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Fターム[5J030CB09]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (181) | 電流制限 (10)

Fターム[5J030CB09]に分類される特許

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【課題】NMOSトランジスタあるいはPMOSトランジスタは、ゲート・ソース間に印加する電圧を調整することで、ドレイン・ソース間を流れる電流を一定電流以下に制限することができる。しかしながら、予定外の方向に電流が流れる場合には、通電電流を一定電流以下に制限することができない。
【解決手段】ゲート・ソース間に印加する電圧を調整することでドレイン・ソース間を流れる電流が制限されるMOSトランジスタの2個を直列に接続する。一対のMOSトランジスタが反対導電型である場合には、ゲート・ソース間電圧調整回路に接続されているゲート外電極が同一方向を向く向きで接続する。同一導電型である場合には、ゲート外電極が反対方向を向く向きで接続する。すると通電方向に制約されないで通電電流を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で振幅制限増幅回路を動作させる。
【解決手段】振幅制限増幅回路LAにおいて、主増幅回路12で、光信号Pinを光電変換して得られた電気信号Poutに含まれる各パルスを一定振幅に増幅し、光信号断検出回路14で、電気信号Poutに基づいて光信号Pinの信号断を示す光信号断検出信号LOSを生成し、主電流源回路22で、主増幅回路12の動作に用いる電流Is2を当該主増幅回路12へ供給するとともに、光信号断検出信号LOSに基づいて当該電流Is2の供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電流クランプが機能した場合にクランプ電流の誤差を無くすことが可能な電流クランプ回路を実現する。
【解決手段】負荷へ電流を供給する第1のバッファと、負荷と第1のバッファの入力端子の間にダイオード回路を有し、過電流時にダイオード回路がオンして出力電流を制限する電流クランプ回路において、ダイオード回路と負荷の間に接続され、ダイオード回路に流れる順方向電流を吸い込む第2のバッファを備える。 (もっと読む)


【課題】帰還ループを有する出力アンプを用いて対象物に電圧を供給する電圧印加回路では、出力アンプの出力電流をクランプする電流クランプ部とは独立に動作する出力制御部を用いて電流がクランプされたことを検出し、帰還ループを無効にしていた。このため、電流クランプ部と出力制御部の動作点がずれて、クランプの切り替え点で動作が不安定になるという課題があった。本発明はこの課題を解決することを目的にする。
【解決手段】電流クランプ部で出力アンプの出力電流をクランプ電流以下にクランプすると共に、帰還ループを無効にする信号を出力するようにした。また、電流クランプ部内の増幅器の帰還経路に配置されているダイオードとしてフォトカプラあるいはフォトMOSリレーを用い、帰還ループを無効にする信号を生成するようにした。電流クランプと帰還ループの無効を1つの回路で行うので、切り替え点がずれて動作が不安定になることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 増幅器の帰還路にツェナダイオードを挿入し、この増幅器の出力に電圧制限をかけていたので、ツェナダイオードのツェナ電圧の誤差によって制限電圧がばらつき、かつシャープな特性が得られなかったという課題を解決する。
【解決手段】 差動回路の一方に増幅器の出力を入力し、他方に定電圧を入力して、この差動回路の出力電流を増幅器に帰還するようにした。また、増幅器の出力を分圧して差動回路に入力するようにした。増幅器の出力電圧を、差動回路に入力する所定の定電圧で正確に制限することができ、かつシャープな肩特性を得ることができるという効果がある。また、増幅器の出力を分圧して差動回路に入力することにより、電源電圧の極近くの電圧で電圧制限をかけることができるという効果もある。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号レベルの相違、印加しているDC電圧値の変化、バッテリ又は外部電源の相違を全て考慮し、最終段である電力増幅手段の最大出力を最適化する音声再生装置を提供する。
【解決手段】「AUX IN」又は「TUNER」の入力音声信号でかつ外部電源12に係るDC電圧が供給されている場合は、「テーブルC」を用いてリミッタレベルを得、また「CD/DVD」の入力音声信号でかつ外部電源12に係るDC電圧が供給されている場合には、「テーブルD」を用いてリミッタレベルを得、一方、「AUX IN」又は「TUNER」の入力音声信号でかつバッテリ10に係るDC電圧が供給されている場合は、「テーブルA」を用いてリミッタレベルを得、また「CD/DVD」3の入力音声信号でかつバッテリ10の電圧が検出された場合には、「テーブルB」を用いてリミッタレベルを得るように、リミッタ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的に簡単かつ安価な構成でありながらも、確実な過電流保護を実現することができ、しかも当該過電流保護状態においてもスピーカから音声情報を出力するというオーディオ装置本来の機能を維持することができる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】 オーディオ装置10のいずれかの部分に短絡等の異常が生じ、その部分に過電流が発生したり、スピーカ等の負荷が過負荷になったりすると、スイッチングトランス30の1次巻線30aに流れる電流Ibが増大する。この電流Ibの増大は、カレントトランス34によって検出され、その検出結果に基づいて、過電流判定回路36が、過電流の発生を認識する。そして、過電流判定回路36は、リミッタ回路14の動作を有効化する。これによって、パワーアンプ回路16に入力されるオーディオ信号Saの振幅が制限され、当該パワーアンプ回路16の電力消費量が減って、過電流保護状態となる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の減衰量を考慮して送信側の信号の振幅を調整することのできるインタフェース回路および信号出力調整方法を得ること。
【解決手段】インタフェース回路100の送信側回路部分では、テスト時に一定振幅の繰り返し信号111をCML回路で構成される出力バッファ回路117を経て伝送路123に送出する。受信側回路部分102では、これによる入力信号131の振幅を判定回路135が複数の基準電圧Vref1〜Vrefnとコンパレータ1321〜132nで比較することにより求める。そして送信側回路部分101側の電圧制御回路119で、CML回路の定電流値を適切に制御することで振幅の設定を行って低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 バッファと抵抗の直列回路に並列にダイオードを接続し、この回路に入力信号が入力される増幅器の出力を入力する構成の電流クランプ回路は、負荷の電位が変動するとクランプ電位を一定値に保つことができなくなるという課題を解決する。
【解決手段】 入力信号が入力される増幅器の出力を定電流回路に入力し、この定電流回路の出力を、バッファと抵抗の直列回路にダイオードを並列接続した回路に入力するようにした。負荷の電位が変化してもダイオードの順方向電流が変化しないのでその順方向電圧が変化せず、クランプ電流を一定値に保つことができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】高出力の光を受光した場合のオペアンプの飽和を防止し、かつリミットを任意に設定できる電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】本発明の回路では、フォトダイオード2に光が入射し、光電流Iが発生すると、カレントミラー回路9を介し、抵抗4、5で決まるミラー比倍の電流がオペアンプ1に入力される。この際、抵抗4では光電流Iによって電圧降下が発生するが、この値がリミット用トランジスタ8の動作し始める電圧、例えば0.7V以下ならばリミッタ機能は働かない。しかし、光電流Iが大きくなり、抵抗4での電圧降下が、トランジスタ8の動作し始める電圧に達すると、トランジスタ8がオンしてコレクタに電流が流れ始め、フォトダイオード2で発生した光電流IをGNDに流すことにより、アンプ1への入力電流にリミットがかかる。 (もっと読む)


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