説明

Fターム[5J046LA07]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 車両用窓ガラスアンテナ (771) | アンテナ導体の配置 (225)

Fターム[5J046LA07]の下位に属するFターム

Fターム[5J046LA07]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】車両の窓ガラスに設けられるアンテナ導体において車両の車幅方向に分離した2つのアンテナ導体のアンテナ利得の合成値が向上するようにアンテナパターンを容易にチューニングできる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられたアンテナ導体21とアンテナ導体23とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、アンテナ導体21とアンテナ導体23は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、アンテナ導体21に外接する第1の長方形とアンテナ導体23に外接する第2の長方形を仮想したとき、第2の長方形の面積が第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】取付け位置を制限することなく取付け作業を容易に行うことができ、また、フロントガラスに使用される際の視認性を向上しつつアンテナ特性を良好な状態に維持し、加えて取付け作業の作業効率向上を実現させることができる車載用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置本体20は、互いに係合可能な長板形状のアンテナ下部筐体11及びアンテナ上部筐体12と、アンテナ下部筐体11内の略中央部に配置される回路基板15と、アンテナ下部筐体11に配置され、回路基板15に接続されるGND側アンテナエレメント16,給電側アンテナエレメント17とを備える。アンテナ下部筐体11は、回路基板設置部110を有して剛性体を構成する第1セクションと、アンテナ下部筐体11の長手方向に関して第1セクションに隣接して弾性体を構成する第2セクションからなる。 (もっと読む)


【課題】アース部周辺に生ずる歪みを抑制しつつ、アース部材の設置スペースを容易に確保できる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラス12に設けられるガラスアンテナであって、アンテナ導体1〜4と、無給電導体5,6と、給電部16と、給電部16から離間して配置されたアース部17とを備え、給電部16は、信号処理回路にアンテナ導体1〜4を接続するための部位であり、アース部17は、車体に無給電導体5,6を接続するための部位であり、アース部17は、アース部17Aと、アース部17Aに対して給電部16とは離れる方向に配置されたアース部17Bとを有し、アース部17Aとアース部17Bとが、複数の線状エレメント7A,7Bで接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用ガラスアンテナを容易にチューニングすることができるガラスアンテナチューニング方法の提供を目的とする。
【解決手段】ダイバーシティアンテナを構成する複数のアンテナ導体のガラスアンテナチューニング方法であって、前記複数のアンテナ導体でそれぞれ受信された電波の受信波間の位相差を検出する位相差検出ステップと、位相差の検出値と所定の空間相関特性を満足させる基準位相差とを比較し、その比較結果に基づいて前記複数のアンテナ導体の少なくとも一つのアンテナパターンを修正するステップとを含むもの。 (もっと読む)


【課題】小型でシンプルなパターンのアンテナ素子でありながら、周波特性を改善可能な車両ウィンドウ用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ウィンドウ用アンテナ装置は、グラウンド端子10と、グラウンドループ状部20と、給電端子30と、アンテナ素子40とから構成される。グラウンドループ状部20は、車両ボディBの縁部に対して略平行にグラウンド端子10から延在し、そのベタ部分の一部にスリット25が設けられている。そして、アンテナ素子40は、グラウンドループ状部20に対して略垂直方向に給電端子30から延在する。 (もっと読む)


【課題】導電性膜で覆われた車両用窓ガラスにおいて、優れた送受信性能が得られるガラスアンテナを提供する。
【解決手段】車両用窓ガラスの室内側の表面の全面に導電膜が形成された車両用ガラスアンテナであり、フランジ開口辺2aと前記導電膜3の端辺3aとの間に形成した膜抜き部4に配設した。前記アンテナは、前記膜抜き部4上の、前記導電膜端辺3aの近傍に設けた第1の給電点5と、前記第1の給電点5の近傍位置のフランジ2上に設けた第2の給電点6と、前記第1の給電点5に接続した第1の略コ字状エレメント10で構成した。前記第1の略コ字状エレメント10は、導電膜側線条11が前記導電膜端辺3aに近接し、その先端が略直交線条12と接続し、前記略直交線条12のもう一方の先端に、フランジ側線条13を接続し、フランジ開口辺2aに近接させるように配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの離れた周波数帯域のそれぞれと共振する地上デジタルラジオ放送波に対応可能とする。
【解決手段】前記接地側エレメントは、接地側給電点から水平方向に、かつ接地された金属フランジの上辺または下辺に近接して容量結合するように延ばした帯状のエレメントであり、前記芯線側エレメントは、接地側給電点に近接して設けた芯線側給電点から垂直方向でフランジから遠ざかる方向に延ばした第1線条と、該第1線条から分岐または芯線側給電点から直接延ばした第2線条とからなり、前記芯線側給電点から第1線条の先端までの長さは、2つの周波数帯域の一方の帯域の略中間周波数で共振できる線条長さとし、前記芯線側給電点から第2線条の先端までの長さは、2つの周波数帯域の他方の帯域の略中間周波数で共振できる線条長さとした。 (もっと読む)


