、14の出力信号に同期して第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を同時にターンオンさせ、かつ交流電源1の少なくても1交流周期の間はオン期間を一定に保つ発振制御回路12を付加した。 (もっと読む)


【課題】従来の周波数制御方式の擬似共振型スイッチング電源装置は、電源起動時に2次側巻線からトランスの蓄積エネルギの放出する期間が長いため、スイッチング周波数が可聴域まで低くなる問題があった。
【解決手段】起動時のソフトスタート期間中はPWM制御とし、ソフトスタート期間の終了後は周波数制御へ切替えることでスイッチング素子のストレス抑制や可聴発振周波数を無くし、電力変換効率のよいスイッチング電源装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】力率を改善し、高調波規制対応が必要な電源を構成できる力率改善回路及びこれを用いたLED照明器具。
【解決手段】交流電源ACと、交流電源の交流電圧を整流する整流回路RC1と、一次巻線P1と二次巻線S1と三次巻線P2とを有するトランスT1と、整流回路の出力両端に接続され、トランスの一次巻線とスイッチング素子Q1とかなる直列回路と、トランスの二次巻線に発生する電圧を整流平滑して得られた直流電圧を負荷に供給する整流平滑回路D1,C1と、整流平滑回路の直流電圧に基づき一定幅のオンパルス幅信号を生成し、このオンパルス幅信号によりスイッチング素子をオン/オフさせる制御回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数がノイズとなり得る周波数域に掛かることのない半導体集積回路および電源装置の提供を図る。
【解決手段】第1電源線(Vin)および第1ノードLX間に設けられた第1スイッチング素子51と、前記第1ノードおよび第2電源線間(GND)に設けられたダイオード素子52と、を有する電源装置100aのスイッチングを、出力端子OUTに接続された負荷8の大きさにより規定されるスイッチング周波数で制御する半導体集積回路10aであって、前記出力端子および前記第2電源線間に設けられ、前記第1スイッチング素子を制御する第1信号Saに応じて、前記スイッチング周波数の最低周波数を第1周波数よりも高くなるように制御する最低周波数クランプ回路4を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低価格化を妨げることなく、オンタイム、ミニマムオフタイム及びデッドタイムの精度を向上することが可能な同期整流方式を用いたコンパレータ方式DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、電圧変換部100と制御部200とを備える。制御部200は、ミニマムオフタイム信号受信後、出力電圧が基準電圧より低下したときにトリガ信号を生成するコンパレータ20及びトリガ信号生成部30と、基準遅延信号を生成するDLL部40と、基準遅延信号に基づいて、トリガ信号から所定量だけ、更にオンタイムだけ、更に第2デッドタイムだけ、更にミニマムオフタイムだけ遅延した遅延信号をそれぞれ生成する遅延部50と、これらの遅延信号に応じて、オンパルスの開始時点及び終了時点、オフパルスの開始時点及び終了時点をそれぞれ決定すると共に、ミニマムオフタイム信号を生成するタイミング制御部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】ある範囲の負荷条件にわたってパワーコンバータの出力電圧の調整を向上させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】軽負荷/無負荷条件でパワーコンバータの出力電圧を調整するための例示的な装置は、ドライバ回路、フィードバック回路、および調節可能電圧基準回路を含む。ドライバ回路は、駆動信号を出力して電力スイッチをオン状態とオフ状態との間で切換えてパワーコンバータの出力を調整するように結合される。フィードバック回路はドライバ回路に結合され、さらに、出力電圧信号に応じてイネーブル信号を出力して電力スイッチをオン状態に切換えるように結合される。調節可能電圧基準回路は、パワーコンバータの出力に結合された負荷に応じてパワーコンバータのバイアス巻線電圧が非線形に調節されるように電圧基準を調節するよう結合される。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の効率を向上したDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】重負荷用のFET103、105と軽負荷用のFET107、109が入力端子101とグラウンドとの間に接続される。ドライバ制御回路169は演算増幅器159の出力に応じて、重負荷時にはFET103、105を選択し、軽負荷時にはFET107、109を選択して同期整流方式でスイッチング制御する。軽負荷用のFET107、109は、軽負荷時に発生するFET損失が小さいものを選択する。 (もっと読む)


