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Fターム[5J021AA04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (323)

Fターム[5J021AA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、スロットが透明導電膜の縁の近傍に構成されている場合において、平衡−不平衡変換回路を設けることなく、アンテナ特性の劣化を抑えることができる、スロットアンテナ及び車両用窓ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】ガラス30に装着される透明導電膜20にスロットが形成されたスロットアンテナであって、中心導体13a及びその両側の接地導体13d,13eが、透明導電膜20の縁20aに接するように透明導電膜20で形成されたコプレーナ線路13と、中心導体13aと接地導体13dとに挟まれたスロット13bに接続されて縁20aから離れる方向に延伸するスロット11と、中心導体13aと接地導体13eとに挟まれたスロット13cに接続されて縁20aから離れる方向に延伸するスロット12とを備え、スロット11とスロット12とによってV字状のスロットが形成されていることを特徴とする、スロットアンテナ。 (もっと読む)


【課題】限られた実装スペースに適正に実装でき、部品コストの上昇を抑制可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ50の近傍に配置され、アンテナ50で受信された高周波信号を増幅する複数の高周波増幅部を含む前段処理部21と、前段処理部21の近傍で、車両の外装パネルと内装パネルとの間に形成される空間に配置され、高周波信号をデジタル信号に変換し、当該デジタル信号に基づいて変調された高周波信号を生成する後段処理部22とを同軸ケーブル23で接続し、複数の後段処理部22を同軸ケーブル40で縦続接続して統合復調装置30に接続する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板だけでなく金属板によっても作製容易なパターンを有するバラン装置およびそのバラン装置を備えるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】バラン装置101は、第1の導体線路11と、第1の導体線路11と間隔を隔てて配置された第2の導体線路12と、第1の導体線路11および第2の導体線路12の間に配置され、第1の導体線路11および第2の導体線路12のいずれか一方に接続された第1端と、電気的に開放された第2端とを有する1または複数のスタブとを備え、1または複数のスタブは、第1の導体線路11における他の部分よりも幅の広い第1の幅広部13、および第1の幅広部13と対向して配置され、第2の導体線路12における他の部分よりも幅の広い第2の幅広部14と間隔を隔てて配置され、かつ第1の幅広部13および第2の幅広部14に対して同じ側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】少ない装置数で、効率よくかつ高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置され、評価対象のアンテナである。送信アンテナ23a〜23dは、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。ベースバンド信号生成部21は、ベースバンド信号を発生する。合成信号発生部10は、周波数が互いに異なる複数の正弦波を生成して、複数の正弦波に所望の相関性を与え、相関性が与えられた正弦波と、ベースバンド信号とを乗算して合成し、複数の合成信号を発生することで、フェージングを生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】レンズ又はレンズと同等の作用を有する受動素子を用いてビーム形成を行うアンテナ装置において、簡易な構成で任意の方向を指向するビーム形成を可能とする。
【解決手段】送信ビームを形成するロトマンレンズ15の各ビームポート(送信用ポート)BP1,BP2、及び受信ビームを形成するロトマンレンズ22の各ビームポート(受信用ポート)BP1,BP2のそれぞれに、可変増幅器14a,14b,23a,23bを設け、その利得を調整することにより、送信ビームや受信ビームの指向方向を調整する。これにより、各ビームポートに対応した規定方向以外の任意方向を指向する送信ビームや受信ビームの形成を、高周波スイッチを用いることなく、簡易な構成によって実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、無線通信ネットワークの送受信機に属するアンテナ素子配置におけるマルチアンテナ信号処理のための方法に関し、アンテナ素子配置が水平方向の及び垂直方向のアンテナ素子(211、221、231、241)を備え、複素アンテナ加重を前記アンテナ素子に適用する。
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【課題】周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制することができるアレーアンテナを提供する。
【解決手段】複数の素子アンテナ4をまとめたサブアレーアンテナ2毎に移相器3を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナ1であって、サブアレーアンテナ2は、三辺の長さの比が1:2:√5となる直角三角形で平面形状が構成され、平面上に非周期的に配列されている。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このUHFアンテナ装置は、放射器1と反射器25と導波器31を備え、放射器1は、X軸方向に配列され、2つずつグループ化された4つのループアンテナLA1〜LA4を含む。ループアンテナLA1〜LA4の各々のX軸方向の長さはY軸方向の長さよりも短い。したがって、4つのループアンテナLA1〜LA4をX軸方向およびY軸方向に配列した場合に比べ、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナとしての放射効率を維持しつつ、小型化を図ることのできるスロットアンテナを提供する。
【解決手段】このスロットアンテナは、スロット41〜44の形成される放射導体40と、給電点となるスルーホール85に接続されるとともに送受信される無線信号に応じた電流の流れる部分となるストリップ線路70とを備え、このストリップ線路70が、給電点としてのスルーホール85から各スロット41〜44の直下に対応する部分を超えるかたちで延設されている。ここでは、ストリップ線路70の先端部を各スロット41〜44の周縁に対応する部分まで延設した上で、このストリップ線路70の先端部にスルーホール81〜84を形成し、これらスルーホール81〜84から給電点としてのスルーホール85の側に折り返すかたちで整合用スタブ74〜77をそれぞれ延設する。 (もっと読む)


