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Fターム[5J020EA09]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 電波吸収体 (597) | アンテナ装置への適用 (78)

Fターム[5J020EA09]に分類される特許

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【課題】タグの読み書き精度の向上を図ること。
【解決手段】タグアクセス装置1は、所定の間隔で複数個並べられている試験管10の長手方向に沿った電波の指向性を有する第1のアンテナを備えるRFIDタグ11にアクセスするタグアクセス装置1である。タグアクセス装置1は、第1のアンテナの電波の指向性に正対する方向に設けられ、RFIDタグ11へのアクセス時に中心部の電界強度がRFIDタグ11にアクセス可能な電界強度を維持するマルチフィラーヘリカルアンテナ22を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の方向から到来する、方向の異なる複数の地点から同時に到来する無線信号のダイナミックレンジを抑え、高い受信品質を確保することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】受信装置100は、道路200の脇または上空に設けられ、道路200を移動する車両400に搭載された移動送信装置から送信される無線信号を受信する装置であって、無線信号を受信する無指向性アンテナ部111と、受信装置100の外部から到来する無線信号に対する無指向性アンテナ部111の受信感度を、受信装置100と移動送信装置との間の距離に応じて物理的に調整する受信感度調整部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信または移動体通信に利用可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置の筐体である金属ボックス15の上下に、送信用のスパイラルアンテナである下部アンテナ12と、受信用のスパイラルアンテナである上部アンテナ11とを、各スパイラルアンテナから放射され筐体の上下面から反射される電波によって各スパイラルアンテナのアンテナ特性が干渉されない程度の所定長離して配置し、各スパイラルアンテナの端部には電波吸収体13,14を設置する。 (もっと読む)


【課題】周囲に位置する金属部品によるアンテナコイルの共振周波数の変動が防止されたアンテナモジュール及び電子機器を提供すること
【解決手段】本発明のアンテナモジュール1は、アンテナコイル2と、磁性シート3と、導電体4とを具備する。アンテナコイル2は第1のパターン幅を有する。磁性シート3は、アンテナコイルが配置される第1の面を有し、第1の面の端からアンテナコイル2までの第1の距離が第1のパターン幅の2倍以上である。導電体4は、磁性シート3の第1の面の反対側が配置される第2の面を有し、第2の面の端からアンテナコイル2までの第2の距離が第1の距離以上である。
導電体4により、周囲の金属部品によるアンテナコイル2への干渉が遮蔽され、さらに磁性シート3により導電体4によるアンテナコイルへの干渉が防止される。これにより、金属部品の干渉による共振周波数の変動が防止される。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性、薄型化を確保しつつアンテナ効率の向上を実現する。
【解決手段】スパイラルアンテナは、誘電体基板12上にスパイラル型に形成されたアンテナ素子11と、アンテナ素子11との間に空隙を設けて形成されるキャビティ13と、アンテナ素子11のスパイラルの終端部を覆うように配置される電波吸収体14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】地導体やアンテナ素子の構造物自体からの反射波の影響を考慮して、十分にRCSを低減させることができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】地導体2と、地導体2から所定の距離離して配置され、外部からの電磁波を受信信号として受信するとともに、入力された反射信号を電磁波として放射するダイポールアンテナ素子1と、ダイポールアンテナ素子1に接続され、地導体2およびダイポールアンテナ素子1自体で反射した外部からの電磁波を打ち消すように、受信信号の振幅および位相の少なくとも一方を調整し、反射信号としてアンテナ素子に反射させる電力反射装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い周波数帯域、特にGHz帯域で優れた特性を有するナノ粒子複合材料を提供する。
【解決手段】
本発明のナノ粒子複合材料は、平均粒径が1nm以上20nm以下でFe、Co、Niからなる群から選ばれる少なくとも1つの磁性金属を含有する金属ナノ粒子を含有した、平均高さ20nm以上2μm以下で平均アスペクト比が5以上の形状のナノ粒子集合体から構成される事を特徴とする。
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【課題】電波吸収体の、斜め方向からの電波の吸収特性を向上させる。
【解決手段】導電体から構成された第1の膜と、抵抗体から構成された第2の膜と、導体から構成され、第1の膜と第2の膜との間にマトリクス状に配置された複数の導電性パッチと、を含む電波吸収体において、互いに隣接する前記導電性パッチと面積が異なる。互いに隣接する導電性パッチのうち、大きい面積の導電性パッチが、小さい面積の前記導電性パッチに対し、102〜120%の面積とされる。 (もっと読む)


