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Fターム[5H750DD25]の内容

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【課題】出力電圧制御性能を悪化させず、入力電圧位相の検出を必要としない交流交流直接電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】電圧検出手段61と、入力電流制御手段62と、入力電流指令に基づいて出力電圧を制御する手段63〜65と、を備えた制御装置に関する。入力電流制御手段62は、入力電圧検出値から入力電圧ベクトルを演算する手段101と、入力電圧ベクトルの任意の周波数成分を抽出するハイパスフィルタ102と、前記周波数成分の大きさを調節するゲイン調節手段103と、入力電圧検出値の直交2軸の静止座標上の各成分から入力電圧位相の三角関数を演算する除算手段104,105と、各手段103,104,105の出力をそれぞれ乗算して前記周波数成分に起因した入力電流の振動を抑制する補正量を演算する乗算手段106,107と、前記補正量を用いて前記入力電流指令を補正する加算手段109,110とを備える。 (もっと読む)


エネルギーを負荷へ供給する装置は、電源周波数で電流を受けるための入力、前記電源周波数をより高い周波数、例えば30〜50kHzへ上げるための手段、及びより高い周波数でエネルギーを供給するための出力を有する電源供給ユニット(102)、例えばスイッチ型の電子トランス又は電子安定器からなる。二つの部分からなるコネクター(108)は、電源供給ユニットの出力へ接続される一次巻線(104)を有する第一コアー部分(106)、及びエネルギーを負荷(114)へ供給するための二次巻き線(110)を有する接合第二コアー部分(112)を有し、コアー部分は例えば少なくとも10Ωcmの抵抗を有するフェライトのような高抵抗材料である。装置は例えば低電圧ハロゲン、又は他の白熱球、電光灯、又は電気モーター、コンピュータ、ラジオ、テレビ、又は類似の電子装置、ヒーターのようなものへ電力を供給するために使用される。
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【課題】負荷容量の変動に左右されずに常に安定した定格電圧を出力すること。
【解決手段】低圧用接点T1及び高圧用接点T2が接続されたトランスTRからなる電圧変換回路4と、ダイオードD1からなる整流回路5と、コンデンサC1からなる平滑回路6と、抵抗R1、R2、及び電解コンデンサC4による積分回路と、トランジスタQ1及びリレーコイルRYからなるリレー駆動回路7と、ツェナーダイオードZD2及びサイリスタ(SCR)からなる入力電圧検出回路9とを備え、商用電源から供給された入力電圧が基準電圧以上の場合には、ツェナーダイオードZD2を導通してサイリスタ(SCR)を作動させ、これにより、トランジスタQ1及びリレーコイルRYからなるリレー駆動回路を停止させてトランスTRのタップTが高圧用接点T2に接続された状態を保つようにする。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数や出力フィルタの抵抗容量の制約に起因する装置の大形化、コスト上昇を防止した電力変換装置を提供する。
【解決手段】パルス幅変調制御におけるキャリア周波数を設定可能な電力変換器と、その出力側と負荷との間に接続され、かつ、リアクトル、コンデンサ及び抵抗を備えたサージ抑制用の出力フィルタと、を備えた電力変換装置に関する。前記出力フィルタ3は、リアクトル31及びコンデンサ32による共振周波数をPWM制御のキャリア周波数の最大値よりも大きく設定すると共に、抵抗33またはその周辺温度を検出する温度センサ34を備え、この温度センサ34による温度検出値が所定値以上になった場合に電圧形インバータ2の運転を停止し、またはキャリア周波数を低下させて抵抗33の過熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】転流期間と交流スイッチのアーム切替信号との重なりを回避することにより、電源短絡を防止して半導体スイッチング素子の電流定格を必要十分な値に設計可能な安価な直接変換装置を提供する。
【解決手段】双方向の電流を制御可能な交流スイッチを三相交流電源の各相出力端子間にそれぞれ接続し、これらの交流スイッチのスイッチングにより任意の大きさ及び周波数の交流電圧を得る交流交流直接変換装置に関する。三相交流電源の各相電圧の大小関係を判別し、この大小関係に応じて変換装置のスイッチングするべきアームを切り替えるアーム切替信号を出力する大小判別手段10と、前記交流スイッチをスイッチングするために変換装置の電圧指令と比較されるキャリアのピーク時点を、前記アーム切替信号と同期させるためのPLL手段20及びキャリア発生手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御性能や安定性を悪化させずに負荷等の損傷を防止することができる安価な制御装置を提供する。
【解決手段】大形のエネルギーバッファを用いずに交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換する交流交流直接電力変換器の制御装置において、マトリクスコンバータ40の電源側に接続されたフィルタリアクトルLfの電源側電圧を検出する検出手段101と、この検出手段101による電圧検出値に基づいてマトリクスコンバータ40の入力電流指令を演算する演算手段102と、前記入力電流指令に応じてマトリクスコンバータ40の出力電圧を制御するための出力電圧指令演算手段103、PWMパターン演算手段104、マトリクスコンバータパルス生成手段105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常動作時の制御性能を悪化させずに、瞬時停電復帰時の突入電流を低減させるようにした交流交流変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体スイッチにより交流電圧を任意の大きさ及び周波数を有する交流電圧に変換して負荷に供給する交流交流変換器において、マトリクスコンバータ200の入力電圧を検出する検出手段604,605と、入力電圧の大きさを運転可能レベルと比較して運転を監視する手段であって、入力電圧の大きさが運転可能レベルより低下して運転を停止した後、入力電圧が復帰してコンバータ200が運転を再開した時に電圧復帰信号を出力する運転監視手段606と、電圧復帰信号により、所定の時定数で変化する出力電圧指令を演算するq軸電圧指令演算手段608と、出力電圧指令に基づいてコンバータ200をスイッチングするための各手段611,602,603等を備える。 (もっと読む)


