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Fターム[5J021AA04]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (323)

Fターム[5J021AA04]に分類される特許

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【課題】 高出力増幅器等の発熱素子の温度上昇を抑える、小型・薄型化の高周波モジュールを得る。
【解決手段】 発熱部を含む高周波電子部品を搭載し、伝送線路を有する絶縁性基板と、切り欠き部を有し、前記絶縁性基板を固定する金属ベースと、立壁部とこれを覆う蓋から構成され、内部に前記高周波電子部品を収納する空間と前記絶縁性基板の平面と直交する方向に空洞部を設けた金属枠体と、この金属枠体の蓋に載置される給電部を有するアンテナ基板と、前記金属枠体の空洞部に挿入する誘電体で被覆された内導体と、この内導体の一端側を前記アンテナの給電部と接続し前記内導体の他端側を前記絶縁性基板の伝送線路と接続する前記金属枠体を外導体とする同軸伝送線路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナの照射角度を好適に調節することができる放射感受性試験用アンテナマストを提供する。
【解決手段】複数の放射アンテナ100が着脱可能に取り付けられる放射感受性試験用アンテナマスト1は、基台10と、基台10に対して自身の軸線回りに回転可能に取り付けられる軸部と、軸部に設けられ、複数の放射アンテナが着脱可能に取り付けられる複数のアンテナ支持部32と、複数のアンテナ支持部に取り付けられた少なくとも1つの放射アンテナを、大地面Eに平行な上下回転軸31回りに回動させる方向調節部40とを備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアンテナに並行して到来した到来波の和と差とのパターンを得ることにより、その到来波の到来方向の計測等を可能とするモノパルス給電回路に関し、従来例に比べて構成が簡略化され、かつ実装上の制約の緩和が大幅に図られると共に、軽量化および小型化が可能であることを目的とする。
【解決手段】互いに貫通して交叉する導波路を形成する第一の導波管と、前記第一の導波管の側壁の内、前記導波路が交叉する部位に突設され、前記導波路を拡張する第二の導波管とを備え、前記導波路の4つの末端から前記部位までの長さは、個別に点対称に配置された2対のアンテナの個々の給電点から前記4つの末端をそれぞれ介して前記部位に至る4つの区間の伝搬路長が同じとなる値に設定される。 (もっと読む)