【課題】低速のデジタルプロセッサを用いたデジタル制御のスイッチング電源装置において、入力電圧の低下に対して、スイッチング素子を確実にオン、オフ制御することで、装置故障が無く、小型化及び低コスト化が可能なスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】デジタルプロセッサ34に設けられたデジタルパルス幅変調信号発生部44は、所定周期で且つ所定の最大オンデューティを設定した第1パルス幅変調信号V1を発生する。比較回路60は入力電圧Vinに応じて傾きが変化する三角波信号V3と出力電圧制御信号V4を入力して第2パルス幅変調信号V5を発生する。論理積回路62は第2パルス幅変調信号V5のオンデューティが最大オンデューティ未満の場合は第2パルス幅変調信号V5を、第2パルス幅変調信号V5のオンデューティが最大オンデューティ以上の場合は第1パルス幅変調信号V1をスイッチング素子18に駆動信号V6として出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、急激な出力電流の増大が生じた場合でも、出力電圧の低下を抑制することが可能なマルチフェーズ型DC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマルチフェーズ型DC/DCコンバータ用の制御回路20は、並列接続された複数のDC/DCコンバータ回路10−1〜10−mをそれぞれオン時間固定方式で駆動するものであって、DC/DCコンバータ回路10−1〜10−mから電力の供給を受ける負荷の状態を検出し、その検出結果に基づいて、DC/DCコンバータ回路10−1〜10−mの出力位相を互いにずらして駆動するか、互いに揃えて駆動するかを切り替える負荷状態検出部24を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】単純な回路構成で所要リプル電圧を発生し出力電圧精度を高めたスイッチング型電圧調整器を提供する。
【解決手段】集積回路(IC)の形に構成したバックスイッチング型電圧調整器は入力電圧を受けて、一定オン時間・可変オフ時間饋還制御ループを用いてスイッチ出力ノードにスイッチング出力電圧を生ずる。このバックスイッチング型電圧調整器は、饋還電圧を基準電圧を比較して出力端子に出力電圧を生ずる増幅器と、上記スイッチ出力ノードと上記増幅器の出力端子との間に直列接続で挿入した第1のキャパシタおよび第1の抵抗器と、DC出力電圧ノード・増幅器出力端子間に接続した第2のキャパシタとを含む。上記第1のキャパシタおよび第1の抵抗器は、上記一定オン時間・可変オフ時間饋還制御スキームで用いるために上記増幅器の出力端子に注入されるリプル電圧を発生する。このリプル電圧の大きさは上記第2のキャパシタの容量値の関数になる。 (もっと読む)


【課題】単純な回路構成で最大デューティサイクルを高めたスイッチング型電圧調整器を提供する。
【解決手段】バックスイッチング型電圧調整器は入力電圧を受けて、最小オン時間・可変オフ時間饋還制御ループを用いてスイッチ出力ノードにスイッチング出力電圧を生ずる。このバックスイッチング型電圧調整器は、第1のオン時間長の経過時または最大オン時間の経過時にハイ側スイッチをオフに切り換える第1の信号を生ずるオン時間制御回路を含む。上記第1のオン時間長は少なくとも最小オン時間の長さを備え、饋還電圧が基準電圧以下に留まる場合は最大オン時間で延長可能である。上記最大オン時間は第1の最大オン時間および第2の、すなわち延長ずみの最大オン時間を含む。先行スイッチングサイクルの期間中に最小オフ時間をハイ側スイッチに用いた場合は第2の最大オン時間を適用する。もう一つの実施例では、このスイッチング型電圧調整器が電流制限を受けていないときだけ、第2の最大オン時間を適用する。 (もっと読む)


【課題】 過渡電圧を含む出力を抑制し、安定した動作を得られる直流電源装置を提供する。
【解決手段】 フライバックトランス38をIPD39によりオンオフ駆動して負荷43に直流電力を供給するもので、フライバックトランス38の出力を平滑する平滑コンデンサ41が特性経時変化により静電容量を減少しドライアップによるオープンモードとなったとき、負荷43に印加される過渡電圧に対し、負荷43に並列に接続されるツェナーダイオード47をオンさせて、IPD39を制御するトランジスタ50の動作を制御しIPD39のオフ期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】オフ時間制御方式のDC−DCコンバータにおいて、入出力電圧差が小さい場合、出力電圧を目標値に保つことが可能であり、且つ出力電流が急峻に増加する場合、出力電圧に発生するアンダーシュートを抑制した降圧型のDC−DCコンバータの提供を目的とする。
【解決手段】スイッチとインダクタと整流器と平滑手段とを有する降圧型のDC−DCコンバータであって、少なくともスイッチをオン・オフ動作させ、平滑手段からの出力を検出して誤差信号を生成し、誤差信号に基づいてスイッチのオフ時間を調整するとともに、誤差信号がオフ時間の調整範囲を超えた場合にはスイッチのオン時間を調整する制御部、を有する。 (もっと読む)


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