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Fターム[5H730ZZ07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 機械的構造、材質 (2,720) | 冷却構造 (282)

Fターム[5H730ZZ07]に分類される特許

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【課題】 外付けの部品を必要とすることなく電圧変換を適切に行うことが可能な直流電圧変換モジュールを提供すること。
【解決手段】 直流電圧変換モジュールA1は、基板1と、入力用端子3A、出力用端子3C、およびグランド端子3Bと、IC21と、コイル23と、入力側のコンデンサ24Dと、出力側のコンデンサ24Eと、を備えており、入力用端子3A、出力用端子3C、およびグランド端子3Bは、同一方向に互いに平行に突出しており、入力用端子3A、出力用端子3C、およびグランド端子3Bが突出する突出方向と直角である方向において、入力用端子3A、グランド端子3B、および出力用端子3Cの順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ冷却性を向上させることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート8における配線基板7の支持面上に、風洞面Sw側への開口部810,820付きの段差加工部81,82を設ける。風洞面Sw側(風洞100内)を流れる冷却風の一部(冷却風W14,W15等)が、段差加工部81,82(開口部810,820)を介して筐体9内(配線基板7側)へも流入するようになる。また、段差加工部81,82がそれぞれ、配線基板7と熱的に接続されているようにする。配線基板7上の高発熱の電気部品等により発生した熱(熱量Q1,Q2等)が、配線基板7から段差加工部81,82を介して放熱される。 (もっと読む)


【課題】放熱性を確保しつつ小型・軽量化を図ることが可能なことが可能なベースプレート構造およびそれを用いた電源装置を提供する。
【解決手段】電源部を構成する電気部品群における高発熱部品(スイッチング素子S1〜S4および整流ダイオード4A,4B等)に対し、ベースプレート8よりも高い放熱性を有する放熱部(押し出し材放熱器91,92)を、このベースプレート8とは別体として対向配置させる。これにより、そのような高発熱部品に対して選択的に効率の良い放熱を施すことができる。高発熱部品を放熱する際に、従来のように放熱部(空冷フィン等)をベースプレート全体に設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】より小型化できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数個の半導体モジュール2と、該半導体モジュール2を冷却する複数個の冷却チューブ4と、スイッチング素子を内蔵しないダミーモジュール3とからなる積層体10を備える。スイッチング素子を制御する制御回路基板5が制御端子22に接続されている。また、積層体10に対して制御回路基板5の反対側に、制御回路基板5へセンサ信号を送信するセンサ6が設けられ、該センサ6と制御回路基板5とが、ダミーモジュール3内を通る接続配線7によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】図示の如く、ヒートシンク110の上表面111に充電器210が搭載され、ヒートシンクの下表面112(裏面)にDC−DCコンバータ310が搭載されるので、充電中(非走行中)は充電器側の面111から主な熱量が供給され、走行中はDC−DCコンバータ側の面112から主な熱量が供給される。従って、充電中か走行中かによって、ヒートシンク110へ供給する熱源の位置が変わり、両方の面から同時に高い熱量が供給されなくなるので、ヒートシンクの片側の面では発熱量が低下し、これに応じて放熱面積が十分に確保され、ヒートシンク110の大型化を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】第1の電力変換部200が駆動され第2の電力変換部300が停止している場合、パワートランジスタ204dが駆動されるので、トランジスタ204dでは熱量が発生し、当該熱量は、拡散しつつヒートシンク100へ導かれ、ヒートシンク内部の温度勾配に応じて低温側へと伝達され、冷媒等によって熱交換される。一方、対称側のトランジスタ304dでは熱量が生じなくなるため、ヒートシンクへの熱量の供給は殆ど無くなる。かかる後、入力信号SGa及び入力信号SGbが切り替えられると、これに応じて、熱量の発生源が相反的に切り替えられるため、トランジスタ204d,304d近傍のヒートシンクの温度が一定値以下に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性に優れると共に小型化が容易な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール21と半導体モジュール21を冷却する冷却管22とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2と、半導体積層ユニット2を保持するフレーム3とを有する電力変換装置1。フレーム3は、半導体積層ユニット2における積層方向の一端面201を支承する支承部31を有する。半導体積層ユニット2の積層方向の他端面202には、半導体積層ユニット2を積層方向に加圧する板ばね部材4が配されている。板ばね部材4は、フレーム3に固定された一対の固定端部41と、一対の固定端部41の間において半導体積層ユニット2の他端面202を押圧する押圧部42とを有し、一対の固定端部41の少なくとも一方は、フレーム3に対して積層方向にねじ込まれる螺合部材(ボルト5)によって締結されている。 (もっと読む)