【課題】 比較的周波数が高い高周波信号を用いる場合にアンテナ特性を向上させることが可能なアンテナ構造体およびアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ構造体1は、誘電体基板2、表面導体層3、貫通導体4、内部導体層5、給電スロット層6および給電線路7を備える。表面導体層3は、一対の帯状導体3aと帯状導体3aの両端部同士を接続する一対の接続導体3bとからなり、帯状導体3aと接続導体3bとによって矩形状の開口3cが規定される。帯状導体3aは、送受信する高周波信号の磁界(H)方向に平行に延び、電界(E)方向の長さ、すなわち幅寸法Waが、送受信する高周波信号の自由空間波長の1/2未満である。幅寸法Waを送受信する高周波信号の自由空間波長の1/2未満とすることで、送受信する高周波信号の進行方向の利得(ゲイン)の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 地上波デジタルテレビジョン放送を受信でき、コンパクトでアンテナの方向を調整する必要がないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1給電点40及び第2給電点41とこれらの中間点に第3給電点42を設けたので、第3給電点42に対しては第1アンテナ構成体19と第2アンテナ構成体23と、第3アンテナ構成体27と第4アンテナ構成体31とは電気的に等距離になり、第1給電点40と第2給電点41とに対してはこれらのペアのアンテナ構成体に波長の24〜4分の1分の位相差ができる。よって、第1給電点40及び第2給電点41とのいずれかに給電ケーブルを接続すると、受信電波の到来方向に対して+−10度以上、90度以下の範囲でフェイズドアレイアンテナ装置10を回転させることに等しくなるので、3つの給電点に給電ケーブルを選択的に接続することで設置時にその向きを調整する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナを備えた送信装置と複数の受信アンテナを備えた受信装置から構成された偏波MIMO(Multiple Input/Multiple Output)を使用する偏波MIMO伝送システムにおける送信アンテナ装置、該送信アンテナ装置を有する送信装置、及び偏波MIMO伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の送信アンテナ装置は、1つのアンテナ支持柱(102)と、アンテナ支持柱(102)に設けられた水平偏波用送信アンテナ(101a)と、水平偏波用送信アンテナ(101a)に対して上側又は下側に、アンテナ支持柱(102)に設けられた垂直偏波用送信アンテナ(101b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成で、通信装置の通信可能範囲を十分に拡張する。
【解決手段】通信装置100は、複数のループコイル111a〜111dが凸形状に組み合わされたアンテナ部110と、アンテナ部110を用いて他の通信装置200と非接触通信する通信部150とを備える。通信装置100において、複数のループコイル111a〜111dは、相隣接する2つのループコイルを含み、該2つのループコイルの発生する磁界が相互に逆位相になる。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が広帯域で、所望の励振分布を容易に実現する。
【解決手段】入力導波管7から給電スロット6を介して高周波信号が入力される給電導波管12と、給電導波管12に対して互いに並行かつ隣接して配置された放射導波管11a,11bと、放射導波管11a,11bに設けられた複数の放射スロット4a,4bと、給電導波管12と放射導波管11a,11bとの間に設けられた複数の結合スロット5b,5aとを備え、結合スロット5a,5bは、共に、給電導波管12の管軸方向に対して直交する方向に設けられ、結合スロット5aは略々長方形形状を有し、結合スロット5bは、中央部分が略々長方形形状で、その端部が給電導波管12の管軸方向に向かって延伸し、全体としてH形状になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の使用状態が変化しても、通信効率の低下を防止できる携帯通信端末、携帯通信端末の制御プログラム、及び携帯通信端末のアンテナ選択方法を提供する。
【解決手段】通信に用いられる複数のアンテナを備える携帯通信端末100は、携帯通信端末100の使用状態を検出する使用状態検出部160を備える。また、携帯通信端末100は、複数のアンテナの組合せの内で、他の組合せが有する相関よりも低い相関を有するアンテナの組合せを、使用状態検出部160で検出された使用状態に応じて選択するようにアンテナ選択部を制御するアンテナ選択制御部170を備える。 (もっと読む)


【課題】STAを用いつつも、所望の方向だけの電波放射抑制を可能とする。
【解決手段】 無指向性となるように給電されるスーパーターンスタイルアンテナ9a〜9fと、前記スーパーターンスタイルアンテナ9a〜9f単独の場合よりも、少なくとも一の方向における利得を低下させる一又は複数の利得低下用指向性アンテナ15a,16bと、を備えていることを特徴とするアンテナシステムである。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域にて、優れたVSWR特性、及び良好な指向性を発揮するアンテナを提供する。
【解決手段】3個以上の導電性材料から成る薄片面状アンテナ素子1を一点C廻りに回転対称として、かつ、微小間隙部3をもって相互に近接して配設し、薄片面状アンテナ素子1は、一点Cから最も離れた箇所に最外角部10を備えると共に、一点Cから最外角部10へ向かうラジアルスリット2を有し、さらに、ラジアルスリット2の内端は、微小間隙部3の内端に連続している。 (もっと読む)