【課題】 低圧ばかりでなく高電圧においても、容易に発振動作を行うことができる発振装置を提供する。
【解決手段】 二次側のインピーダンス変化に応じて出力電圧を可変させることが可能な変圧器と、その出力によってインピーダンス変化を生じる部材とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要としない低コストな構成で簡単な故障検出手順により半導体ゲートの短絡状態およびオープン状態を検出できるマトリックスコンバータの故障診断方法を提供する。
【解決手段】 マトリクスコンバータにおいて故障診断時におけるゲート駆動の診断パターンとその際の入出力の電圧検出結果を比較するチェック・パターンを用いて、通常の回路に特別な故障診断回路を加えることなくパワー部(半導体素子)の故障を判断し、その故障箇所を特定するという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】 タップ切換開閉器の動作不良によるタップ間短絡及び開放を無くす。また、入力電源停電時復電後の電源入力方向の反転に伴う、直列変圧器による重畳電圧の逆作用を無くし、電圧調整時間を短縮する。
【解決手段】 タップ切換に双投形交流開閉器を使用し、各開閉器が直列に接続されるように配置することにより、タップ間の混触・開放を無くすことができ、且つ瞬時にタップ切換を行うことができる。また基準電圧タップ切換用双投切換開閉器の操作に、停電補償装置を使用する事により、停電時に基準電圧タップに切換、復電時の重畳電圧をマイナス方向に作用させないことが出来る。 (もっと読む)


本発明は、交流電源(2)から少なくとも2つの負荷たとえばプラズマプロセスにおける負荷へ送出される電力の電力供給調整方法および電力供給調整装置に関する。本発明によれば、負荷に対する電力供給実際量が電力供給目標量と比較され、偏差が生じているならば交流電源(2)と上述の負荷の少なくとも1つとの間で電力の供給および/または取り出しによって整合される。このような方法および装置によればプラズマプロセスにおいて、電極へ送出される電力を交流電源の種類に依存することなく所定の電力供給と一致するよう調整することができる。
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【課題】スイッチング損失や発生ノイズを低減し、装置の高効率化及び小型化を可能にした直接変換装置を提供する。
【解決手段】三相交流電圧の大小関係を判定する電源大小判別手段20と、交流スイッチ群に対する駆動パルスを、大小判別手段20による判別結果に従って並び替える並び替え手段10と、並び替えた駆動パルスからパルスパターンを生成し、前記判別結果とに従って各単方向スイッチの駆動パルスを生成するパルス遅延手段30、分配手段60とを備えた直接変換装置に関する。最大電圧相に接続された交流スイッチのうち負荷から電源に電流を通流する単方向スイッチと、最小電圧相に接続された交流スイッチのうち電源から負荷に電流を通流する単方向スイッチとを常時オンさせる手段と、中間電圧相の電圧振幅が所定値以下の時に当該相に接続されている交流スイッチのスイッチングを除去するための論理積ゲート50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 転流時に電源短絡、出力開放を起さず、正確な電圧を出力するPWMサイクロコンバータとその制御方法を提供する。
【解決手段】入力電圧検出回路2と、出力電流検出回路12と、入力電圧検出信号と出力電流検出信号との論理状態において転流の順序を変える転流シーケンス制御回路7とを備え、転流のタイミング発生にシフトレジスタ18〜20を使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】
複数の駆動対象を電力変換装置で駆動する場合に、従来よりも利便性を向上させた電力変換装置、及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題に対して、電力変換装置の順変換部であるコンバータ部で整流された電力を複数の平滑部とそれに接続される逆変換部であるインバータ部に供給し、前記各々の逆変換部は、接続された駆動対象の電動機等を駆動するものである。すなわち、複数の平滑部と逆変換部にて、上記順変換部を共用するものである。 (もっと読む)