【課題】コンバータを効率的に冷却することが可能な電気機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】電気機器の冷却システム1は、下側電池10と下側電池10の上に設けられた上側電池20と、下側電池10の上に設けられ、下側電池10および上側電池20に入出力される電力の電圧を変換するDCDCコンバータ110とを備える。下側電池10、上側電池20およびDCDCコンバータ110は冷媒によって冷却される。DCDCコンバータ110の冷媒吸入口112,113は、上側電池20および下側電池10の少なくともいずれかの冷媒排出口12,22に近接して設けられる。 (もっと読む)


【課題】1次側のコイルで発生した熱の放熱性を高める。
【解決手段】DC−DCコンバータ100のトランス140を構成するコイル部品10では、1次側コイル基板20に伝熱領域29が設けられ、この伝熱領域29と、放熱部材であるベースプレート102の凸部113とが熱的に接続されることによって、1次側コイル基板20の1次側コイル導体で発生した熱、具体的には、トランス140の1次側コイル導体を形成する第2コイル部214及び第3コイル部216で発生する熱をベースプレート102に対して好適に伝熱させることができる。すなわち、1次側コイル基板20側のコイルで発生した熱を2次側コイル30,40を介さずにベースプレート102に対して放熱することができるため、1次側コイル基板20の放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】回路及び負荷の安定動作を実現させ得るブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【効果】窒化アルミ又はアルミナ等の金属セラミック基板をパワー素子用基板とすることにより、当該パワー素子用基板の板厚を厚くしても熱抵抗を抑えることができるので、本実施の形態に係るパワー素子用基板では、絶縁層とされる金属セラミック基板の板厚を適宜に厚くし、結合容量を低下させることが可能となる。即ち、かかる構成とされたパワー素子用基板では、結合容量の低下に応じて絶縁区間のインピーダンスが高くなるので、プリント配線とモータ側ブラケットとの間の絶縁が保障され、これにより、パワー素子用基板に実装された電気的素子の安定動作が実現される。 (もっと読む)


【課題】 トランスを含む当該電源を構成する部品の全てをプリント基板の片面側のみに表面実装した片面実装型の直流安定化電源の提供。
【解決手段】 当該電源を構成するトランスを含む複数の回路構成部品を接続するためのプリント配線パターンを基板の片面にのみ形成し、前記複数の回路構成部品の全てを、前記プリント配線パターンが形成された前記基板の片面側のみに表面実装する。これによると、プリント基板の片面のみに当該直流安定化電源に係る回路構成部材が集められ、もう一方の面にはそうした回路構成部材が一切配置されていない状態に本電源を構成して、当該電源で発生した熱の放熱性を確保することが簡単にできるようになる。特に、トランスにおいては専用の放熱部材を組み合わせて実装する必要がないことから、従来できなかったトランスの表面実装化を実現して小型化/薄型化された交流電源用の直流安定化電源を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】チョッパー回路を複数系統のブリッジ接続構成とすることによって電流を分散し各素子の電流の容量を小さくすることのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】一端がチョッパー回路3の入力正極側であるリアクター4の他端を、ダイオード7aのアノード側とスイッチング素子7dのコレクター側との接続線、ダイオード7bのアノード側とスイッチング素子7eのコレクター側との接続線、及び、ダイオード7cのアノード側とスイッチング素子7fのコレクター側との接続線にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて電動アシスト過給機又は電動コンプレッサの電動機の駆動に用いられるDC−DCコンバータの、省スペース化と放熱効率の向上との両立の実現に寄与することができるヒートシンクを提供すること。
【解決手段】車載用DC−DCコンバータの一面が開放された筐体3の内部を、2つの仕切壁37,37によって、2つのリアクトル収容部33,33と1つの基板収容部35とに区画する。各リアクトル収容部33には、2つで1つのリアクトル5を構成するリアクトル本体51をそれぞれ収容する。各リアクトル本体51は、コア53及びコイル55によって構成する。基板収容部35の底面を基板固定部35aとし、パワー半導体系の実装基板7を直付けする。また、リブやスペーサ等を用いてパワー半導体系の実装基板7と平行に制御系の実装基板9を配置し、基板収容部35に固定する。 (もっと読む)


