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Fターム[5H750DD25]の内容

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【課題】入力・出力波形を正弦波に制御でき、出力線間電圧指令値が高出力・低出力電圧領域にも入出力電圧の高調波低減およびコモンモード電圧の低減、脈動抑制を図る。
【解決手段】交流直接変換器3の双方向スイッチを直接AC/AC変換形の空間ベクトル変調方法でPWM制御する。3相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開した基本空間ベクトルの状態を、6つの単振動ベクトルVXmax、VXmid、VXmin、VYmax、VYmid、VYminと零ベクトルVzと、入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioのうち、Vol*が領域BLを境とする低出力電圧領域と高出力電圧領域とで異なる5つの空間ベクトルを選択する。Vol*が高出力電圧領域のとき、条件を満たす組み合わせの7パターンから空間ベクトルを選択する。 (もっと読む)


【課題】転流パターンの作成に用いる入力電圧や出力電流の高速検出手段を必要最小限にし、新たな部品を追加せずに転流失敗を防止する。転流に伴う出力電圧誤差を補償し、負荷である電動機の損失やトルク脈動を低減する。
【解決手段】交流交流直接変換器の入力電圧検出手段51及び出力電流検出手段53と、これらの検出値から出力電圧指令値を演算する手段52と、出力電圧指令値から双方向スイッチのPWMパルスを演算する手段54と、PWMパルスに従って所定のスイッチングパターンを発生する転流パターン発生手段56とを備え、この発生手段56は、電圧転流用及び電流転流用の転流パターンを選択可能とし、前記入力電圧情報または出力電流情報のうち何れかを出力電圧指令演算手段52に入力される検出値から得る。 (もっと読む)


【課題】入力・出力波形を正弦波に制御でき、入出力電圧の高調波低減およびコモンモード電圧の低減、脈動抑制を図る。
【解決手段】3相/3相交流直接変換器3の双方向スイッチを直接AC/AC変換形の空間ベクトル変調方法でPWM制御する。3相交流出力の線間電圧を2相の静止αβ軸上に展開した基本ベクトルの状態を、4つの単振動ベクトルVXmax、VXmid、VYmax、VYmidと1つの零ベクトルVzと、静止αβ軸上に展開した入力電流指令値Iiα*、Iiβ*、出力線間電圧指令値Volα*、Volβ*および入力電圧検出値Vi、出力電流検出値Ioからデューティを求める。3つの単振動ベクトルと零ベクトルVzおよび回転ベクトルVrotを選択すること、2つの回転ベクトルと零ベクトルVz、および2つの回転ベクトルに挟まれた2つの単振動ベクトルとを選択することも含む。 (もっと読む)


【課題】過変調領域で動作させる場合にも、磁束を弱める等の方法を用いることなく出力電圧の歪みやを低周波のトルク脈動を低減すると共に、出力電流の増加を抑制可能とした交流交流直接変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子のオンオフにより、多相交流電圧を任意の振幅、周波数の多相交流電圧に直接変換する交流交流直接変換器において、この変換器の出力電流i,i及び位相指令θから、直交する2軸の電流成分のうちq軸電流iを演算するための位相演算手段233及び回転座標変換手段235と、q軸電流iに含まれる脈動成分を検出してこれを低減させるための位相補正量θcmpを演算する位相補正量演算手段236と、前記補正量θcmpを用いて出力電圧の位相を補正するための加減算手段237とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、より過変調になりにくく、歪の少ない三相交流出力を得る。
【解決手段】マトリックスコンバータにおいて、三角波キャリアと比較される出力電圧指令値の内、最大のものと最小のものの差が最小になるように、三相電源電圧のうちの中間相電圧を出力する比率を演算して指令値に用いることによって、より過変調になりにくく、歪の少ない三相交流出力を得る。 (もっと読む)


【課題】高価な専用電動機を不要にして装置全体の低価格化を可能にした直接形電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】エネルギーバッファを用いずに、双方向スイッチをオンオフさせて交流電圧を任意の大きさ、周波数を有する交流電圧に直接変換する直接形電力変換器において、出力相電圧指令値のピーク値を制限して出力線間電圧の振幅を電源線間電圧の振幅の0.866倍以下とする。例えば、出力相電圧指令値のピーク値制限値を、出力相電圧指令値の最大値が電源相電圧最大値の0.75倍以下、最小値が電源相電圧最小値の0.75倍以上となるような値に設定する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルおよびコンデンサから成るフィルタ回路を交流電源側に備えて系統電源の電圧を任意の3相交流電圧に変換する電力変換装置において、入力電圧に含まれる高調波成分に起因して発生するフィルタ回路での電気的共振を抑制する。
【解決手段】コンデンサ5〜7の電圧を入力し系統電源1の位相に基づいて2つの相を選択し、選択した2相の各々の選択比率Vdutyを演算する系統比率演算回路31を備えてPWM制御によりスイッチング素子8〜16を駆動し、コンデンサ5〜7に含まれる高調波電圧成分により電気的共振を検出し、2つの選択した相の内、電気的共振の大きな相の該共振を抑制するように選択比率Vdutyを補正する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】空間ベクトル変調方式によりPWM変調信号を生成するコンバータ部用PWM変調信号生成部112,113と、コンバータ部用PWM変調信号生成部112,113からのPWM変調信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータ部とを備え、上記コンバータ部用PWM変調信号生成部112,113は、空間ベクトル変調方式に基づいて出力すべき電圧ベクトルを用い、キャリヤ周期をT0、上記三相交流入力電圧に同期した基準信号の位相角をφとするとき、


