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Fターム[5J045EA06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子構成部材;構造 (1,138) | 直線導波管(移相用) (27)

Fターム[5J045EA06]に分類される特許

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【課題】可視領域内にグレーティングローブを発生せずに直交する2つの偏波の送受信を可能にする。
【解決手段】矩形状の中空導波管であり、略平行に配置された複数の第一の導波管11、および、第一の導波管11の一方の幅広面に管軸方向に沿って略1/2管内波長の間隔で千鳥配置されたシャント型の第一のスロット12を有する第一の導波管スロットアレーアンテナ1と、矩形状の中空導波管であり、略平行に配置された複数の第二の導波管21、および、第二の導波管21の両方の幅広面に管軸方向に沿って略1/2管内波長の間隔で、当該両幅広面で対向して千鳥配置されたシャント型の第二のスロット22a,22bを有する第二の導波管スロットアレーアンテナ2とを備え、各第二の導波管21の幅狭面が、各第一の導波管11の第一のスロット形成面上の当該各第一のスロット12間に、当該第一の導波管11の管軸方向に対して略直交に配置された。 (もっと読む)


【課題】 改善された分離度及びビーム幅を有するアンテナユニットを提供する。
【解決手段】 アンテナユニットであって、第1面及び第2面を含み、前記第1面は、前記第2面に対向する第1基板、前記第1面上に配置された第1導電層、前記第2面上に配置され、前記第1面と前記第2面に電気的接続する複数の第1導電ビアによって囲まれた主開孔は、その上に形成され、前記主開孔及び囲んでいるビアは、放射空洞を規定する第2導電層、前記放射空洞を囲み、前記第1基板に組み込まれる第1平面導電性リング、及び無線信号を前記アンテナユニットに伝送する給電導体を含むアンテナユニット。 (もっと読む)


【課題】各アンテナの指向性が高く且つ広範な走査を実現するアレイ式のレーダ用アンテナ、及びレーダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体8に搭載されて周辺の特定範囲を電子的に走査するレーダ用アンテナ1であって、導波管スロットアンテナ6が複数並んだアンテナ本体2と、導波管スロットアンテナ6のスロット5を導波管スロットアンテナ6毎に囲むホーン3と、を備え、アンテナ本体2は、スロット5が特定範囲に向けて開口し且つ、移動体8の垂直方向に複数のスロット5を設けた導波管スロットアンテナ6が、移動体8の水平方向に複数並ぶ。 (もっと読む)


【課題】放射用導波管内を適正なモードパターンで電磁波を伝搬させ、かつ給電用導波管を小型化する。
【解決手段】給電用導波管は、溝12が各面の側壁によって形成され、かつ溝12の一側面の板材31に4つの給電用スロット35が直列に配列された給電部構造10と、給電用スロット35の配列方向に直交する方向であって複数の給電用スロット35のうちの両端以外の一つの給電用スロット33に対応する位置に延設され、かつ外部から電力が入力される凹部14とを備え、給電部構造10は、一つの給電用スロット353と対向する溝12の底面に形成された凸状段部16を有する。 (もっと読む)


【課題】放射された電磁波の放射特性に劣化が生じることを防止しながら、各放射スロットを定在波で励振することができるとともに、後段に接続される給電回路の設計自由度の低下を防止することができる導波管スロットアレーアンテナを得る。
【解決手段】導波管2と、導波管2の1つの壁面に設けられた複数の放射スロット3と、導波管2外側の軸方向端面から導波管管内波長の1/4波長分離れた位置と、導波管2内側の軸方向端面との間に、放射スロット3が設けられた導波管2の壁面と対向する面から、導波管2内側に張り出して形成された張り出し部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な給電構造で直交偏波を放射可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】キャビティ1〜3、導体線路層6および給電回路層4、5を備える。キャビティ1は、正方形の上面開口部1aを有し、キャビティ2、3は、貫通孔2a、3aを有する。給電回路層4は、グランド部がキャビティ2に導通され、給電線路7および給電プローブ9を有する。給電回路層5は、グランド部がキャビティ3に導通され、給電線路8および給電プローブ10を有する。給電プローブ9、10は、互いに直行するように形成され、それぞれ、分岐部7a、8aから延長した給電線路の各先端部で対向配置されて互いに逆相で給電される1対の素子により構成される。導体線路層6は、給電プローブ10が放射する偏波方向と同一方向に並行配置された金属導体線6aにより構成される。底面から導体線路層6までの高さは、給電プローブ9、10の間隔と等しい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】
複数の金属柱で構成される導波路と無線機能部を有するアンテナモジュールにおける実用的な構成を実現する。
【解決手段】複数の金属柱で構成される導波路を有するアンテナモジュールであって、アンテナパッケージと、前記アンテナパッケージ上に接続される無線送受信機能を有する半導体チップを有し、前記アンテナパッケージは、一端面側に開口部を有し、複数の金属柱で構成される導波路と、前記導波路と一体に、前記導波路の開口部と反対側に、前記無線送受信機能を有する半導体チップと外部回路とのインタフェース回路が誘電体と導電体による多層構造により形成されている。 (もっと読む)


