説明

Fターム[5H730XX44]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880) | 制御回路の停止 (64)

Fターム[5H730XX44]に分類される特許

1 - 20 / 64



【課題】電源回路が故障し、負電圧を印加できなくなると、GaN−HEMTは、ON状態となってしまい、意図しない電力が出力されてしまうことがあることを防止する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、前記ゲートを制御するPWM信号から前記第1のスイッチング素子の閾値以下の負電位の電圧を生成する負電圧発生回路と、前記PWM信号のレベルを前記負電位の電圧分シフトした信号を前記ゲートに出力するゲート制御回路と、前記第1のスイッチング素子のドレイン側に設けられた第2のスイッチング素子と、前記負電圧発生回路が生成する負電位の電圧が所定の負電位に達したことを検出して前記第2のスイッチング素子をオンする信号を出力する負電圧検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路においてリアクトル及び第1のダイオードに並列接続されている第2のダイオードの短絡破壊を検知できる電源装置を提供することである。
【解決手段】整流回路4は、入力された交流電圧を整流する。力率改善回路6は、整流回路4から出力される電圧が印加されるリアクトルL1、リアクトルL1に直列に接続されているダイオードD1、ダイオードD1から出力される電圧を平滑化するコンデンサC1、リアクトルL1及びダイオードD1に対して並列に接続されているダイオードD2及びスイッチ素子SW2を含んでいる。制御部14は、スイッチ素子SW2の導通と非導通とを切り換えることによって、リアクトルL1のエネルギーの蓄積及び伝達を切り換える。停止回路22は、力率改善回路6への入力電圧及び力率改善回路6からの出力電圧に基づいて、ダイオードD2の破壊の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ10等の車載高電圧システムと車体との間に絶縁不良等が生じる場合、コモンモードノイズが増加し、入力電圧Vinの情報が重畳されたPWM信号SVに上記ノイズが重畳すると、DCDCコンバータCNVの停止に追い込まれこと。
【解決手段】PWM処理部32では、入力電圧Vinが許容範囲である場合、PWM信号SVのキャリアの周波数を周波数f1として且つ、許容範囲でない場合には周波数f2とする。制御装置40では、PWM信号SVが周波数f1の信号であるにもかかわらず、PWM信号SVをデコードして得られる入力電圧が許容範囲から外れる場合、メインスイッチング素子Q1のDuty値Dを固定値に制限しつつも電圧の変換処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】一次側と二次側とが絶縁された電源回路において、一次側からの電力供給が遮断された場合であっても、二次側に設けられた回路の誤動作を低コストで防止することのできる電源回路を提供すること。
【解決手段】絶縁電源回路14は、一次側と二次側が絶縁され、一次側から二次側に電力を供給する電源回路であって、トランス41と、トランス41の一次巻線に接続され一次側の直流電源VIGをスイッチングする電界効果トランジスタTR40と、電界効果トランジスタTR40のオンオフを制御する制御IC42と、トランス41の二次側に接続された高圧側マイコン31と、トランス41の二次側出力を監視してスイッチングの停止を検出するパルス検出回路5と、を備え、高圧側マイコン31は、パルス検出回路5がスイッチングの停止を検出した停止信号に合わせて機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】端子間に過電圧が発生した場合であっても、端子間に設けられた回路を保護することができる集積回路を提供する。
【解決手段】集積回路は、第1電圧が印加される第1端子と、第1電圧より低い第2電圧が印加される第2端子と、電源側の電圧として第1電圧が印加され、接地側の電圧として第2電圧が印加される被保護回路と、被保護回路を保護する保護回路と、を備え、保護回路は、第1端子に一端が接続されるスイッチと、第1端子の電圧及び第2端子の電圧の差が所定値より小さい場合にはスイッチをオンし、第1端子の電圧及び第2端子の電圧の差が所定値より大きい場合にはスイッチをオフする制御回路と、を含み、被保護回路には、スイッチがオンしている場合、スイッチの他端を介して第1電圧が電源側の電圧として印加されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出することが可能なインバータ装置を得る。
【解決手段】インバータ装置の制御回路4及び周辺機器を駆動する電源を生成する電源回路13と、平滑コンデンサ12の充電電圧を算出する電源異常検出部6を備える。電源回路13は、絶縁トランス14と、絶縁トランス14の2次側巻線18にダイオード22を介して接続される制御回路電源用コンデンサ25の電圧Vo3を監視し、電源制御部27からスイッチング素子19のオン・オフ信号を生成する。電源異常検出部6は、絶縁トランス14の2次側巻線18の端子間の電圧値V3を監視し、監視結果に応じて平滑コンデンサの充電電圧V1を算出する。 (もっと読む)