【課題】磁界変動に起因したノイズを効果的に低減しつつスイッチング素子の熱を効果的に放熱すること。
【解決手段】インダクタンス成分を共有する第1及び第2ループ回路とを備え、第1ループ回路に設けられる第1スイッチング素子のON/OFF動作に伴い第1及び第2ループ回路に交互に電流が流れる電圧変換装置であって、第1ループ回路のスイッチング素子のON動作時に形成される第1ループ回路を貫く磁界の向きと、第1ループ回路の第1スイッチング素子のON動作後のOFF動作時に形成される第2ループ回路を貫く磁界の向きが同方向であり、第1及び第2ループ回路が、それぞれのループ回路に対する法線方向で互いに対向するように、第1及び第2ループ回路がプリント基板の上面及び下面にそれぞれ配置され、プリント基板の表面に放熱板が配置され、プリント基板の内層に、放熱板にスルーホールを介して接続される金属材料のベタパターンが設けられる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化・小型化を実現することができる、耐久性に優れた電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、第1及び第2電源回路部4、5と、第1及び第2電源回路部4、5をそれぞれ収容すると共に互いに積層して接合された2つの第1及び第2筐体2、3と、第1及び第2筐体2、3の間に形成され、内部に冷却媒体を流通させる冷媒流路6とを有する。第1電源回路部4は、通電によって発熱する発熱量が大きい大発熱部品41と、大発熱部品41よりも発熱量が小さい小発熱部品42とを有し、大発熱部品41の積層方向Xにおける高さは、小発熱部品42の積層方向Xにおける高さよりも小さい。冷媒流路6は、大発熱部品41に隣接する部分に形成され、積層方向Xにおける高さが大きい大流路部61と、小発熱部品42に隣接する部分に形成され、大流路部61よりも積層方向Xにおける高さが小さい小流路部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率や放熱性能を改善した車載用電源装置を提供する。
【解決手段】高圧直流電圧DC1を高周波交流電圧に変換するインバータ回路INVと、インバータ回路INVの出力を受ける高周波トランスT3と、高周波トランスT3の出力電圧を整流する全波整流回路RECと、整流電圧DC2を出力する平滑コンデンサC2と、を有して構成される。高周波トランスは、二次巻線の両端を構成する2つの出力端子T2a,T2bと、二次巻線の中間位置を構成する中間端子T2cと、を有し、出力端子T2a,T2bが一対の整流素子D1,D2の一方側端子に各々接続される一方、他方側端子は、共通してグランドラインに接続され、高周波トランスT3の中間端子T2cが所定のインダクタンスを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化かつ接続部の信頼性を向上させたパワーモジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】電力用素子10と電力用素子10を駆動制御する制御素子11をモジュール化したパワーモジュール1であって、電力用素子10の信号部10eと制御素子11の信号部とをフリップチップ接続して積層化する。さらに、電力用素子10の両面にリードフレーム12a,12bをそれぞれ設け、一方のリードフレーム12bを電力用素子10と制御素子11で共有する。また、電力用素子10、制御素子11及びリードフレーム12を樹脂17でモールド封止する。 (もっと読む)


【課題】組立工程の容易化を実現させるブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】ブロック型電力モジュールは、端子の鉛直方向の長さが短縮されるので、寸法誤差または外力の影響が少なくなり、電力系統プリント基板とフレーム構造体110との組付作業の簡素化が図られる。また、電力変換装置1000では、機能毎に独立したモジュール(制御基板400、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200)が構成されるので、かかるモジュールでは、其の構成が簡素な状態で完結され、組立て作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】ユニットの組立解体を可能にさせ得るブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1000は、制御基板400、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200の機能毎に独立した各モジュールで構成されている。制御基板400はシールド基板406、又は支柱305にビス止めされており、各ブロック型電力モジュール100、200も筺体側ヒートシンク200にネジおよびボルトを用いて固定されている。各モジュールが各々着脱自在とされるので、故障又は不具合が発生した場合、其の故障等が生じたモジュールのみを交換することで、電力変換装置1000を交換させることが可能となる。また、電力変換装置1000を輸送させる際、モジュール毎に梱包させることにより、梱包全体の小型化が図られ、輸送コストの低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現させるブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】ブロック型電力モジュールによると、制御基板400と電力系統プリント基板とパワー素子基板との各々を独立させることにより、互いの基板が各々効果的に小型化される。そして、本実施の形態に係る電力変換装置1000では、機能毎に独立したモジュール(制御基板、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200)が構成されるので、かかるモジュールでは、其の構成が簡素な状態で完結され、全体として装置の小型化が図られる。 (もっと読む)


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