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Fターム[5H740BB08]の内容

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【課題】電圧制御形の駆動対象スイッチング素子を駆動して且つ集積回路を備える新たな駆動回路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電圧制御形の駆動対象スイッチング素子を駆動して且つ集積回路を備える駆動回路において、前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子に電荷を充電するための充電経路を備え、前記集積回路には、電流量を規制する内側流通規制要素と、前記充電経路を介した電流の流通および遮断を制御する制御手段と、前記制御手段の出力端子を前記集積回路内の部材に接続することで前記内側流通規制要素を前記充電経路として用いるか前記集積回路の備える外部出力端子に接続するかを切り替える切替回路と、前記集積回路の外部入力端子からの信号に基づき前記切替回路を操作することで前記切り替えを行う操作手段とを備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置における負荷電流のゼロ交差検出を提供する。
【解決手段】 ゲート電極と、エミッタとコレクタ電極との間の負荷電流経路と、を有する逆導通トランジスタを含む回路装置が開示される。トランジスタは、負荷電流経路を介し順方向と逆方向に負荷電流を導通できるようにするとともにゲート電極においてそれぞれの信号により活性化または非活性化されるように構成される。回路装置はさらにゲート制御手段と監視手段を含む。ゲート制御手段はゲート電極に接続されるとともに、トランジスタが逆導通状態である場合にゲート電極を介しトランジスタを非活性化するまたはトランジスタの活性化を防止するように構成される。監視手段は、トランジスタが非活性化されるまたは非活性化がゲート制御手段により防止されている間に負荷電流がゼロを交差するときに発生する逆導通トランジスタのコレクタ−エミッタ電圧の突然の上昇を検出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】系統連系用の開閉器のオフ故障を正確に判定し、系統連系動作を安全に行えるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1から供給される直流電力を電力系統2に連系可能な交流電力に変換するパワーコンディショナにおいて、インバータ部32と開閉器33との間に線路間の電圧を監視する監視回路40aを設ける。そして、PC制御部34は、系統連系動作を開始させるにあたり、インバータ部32に出力動作を行わせる前に、開閉器33に対してインバータ部32と電力系統2とを接続させる制御信号を出力し、このときに監視回路40aが電力系統2の電圧に相当する電圧を検出することを条件として、インバータ部32による出力動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源に重畳するノイズや電圧波形歪みの影響を受けず、正確にゼロクロスタイミングを検知する。
【解決手段】交流電源401から電力供給されるセラミックヒータ109cと、交流電源からセラミックヒータへの給電制御を行うエンジンコントローラ126と、交流電源の電流値を検知し、電流検知信号を出力するフォトカプラ510と、交流電源の電圧のゼロクロスを検知し、ゼロクロス検知信号を出力するフォトカプラ518を備え、エンジンコントローラは、電流検知信号に基づいて、ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行わないマスキング区間と前記ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行う非マスキング区間を有するマスクパターンを生成し、マスクパターンの非マスキング区間におけるゼロクロス検知信号のエッジをゼロクロスタイミングとして、給電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 電力損失が小さく、発生ノイズが小さいパワー半導体モジュールを実現する。
【解決手段】 ワイドバンドギャップ半導体を利用したユニポーラ型スイッチング素子(ワイドバンドギャップ半導体スイッチング素子)1とシリコン半導体を利用した絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(Si−IGBT)2を並列接続したパワー半導体モジュールで、ワイドバンドギャップ半導体素子1のチップ面積はSi−IGBT2のチップ面積よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主基板を大きくすることなく、ダンピング抵抗の発熱による他の電子部品への影響を抑制することのできる電力変換回路およびこの電力変換回路を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】この電力変換回路1は、外部交流電力を周波数の異なる交流電力に変換する変換回路60と、外部交流電力の周波数よりも高い高周波を減衰させる高周波抑制回路80とを備えている。この高周波抑制回路80はコンデンサ81と、リアクトル82と、ダンピング抵抗86とを備えている。そして、ダンピング抵抗86とリアクトル82は並列接続されて一体モジュール90とされている。 (もっと読む)


