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Fターム[5H730ZZ07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 機械的構造、材質 (2,720) | 冷却構造 (282)

Fターム[5H730ZZ07]に分類される特許

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【課題】量産時の組立て時間を削減でき、温度センサ取付けのためのサイズの増加を抑制できるDC/DCコンバータを得る。
【解決手段】整流素子1と、この整流素子に接続されたバスバー3と、回路基板4と、この回路基板上に実装される表面実装型の温度センサ5とを備えたDC/DCコンバータであって、温度センサ5に、整流素子1近傍のバスバー3を近接させて配置し、温度センサ5でバスバー3の温度を検知することにより、整流素子1の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】トランス及び整流回路で発生した熱を効率よく放熱させるバスバー構造のスイッチング電源を得る。
【解決手段】一次巻線の両端に印加される交流電圧を二次巻線から異なる交流電圧に変換して出力するトランスと、前記二次巻線から出力される交流電圧を整流する整流回路と、
前記整流回路で得られたリップル電圧波形を平滑する平滑回路と、前記平滑回路で得られた直流電圧を外部に出力する出力端子30とを備えるスイッチング電源において、前記トランスの二次巻線を構成する二次巻線用バスバー21,22及び前記平滑回路の配線を構成する平滑回路用バスバー26,27が、同一の導電板から一体に切り出された形成体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】部分的に放熱フィンが形成され、高放熱ヒートシンクが装着されたケースで実現されることにより、重さおよび大きさを減らすことができ、放熱フィンの形成されたケースと高放熱ヒートシンクを介して同時に放熱されることにより、放熱性能を向上させることができるうえ、高発熱部に高放熱ヒートシンクを装着して最適設計による最大効果を得ることができる、電力変換モジュールの放熱装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力変換モジュールの放熱装置は、複数の放熱フィンが積層された放熱フィン部および空間部を有するケースと、前記ケースの空間部に装着される高放熱ヒートシンクと、前記ケースの下部に結合される回路ボートとを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】進行方向中央部の発熱体の発熱量が端部の発熱体よりも大きい分布となる構成の冷却器において、冷却効率を低下することなく小型で軽量な車両用電力変換装置を提供すること。
【解決手段】図1において左方向に車両が進行している場合には冷却風は左から右に流れ、進行方向中央部の発熱体の発熱量が端部の発熱体よりも大きい分布となる冷却器の構成において、中央部の発熱体の温度を低減するため均熱化ヒートパイプ4を進行方向11に平行にかつ中央で2分割した状態で埋め込むことにより中央部の発熱体の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ損失だけでなくターンオン損失も低減可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スナバコンデンサCsは、昇圧用ダイオードD1のアノードと昇圧用スイッチング素子Q1の電流入力端と主リアクトルL1とに接続された一端を有する。第1スナバダイオードDs1は、スナバコンデンサCsの他端に接続されたカソードと、ダイオードD1のカソードに接続されたアノードとを有する。第2スナバダイオードDs2は、第1スナバダイオードDs1のカソードとスナバコンデンサCsの他端とに接続されたアノードを有する。スナバリアクトルLsは、第1スナバダイオードDs1のアノードに接続された一端と、第2スナバダイオードDs2のカソードに接続された他端とを有する。 (もっと読む)


【課題】単独でのシール性能の保証、製造の容易性の確保、更に管状部材と冷却液が循環する冷却液循環回路との間の接続を解除する際にもカバー部材の内部側での冷却液漏れの防止、が可能な半導体冷却装置の実現。
【解決手段】冷却液が流通する冷却室Rを有する冷却器32と、冷却室Rに連通する流路を形成する管状部材35と、半導体素子、冷却器32及び管状部材35を収容するカバー部材60と、を備えた半導体冷却装置50。カバー部材60の所定の開口形成面61に開口部62が設けられると共に、開口部62に取り付けられ、カバー部材60の内部側に窪んだ凹空間CSを形成する凹空間形成部材70を備え、管状部材35の先端部が凹空間CS内に配置され、凹空間形成部材70とカバー部材60との間、及び凹空間形成部材70と管状部材35との間、が液密状態とされている。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、巻線2wを巻回してなる一つのコイル2と、コイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3と、コイル2と磁性コア3との組合体を収納するケース4とを具える。コイル2の端面形状がレーストラック状であり、コイル2の軸方向が、ケース4の外底面41oに平行するように、コイル2がケース4に収納されている。コイル2の外周面の一部が磁性コア3(外側コア部32)に覆われ、磁性コア3に覆われていない箇所がケース4の内底面41iに接している。コイル2の外周面の一部(主として直線部22)がケース4の内底面41iに直接接触することで、コイル2の熱をケース4に直接放出でき、ケース4を介して、ケース4が設置される水冷台といった設置対象に放熱できる。従って、リアクトル1は、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】構造的な信頼性を確保しつつ、電圧降下や接触抵抗などの電気的な性能・品質の低下要因を低減した、大電流の供給が可能なパワーモジュールを得る。
【解決手段】動作中に発熱するDC/DCコンバータ内の電子部品やORダイオードを、いずれも同一のアルミ基板11上に実装し、各電子部品からの発熱をいずれもアルミ基板11に伝導することによって、アルミ基板11上で相互に熱結合する。そして、ORダイオードの順方向電圧降下の低下をはかる。加えて、全体を一体型の構造に構成し、機械的な強度を十分に確保して構造的な信頼性を高めるとともに小型化する。 (もっと読む)


