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Fターム[5H730ZZ12]の内容

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【課題】 降圧時における循環電流の低減と昇降圧時におけるサージ電圧の発生を防止し高効率で低ノイズ、かつ小型化できる双方向絶縁型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータは、第1の直流電源10と第2の直流電源90に各々DC/AC相互間に電力変換可能な第1、第2のスイッチング回路を接続し、それらの交流端子間に変圧器40を備えている。ここで、第2のスイッチング回路の交流端子と直流電源90の負極端子との間に、逆並列ダイオード付スイッチング素子21,23とクランプコンデンサ71の直列体で構成した電圧クランプ回路70を接続した。 (もっと読む)


【課題】いろいろな所要電力及び熱管理システムを有する多種多様の製品に容易かつ安価に構成できるモジュール式電力コンバータ組み立て部品を提供する。
【解決手段】多種多様の用途に容易に適用できるモジュール式電力コンバータは、電力コンバータの多数の用途特定部品からほぼ同一の電力変換機能を分離するものである。コア電力変換モジュールは、典型的な電力コンバータのうちコンバータ機能と熱システムを備える。出力コネクタは、磁気部、フィルター、コンタクタ、継電器、電流検出器などの用途特定部品を収納できる用途特定モジュールにコアモジュールを接続するように構成される。簡単に再構成できるキャビネットが設けられ、それは特定の用途に簡単に適用できる。 (もっと読む)


【課題】インバータなどのパワーエレクロトニクス回路に接続されるコンデンサバンクを多数連結接続するときに、低インダクタンスに保ち、コンデンサに流れる電流の寄生振動を抑え、コンデンサ寿命を長く維持するとともに、着脱の作業性を向上させるシステムを得る。
【解決手段】IGBTモジュール1、2と、放熱器3と、多数のコンデンサ4からユニットが構成される。コンデンサ4は、バスバー5で連結され、このバスバー5は、絶縁層によって上下に分離された正負の極性の異なる導電性の薄板バー二枚によって積層形成される。各バスバー5から伸延してユニットの四方向の輪郭より突出する突出端子6は、それぞれU形端子を備える。このU形端子同士を複数のユニットにおいて対向させて、上下絶縁された連結用小バーを介してU形端子の上下を連結接続させる。連結用小バーは、絶縁スリーブを被せたビスで、締め付け/弛め、を行う。 (もっと読む)


【課題】2次側コンデンサの形状及び容量やトランス部の形状、これらの基板への実装パターンを工夫することで全体の外形寸法を極力小型化できて軽量化し得ると共に、電力効率の向上が図られる構造のACアダプタを提供すること。
【解決手段】このACアダプタの場合、2個のフィルタ部1,1次側整流回路部2,スイッチング素子部3,2次側整流回路部5,及び2個の電圧変化検出回路部7がプリント配線回路基板10の一方の主面(実装面積が従来品よりも小)における所定の位置に配備され、薄型の2次側コンデンサ6,制御回路部8がプリント配線回路基板10の他方の主面における所定位置に配備され、更に薄型のトランス部4がフィルタ部1の2個のものの上に載置されるようにプリント配線回路基板10の一方の主面の所定位置に配備された構造により、全体寸法の厚さが25mm以内で低背化,小型化されて軽量化,電力効率の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】AlパッドとAuスタッドバンプおよびAuスタッドバンプと端子電極との密着強度を高くし、耐温度サイクル性を向上させた高信頼性の超小型電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ11のAlパッド12上に形成されるUBM膜13の最上層を0.1μm以上のAu膜13bで形成し、このUBM膜13上にAuスタッドバンプ14を形成し、フェライト基板2の端子電極5の最上層を0.1μm以上のAu膜5dで形成し、Au膜13bとAuスタッドバンプ14を超音波接合で固着する。 (もっと読む)


【課題】 振動エネルギーを効率よく電気エネルギーに変換することができるエネルギー変換装置、このエネルギー変換装置を備えた移動体を提供する。
【解決手段】 エネルギー変換装置10は、圧電板11と補強板12からなる圧電素子13と、補強板12の外周端に設けられたリブ14と、補強板12の中心部に設けられたスペーサ15と、複数の圧電素子13をその厚み方向に一定間隔で保持することができるように、リブ14を可動に保持する溝部19が一定間隔で形成された保持部材16と、保持部材16に保持された複数の圧電素子13の中央部に外力を作用させるための押圧部材17と、保持部材16に保持された複数の圧電素子13の中心部において押圧部材17側に予圧を加える予圧機構18と、を具備する。押圧部材17に外力が作用し、保持部材16と押圧部材17とが相対的に変位することにより、圧電素子13が撓み、発電する。 (もっと読む)