ただし、0≦φ≦π/3で表される出力時間τrsrtの電流ベクトルに基づいて、PWM変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化の原因となる大容量のキャパシタや抵抗、電圧制御のためのスイッチ素子等ハードウエア部品を要することなく、整流スナバ回路の直流母線電圧を所定以上の範囲に保つことができる電力変換装置を得ることを目的としたものである。
【解決手段】ゲート制御手段12からのゲート制御信号をキャパシタ43の電圧VDに応じて補正するゲート制御信号補正手段13を備えることにより、主回路3のスイッチ素子に流れる電流を所定の期間多相整流スナバ回路4に流すことでキャパシタ43を充電するようにした。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置および電力変換装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】三相交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータ部1と、コンバータ部1により変換された上記直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換するインバータ部2とを備える。上記コンバータ部1は、台形波状電圧指令生成部11からの台形波状電圧指令信号Vr*,Vs*,Vt*およびキャリヤ信号生成部15からのキャリヤ信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換し、インバータ部は、指令信号補正部(14,22,23)により補正されたインバータ部用指令信号に基づいて、コンバータ部1により変換された直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換する。上記台形波状電圧指令生成部11は、台形波状電圧指令信号Vr*,Vs*,Vt*の傾斜領域を、所定のテーブルを用いて生成する。 (もっと読む)


【課題】非接触電力伝送装置において、交流を直接スイッチングすることによって効率を改善する。
【解決手段】第1と第2の双方向スイッチ回路からなる直列回路と第3と第4の双方向スイッチ回路からなる直列回路を交流電源に並列に接続し、第1と第4の双方向スイッチ回路の組と第2と第3の双方向スイッチ回路の組を交互にオン・オフさせる2つの出力端子を持つデュアル発振制御回路を付加し、第1と第2の双方向スイッチ回路の中点と第3と第4の双方向スイッチ回路の中点の間に送電コイルを接続した。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子のスイッチング誤差による影響を低減し電圧出力特性を向上させることにより、負荷側の交流電動機に安定した電力を供給でき、また、電動機効率を向上させ、省エネルギー効果を得られる直列多重マトリクスコンバータを提供する。
【解決手段】 電流指令値を零にしたときの電圧指令を電圧補正値として記憶する電圧補正値記憶部(141)と、電圧指令と電圧補正値を加算して補正電圧指令を生成し単相マトリクスコンバータに指令する補正電圧指令生成部(140)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】交流電源側のLCフィルタによって交流電源側が進み力率になるのを防止する。
【解決手段】交流電源1の各相に入力LCフィルタ2と双方向スイッチ構成の交流−交流直接変換回路3を介挿し、各双方向スイッチのPWM制御を行う制御装置4によって入力力率を「1」に保つ力率制御において、力率補償回路5は、電源電圧Vsをフィルタ定数を係数とする係数器5Aによってフィルタ進み成分の補償値を求め、電源電流指令値Isrefを電源電圧Vsと補償値との積値で補正して入力電流指令Ismcrefを得る。
出力電圧指令値から入力電流指令値を推定すること、電力変換効率等を含めて推定すること、フィルタ定数に交流電源のインダクタンス成分も考慮することなども含む。 (もっと読む)


【課題】負荷状態と独立に無効電力量を制御でき、しかも波形歪みを起こすことなく安定した無効電力制御ができる。
【解決手段】交流電源1の各相に双方向スイッチ構成の交流−交流直接変換回路3を介挿し、制御装置4が無効電力指令値に従って無効電力を制御する交流−交流直接変換装置において、変換回路の入力有効電力と負荷が要求する有効電力の一致条件から演算ブロック15は入力電流の大きさ|Is|を推定し、演算ブロック16は電源相電圧Vsに対する入力電流Isの位相差Δθを推定し、演算ブロック17は無効電力制御に必要な入力電流Isを推定する。制御装置は、入力電流Isの推定値などに応じて変換回路の入力電流位相θを制御する。
位相差Δθの演算の高速化、入力電流指令値を制限して歪み発生を防止、位相差Δθの最大値を制限して安定動作させることも含む。 (もっと読む)


