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Fターム[5J024GA03]の内容

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Fターム[5J024GA03]に分類される特許

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【課題】 大きな送信電力に耐え得ると共に安定して静電容量を可変できること。
【解決手段】 可変コンデンサ1は、誘電体板10に取り付けられた円筒状のステータ導体15とを備えるステータ部2と、アース板20の軸受21に形成されているネジに螺合されているネジ部23a、中央部23b、先端部23cとを有する回転調整軸23と、一端が閉じた円筒状とされ、回転調整軸23とほぼ同軸に配置されたロータ導体22とを備えるロータ部3とを備えている。誘電体板10とアース板20とが所定間隔で対面するように四隅が支柱16によりそれぞれ結合されている。回転調整軸23を回転させることにより、ロータ導体22および中央部23bとステータ導体15との対向面積が変化して静電容量が変化する (もっと読む)


【課題】中心周波数を調整する周波数チューニングが容易に行えるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】
本発明に係るフィルタ回路10は、チューニング時、スイッチ回路4を導通状態として、トランスコンダクタンス回路6を含むフィードバックループを有する発振回路8を構成する。発振回路8は、スイッチ回路4によりLCRタンク回路2をバイパスして、LCRタンク回路1とインダクタ3とを負荷回路としている。上記フィードバックループは、発振回路8の出力をトランスコンダクタンス回路6に入力する。スイッチ回路4を用いて以上のように発振回路8を構成することで、フィルタ回路10の中心周波数と発振回路8の発振周波数とが同一となる。それゆえ、特許文献1に開示されている自動チューニング技術を用いて容易に周波数チューニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】広い可変周波数範囲を実現できるチューナブルフィルタを提供すること。
【解決手段】固定の共振周波数frsを有する直列腕共振器と、固定の共振周波数frpを有する並列腕共振器と、前記直列腕共振器、及び前記並列腕共振器に接続されたバリアブルキャパシタとを備えるチューナブルフィルタが提供される。このチューナブルフィルタは、前記直列腕共振器が有する固定の共振周波数frsと前記並列腕共振器が有する固定の共振周波数frpとの比frs/frpが1.0<frs/frp<1.1である。 (もっと読む)


【課題】伝送線路全体の中で、コモンモードフィルタとして望ましい特性を決定するための技術を提供する。
【解決手段】第1基板10,ハーネス30および第2基板20それぞれをSパラメータでモデル化し、このSパラメータに基づいて第1基板10とハーネス30との間を流れるコモンモード電流iLを算出する。次に、電流算出手順にて算出したコモンモード電流が最小となるようなコモンモードフィルタのSパラメータを算出し、このSパラメータで特定される特性を、コモンモードフィルタ18の新たな特性として決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で連続的に広い周波数可変範囲が安定的に得られる広帯域発振器を提供すること。
【解決手段】本発明の発振器は、固定電極23a,23bを有するガラス基板21と、コイルパターン30を有する第2のガラス基板28と、第1及び第2のガラス基板間に配置され、ダイヤフラム26aを有するシリコン基板26と、ダイヤフラム26aを可動させるガス管33とを有する。これにより、インダクタンスLが増加するときには容量Cも増加して共振周波数が低くなると同時に帰還容量が増加する機能を発揮するので、大きな周波数可変範囲で安定した発振が得られる。 (もっと読む)


【課題】YIGフィルタの中心周波数と対象の周波数とのアライメントをとるのに適しており、YIGフィルタにCW信号を加えることに依存しない、YIGフィルタ同調システムを提供すること。
【解決手段】
YIGフィルタ同調システムであって、関連するフィルタ帯域幅を有するフィルタ通過帯域のYIGフィルタ12と、前記YIGフィルタ12の入力に選択的に結合されるノイズ源14と、前記フィルタ帯域幅より狭い関連する測定帯域幅を有する測定通過帯域で、前記YIGフィルタ12の出力に結合されたレシーバ16と、を備え、前記ノイズ源14が前記YIGフィルタ12の前記入力に結合されると、前記レシーバ16が、前記YIGフィルタ12の前記出力において、前記測定通過帯域内及び前記フィルタ通過帯域内の、一連の測定値を取得する。
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【課題】 省スペースで組み込むことが可能な周波数調整デバイス、及びその周波数調整デバイスを組み込んだ半導体パッケージを提供する。
【解決手段】 半導体パッケージ100の高周波信号入力伝送路104において、基板17上に形成された高周波信号を伝送する第1導電体15と第2導電体16とを接続する抵抗体14と、第1の導電体の端部15上に配置された誘電体11と、誘電体11上に配置され、第2導電体と接続される電極12とを有し、抵抗体14と誘電体11とによりフィルタ回路を形成するように周波数調整デバイス10を構成する。 (もっと読む)


誘導要素と、誘導要素の終端に接続された第1終端と第2終端を有する第1ランドとを含む第1導体パターンを形成するステップと、第2ランド及びリンク要素を含む第2導体パターンを別個に形成するステップと、誘導要素と共に共振回路を形成する、第1のキャパシタンスを有する容量要素のプレートを構築するため、誘電体を介在させて第2ランドが第1ランドの一部分と重なるよう、第2導体パターンを第1導体パターン近傍の第1所定位置へ配置するステップと、共振回路の共振周波数を測定して所定周波数と比較するステップと、共振周波数が所定周波数に合致しないなら、第1ランドの長さに沿って第2ランドが移動するよう、第2導体パターンを動かし、容量要素のキャパシタンスを変更するステップと、最後の2つのステップを合致するまで繰り返すステップと、第1導体パターンへ第2導体パターンを固定するステップとを含む、共振周波数タグの作成方法。
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【課題】本発明は、曲げや引っ張り等の機械的応力や熱応力に対する耐久性が高い積層体を基体として使用することにより、実装後の耐基板曲げ性に優れ、たわみ強度が大きく、さらに、無線通信機器に用いる回路基板の設計自由度が十分に確保され、携帯端末などの電子機器の小型化・低価格を実現できるLC複合部品を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック層2が積層された積層体3と、積層体3の両端部に形成された一対の端部電極5と、積層体3の表面に形成されたスパイラル部6と、積層体2の表面に形成されスパイラル部6と少なくとも一方の端部電極5とを絶縁するギャップ部7と、セラミック層2と平行に積層体3に内蔵された補強層4と、を備え、補強層4と補強層4と略平行な積層体3の表面との間隔Hが50μm≦H≦200μmである。 (もっと読む)


【課題】 カットオフ周波数の調整を簡単に行うことができるローパスフィルタ回路及びハイパスフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 選択可能な複数のインピーダンス素子を有し、選択されたインピーダンス素子に依存するカットオフ周波数を有するフィルタ回路において、周波数が連続的に増加または減少する可変周波数パルスをフィルタ回路の入力に供給するパルス発生回路(20)と、当該可変周波数パルスの入力に対応するフィルタ回路の出力パルスの減衰をチェックし基準値以下に減衰するパルスの位置に基づいて複数のインピーダンス素子を選択するインピーダンス素子選択ユニット(22,24,26,28)とを有する。可変周波数パルスを入力することにより、フィルタ回路の出力パルスの減衰状態からカットオフ周波数を検出することでき、その検出結果に基づいて、所望のカットオフ周波数になるようにインピーダンス素子の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】 共振器の無負荷Qの低下を最低限に留めたままで共振周波数の調整を行う。
【解決手段】 基板1上にキャパシタ部11、12とインダクタ部13が形成されてなる共振器10において、基板1上にキャパシタ部11、12と容量結合する容量素子18、19を形成し、その面積を調整することにより共振周波数を調整する。 (もっと読む)


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