【課題】 各素子の配置に係るレイアウトに柔軟性を持たせつつ、多相型DC/DCコンバータの各電源ユニットにかかる負荷を近似させることができるプリント基板を提供する。
【解決手段】 多相型DC/DCコンバータの単一のDC/DCコンバータにかかる各電源ユニット21乃至24からCPU12への給電レーンを、給電レーン13a及び13bのようにマザーボードの複数の層(電源層31、32、33、34)に渡って設け、各電源ユニットからCPU12へのインピーダンスを近似させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、ケース内にリアクトル、コンデンサ等振動を発生する構成部品が2つ以上収容されている場合、ケースの振動を抑制することが困難であった。
【解決手段】電力変換装置は、ケース10と、ケースに固定され作動時に振動するリアクトル20と、ケースに固定され作動時に振動するコンデンサ30と、リアクトルとコンデンサとを接続し作動時に振動するバスバー40と、から成る。ここで、リアクトルの振動方向、コンデンサの振動方向及びバスバーの振動方向が互いに異なるので、3つの振動発生源を含みながら、振動方向がそろっている場合に比べて装置全体の振動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができ、しかも不要な締め付け力が加わらない冷却ファン構造を備えた強制空冷型の薄型電源装置を提供する。
【解決手段】冷却用ファン1,2のそれぞれに設けられたピン孔に適合するピン部材3c〜3bと、冷却用ファンに適合する大きさの空気穴3a,3bと、隣り合う空気穴の中間に設けられたビス脚部材3gとを有するファン取付け用部材3と、隣り合う冷却用ファンに備えられている係合孔に係合する爪部4a〜4dと、ビス脚部材と適合し得る小孔とを有する共通固定部材4とを備え、ファン取付け用部材のピン部材を冷却用ファンのピン孔に挿入して組み合わせ、ファン取付け用部材の係合孔に共通固定部材の爪部を係合させると共に、共通固定部材の小孔を通してビスをファン取付け用部材のビス脚部材に螺合させることによって、冷却用ファンが取付けられたファン取付け用部材を筐体に固定してなる電源装置。 (もっと読む)


オンパッケージ電圧調整モジュール(VRM)を含む集積回路(IC)パッケージにおいて、ICダイが、ソケットに結合する、或いは回路基板に直接実装される複数の接続を有する基板にフリップ接合される。一体化ヒートスプレッダ(IHS)がICダイに熱的に結合され、かつ(電気的及び機械的に)基板に結合される。VRMがIHSに結合される。相互接続部材として機能するIHSが、VRMを基板に電気的に結合させる相互接続手段を有する。一実施形態において、IHSのボディが接地面として機能すると同時に、別個の相互接続層がVRM及び基板の間で電気信号を送るための電気配線を有する。VRMは、ファスナー、エッジコネクタ及びパラレルカップラを含む幾つかの手段の1つを介してIHSに結合された取り外し可能なパッケージを有してもよい。

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【解決手段】12ボルト供給導体および5ボルト供給導体を有する電気ケーブルと、この電気ケーブルに接続された電気コネクタとを有する電気ケーブルおよびコネクタ組立。前記電気コネクタは、12ボルト供給導体と、5ボルト供給導体に接続された5ボルト供給接点と、電気コネクタのハウジングの内に位置された電圧降圧装置によって5ボルト供給導体に接続された3.3ボルト供給接点とを有する。 (もっと読む)


【課題】寄生インダクタンスの低いコンデンサを提供する。
【解決手段】低寄生インダクタンスを有する多層コンデンサは、第一の電極、第二の電極、誘電体、第一の接触部、および第二の接触部を備えている。第一の電極は実質的に長方形であり、第一の接触フィンガを有している。誘電体は第一の表面および第二の表面を有しており、第一および第二の表面は互いに対向するように配置されている。誘電体の第一の表面は第一の電極に連結されている。第二の電極は実質的に長方形であり、第一の接触フィンガを有している。第二の電極は誘電体の第二の表面に連結されている。第一の接触は、第一の電極の第一の接触フィンガに連結される。第二の接触は第二の電極の第一の接触フィンガに連結される。第二の接触は、寄生インダクタンスを減らすべく、第一の接触から最も小さい間隔だけ離れて配置される。 (もっと読む)


エネルギー伝達要素の入力巻線に結合された入力回路と、エネルギー伝達要素の出力巻線に結合された出力回路との間の変位電流の流れを実質的に減らすエネルギー伝達要素。一面において、エネルギー伝達要素は、入力巻線、出力巻線、この入力巻線に結合された導電性シールド、および、この入力巻線に結合された第1の相殺巻線を含む。この導電性シールドは、物理的に入力巻線と出力巻線間に位置づけられている。この出力巻線は、物理的に導電性シールドと第1の相殺巻線間に位置づけられている。第1の相殺巻線は、入力回路と出力回路間の容量性変位電流を実質的に減らすように巻かれている。
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【課題】内蔵する単相全波整流回路の高周波電圧バイパス用のスナバ回路の小型化及び寿命延長が可能なDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】トランス60の二次コイルの両端は整流素子8,8を通じて直流出力端子に接続され、二次コイルを構成する一対の部分コイル61,62の直列接続端6aが一対の直流出力端子の他方に接続されるとともにベースプレートに電気的に接続されて接地端となる。トランス6の二次コイルの両端に接続されるスナバ回路7を一対のCRフィルタ71,72で構成し、かつ、両CRフィルタ71,72の直列接続端をなす導体6aをその直下のベースプレートの主面に介在導体を通じて接する。このようにすれば、単相全波整流用のトランスの二次コイルの一対の部分コイル61,62をそれぞれCRフィルタ71,72でバイパス接続する回路構成となるので、スナバ回路7の高周波電圧バイパス効果を低下することなく、スナバ回路7の発熱を両CRフィルタ71,72の直列接続端からベースプレートへ介在導体を通じて良好に放熱できる。 (もっと読む)


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