【課題】 高効率で安定性が高く、かつ、特性のよい電源装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源1からの商用電力を直流電力に変換するコンバータ回路35と、商用電源1と負荷32との間にその二次巻き線が直列に接続されたトランス30と、負荷32に出力される出力電圧に応じて、コンバータ回路35から出力される直流電力を交流電力に変換してトランス30の一次巻き線に印加するインバータ回路36と、コンバータ回路35およびインバータ回路36を制御する制御回路(補償回路9〜11等)と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、制御変圧器によって電源内の電圧を制御する装置に関する。この場合、3つだけの巻線タップを選択的に分離されたリアクトル巻線に接続することによって、その結果、5つの異なる電圧ステップが、全部で4つの切換要素で設定可能である。
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【課題】 交流スイッチによる交流電力の開閉を任意のタイミングで行うとともに電力損失を軽減し、しかも過大電流が流れた際のスイッチング素子の破損も回避する。
【解決手段】 交流スイッチ3はスイッチング素子としてサイリスタを用いた第1スイッチ4とMOSFETを用いた第2スイッチ5とを並列接続した構成とし、通常状態では第2スイッチ5を介して負荷11に交流電力を供給する。これにより任意の時点で電力を遮断でき、電力損失も抑えられる。負荷側での短絡等により過大な電流が流れると、制御部8は変流器6からの電流検出値によりこれを検知し、直ちに第1スイッチ4を導通、第2スイッチ5を非導通に切り換える。サイリスタはMOSFETよりも最大定格電流が大きいので過大電流に耐え、過大電流が継続した場合にはサイリスタが破損する前にヒューズ2が溶断して電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゼロ電圧スイッチング状態で切り替わる、電源装置を採用している、単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)コンバータを提供する。
【解決手段】 単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)変換器は、単一または多相変換装置及び変換器アプリケーションにおける低伝導損に対する単一の補助電力装置を有する並列共振ネットワークに対して提供される。補助電力装置を有する共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置の状態が変化するときに起動される。共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置のいずれかがオンになる前にDCリンク電圧をゼロに降下させる。また、補助スイッチもゼロ-電圧切換え条件でオンになる。従って、全ての電力装置においてもたらされたスイッチング・ロスは、効果的に除去することができる。DCリンクに結合された電力装置において状態の変化が存在しないならば共振回路が起動されないので補助電力装置における深刻な伝導損が存在しない。
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【課題】 マトリックスコンバータを電力変換装置として搭載したハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 マトリックスコンバータ32は、電源ラインLA〜LCを介して、モータジェネレータMG1と接続され、電源ラインLD,LEを介してバッテリ12と接続され、電源ラインLa〜Lcを介してモータジェネレータMG2と接続される。そして、マトリックスコンバータ32は、制御装置34からの制御信号に応じて、モータジェネレータMG1とモータジェネレータMG2とバッテリ12との間で相互に電力変換を行なう。また、マトリックスコンバータ32は、制御装置34からの制御信号に応じて、モータジェネレータMG1からの3相交流電力を商用交流電力に変換してAC出力コンセント15に接続される外部負荷へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 定着器などのような抵抗値の小さい制御対象へ位相制御を行う位相角(ONデューティー)が浅い場合も深い場合においても高調波歪みを低減すること。
【解決手段】 サーミスタ308によるヒータ306の温度検出結果と制御目標温度の偏差量に基づいてCPU205により求めた所望のONデューティーに基づくONタイミングONタイミングに対して、ONタイミング制御手段407により、プラスまたはマイナス方向にONタイミングをずらす量(振り量)を可変し、これを循環的に繰り返す。振り量を少なくとも2種類設定することによって、電子回路等に適用する低圧電源波形がヒータ波形で覆われる程度まで設定することができ、これら低圧電源波形とヒータ波形の合成波形の歪みを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


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