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Fターム[5H730XX11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常内容 (2,226)

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【課題】チャージポンプ回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1出力信号を第1電圧レベルに調整する第1電圧発生部と、第2出力信号を第2電圧レベルに昇圧する第2電圧発生部と、第3出力信号を第3電圧レベルに昇圧する第3電圧発生部と、第1電圧発生部と第3電圧発生部との間に連結され、第2出力信号の昇圧時間の間に第3電圧発生部に出力される第1出力信号を遮断する第1電圧制御部と、第2電圧発生部と第3電圧発生部との間に連結され、第2出力信号の昇圧時間の間に第3電圧発生部に出力される第2出力信号を遮断する第2電圧制御部と、第3出力信号が第3電圧レベルに一定に維持されるまで、寄生トランジスタによるラッチアップ動作を防止するラッチアップ防止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各動作モードにおいて確実に逆電流の発生を防止することができる昇降圧型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】逆電流検出回路9が、出力電圧Vout及び電圧BOLXの電圧差と逆電流検出回路9内で生成されている参照電圧とを比較し、該電圧差が該参照電圧未満になった場合は所定の逆電流検出信号S1を制御回路8に出力し、制御回路8は、所定の逆電流検出信号S1が入力されると、昇圧用同期整流トランジスタSW4をオフさせて遮断状態にし逆電流の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の入力平滑コンデンサのハーフショートが生じた場合に、簡単な回路構成で不安全な状態になることを回避する。
【解決手段】電源ラインA,B間を、入力平滑コンデンサC1とスイッチ素子SW1との直列回路で接続する。また、入力平滑コンデンサC1のハーフショートが発生した場合に、入力平滑コンデンサC1に発生するリップル電圧を検知するリップル電圧検知回路15を備える。そして、リップル電圧検知回路15がリップル電圧を検知したときに、スイッチ素子SW1を遮断状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】負荷と二次電池とコンバータとを備えた電力供給ユニットにおいて、二次電池の過放電による劣化を抑制しつつ、低温の二次電池を早期に暖機する。
【解決手段】ECUは、モータジェネレータの要求トルク値T(MG)に基づいて、バッテリの定格電圧値VBを昇圧した電力をモータジェネレータに供給する必要があるか否かを判断するステップ(S104)と、昇圧した電力を供給する必要がないと判断されると(S104にてYES)、バッテリの温度に基づいて、バッテリを暖機する必要があるか否かを判断するステップ(S108)と、暖機する必要があると判断されると(S108にてYES)、昇圧コンバータの出力電圧値VHが最大電圧値VH(MAX)になるように、昇圧コンバータに昇圧指令を出力するステップ(S110)と、を含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】プリチャージ回路を設けることなく、かつ、突入電流を発生させることなくシステムメインリレーの溶着診断が可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーがONされると、ECU50は、双方向DC/DCコンバータ40を駆動して電圧Vth1(<VB)までコンデンサC1を充電する。そして、ECU50は、リレーSMR1のみをオンし、そのときの電圧VLの変化に基づいて、オフされているリレーSMR2の溶着診断を行なう。溶着診断後、ECU50は、リレーSMR2をオンし、主蓄電装置Bの電圧レベルまでコンデンサC1が充電される。 (もっと読む)