【課題】リップル演算やキャリヤ振幅変調などの演算を行うことなく、制御系の回路構成を簡略化できるマトリックスコンバータおよびマトリックスコンバータの制御方法を提供する。
【解決手段】所定の三相交流出力電圧を出力するための出力電圧指令信号を線間電圧制御指令信号生成部11により生成すると共に、所定の入力電流指令信号に基づいて電流通流比を表す信号を電流通流比生成部12により生成する。線間電圧制御指令信号生成部11により生成された出力電圧指令信号および電流通流比生成部12により生成された電流通流比を表す信号に基づいて、出力電圧指令信号を指令信号演算部13により補正して、補正された出力電圧指令信号およびキャリヤ信号に基づいて、PWM変換信号をPWM変換信号生成部(15,17)により生成して、生成されたPWM変換信号に基づいて、変換部により三相交流入力電圧を所定の三相交流出力電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を駆動する駆動回路を、その絶縁性を維持しつつ簡素な構成とし、駆動回路に電源供給する駆動用電源を一つの電源で供給できる変換装置を得る。
【解決手段】交流電源200からの交流電力を変換するための変換装置において、印加される電圧に基づいて交流電源200による電流の流れを制御するスイッチング素子11、12と、パルストランス62、PWM信号に基づいてパルストランス62の二次巻線側に電圧を誘起させるパルス制御回路61及び誘起される電圧に基づいてスイッチング素子11、12に印加する電圧を制御するゲート駆動回路63により構成される駆動回路60とを複数備え、PWM信号を各駆動回路60にそれぞれ送信する制御回路50と、各駆動回路60のパルストランス62の一次巻線側に電力を供給する駆動用電源70とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の節電装置は、出力電圧が段階的にしか制御できない。
【解決手段】交流電源1および負荷6の間に配された直列変圧器4と、出力側が直列変圧器4の2次巻線に接続された回生形インバータ7を備え、回生形インバータ7の出力により負荷6に印加される電圧を制御する。この構成により、負荷6へ供給する出力電圧を連続的に制御することができ、交流電源1などの系統の電圧が変動した場合においても、負荷6側へ安定した節電電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電流制限動作を繰り返しても寿命が長いインバータ装置を提する。
【解決手段】交流電源から任意の電圧、周波数の交流出力を生成しモータを駆動する電力変換器(1)と、前記交流出力の出力電流を検出する電流検出器(2)と、指令と前記出力電流から前記電力変換器を制御する制御器(3)と、を備えるインバータ装置において、前記第2交流電流に応じて電流制限を行うかどうか判断する電流制限動作判断器(4)と、前記電流制限の制限回数を数える電流制限回数計数器(6)と、前記制限回数に応じて電流制限動作を切替える電流制限動作切替器(5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】転流による誤差電圧を補償して出力電圧の歪みを低減させた交流直接変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】出力電圧指令に応じた仮想直流中間電圧指令を仮想整流器制御手段に与えて仮想直流中間電圧の大きさを所定値に制御する仮想AC/DC/AC変換方式の制御方法において、電源電圧及び負荷電流極性検出値、転流時間及びキャリア周波数から転流誤差電圧を計算する手段4と、最大誤差電圧により仮想直流中間電圧指令を補正する加算手段5とを備え、仮想整流器制御手段1は、補正後の仮想直流中間電圧指令に従って出力電圧を飽和させない大きさの仮想直流中間電圧を出力し、仮想インバータ制御手段2は、この仮想直流中間電圧のもとで前記誤差電圧を補償するオンオフパルスを演算する。 (もっと読む)


【課題】出力側が高回転のときなどでも適切に入力力率を制御することができ、モータを高回転領域で回すことができる電力変換器の制御方法および電力変換器を提供する。
【解決手段】電動機からの多相交流を入力しモータへ多相交流を出力する電力変換器であって、入力力率を調整する手段を備え、入力力率を調整することで入力電圧を昇圧する。具体的には、入力電圧がどの状態にあるかを示すMode信号を生成する手段と、力率角指令値を生成する手段と、入力電圧値と前記力率角指令値とから電圧配分比を演算する手段と、出力電圧指令値を生成する手段と、前記電圧配分比と前記出力電圧指令値と前記入力電圧値とから仮想PWM信号を生成する手段と、前記Mode信号と前記仮想PWM信号とから合成PWM信号を生成する手段とを備え、求められた合成PWM信号によって電力変換器を運転させる。 (もっと読む)


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