【課題】RFID通信及び無線LAN通信で互いに適切な通信性能を確保する。
【解決手段】第1のRFIDアンテナ8aはY軸方向に沿って配置され、第2のRFIDアンテナ8bはZ軸方向に沿って配置され、第1の無線LANアンテナ9aはY軸方向に沿って配置され、第2の無線LANアンテナ9bはX軸方向に沿って配置されている。第1のRFIDアンテナ8aが形成する偏波面と第2の無線LANアンテナ9bが形成する偏波面とを直交させることができ、第2のRFIDアンテナ8bが形成する偏波面と第1の無線LANアンテナ9a及び第2の無線LANアンテナ9bのいずれかが形成する偏波面とを直交させることができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適した特性を有する無線周波数(RF)集積回路(IC)パッケージを提供する。
【解決手段】Nを少なくとも1とするN個集積開口部結合型パッチ・アンテナ104を有する無線周波数集積回路チップ・パッケージ100は、カバー部分、及びカバー部分に結合される主要部分を含む。主要部分は、パッチ104から内側に間隔を置いて配置され、それに平行な接地面110を含む。この接地面は、内部に結合開口部スロット113を有するように形成される。このスロット113は、パッチ104に実質的に対向する。主要部分はまた、パッチ104から内側に間隔を置いて配置され且つそれに平行なフィード・ライン114、並びに、フィード・ライン114及び接地面110に結合された無線周波数チップ162を含む。カバー部分及び主要部分は、協同してアンテナ・キャビティ150を定め、パッチ104はアンテナ・キャビティ150内に配置される。 (もっと読む)


【課題】変化する伝搬環境に応じたアンテナ素子を選択して指向性制御を行うことで、安定した通信を行うことができる無線基地局および無線通信方法を提供する。
【解決手段】受信品質情報取得部12は、複数のアンテナについて、各アンテナの受信品質を示す受信品質情報を所定の間隔ごとに取得し、受信品質変動傾向把握部13は、取得された各アンテナの受信品質に関する値の変動傾向を把握する。相関判定部14は、把握された各アンテナにおける受信品質に関する値の変動傾向に基づいて、各アンテナ間の相関度を判定し、アンテナ選択部7は、相関判定部14において判定された各アンテナ間の相関度に応じて、無線通信に利用する少なくとも2以上のアンテナを選択する。 (もっと読む)


【課題】金属柱を挟んで2個の偏波共用アンテナを配置したアンテナ装置において、2個の偏波共用アンテナ間のアイソレーションを向上させる。
【解決手段】偏波共用アンテナは、(2×2)個の偏波共用アンテナ素子を有し、前記各偏波共用アンテナ素子は、一対の水平偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子と、一対の垂直偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子とを有し、前記一対の水平偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子と、前記一対の垂直偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子とは矩形形状に配置され、λoを使用中心周波数の自由空間波長とするとき、前記各偏波共用アンテナ素子は、前記一対の水平偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子と前記一対の垂直偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子とで形成される矩形形状の中心間隔が、0.6λo〜0.8λoとなるように配置され、前記2個の偏波共用アンテナの間隔は、0.3λo〜0.5λoである。 (もっと読む)


