説明

Fターム[5J039DC00]の内容

パルスの操作 (9,993) | その他の特徴 (149)

Fターム[5J039DC00]の下位に属するFターム

Fターム[5J039DC00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】コンパレータ回路において、従来技術に比較して高速で消費電力を低下させる。
【解決手段】入力される2つの入力電圧に応じて、第1及び第2のMOSトランジスタからなる入力差動対のいずれか1つのMOSトランジスタにおいて、当該1つのMOSトランジスタとスイッチトランジスタとを含むループにより適応バイアス電流を発生する入力差動対及び適応バイアス電流発生回路と、上記適応バイアス電流に対応する電流を検出してラッチ論理を変化させた後、上記スイッチトランジスタをオンからオフに切り換えることにより上記適応バイアス電流を遮断するラッチ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローレベル出力電圧を0V、あるいは所望の電圧に精度よく設定でき、温度変化やプルアップ抵抗の抵抗値の変化によるローレベル出力電圧の変動が小さいコンパレータ回路を提供する。
【解決手段】オープンドレイン型またはオープンコレクタ型のコンパレータ2と、一端がコンパレータ2の出力端子5に電気的に接続され、他端が正電源V+2に電気的に接続されるプルアップ抵抗RLと、反転入力端子11がコンパレータ2の出力端子5に電気的に接続され、出力端子12がコンパレータ2の出力段トランジスタ8のソース端子またはエミッタ端子に電気的に接続された反転増幅器10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】定電流型ヒステリシスコンパレータと電圧型ヒステリシスコンパレータの2つの機能を有し、回路規模を削減できるコンパレータ回路を提供する。
【解決手段】定電流の供給可能な定電流源12と、入力端子IN1及びIN2から与えられる信号を比較するコンパレータ11と、一端が接地された抵抗R1と、一端が抵抗R1の他端、定電流源12及び入力端子IN2に接続された抵抗R2と、抵抗R2の他端に電源電圧VDDを印加可能なスイッチS1と、一端が定電流源12に接続され、他端が出力ドライバ13に接続された抵抗R3と、コンパレータ11の出力に基づいて抵抗R3の前記他端を接地するか否か切り替えるスイッチS2と、スイッチS1及び定電流源12のオン・オフ制御を行い、定電流源12をオンさせる時はスイッチS1をオフし、スイッチS1をオンする時は定電流源12をオフする制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のしきい値電圧を簡易に調節する。
【解決手段】電圧比較回路100は、複数の入力電圧Vin1〜Vinnを、それぞれに設定されたしきい値電圧Vth1〜Vthnと比較し、大小関係を判定する。複数の分圧抵抗対RP1〜RPnは、複数の入力電圧Vin1〜Vinnを、それぞれに設定された分圧比r1〜rnで分圧し、複数の分割電圧Vd1〜Vdnを生成する。基準電圧源10は、調節可能な基準電圧Vrefを生成する。複数のコンパレータCMP1〜CMPnは、基準電圧Vrefを、複数の分圧抵抗対RP1〜RPnにより生成された複数の分割電圧Vd1〜Vdnとそれぞれ比較する。複数のコンパレータCMP1〜CMPnの入力段にそれぞれ設けられた複数の差動対を、半導体基板上に隣接して配置する。 (もっと読む)


【課題】0と1を含む2つの数列間のハミング重みを比較する方法及びその回路、また、2つのデジタル数間の大きさを比較する方法及びその回路が簡単に実現する。
【解決手段】第1数列に含まれる1の数を計数し、第2数列に含まれる1の数を計数して、前記第1数列に含まれる1の数と前記第2数列に含まれる1の数との比率を出力する回路と、前記比率を予め設定した閾値で前記第1数列と前期第2数列間のハミング重みの大小を判別可能とする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲を広く取ることを可能とする差動増幅回路の提供。
【解決手段】入力端子に入力対が共通に接続され、出力対が負荷素子(M2、M4)対に共通に接続された第1導電型の第1の差動対(M3、M5)と、第2導電型の第2の差動対(M7、M9)と、第1の電源(VDD)と出力端子(O)間に接続された第1の出力トランジスタ(M11)と、第2の電源と前記出力端子(O)間に接続された第2の出力トランジスタ(M12)と、を備え、前記第1、第2の差動対の各第1の出力電流(I5、I10)に、前記第1、第2の差動対の各第2の出力の電流(I7、I10)をカレントミラー(M6、M8)、(M1,M2)で夫々折り返した電流(I6、I1)を加算した値の電流(I4、I9)を、前記第1、第2の差動対の各第1の出力に接続する負荷素子(M4、M9)に夫々流す構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でヒステリシス機能およびオフセット機能付きのコンパレータを実現でき、MOSFETのL(ゲート長)またはW(ゲート幅)、あるいはその両方を変えることができるようにする。
【解決手段】入力段に差動増幅回路M1,M2,M3,M4を備えたコンパレータにおいて、前記差動増幅回路M1〜M4の一方の入力回路に用いられているMOSFET(M3またはM4)のゲート長あるいはゲート幅、または該ゲート長とゲート幅の両方を前記コンパレータの出力の状態により変更することによって、入力にヒステリシス特性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】波形整形用コンパレータのしきい値を変更する。
【解決手段】入力端10からの入力信号は、コンデンサ12を介し、コンパレータ14に供給され、ここでしきい値と比較され波形整形される。このコンパレータ14には、しきい値として、アナログスイッチ64または66の出力が供給され、平滑端子32に平滑容量34が接続されている場合には、この平滑端子32に得られる入力信号の中点電位が供給され、平滑端子32がグランド電位になっているときには基準電圧VREFが供給される。この切換は、平滑端子32の電位に応じて切換制御回路36が自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】比較器を提供する。
【解決手段】本発明は、第一の入力端子と第二の入力端子、第一の出力端子と第二の出力端子、第一の入力インバータと第二の入力インバータ、第一のロードインバータと第二のロードインバータ、及び、第一のロードインバータと第二のロードインバータの入力端子にそれぞれ第一のバイアス電圧と第二のバイアス電圧を印加するバイアス制御回路を含む比較器を提供する。 (もっと読む)


【課題】少数の素子からなる基準電圧変更部を回路の内部に追加することで、入力ノイズに対して安定的な電圧比較回路を設計できるとともに、ヒステリシス電圧の大きさを正確に設定でき、抵抗値の変化を通してヒステリシス電圧の大きさを簡単に変更できるヒステリシス特性を有する電圧比較回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vrefと入力電圧Vinとを互いに比較してハイレベルまたはローレベルの信号を出力する比較部400と、前記比較部400からローレベルの出力信号が発生するとき、前記基準電圧Vrefを変更する基準電圧変更部411を含んでヒステリシス特性を有する電圧比較回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】制御電圧の電圧変化に誤動作なく速やかに応答して正帰還(ラッチ)動作を開始ができ、且つ入力電圧の差動増幅動作への復帰が速く高速動作を行なえるようにする。
【解決手段】電圧比較器は、外部から入力される差動入力電圧Vinp、Vinnを差動電流に変換して出力する差動入力回路101と、出力電圧Voutn、Voutpを正帰還増幅するラッチ回路103と、差動入力回路101とラッチ回路103との間に接続され、第1の制御電圧Vcを各ゲートに受けるMOSトランジスタ10、11を含む第2のスイッチ回路105と、該第2のスイッチ回路105とラッチ回路103との間に接続され、第1の制御電圧Vc1と逆極性の第2の制御電圧Vc2をゲートに受けるPMOSトランジスタ12を含む第3のスイッチ回路106とを有している。 (もっと読む)


1 - 11 / 11