【課題】昇圧比率によって変化することなく一律の特性で、かつ、電力変換系の共振による応答性の劣化を回避するように出力電圧制御を行う電圧変換装置を得る。
【解決手段】電圧変換装置は、電圧変換器4内のトランジスタ6a、6bをスイッチングして直流電源2の出力電圧を昇圧して電気負荷3に供給する。電圧変換器4のスイッチングデューティDから出力電圧Voutまでの間の周波数伝達特性は、2次要素を含み共振点が存在する。制御装置5Aは、周波数伝達特性を式表現した電圧変換器出力電圧特性モデル26Aに基づいて、出力電圧Voutのフィードバック制御器の係数パラメータを、通過帯域内での特性が昇圧比率によって変化することなく一律となるように、また、共振の影響を回避するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの接続不良により生じる昇圧レギュレータの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】 パルス信号を出力するパルス信号出力手段と、抵抗体と昇圧レギュレータのノイズ除去用のコンデンサとにより構成されると共に、パルス信号が入力される積分回路と、昇圧レギュレータの作動前に、積分回路の出力電圧をモニタし、該出力電圧から、コンデンサの接続が異常であるか否かを判定する判定手段と、を有し、判定手段における判定結果に応じて、昇圧レギュレータを作動させるか否かを決定することを特徴とするレギュレータ破損防止システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】互いに直列接続されスイッチング電源の入力段に設けられる2つのコンデンサのうち一方のコンデンサのショートを判断するための構成を簡単にしてコストを抑えることが可能なスイッチング電源を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路6は、スイッチング部3へ入力される電力により動作し、スイッチング電源1の入力段に設けられ互いに直列接続されるコンデンサ4、5の接続点の電位に基づいてコンデンサ4、5のうち一方のコンデンサがショートしたことを判断する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路の出力電圧が印加される経路の異常の有無をより適切に判断することのできる電圧変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの出力電圧は、監視ラインL3を介して監視される。PWMコンパレータ70は、ノードNaの電圧と基準電圧源68の電圧との差についての誤差増幅器66による出力に基づき、出力電圧を制御するパルスを生成する。差動増幅アンプ78は、ノードNbの電圧とノードNcの電圧との差圧に応じた信号を、断線検出コンパレータ80に出力する。断線検出コンパレータ80は、上記差圧に応じた信号が基準電圧源82の閾値電圧以上となると、フィルタ回路84に論理「H」の信号を出力する。フィルタ回路84は、断線検出コンパレータ80の出力が論理「H」の状態が規定時間継続することで、論理「H」の信号である異常がある旨の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力電流が過電流となった場合でも、装置の故障判断を正確に行うことが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御部72が、直流入力電圧Vin、入力電流Iinおよび直流出力電圧Voutの検出値と、記憶部71に記憶されている最低レギュレーション入力電圧Vin(reg)、基準入力電流Iin(ref)および基準出力電圧Vout(ref)との間で、(1)式〜(3)式をすべて満たすか否かを判定する。そしてその判定結果に基づいて、スイッチング電源装置1が故障状態であるか否かを判断する。直流出力電圧Voutに加え、出力電流Ioutをも考慮したうえで、故障判断がなされる。 (もっと読む)