【課題】入力される電力パターンが多様でかつ複数の入力電力を有する電力変換装置の故障診断を行うことができる故障診断装置を得ること。
【解決手段】複数の入力電力を電力変換して出力電力を生成する電力変換装置の故障を診断する故障診断装置であって、入力電力ごとに入力電力値を計測する入力電力計測部21−1,21−2と、出力電力の出力電力値を計測する出力電力計測部23と、入力電力値の総和と電力変換効率とに基づいて出力電力の推定値を求め、出力電力値と推定値との差に基づいて電力変換装置の故障を診断する故障診断部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上側のスイッチング素子の誤動作を抑制できる電力変換装置用の駆動回路を提供する。
【解決手段】第1回路10は、直流電源E1の低電位端と高電位端との間で相互に直列に接続される第1素子11及び第2素子12を有し、第1素子11は高電位端側に設けられ、第2素子12は低電位端側に設けられる。第1素子11及び第2素子12は、その両方がスイッチである。第2回路20は、第2素子12の両端の電圧が所定値よりも大きいときにスイッチング素子Tx1を非導通とし、当該電圧が所定値よりも小さいときにスイッチング素子Tx1を導通させる。スイッチ素子32は、第1素子11と並列に接続され、スイッチング素子Tx1が非導通である状態で導通し、スイッチング素子Tx1が導通する状態で非導通する。 (もっと読む)


【課題】高電圧で動作可能であると共に、スイッチング時の損失を低減可能な双方向スイッチを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る双方向スイッチ1は、第1及び第2の端子1a,1bの間に流れる電流の向きを双方向にスイッチする双方向スイッチであって、逆方向に耐性を有しない第1の半導体スイッチ素子20Aと、第1の半導体スイッチ素子20Aと順方向で直列接続される第1の逆流阻止ダイオード部30Aとを有する第1の直列回路部10Aと、逆方向に耐性を有しない第2半導体スイッチ素子20Bと、第2の半導体スイッチ素子20Bと順方向で直列接続される第2の逆流阻止ダイオード部30Bとを有する第2の直列回路部10Bと、を備える。第1の直列回路部10Aと第2の直列回路部10Bとは、第1及び第2の端子1a,1bの間に、第1及び第2の半導体スイッチ素子20A,20Bの順方向が反対向きになるように並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】配電線から、スパイクやサージなどの過渡変動成分を吸収し、また、高周波ノイズを除去するノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】配電線間に、ヒューズおよび金属酸化物バリスタとの直列接続体を接続し、前記金属酸化物バリスタに、コンデンサと抵抗との直列接続体、および発光デバイスを並列接続することで、配電線のインダクタンスとコンデンサと抵抗とで交流から高周波ノイズを除去するローパスフィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を構成するFETの発熱を低下させ、最大出力電力を高めた改良された電力変換装置を得る。
【解決手段】FET1a、FET1bとFET1a、FET1bに逆並列接続された還流ダイオードD1a、D1bとにより半導体スイッチS1a、S1bを構成し、スイッチング動作を行う2個1組の半導体スイッチS1a、S1bと、平滑コンデンサC1とを有し、半導体スイッチS1a、S1bのFET1a、FET1bの相補的スイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置10において、半導体スイッチS1a、S1bに流れる電流の向きを検出する電流センサCS1と、半導体スイッチS1a、S1bに流れる電流の向きが負であるときに、半導体スイッチS1a、S1bのPWMゲート信号のオン信号を間引くゲート生成部11を備えた。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電流制御、電圧制御を提供する。
【解決手段】主端子と基準端子と制御端子を有する第一のスイッチと、第二のスイッチまたは整流器、入力側コンデンサと出力側コンデンサを各1以上持ち、インダクタを持つ電力変換回路であって、相互接続点と基準電位または出力または入力間の電流によって生じる電圧を利用して、出力の制御や保護を行う回路であって、印刷基板を用いたものであって、前記電圧の生じている素子のうち相互接続点でない側と接合された印刷基板上の導体と、その導体と回路図上は同電位となるべき基準電位または入力または出力のいずれかと結合された入力コンデンサあるいは出力コンデンサの端子と接合された導体が、最短距離で結合されないように、空隙によって分断された構造を持つもの。 (もっと読む)