車両用の積層グレージングは、伝導性パネル(4)と、カメラ(6)又は他の装置とを、備える。伝導性パネル(4)は、接続リード線(8)とともに、車両の金属枠と伝導性パネルとの間にスロットアンテナ(5)を規定する。カメラ(6)又は他の装置が設けられた領域(7)内において、装置とスロットアンテナはオーバーラップしない。装置をスロットアンテナとは異なる位置に配置することにより、スロットアンテナで生じる電磁干渉を低減させ、スロットアンテナにより無線信号を送信する装置の誤作動を防止することができる。
(もっと読む)


【課題】小型化され、周囲環境の影響を受け難くした高性能なアンテナを実現した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域アンテナ10は、回路基板13と、前記回路基板13の地板14に接続される第1アンテナエレメント11と、前記回路基板13の給電部19に接続される第2アンテナエレメント12とを備え、前記第1アンテナエレメント11と前記第2アンテナエレメント12は、前記回路基板13に接続される同軸ケーブル16の接続方向に対して略平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用アンテナシートなどに用いられる、意匠性が高く、環境への影響を低減し得る上、支持基材の選択自由度の高い配線回路部材を提供する。
【解決手段】離型性耐熱基板上に、平均粒子径1〜100nmの導電性金属系粒子を含む分散液をインクジェット記録方式で印刷し、焼成することにより形成された幅200μm以下の配線からなる配線回路を有する転写用配線回路板を用い、支持基材の少なくとも一方の面に、該転写用配線回路板における配線回路を、粘着剤層を介して転写してなる配線回路部材である。 (もっと読む)


【課題】様々な方向に指向性を制御することができるアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アレーアンテナ装置は、略直線状の導体からなる給電導体部1Aを有する給電素子1と、給電素子1の周囲に配置される寄生素子2及び3とを備える。給電点4の接地されていない側のポートに給電素子1の一端が接続される。寄生素子2が、給電導体部1Aの長手方向に対して略平行となる略直線状の導体からなる平行部2Aと、平行部2Aに一端が接続されるとともに他端が接地される可変リアクタンス2Bとを有する。寄生素子3が、給電導体部1Aの長手方向に対して略平行となる略直線状の導体からなる平行部3Aと、平行部3Aに一端が接続されるとともに給電体部1Aの長手方向と略垂直となる略直線状の導体からなる垂直部3Bと、垂直部3Bに一端が接続されるとともに他端が接地される可変リアクタンス3Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スロットが透明導電膜の縁の近傍に構成されている場合において、平衡−不平衡変換回路を設けることなく、アンテナ特性の劣化を抑えることができる、スロットアンテナ及び車両用窓ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】ガラス30に装着される透明導電膜20にスロットが形成されたスロットアンテナであって、中心導体13a及びその両側の接地導体13d,13eが、透明導電膜20の縁20aに接するように透明導電膜20で形成されたコプレーナ線路13と、中心導体13aと接地導体13dとに挟まれたスロット13bに接続されて縁20aから離れる方向に延伸するスロット11と、中心導体13aと接地導体13eとに挟まれたスロット13cに接続されて縁20aから離れる方向に延伸するスロット12とを備え、スロット11とスロット12とによってV字状のスロットが形成されていることを特徴とする、スロットアンテナ。 (もっと読む)