【課題】 電圧制御発振器(VCO)の制御及び出力電圧の発振を抑え、実用上問題無い立ち上がり時間での安定した高圧出力を簡易な方法で可能とする圧電トランス式高圧電源装置を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成部、静電潜像にトナー像を形成する現像部、及びトナー像を転写材に転写する転写部を備える画像形成装置に用いられる圧電トランス式高圧電源装置において、
圧電トランス、
圧電トランス駆動回路、
出力電圧設定信号を出力する出力電圧設定信号出力回路、
出力電圧検出回路、及び
前記出力電圧検出回路からの信号と、前記出力電圧設定信号とに基づいて、前記圧電トランス駆動回路を制御する制御信号を出力する駆動制御回路を有し、
前記出力電圧設定信号出力回路は、目標電圧より小さい電圧に対応する出力電圧設定信号を出力し、その後、目標電圧に対応する出力電圧設定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の半断線・半短絡状態の異常兆候を感知して異常報知を行なう。
【解決手段】電気負荷111aは駆動電源101から給電され、マイクロプロセッサ(CPU)120Aが目標電流Isと駆動電源電圧Vbに応じて開閉素子141Aの開閉通電率を制御することによって所定の目標電流が得られるようにオープンループ制御されている。開閉素子141Aのグランド側に接続された電流検出抵抗142の両端電圧は、電流検出用増幅回路部150aから多チャンネルAD変換器131を介して監視電圧EfaとしてCPU120Aに入力されている。CPU120Aは目標電流に対応した比較目標電圧Esaと監視電圧Efaとの間に第一の許容誤差以上の誤差があると異常兆候ありと判定し、更に大きな第二の許容誤差を超える誤差があると発現異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子のスイッチングを制御することにより、入力電圧を所定の電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータであって、スイッチング素子を制御する制御回路部と負側電源電圧との間の接続が遮断された場合でも、そのスイッチング素子に過電流が流れることを防止することができるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータは、所定の正側電源電圧と負側電源電圧が供給されて動作し、スイッチングレギュレータの出力電圧が所定値で一定になるようにスイッチング素子のスイッチングを制御する制御回路部と、制御回路部が負側電源電圧に接続されているか否かを検出する検出回路部と、検出回路部によって制御回路部と負側電源電圧との間の接続が遮断されていることが検出されると、他の経路を使用して制御回路部を負側電源電圧に接続する接続切換回路部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力側から転流側同期整流器7を通って流れる逆電流を抑制する。
【解決手段】 制御回路16からメインスイッチ素子Qへのスイッチング制御用の制御信号の出力の停止を検出する制御信号出力停止検出回路26を設ける。また、制御信号出力停止検出回路26によりスイッチング制御用の制御信号の出力停止が検出されたときに、トランス2の励磁エネルギーに基づいた共振動作に関与する容量成分に追加の容量成分を付与する容量付与回路27を設ける。その付与される容量成分の大きさは、共振動作に基づいて転流側同期整流器7のゲート−ソース間に印加される電圧が設定のしきい値電圧を越えない電圧値となるようにして転流側同期整流器7をスイッチオンさせないための大きさに設定する。これにより、メインスイッチ素子Qのスイッチング動作が停止した以降に転流側同期整流器7のスイッチング動作が速やかに停止して逆電流の通電を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高ONデューティ時における誤動作を防止することが可能なDC−DCコンバータ及びDC−DCコンバータの制御回路を提供すること。
【解決手段】乱数遅延回路26は、Hレベルの信号CLKに応答して該信号CLKの1周期内にHレベルの遅延信号DCKを出力するとともに、その遅延信号DCKの遅延時間をランダム的に変更する。このため、FF回路27は、ノイズ等によって信号S3がHレベルに立ち上がるタイミングがFF回路27のセット端子SにHレベルの信号CLKが入力されるタイミングよりも遅れた場合においても、そのHレベルの信号CLKに先だって入力されるHレベルの遅延信号DCKによりリセットし、出力用トランジスタT1がオフする。 (もっと読む)


電圧積分器は、抵抗(4)、入力電圧(V)と接地との間に接続されたキャパシター(5)を有する。当該抵抗の抵抗値(R)及び当該キャパシターのキャパシタンス(C)は、当該キャパシターに渡る電圧(V)が入力電圧(V)の積分に近くなるよう適応される。キャパシター電圧(V)が下限、望ましくはゼロより下に降下するのを防ぐ手段が提供される。これにより各積分周期後の積分の自動初期化を保証する。

(もっと読む)


【課題】 軽負荷時に逆流を検出してロウ側のスイッチ素子をオフさせる逆流防止回路を備えたスイッチング電源制御用ICもしくはそれを用いたスイッチング電源装置において、温度が変化しても最適なタイミングでロウ側のスイッチ素子をオフさせて電力効率の向上を図る。
【解決手段】 コンパレータ(CMP1)を有する逆流検出回路(23)を備えたスイッチング電源制御用IC(20)もしくはそれを用いたスイッチング電源装置において、コンパレータ(CMP1)に入力される逆流検出用の参照電圧もしくはコンパレータの入力オフセットに温度依存性を持たせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 システムを構成する装置の故障を直ちにマスタ制御装置や他のスレーブ制御装置に通知可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 マスタ制御装置1及び複数のスレーブ制御装置3a〜3cと、この装置間で信号を信号種別によらず送受信する光ファイバ4、双方向モジュール113とを有し、装置のうちの1つが受信した信号を、光ファイバ4、双方向モジュール113を通じて順次後段の装置に送信する通信システムを構成する。そして、マスタ制御装置1、スレーブ制御装置3a〜3cが、故障を検出するCPU112、311、故障の検出を示す故障信号を発生する故障信号発生回路103、307、故障信号が発生した場合、光ファイバ4、双方向モジュール113に故障信号を出力するための回路C5を、他の信号を光ファイバ4、双方向モジュール113に出力する回路に代えて形成する切換え回路111、301を備える。 (もっと読む)


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