【課題】パラボラアンテナを、低コストでありながら、電波吸収特性および耐久性に優れたものとする。
【解決手段】レフレクタ2、シュラウド3、一次放射器4を備えたパラボラアンテナ1において、シュラウド3の内周面に木片からなるプレート状の電波吸収体10を複数並べて設けるようにした。
また、電波吸収体10の形状、厚さを調整することで、電波吸収特性を向上させ、サイドローブ特性を改善する。さらに、電波吸収体10の間隔D1を確保することで、電波の斜入射の反射特性を改善する。 (もっと読む)


平面アンテナアレイ(10)およびこれを利用した製品が開示される。一実施形態では、基板(12)の上に密に充填されたN個のアンテナエレメント(14)が設けられ、N=3xであり、xは正の整数である。密に充填されたN個のアンテナエレメント(14)はそれぞれ、6つの旋回部(20A、20B、20C、20D、20E、および20F)を有する外部へと広がる略対数螺旋(18)形状に配置された実質的に連続するフォトニックトランスデューサ(16)を含む。外部へと広がる略対数螺旋(18)のそれぞれは、黄金螺旋であってよい。製品については、平面アンテナアレイ(10)は、携帯電話器(40)または衣料品(50)等のチップ(30)内に組み込まれていてよい。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする
【解決手段】基板109と、基板109の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される電波吸収体層101とから構成される平面アンテナ100である。間隙102の外周端から電波吸収体層101の外周端までの距離を平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】 レドームの先端に耐衝撃性を有する金属チップを埋め込んだ場合、この金属チップにおける反射の影響によりレドーム内部のアンテナ放射特性が劣化するという問題が生じていた。例えば、アンテナ利得の低下やサイドローブレベルが上昇するという課題があった。
【解決手段】 飛しょう体に設けられるレドームであって、誘電体、またはハニカム材を誘電体で挟んだハニカムサンドイッチ構造からなるレドーム本体と、前記レドーム本体の先端部に前記レドーム本体を貫通して取り付けられる金属片と、前記レドーム本体の内側に露出された前記金属片に取り付けられた電波吸収部とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害物による無線電波の乱反射を防止可能な無線電波反射装置およびこの無線電波反射装置が天井裏に配置された天井構造を提供する。
【解決手段】無線電波反射装置1は、箱状電波吸収部材2と第1無線電波反射部材3と第2無線電波反射部材4とを備えており、箱状電波吸収部材2の内部には無線電波発振源5が配置される。箱状電波吸収部材2は、開口部2cを有する箱状であり、その内側に無線電波を吸収する無線電波吸収面2aが形成されている。第1無線電波反射部材3および第2無線電波反射部材4は、箱状電波吸収部材2の開口部2c側に配置されている。第1無線電波反射部材3および第2無線電波反射部材4には、箱状電波吸収部材2の開口部2c側において、無線電波を反射する無線電波反射面3aおよび無線電波反射面4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】TE波反射係数の大きさが小さい(TE波に対する斜入射特性が優れた)電波吸収体の設置領域を側壁面のうちの好適な一部の領域に限定することで、同電波吸収体の設置領域を側壁面の全面とする場合と比較してコストを低減でき、かつ必要なサイトアッテネーション特性も確保することが可能な電波暗室を提供する。
【解決手段】妻壁面14,15に配置された電波吸収体は、垂直入射用に設計されたものである。天井面11に配置された電波吸収体は、妻壁面14,15に配置された電波吸収体よりもTE波反射係数の大きさが小さい(TE波に対する斜入射特性が優れる)。側壁面12,13に配置された電波吸収体は、TE波反射係数の大きさが側壁面12,13の横方向の全領域で床面17側から天井面11側に向かって連続的に大きくなる部分がある又は段階的に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】特定のエリアの無線通信を十分に抑止し、かつ小型化を図ることが可能な無線通信抑止装置を提供する。
【解決手段】無線通信抑止装置101は、所定エリアにおける無線通信機器の無線通信を抑止するための無線通信抑止装置であって、ノイズ信号を生成するためのノイズ発生器GENと、ノイズ発生器GENによって生成されたノイズ信号を分配するための第1の分配器2と、第1の分配器2によって分配されたノイズ信号をそれぞれ受けて、ノイズ信号のうち、所定の周波数帯域外の成分を減衰させ、所定の周波数帯域が互いに異なる複数のバンドパスフィルタ3A,3B,3C,3Dと、複数のバンドパスフィルタ3A,3B,3C,3Dを通過した複数のノイズ信号を合成するための合成器5と、合成器5によって合成されたノイズ信号を所定エリアに出力するためのアンテナ部ANTとを備える。 (もっと読む)