【課題】ドライバチップの異常検出期間が短過ぎると、異常パルス信号のパルス生成が停止された後、異常判定期間の経過前に異常パルス信号のパルス生成が再開されてしまい、コントローラチップでドライバチップの異常を認識することができなくなるおそれがあり、2つの回路を絶縁しつつ一方の異常を確実に他方に伝達することのできる信号伝達装置、及びこれを用いたモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】信号伝達装置100は、第1回路110と第2回路120との間を絶縁しながら信号伝達を行うものであり、第1回路110は、第2回路120から伝達される異常パルス信号Sbを監視して第2回路120の異常有無を判定し、第2回路120は、第2回路120で異常が検出されてから少なくとも第1回路110で第2回路120の異常有無が判定されるまで異常パルス信号Sbを異常状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 リカバリー電流を低減させつつ、出力MOSトランジスタのスイッチング応答性を高くすることができるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】 制御信号Scdの信号レベルが所定の第1レベルLから第2レベルHへ遷移する第1遷移を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第1チャージ回路6と、制御信号Scdの第1遷移または第1期間Tp1の経過を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへの充電を開始する第2チャージ回路7と、制御信号Scdの第1遷移から第1期間Tp1より長い所定の第2期間Tp2経過後に出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第3チャージ回路8とを備え、第2チャージ回路7の単位時間あたりの充電量は、第1チャージ回路6および第3チャージ回路8の単位時間あたりの充電量より少ない。 (もっと読む)


【課題】オフ保持用スイッチング素子46をオフ状態とすべき期間において、この素子が誤ってオフ状態とされることに起因するスイッチング素子S*#の信頼性の低下を抑制することのできるスイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】オフ保持回路48は、信号生成部26の操作信号INを入力としてゲートの充電処理の実行中であると判断された場合、オフ保持用スイッチング素子46をオフし、操作信号INを入力としてゲートの放電処理の実行中であると判断されて且つゲート電圧検出部50の出力信号GPRを入力としてゲート電圧Vgeが低いと判断された場合、オフ保持用スイッチング素子46をオンする。ここで、上記駆動回路は、ゲート電圧Vgeが閾値電圧を跨いでから出力信号GPRの論理が反転するまでの時間を、操作信号INを入力としてオフ保持回路48によって把握される充電処理指示時間の最小値以下とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子を誤動作させずに高速低損失動作が可能なゲート駆動回路を部品点数の少ない簡易な回路構成で実現する。
【解決手段】 トランス15の1次側をローサイドゲート駆動回路2の出力端子に接続し、トランス15の2次側をハイサイドスイッチング素子5のゲート入力側に接続する。ローサイド駆動回路2から正極性のゲート駆動電圧が出力されるとハイサイドスイッチング素子5のゲート‐ソース間には負極性の電圧が印加されてゲート電圧は閾値以下に抑えられるため、ローサイドスイッチング素子がターンオンする際にハイサイドスイッチング素子はオフ状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に電力変換器の故障診断を可能とすることを目的としている。
【解決手段】上流側若しくは下流側に変換器用変圧器4が配置された電力変換器2の故障を診断する電力変換器2の故障診断方法である。上記変換器用変圧器4から発生する騒音の騒音スペクトルに、基本周波数BSの奇数倍のピーク周波数が含まれている場合に、上記電力変換器2が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動回路に含まれる素子の異常判定、または、車両駆動回路用の複数の素子からの異常素子の検出を、他の異常要因と区別して行うことを目的とする。
【解決手段】時間間隔Δtごとに、スイッチング素子の温度変化測定値ΔTmと、温度変化推定値ΔTeとの差異が測定値偏差D(n)として求められ、さらに、その時間変化率である測定値偏差・時間変化率Aが求められる。温度変化は、スイッチング素子の温度から温度基準値を減算した値である。温度変化測定値ΔTmは、スイッチング素子の温度検出値から温度基準値を減算することで求められ、温度変化推定値ΔTeは、スイッチング素子に流れる電流に基づいて求められる。測定値偏差・時間変化率Aは、1つの処理セットが実行されるごとに判定積算値SUMに加算される。判定積算値SUMが閾値βより大きい場合には、スイッチング素子に熱抵抗劣化があるものと判定される。 (もっと読む)


【課題】過電流保護素子による回路の不平衡を低減し、コモンモードノイズを抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、一対の供給ライン2,3を介して入力した交流電源からの交流電圧を変換して得られた直流電圧を、所定値の直流電圧にスイッチング動作により変換するスイッチング回路4を備えている。一方の供給ライン2にはヒューズ5が設けられている。一方の供給ライン2とグラウンド6との間には、第1のラインバイパスコンデンサ7及び抵抗素子8からなる直列回路9が接続されている。他方の供給ライン3とグラウンド6との間には、第2のラインバイパスコンデンサ10が接続されている。 (もっと読む)


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