【課題】反射型位相シフタ等を提供する。
【解決手段】反射型位相シフタは、カプラ、第1の反射負荷、及び第2の反射負荷を有する。カプラは、入力信号を受信する入力ポートと、スルーポートでの第1の反射信号及び連結ポートでの第2の反射信号により出力信号を出力する分離ポートとを有する。第1の反射負荷は、入力信号の第1の部分を反射して、第1の反射信号を発生させる。第2の反射負荷は、入力信号の第2の部分を反射して、第2の反射信号を発生させる。更に、第1及び第2の反射負荷のうちの少なくとも1つは伝送線路と等しい。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ方式の電話用アンテナエレメントを備える車載統合アンテナからノンダイバーシティ方式の電話用アンテナエレメントを備える車載統合アンテナを製造する場合に、より容易に各アンテナ性能の低下を抑えることを可能にする。
【解決手段】電話用メインアンテナエレメント5および電話用サブアンテナエレメントのうちの電話用メインアンテナエレメント5の給電端部51aと接地端部51bとを短絡させることによって、GPS用アンテナエレメント3のアンテナ性能の低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】複数の送信周波数又は受信周波数に対応するアンテナ装置に関し、コンパクト化とともに、接続される機器側のアンテナコネクタとの相対的な位置関係によってアンテナ選択の容易化を図る。
【解決手段】送信周波数又は受信周波数に対応する複数のアンテナ(41、42、43)に設けられた複数のアンテナ端子(61、62、63)を通信機器側に設置されたアンテナコネクタ(181、182、183、アンテナコネクタ部18)の規則性のある配列パターンと一致する配列パターンに配列させ、アンテナコネクタにアンテナ端子が装着された際に、接続選択端子により通信機器に対して接続されるアンテナを選択する構成である。 (もっと読む)


【課題】無指向性で周波数帯域が広いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、円形に配置された4つのダイポールアンテナ10を含み、各ダイポールアンテナ10は1対の円弧状のアンテナ素子4,7を有するアルホードループアンテナと、各ダイポールアンテナ10のアンテナ素子4,7に沿って設けられ、そのダイポールアンテナ10の周波数帯域を広げるための共振素子3とを備える。したがって、無指向性で周波数帯域が広いアンテナ装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】読み取り精度が良好で且つ複雑化・高コスト化を最小限に抑えることができるアンテナ装置、及び、該アンテナ装置を用いたRFIDタグの読取装置を提供する。
【解決手段】 通信範囲内にあるRFIDタグ11の読み取り用のアンテナユニット200において、同一平面上に配置した複数のループアンテナ202a〜202dを備え、且つ、一のループアンテナ202a〜202dの一部が隣り合う他のループアンテナ202a〜202dの一部と重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうちの1つのアンテナをバックグラウンド処理用として割り当てる場合に、割り当て処理の負荷を削減し、かつ、視聴中の番組の乱れを抑制することができる「車載用テレビ放送受信装置およびアンテナ選定方法」を提供する。
【解決手段】車体の向く方向である車体方向を車体方向検出部130により検出し、放送局の存在する方向である放送局方向を放送局方向検出部150により検出する。そして、車体方向から指向方向取得部140により求められる各アンテナa、b、c、dの指向方向と放送局方向とに基づいて、指向方向が放送局方向と最も乖離しているアンテナをバックグラウンド処理用のアンテナとしてアンテナ選定部160が選定するようにしている。これにより、マルチパスやフェージングの影響などにより受信電界強度が刻々と変化する環境下でも、バックグラウンド処理用に割り当てるアンテナの切り替え頻度を抑えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】送信信号を受信できなくなる場合を少なくすることができるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】センサユニット20は、車両の各タイヤの近傍にそれぞれ設けられ、各タイヤの空気圧を測定して送信する。そのセンサユニット20からの送信信号を受信する受信機40が、アンテナ素子41と、そのアンテナ素子に結合された可変容量コンデンサ42と、アンテナ素子41に給電する給電部43とを備える。そして、可変容量コンデンサ42に印加する電圧を制御する。これにより、アンテナ素子41に流れる電流が変化して指向性が変化するので、送信信号を受信できなくなる場合を少なくすることができる。 (もっと読む)


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