【課題】 バットウィング素子12を吊り上げ装置で吊り上げなくても、鉄塔1内部からその高所に運搬できるようにする。
【解決手段】 本発明は、中央支柱6の周囲に周方向で所定間隔おきに配置される複数のバットウィング素子12を備えたスーパーターンスタイルアンテナ9に関する。このアンテナ9は、1つのバットウィング素子12を複数部分に分割してなる複数の分割ピースPnと、複数の分割ピースPnを互いに着脱自在に連結して1つのバットウィング素子12に組み立てるための複数の連結部材Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模を増大させることなく、受信電波の到来方向を高精度に測定可能にする。
【解決手段】電波受信装置において、制御部16は、アンテナ選択器9〜12に方位方向及び高低方向のアンテナ4,8,2,6からの受信波を選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式を用いて到来方向の方位粗測角及び高低粗測角を算出させる粗測角制御と、アンテナ選択器9〜12に方位方向のアンテナ4,8,3,7からの受信波と高低方向に対応するアンテナ1,5,2,6からの受信波とを切り替えて選択させ、信号処理部15に振幅モノパルス方式及びインターフェロメータ方式を併用して到来方向の方位精測角及び高低精測角を算出させる精測角制御とを選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ素子を備えた携帯無線機であって、人体の機器本体の保持を検出するための専用のセンサを必要とせず、また使用者の機器本体の保持に対して最良のアンテナ素子を選択できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機1の表示部3に設けられている接触検出部31を利用し、この接触検出部31の検出領域を第1の検出領域32と第2の検出領域33の2つの領域に分割して両方の領域で人体の接触検出を行い、第1の検出領域32で人体の接触を検出した場合は第2の検出領域33側に配置された第2のアンテナ素子11を選択し、第2の検出領域33で人体の接触を検出した場合は第1の検出領域32側に配置された第1のアンテナ素子10を選択する。これにより、人体の接触を検出するための専用のセンサを必要とすることなくアンテナの切替えができ、常に良好な通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】基板に実装された集積回路上の信号パッドに取り付けられたミリ波アンテナのチューニング、放射方向またはパターン、および帯域幅を修正する。
【解決手段】アンテナ近傍の所望のチューナー位置に導電性または誘電性の物体を設置して中央信号周波数をチューニングすること、アンテナ近傍の所望の反射子位置に導電性の反射子を設置して放射方向またはパターンをチューニングすること、および放射/検出素子として導電性のパッチまたは物体を選択して帯域幅を修正することからなる群から選ばれるアンテナの製造方法。また、ミリ波(MMW)アンテナ。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を小型化し、且つ指向性、広帯域性を維持することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置は、所定の平面上で、上下対称及び左右対称に配置された4個の折返しダイポールアンテナと、所定の平面と水平で、4個の折返しダイポールアンテナの配置の外側寸法よりも大きな平板状の反射板と、反射板の前面中央に沿って反射板とは別体に設けられ、放射素子のそれぞれに給電部からの給電信号を供給する給電線路とを具備し、折返しダイポールアンテナのそれぞれは、ダイポールアンテナ様の1対の素子と、1対の素子の両端を直線状につなぐ略λ/2(λは使用周波数における波長)長の折返し素子を備え、折返し素子は、溝状の断面を押し出た形状をなし、該溝の底の外側において1対の素子と対向し、溝の幅は、1対の素子の幅よりも広く形成され、反射板からの折返し素子の最大距離が、0.1λ以下である。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び薄型化が可能であると共に良好なアンテナ性能を有するアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 給電部2が設けられた基板3と、該基板3上に金属膜でパターン形成された第1の周波数帯に対応したパターンアンテナ4と、第2の周波数帯に対応したX軸アンテナ5、Y軸アンテナ6及びZ軸アンテナと、を備え、パターンアンテナ4が、環状とされ受動部品8a〜8cが接続されたインピーダンスコントロール部4aと、該インピーダンスコントロール部4aと給電部2とを接続する接続部4bと、を有し、Z軸アンテナが、基板3に取り付けられた基材にアンテナ線が巻回されたコイルアンテナであると共に、X軸アンテナ5及びY軸アンテナ6が、基材の内側であって基板3上に設置されたコイルアンテナである。 (もっと読む)


モジュール式フェーズドアレイアンテナは、ビーム形成回路モジュールと、パッチアレイモジュールと、ビーム形成回路およびパッチアレイモジュールを相互に接続するマッチング回路モジュールとを含む。ビーム形成回路は、マッチング回路モジュールを介してトランシーバーアンテナパッチに相互に接続されるバトラーマトリクス構造に構成される懸垂ストリップライン受動ハイブリッドおよびクロスオーバー要素を含み、マッチング回路モジュールは同様に懸垂ストリップライン位相整合トラックおよび複数の逆向きに変更されたマッチング要素からなる。 (もっと読む)


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