【課題】小型化し得る電力変換器を提供する。
【解決手段】スイッチング素子(11)と整流素子(12)とを有する半導体素子(10)と、半導体素子(10)を冷却する冷却部材(37)と、半導体素子(10)と冷却部材(37)との間に介在して、両者の結合と相互の熱伝達を行う実装部材(28、36、32)と、を備え、実装部材は、熱伝導率の異なる少なくとも2つの充填部材(33、34)を内包し、充填部材(33、34)のうち熱伝導率が相対的に高い充填部材(34)はスイッチング素子(11)と冷却部材(37)の間に配置し、熱伝導率が相対的に低い充填部材(33)は整流素子(12)と冷却部材(37)との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】入・出力端子間に短絡事象が生じた場合でも、爆発的な外部放出エネルギに対して人的安全性を確保し、物的被害を最小限とすることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】金属製エンクロージャ2内に、入力端子105、変圧器106、電力変換ユニット107、出力端子108、制御部109を第1乃至第5仕切壁3a,・・・,3eで区画して収納し、前面の扉110の吸気口111と、エンクロージャ2の天井112の排気ファン113との間に風冷経路を形成して変圧器106、電力変換ユニット107を強制風冷するもので、電力変換ユニット107を風冷して排気ファン113に至る風冷経路中間部に、所定の大きさの空気インピーダンスを有すると共に、電力変換ユニット107部分の空気インピーダンス下流の該風冷経路と出力端子108収納部分とを仕切る第3仕切壁3cに、所定加圧力で仕切壁より先に破壊する放圧機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを効果的に冷却することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換回路の一部を構成する複数の半導体モジュール2と、複数の半導体モジュール2を両主面から冷却する複数の冷却管31とを積層してなる半導体積層ユニット4と、導体線510を巻回してなる巻回部511と巻回部511から導体線510を取り出してなる一対の取出部512とからなるコイル51と、コイル51への通電により発生した磁束の磁路を構成するコア52とを有するリアクトル5とを備えている。コイル51は、一対の取出部512が半導体積層ユニット4の冷却管31同士の間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子、パワー半導体素子を冷却する冷却機構、リアクトルおよびコンデンサを備えるDC/DCコンバータを筐体内に収納して車両に搭載した車載用電力変換装置において、コンデンサに対するパワー半導体素子からの熱の影響を抑制して信頼性向上を図る。
【解決手段】最も発熱の多いパワー半導体素子2を最上部に配置し、次いでヒートシンク3、リアクトル4、コンデンサ6の順に上から並べ、縦方向に積層配置して筐体7内に収納する。これによりパワー半導体素子2で加熱された空気がコンデンサ6の付近に移動して滞留することを抑制でき、コンデンサ6およびDC/DCコンバータ10の信頼性が向上し、小型化も図れる。 (もっと読む)


【課題】モジュールに締結される回路基板の基板垂直方向における振動を有効に抑制する。
【解決手段】回路基板3は、基準直線LB上に、ねじ34による締結位置32a〜32cを備えるとともに、基板30に実装される実装部品31a〜31dを基準直線LBの近傍に配置している。ここで、基準直線LBは、基板30の重心点を通る直線であり、かつ、基板30の振動にともなう基板30の反りによる基板30の延伸方向に対して直交する直線となっている。 (もっと読む)