【課題】出力電流を推定するにあたり、電流や電圧の検出に必要なセンサの数を減らして、システムの簡素化を図る。
【解決手段】スイッチング電源装置6は、カレントトランス12と、スイッチング回路13と、整流回路15と、平滑回路16と、入力電圧検出回路18と、制御部19と、出力電圧検出回路22と、PWM信号生成部30とを備えている。制御部19は、入力電圧検出回路18で検出されたカレントトランス12の二次側の電圧波形から、当該電圧のデューティ比および電圧平均値を算出する。そして、算出されたデューティ比と、電圧平均値と、出力電圧検出回路22で検出された出力電圧Voとに基づいて、出力電流Ioを算出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング制御手段の電源電圧が低下しても、電力損失が増大したり負荷が破損したりするのを防ぐことができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、一次側直流電圧をスイッチングしてスイッチング電圧を生成するスイッチング手段Q1と、該スイッチング手段Q1を制御するスイッチング制御手段4と、一次巻線T1と同一極性に巻回された第1補助巻線T3の誘起電圧を整流および平滑してスイッチング制御手段4に供給するための電源電圧を生成する電源電圧生成手段5とを備えたものであって、上記電源電圧が所定の閾値電圧を下回ると、スイッチング手段Q1に対するスイッチング制御手段4の制御を停止させる停止手段6をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】隣接した端子間の短絡解放アブノーマル試験での信頼性を向上させた半導体装置を低コストで得る。
【解決手段】第1の放熱板31の側面に設けられたリード端子21〜24の全ては、パワー半導体チップ11においてスイッチング電流が流される主電極の一方に接続された端子Dとなる。また、第2の側面側に設けられたリード端子25は、この主電極の他方に接続された端子Sとなる。また、第2の側面側に設けられたリード端子28は、制御用ICチップ12の制御信号が入力される端子FBとなる。リード端子25とリード端子28の間に設けられたリード端子26、27は、それぞれ端子Vcc、端子GNDとなる。この構成においては、隣接する端子間の短絡解放アブノーマル試験を行っても安全な結果を得られる。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、異常検出時に電力の供給を停止して安全を確保するとともに、電力損失を抑制する。
【解決手段】電力生成回路110は、負荷回路(光源回路810)に供給する電力を生成する。制御回路120は、電力生成回路110を制御する。制御電源回路130は、制御回路120に供給する制御電源電力を生成する。異常検出回路140は、負荷回路の異常を検出する。スイッチ回路150は、異常検出回路140が負荷回路の異常を検出した場合に、制御電源回路130が生成した制御電源電力の制御回路120に対する供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が変動する直流電源が接続された場合であっても、電圧センサの異常を適切に判定して、DC/DCコンバータ回路の昇圧動作を禁止することができるDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】PWM信号を生成し、そのPWM信号によりDC/DCコンバータ回路1の昇圧動作を制御する制御回路4において、入力電圧センサ2によって検出されたDC/DCコンバータ回路1の入力電圧と出力電圧センサ3よって検出されたDC/DCコンバータ回路1の出力電圧との相違に基づいて、入力電圧センサ、出力電圧センサ及び電力変換回路を含む回路に異常が発生したか否かを判定する異常判定部46と、異常が発生した場合、DC/DCコンバータ回路1の昇圧動作を禁止するための運転/停止判断部41、運転/停止切替部42、およびゲートブロック部45を備えた。 (もっと読む)