【課題】 多様な保安コードを生成することができる電磁気バンドギャップパターン及びその製造方法、並びに電磁気バンドギャップパターンを利用した保安製品を提供する。
【解決手段】 不導体の基板、及び基板上に伝導性物質で形成され、複数の閉ループパターン及び複数の開ループパターンが組み合せられて規則的に配列されたパターン部を含む。これは、伝導性物質層が形成された基板上に感光性フィルムを被着し、前記感光性フィルム上に、前記パターン部が描かれた陰性感光性フィルムを被着し、前記陰性感光性フィルムが被着された感光性フィルムを露光処理し、前記露光処理された感光性フィルムを現像することで、前記感光性フィルム上に前記パターン部を形成し、前記現像された感光性フィルムを利用して前記基板上の前記伝導性物質層の一部をエッチングし、前記基板上に前記伝導性物質でなる前記パターン部を形成することで製造される。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域で使用できる平面状アンテナを提供する。
【解決手段】平面状アンテナエレメント1に、有限抵抗値を有する抵抗膜20を積層する。 (もっと読む)


【課題】レドームで反射された直接波による干渉を低減して極近距離の対象物を検知できる広覆域レーダ装置を提供する。
【解決手段】広覆域レーダ装置100は、基板101と、基板101上に形成された送信用アンテナ110及び受信用アンテナ120を備えており、基板101、送信用アンテナ110、及び受信用アンテナ120の全体がレドーム130で覆われている。広覆域レーダ装置100は、上記の構成に加えて、送信用アンテナ110と受信用アンテナ120との間に、吸収体140を備えている。吸収体140は、送信用アンテナ110から放射された高周波信号がレドーム130の上蓋部131の内面で反射され、さらに基板101と上蓋部131との間で反射を繰り返しながら受信用アンテナ120に回り込むのを防止するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの使用状態に応じて、人体への影響を低減させる無線通信端末を提供する。
【解決手段】
第1筐体と、第1筐体の一端に設けられ、回動可能に取り付けられた回動部と、回動部の回動に伴って連動する第2筐体と、を有する無線通信端末は、第1筐体に、アンテナと、アンテナから放射される電波を遮蔽する遮蔽板と、遮蔽板が所定位置に固着され、回動部の回動に伴って、遮蔽板を移動させるベルトと、を備えており、回動部の回動に伴い第1筐体と第2筐体との成す角度が所定角度となる場合に、ベルトが、遮蔽板をアンテナと対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 無響領域内の無響特性を短時間で簡易に推定することができる無響特性の推定方法を提供する。
【解決手段】 電波無響室1内には、送信アンテナ4と受信アンテナ6を配置する。そして、受信アンテナ6は、無響領域QZの中心位置O、上端部P1および下端部P2の3箇所に配置し、それぞれの位置でのアンテナ4,6間の伝播損L0,L1,L2を測定する。そして、伝播損L1,L2の距離補正を行った補正伝播損L1e,L2eと伝播損L0の中で最大値Lmaxと最小値Lminを定めて、最大値Lmaxと最小値Lminとの差(伝播損差ΔL)から電界の変動幅を推定する。最後に、変動幅推定値Aに基づいて無響特性Rを演算する。 (もっと読む)


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