【課題】
信頼性の高い、着脱のしやすい、生産費用の低い電源装置を提供する。
【解決手段】
直流電力を、電子計算機に必要とされる複数の電圧に変換する電力変換装置として、電子計算機の主基板に接続するための直方体状の多極コネクタと、それより引き出される電線と垂直に接続された基板からなるものを用いる。電力変換装置は基板に表面実装する電子部品を、多極コネクタと逆側の面に集中させる。直流電源からの受電コネクタは多極コネクタと同一側の面に配置する。受電コネクタからの電線の引き出し方向は、多極コネクタに接近する方向とする。多極コネクタに外れ止めを備え、コネクタの外れ止めと基板裏面の高さが0.8Cm以上かつ8cm以下とする。多極コネクタの取り付け部から1.5cmの範囲にリード部品を実装しない構造とする。基板の多極コネクタ側に絶縁性の平板を固定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】本例の電力変換装置1は、半導体モジュール2と、冷却チューブ3と、制御回路基板40と、電流センサ5とを備える。制御回路基板40は、制御端子23に接続されている。制御回路基板40は、スイッチング素子21の動作を制御する制御回路4を有する。電流センサ5は、半導体モジュール2に流れる被制御電流の電流値を測定している。制御回路4は、温度センサ22によって検出した半導体モジュール2内の温度Tsと、電流センサ5によって測定した被制御電流の電流値とを用いて、冷却チューブ3内を流れる冷媒30の温度Twを算出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、積層された複数の冷却管31と複数の冷却管31を長手方向Xの両端部311、312において互いに連結する複数の連結管32とを有する冷却器3と、冷却器3における隣接する冷却管31の間に配置された複数の半導体モジュール2とを備えている。半導体モジュール2は、長手方向X及び積層方向Yに直交する方向の端面である直交端面211に、半導体モジュール2を把持する把持手段によって把持される被把持部20を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ確実にコンバータを放熱でき得るコンバータ設置構造を提供する。
【解決手段】車両内に設置された冷却器30の受熱面34との熱交換により冷却されるコンバータ10を車両内に設置するコンバータ設置構造は、平坦な放熱面12を備え、前記コンバータ10を構成する電子回路基板を収容するケース11と、車両内に固定設置され、前記放熱面12を受熱面34に対向させた状態で前記ケース11が取り付けられる固定部材20と、前記受熱面34に直交する方向に関して前記ケース11の取付位置が調整可能な取付手段と、を備える。取付手段は、ケース11側に設けられた長孔16や、固定部材20側に設けられたネジ孔24、長孔16を通過してネジ孔24に螺合される締結ボルト26などを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化でき、部品点数を少なくでき、かつ製造工数を減少できるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】スイッチング回路13を構成する電子部品2を備える。電子部品2は、収納ケース3に収納されている。また、電子部品2を載置する台座部4が、収納ケース3と一体的に形成されている。そして、冷媒流路5が、台座部4内を貫通し、収納ケース3の外壁面30に少なくとも2箇所開口するように形成されている。台座部4に載置された電子部品2を冷却する冷媒10が、冷媒流路5を流れる。 (もっと読む)


【課題】除塵作業時に粉塵がファンの内部に入り込みにくい電源装置を提供すること。
【解決手段】 複数の電子部品2と、空気を吐出する吐出口42を有するファン4と、吐出口42を塞ぐ遮蔽位置と吐出口42を露出させる非遮蔽位置とに位置することができる遮蔽部材5とを備え、遮蔽部材5が上記非遮蔽位置に位置する際にファン4から吐出された空気を流す風路6が形成されており、風路6を流れる空気によって複数の電子部品2が冷却されるように構成されている。このような構成によると、除塵作業を行う際に遮蔽部材5を遮蔽位置に位置させることで、エアーブローガンによって空気が噴射されたことにより舞った粉塵が吐出口42からファン4内部に入り込むことを、抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電動機付き自動車の動作モードに応じて必要な機器のみを重点的に冷却を行いポンプ動力の無駄が少ないことにより、効率が良く、ポンプ寿命も良好な液冷式冷却装置を追加部品のない構成にて提供することを目的とする。
【解決手段】同時に動作することはない少なくとも一組の電気機器を含む複数の電気機器に各々設けられた冷却液流路と、冷却液循環方向を選択的に反転させて循環させる冷却液循環ポンプと、前記各冷却液流路と前記冷却液循環ポンプを接続して冷却液を循環させる流路を構成する冷却液循環流路とを備えた電気機器の液冷式冷却装置において、前記同時に動作することはない少なくとも一組の電気機器に設けられた前記冷却液流路は、冷却液循環方向により圧損が異なり、かつ圧損が大きい循環方向が各々異なるものである。 (もっと読む)


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