【課題】モータが回転駆動されている最中にモータに故障が生じたときにバッテリやインバータに二次故障が生じるのを抑制する
【解決手段】モータMG2が故障してインバータ24がゲート遮断されたときには、バッテリ26の充電が可能でないときには昇圧コンバータ28をゲート遮断し(S130,S140)、モータMG2の回転数Nm2が所定回転数Nref2以上のときには昇圧コンバータ28のトランジスタT1(上アーム)をオンとすると共にトランジスタT2(下アーム)をオフとし(S160,S170)、モータMG2の回転数Nm2が所定回転数Nref2未満のときには昇圧最大で昇圧コンバータ28を駆動する(S180)。これにより、モータMG2に故障が生じてもインバータ24やバッテリ26に二次故障が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の大容量電力レギュレータ(BPR)サブアセンブリと、大容量電力配送(BPD)サブアセンブリと、大容量電力コントローラ/ハブ(BPCH)サブアセンブリとを含む電力変換、制御および配送システムを提供する。
【解決手段】BPRサブアセンブリは、各々、AC入力電力およびDC入力電力双方から安定化DC電力を供給するように構成される。BPDサブアセンブリは、該安定化DC電力を配送するように構成される。BPCHサブアセンブリは、BPRサブアセンブリおよびBPDサブアセンブリに連結される。BPCHサブアセンブリは、BPRサブアセンブリおよびBPDサブアセンブリをモニタし制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ安定した過電流動作を行う電源装置。
【解決手段】電源Vinに接続されたリアクトルL1とスイッチング素子Q1と整流素子D1との第1コンバータ、第1コンバータに並列に接続されリアクトルL2とスイッチング素子Q2と整流素子D2との第2コンバータ、第1コンバータと第2コンバータの出力に接続されたコンデンサC1、第1コンバータと第2コンバータとの電流の合成電流を検出する電流検出手段R1、各コンバータに接続され、スイッチング素子Q1を駆動する第1駆動信号とスイッチング素子Q2を駆動する第2駆動信号とを出力する制御手段13、電流検出手段で検出された電流信号が予め定められた第1基準値に達したとき第1駆動信号と第2駆動信号の内の一方のみが駆動状態にある場合に駆動状態を解除し、第1駆動信号と第2駆動信号との双方が駆動状態にある場合により長時間駆動状態にある駆動信号のみを解除する選択手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】制御回路が誤動作した場合でも、昇圧時にオン状態とするトランジスタ及び降圧時にオン状態にするトランジスタが同時にオン状態になって昇降圧コンバータが故障することを防止する。
【解決手段】昇降圧コンバータ制御回路1は、昇降圧コンバータの第1,第2のトランジスタをオン/オフ状態にするタイミングを示す第1,第2のPWM指令信号75,76に基づき、第1,第2のトランジスタの制御端子に提供される第1,第2のPWM制御信号80,81を生成する制御手段を備え、制御手段は、第2のPWM指令信号76がオン状態の時には第1のPWM制御信号80をオフ状態に、第1のPWM指令信号75がオン状態の時には第2のPWM制御信号81をオフ状態に制御する。故に、第1,第2のPWM制御信号80,81が同時にオン状態になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が小さく、かつ応答性が速いスイッチングレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】 出力MOS11は、クロック信号の立ち上がりでオンになる。積分回路14は、電流源141から供給される電流の電荷をコンデンサC2に蓄積し、コンデンサC2の電圧を上昇させる。電流源141から供給される電流は、負荷2に供給される電流の電流値に応じて電流アンプ12によって制御される。積分回路14の出力、つまりコンデンサC2の電圧が、電圧エラーアンプ13の出力の電圧以上になると、PWMコンパレータ15が、出力MOS11をオフにするための停止信号を出力する。この信号によって、コンデンサC2に蓄積された電荷は放電される。積分回路14を設けることによって、平均化アンプおよびのこぎり波生成回路を用いる必要がなく、回路規模を小さくするとともに、応答性を速くすることができる。 (もっと読む)


【課題】故障等の発生時において、出力過電圧の発生を抑えて電源装置を安全に停止させる。
【解決手段】出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段により出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出された場合に出力を停止させる制御手段とを備えた過電圧保護機能付き電源回路において、さらに、電圧検出手段による検出電圧よりも高い出力電圧を検出する第2電圧検出手段を備え、制御手段は、電圧検出手段における検出電圧よりも高い出力電圧状態となった場合に、第2電圧検出手段により該制御手段が有する保護機能端子とは異なる端子を用いて擬似帰還をかけて第2電圧検出手段における検出電圧で出力電圧をクランプし、出力を停止させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 64