【課題】自動車の防曇用加熱線条の余白部に設けるAM放送波とFM放送波を受信する別々のアンテナで、特にFM放送波を高利得で受信し、かつ指向特性の優れたアンテナを提供。
【解決手段】間隔を隔てた複数本の水平線条と、該水平線条と直交する垂直線条を少なくとも2本離隔して設け、該最上部の水平線条より引出線を介して設けた位置をAM用給電点とするAM放送波用のアンテナと、前記AM用給電点の左右両側に設けた2つのFM用給電点よりAM放送波用アンテナの最外周部の一部に沿ってそれぞれ時計回り及び反時計回りの方向にFM放送波用アンテナを設け、かつ左右一対のそれぞれの第2の垂直線条部の長さを異なるように延ばした該左右一対のFM放送波用アンテナによって前記AM放送波用アンテナの水平線条の最外側の両端部近傍の全体を挟んで囲み、かつ前記AM放送波用のアンテナの水平線条に近接かつ容量結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】受信機を備えた移動体に必要なアンテナを、ループアンテナを含む少なくとも2つのアンテナからなる組アンテナで構成して、地十波デジタル放送を良好に受信させる。
【解決手段】アンテナの設置面に対して垂直な方向に指向性を備え、矩形状のアンテナパターンを備えたループアンテナ10Aと、ループアンテナ10Aの左右の肩部の一方に僅かな距離Pだけ並行な隣接部分を備える矩形ループ導体51と、この矩形導体の長手方向の導体の一方に形成された給電端子に、隣接する給電端子からループ導体に対して垂直な方向に延長された線状導体52とを備え、線状導体52に対して垂直な方向に指向性を備えたモノポールアンテナ71Mとから構成した組アンテナ71である。自動車のフロントガラス1に設置する場合は、2組の組アンテナをフロントガラスの上端部の左右にそれぞれ位置させる。 (もっと読む)


【課題】DTVアンテナの下方にAMアンテナを設置しても高感度のDTVアンテナが得られ、またAMアンテナの感度を確保できる自動車用窓ガラスを提供する。
【解決手段】デフォッガ14の熱線パターン形状を、自動車のルーフの金属部24に向かって中央部分が凸状となった凸状熱線パターン部分30を有する形状とし、この凸状熱線パターン部分の両側に非発熱領域を設ける。このスペースの上方であって、自動車のルーフの金属部の近くにDTVアンテナ32a,32bを配置し、非発熱領域内に、AMアンテナのエレメントの一部を、DTVアンテナとの間の距離を確保して配置し、非発熱領域内に、FMアンテナを凸状熱線パターン部分に沿って配置する。 (もっと読む)


【目的】自動車用の窓ガラスの室内面に平面パッチアンテナ貼り付けた場合に、該窓ガラスの前方、及び後方側から到来する電波を良好に受信する。
【構成】膜状または板状の導体板からなる放射板と、板状の導体板からなる地板とを誘電体部を介して三層重ね合わせ、放射板と地板に給電するようにした自動車用パッチアンテナにおいて、誘電体部は放射板の外周縁部より外側にはみ出した外周形状を有し、地板は誘電体部の全面を少なくとも覆う大きさで配置し、放射板の一部を折り曲げた折曲ラインで地板側に三層部を折曲げて略L字状とし、窓ガラスの室内面と接着させる放射板の接着面部と該接着面部から折曲げ、室内ガラス面から突起している折曲面部と、放射板の接着面部によって、該接着面部の接着するガラス板面側から到来する電波を受信可能とすると共に、折曲面部の放射板によって折曲部の放射板が面している方向から到来する電波も受信可能とする。 (もっと読む)


【課題】車体側面で車体前後方向に対して傾斜した傾斜縁部を有するピラーに取り付けられる側部窓ガラス等の表面上で当該ピラーの近傍に配置される場合であっても、アンテナ素子を車体の前後方向の水平線に向けて形成し、水平偏波の電波を良好に受信できる車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】この車両用ガラスアンテナは、車両11の側部窓ガラス12の表面に形成され、かつ車両の車体のピラー13の傾斜した後縁部分13Aの近傍に形成される車両用ガラスアンテナ10であって、傾斜した後縁部分13Aの近傍に配置され、アンテナ主軸部(A)が略水平となるように形成される少なくとも1本のアンテナ素子21a,21bと、側部窓ガラスの表面であってアンテナ素子とピラーの間に配置され、ピラーの傾斜縁部に対して略平行となる辺22Aを有するように形成される接地導体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の位置から発生するノイズの影響を低減するアンテナ装置やアンテナ実装方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置21a,22aに備えられるアンテナ素子23a,24aは、それぞれの感度が最も小さくなる方向であるnull方向が、ノイズが到来する方向と略平行かつ逆方向となるように実装される。そのため、ノイズが感度良く受信されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両の外観性や視野の確保を従来技術よりも向上させ、かつ、地面に水平な方向から到来する垂直偏波の送受信特性を向上させることが可能な車載アンテナを提供する。
【解決手段】車体側に設けられる第1放射導体2と、その第1放射導体2と給電部8を介して接続された第2放射導体3とからなり、これら第1放射導体2と第2放射導体3とが給電部8を通る地上面に水平な水平軸22に対して軸対称に形成され、かつ第1放射導体2と第2放射導体3のなす水平軸22廻りの角度αが90度以下となるように形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の調整を容易にする。
【解決手段】自動車の車体に実装されるアンテナモジュール601に、誘電体板602、603、604を挿入しうるスロット605を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 47