【課題】平板状部材よりなる積層板で構成した導波路が所望の性能を発揮するには、積層板に振動衝撃が作用し、温度変化がある環境においても積層板同士が密着しておく必要があり、積層板間に隙間や歪が生じない接合構造を得る。
【解決手段】送受信用アンテナ素子を有する平板状部材を含む複数の平板状部材が積層された積層部、及びこの積層部を押圧状態でベース台に組み付け固定する固定部材を備え、積層部の少なくとも一枚の平板状部材を、弾性部材で構成しこの弾性部材の弾性復元力によって各平板状部材を密着させるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ用の特別なスペースを必要とせず、視認性を確保しながら、アンテナを構成することを目的とする。
【解決手段】本発明は、偏光板と、反射板と、前記偏光板の周囲に配置された導電性フレームとから構成される表示パネルと、前記表示パネルの表面に貼付され、動作周波数の略1/2波長の放射スロットが少なくとも1つ以上形成された透明導電膜とを備え、前記反射板の端部側に動作周波数の略1/2波長の給電スロットを設けたことを特徴とするアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】 クロススロットを複数設けた放射導波管により偏波面が直交する直交偏波を送受信する際、アンテナパターンの不均衡やサイドローブレベルの増大を抑制することを目的とする。
【解決手段】 導波管の管軸方向および管軸の直交方向に各スロットの長手方向が配向される十字型のクロススロットが、管軸に沿って複数個配列された放射導波管1と、放射導波管1のクロススロットを励振する給電導波管6を備え、クロスロットを構成する管軸の直交方向に長いスロット2a〜2eは放射導波管1の管軸に沿ってスロット長が変化する。 (もっと読む)


【課題】捩れ防止のための機構を必要としない簡単な構成で、製造コストを抑制でき、外観的に平面形状として突出感の無い漏洩ケーブルを提供する。
【解決手段】方形断面形状を持つ中心導体1と、方形断面形状を持ち、該方形の長辺を形成する長さ方向の面に漏洩電磁界形成用の複数個のスロット5が列状に設けられ、中心導体1を囲む外部導体3と、中心導体1および外部導体3間に充填される絶縁体2と、を備えた漏洩伝送線路(漏洩ケーブル)において、外部導体3の方形断面における長辺の長さDa1を伝送する電気信号の波長λgの半分未満とする。 (もっと読む)


【課題】高利得・高効率で、サイドローブを抑制したスロットアレイアンテナを構成する。
【解決手段】放射用導波管30は、平行な第1・第2の導体平面とその端部を閉じる側面とを有し、内部に導波空間を構成している。放射用導波管30の前面には複数のスロット31Sのアレイを形成している。スロット31Sの配置ピッチは使用周波数の管内波長の約1/2である。導体板61は、スロット31Sを挟んで対をなす二つの導体板でスロットの上部空間が先細り状となるように設けている。 (もっと読む)


【課題】金属筐体に囲まれた場合においても、指向性を変化することができる指向性可変アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、互いに異なる開口幅L1,L2をそれぞれ有する導波管11,12と、導波管11,12をそれらの一端において互いに接続する導波管接続部10と、導波管接続部10内に設けられ、可変指向性アンテナとして動作するアンテナ基板30とを備える。アンテナ基板30の指向性を切り換えることにより、アンテナ基板30から送受信される電波を導波管11,12のうちのいずれか1つに伝搬させる。 (もっと読む)


【課題】導波管型右手系線路、導波管型左手系線路、または、導波管型右手系/左手系複合線路のいずれかである導波管型線路であり、より簡易な構成で実現できる導波管型線路およびそれを利用した漏れ波アンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】広壁面1aおよび狭壁面1bにより形成された第1導波管1と、この第1導波管の広壁面に設けられ、前記広壁面に直交する方向に溝深さdを形成した溝部3を前記管軸方向xに沿って所定間隔で形成した周期構造体2と、を備え、前記溝部は、前記広壁面と平行な溝部断面開口の長手中心線Cが、前記広壁面と平行な面内において前記第1導波管の管軸方向xに直交する方向yに対して所定角度φで傾斜するように形成されている導波管型線路10とした。 (もっと読む)


【課題】スロット付リッジ導波管において所望のアンテナ指向性を得るための設計法の提示。
【解決手段】所望のアンテナ指向性とスロット数Nを設定する。そして、各スロットが2分の1管内波長間隔で同相放射であるものとして、所望のアンテナ指向性から各スロットの放射電界振幅比(最大値1)を定める(図3)。次に、放射電界振幅比が1のスロットのスロット長を定め、そのスロットの放射電界振幅をスロット長対放射電界振幅図(図4実線)から読み出し、それに前記各スロットの放射電界振幅比を乗じて、各スロットの放射電界振幅を算出し、その振幅を前記図4実線に当て嵌め各スロットのスロット長を求め、スロット長対放射電界位相図(図4破線)から放射電界位相を求め、それにより放射電界位相が同一になるよう各スロットの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナから放射される電波の位相分布を所望の分布に近づけること。
【解決手段】スロットアンテナ100において、入射開口面24は、放射すべき電波が入射される。導波体は、入射開口面24から入射された電波を伝える。複数のスロット孔18は、導波体のH面の一部を切り込みながら、導波体のE面の一方の面を導波体の短手方向に向けて横切るように形成され、導波体を伝わった電波が放射される。複数のスロット孔のそれぞれを形成するE面上の4辺のうちの導波体の長手方向に沿った1辺の幅は、複数のスロット孔からそれぞれ放射される電波の位相分布が所望の分布となるように、調整されている。複数のスロット孔のH面22上の切り込みの深さが調整されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナから放射される電波の位相分布を所望の分布に近づけること。
【解決手段】スロットアンテナ100において、入射開口面24は、放射すべき電波が入射される。導波体は、入射開口面24から入射された電波を伝える。複数のスロット孔18は、導波体のH面の一部を切り込みながら、導波体のE面の一方の面を導波体の短手方向に向けて横切るように形成され、導波体を伝わった電波が放射される。複数のスロット孔のそれぞれを形成するE面上の4辺のうちの導波体の長手方向に沿った1辺の幅は、複数のスロット孔からそれぞれ放射される電波の位相分布が所望の分布となるように、調整されている。複数のスロット孔のH面22上の切り込みの深さが調整されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アンテナとして必要な電気的性能を確保しつつ、安全性とデザイン性を両立させること。
【解決手段】 アンテナ素子21Aは、底面211と、この底面211と対向する上面212と、底面211と上面212との間の両側面213とを持つ、中空の直方体形状をしている。上面212にスリット212aが形成されている。直方体形状は、長さL、幅W、高さHを持つ。高さHは幅Wより小さい。スリット212aは長さLの方向に延在している。スリット212aの幅Sは一定である。スリット212aは、上面212の実質的に中央位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーダシステム用のアンテナとして組み込み可能なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】スロットアレイアンテナ70Aでは、中心軸52と略直交する軸線74に対して導波管72の両側を、中心軸52を中心として互いに軸対称となるように傾斜角θ0だけ屈曲している。これにより、送受信機から給電用導波管35を介して導波管72の中央部に給電すると、主ビームの放射方向が中心軸52に沿った方向となる電磁波が導波管スロットアレイ15から外部に放射される。 (もっと読む)


【課題】導波管の幅広面寸法と壁厚を変えることなく導波管の管軸に直交する方向の広角度に発生するグレーティングローブを抑圧する導波管スロットアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】矩形導波管1の幅広面に、前記矩形導波管の管軸方向に伸張された矩形スロット2を、概ね管内波長の1/2の間隔で複数個配置すると共に、隣接するスロットと前記矩形導波管の管軸の中心線に対して互いに反対の位置に千鳥状に配置した導波管スロットアレーアンテナにおいて、前記導波管スロットアレーアンテナを平面状に複数個備え、前記矩形導波管の管軸と直交する方向に隣り合う前記導波管スロットアレーアンテナを一群とし、管軸方向に隣り合う前記導波管スロットアレーアンテナ一群3a,3b,3c,3dを管軸と直交する方向に使用周波数の自由空間波長の約1/2の距離だけ互いにジグザグ状にオフセットして配列したことを特徴とする。 (もっと読む)


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