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Fターム[5J047AB06]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,110)

Fターム[5J047AB06]に分類される特許

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【課題】 端末本体を構成する筐体が開状態と閉状態の何れであっても、良好なアンテナ特性が得られるようにする。
【解決手段】 第1の筐体20と第2の筐体10とを開閉自在に接続してなる携帯無線機において、第1の筐体に主アンテナ22を取り付け、第2の筐体にショートスタブとして機能する導電部材13を取り付け、第1及び第2の筐体を閉じた状態の場合に、ショートスタブとして機能するように、導電部材13を第1の筐体20内の接地電位部に接続させ、第1及び第2の筐体を開いた状態の場合に、導電部材13を第1の筐体内のアンテナ給電点21aに接続させてアンテナとして機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナに過剰負荷が掛かる緊急時に確実に対処してアンテナを格納することができ、しかも、緊急時に対処した後でも、アンテナの再使用が可能なヘリコプター用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】アンテナポール10の長手方向に沿ってスライドするスライドヒンジ11を設ける。該スライドヒンジ11を介してアクチュエーター30を連結する。スライドヒンジ11の位置をアンテナポール10の側面に固定するプランジャー40を設けると共に、鉛直方向状態のアンテナポール10に過剰負荷が加わった際にプランジャー30が外れるように設定する。スライドヒンジ11を機体P方向に常時押圧する緊急スプリング12を装着する。プランジャー40が外れたときに緊急スプリング12の押圧力でアンテナポール10が緊急格納されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置全体としてコスト高になることがなく、また、アンテナ装置全体として機械的な強度を十分に確保しながらも、アンテナ性能を適切に確保する。
【解決手段】 車載アンテナ装置1は、プリント基板3がアンテナエレメント2のグランド板としてアンテナ性能を確保するのに必要な面積よりも小さい面積で構成され、金属板4がアンテナエレメント2のグランド板としてアンテナ性能を確保するのに必要な面積よりも大きい面積で構成されており、プリント基板3がアンテナエレメント2のグランド板として作用されるのではなく、プリント基板3よりも安価であると共に衝撃や振動に強い金属板4がアンテナエレメント2のグランド板として作用されるように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】
自動車用の統合化されたマルチサービスアンテナシステムは、自動車の物理的構成部品内に統合化された複数のアンテナ構造を備える。複数のアンテナ構造は、無線アンテナ(5)と、携帯電話アンテナ(6)及び衛星信号アンテナ(7)のうち少なくとも1つと、を備える。無線アンテナは放射アームを有し、該放射アームの少なくとも一部分が空間充填曲線を形成する。無線アンテナは、無線アンテナを、自動車内の無線受信器に連結するための供給ポイントを更に有する。
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【課題】各種無線装置やテレビ受像機等のアンテナ装置に関し、ヒンジ機構を介しアンテナロッドが所定の角度位置で停止できると共に、設定された角度位置での停止状態が長期に亘って安定したものを提供する。
【解決手段】アンテナ基部21に収容されたコイルバネ51の付勢力で当接部材61の円柱突起61A上端を、アンテナロッド31下部に固着された中間部材81の突出部81A端面に圧接させアンテナロッド31を所定の角度位置で停止状態とするヒンジ機構41を備えさせた。アンテナロッド31の角度位置の変更時には、当接部材61の下方側への逃げがなされるため、円柱突起61Aの磨耗の発生などが低減できて設定された角度位置での停止状態が長期に亘り安定するものにできる。 (もっと読む)


【課題】 より小型にしても、ダイバーシティ受信の効果を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 通信装置の本体に内蔵されているアンテナとは別に、アンテナ111は、通信装置の本体に対して同軸ケーブル136を介して電気的に機械的に接続されている。本体のアンテナが設けられる基板とは別に、アンテナ111が配置される基板140を設け、さらに、基板140のグランドに接続した地板151を設けて、本体のアンテナのイメージ電流の流れるグランドと、アンテナ112のイメージ電流の流れるグランドとを個々に設けるようにする。本発明は、無線LAN方式で通信する通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】コードの一部又は全てをテレビやラジオ等の電波を受信するアンテナ線として良好に機能させ、受信した電波の高周波信号の減衰を抑え、微弱な電波であっても効率良く受信できるイヤホンアンテナを提供する。
【解決手段】コネクタ部6とスピーカ部7とを接続するコード10の中間にマイクロホン回路を搭載した中継部5を有して、コネクタ部6を介して音響信号入出力機能を有した機器に接続されるイヤホンマイクロホンであって、中継部5とスピーカ部7との間のコード10を放送電波を受信するアンテナATNとすると共に、中継部5にアンテナATNによって受信した高周波信号を増幅する増幅手段A1を備え、増幅後の高周波信号をコネクタ部6を介して機器へ入力する。 (もっと読む)


本発明は、ルーフアンテナ(1)であって、殊にアンテナ素子(13,14,15,16)の受容のためのベースプレート(2)を有しており、該ベースプレートは、該ベースプレート(2)と結合可能なアンテナカバー(3)によって覆われるようになっており、この場合にルーフアンテナ(1)は結合手段を用いて、車両の車体壁の切り抜き部若しくは車両のルーフ(10)のルーフ切り抜き部(11)に組み付けられるようになっている形式のものにおいて、本発明に基づき結合手段はルーフアンテナ(1)のベースプレート(2)と車体壁若しくはルーフ(10)との間で軸線の方向及び半径方向に移動可能なクランプ部分(4)として形成されている。
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【課題】小型化され、低周波数化かつ広帯域化したアンテナ装置と該アンテナ装置を備えた携帯型電子機器を提供すること。
【解決手段】回路基板(6、7)と、回路基板の周囲に沿って配置されたアンテナ素子(30)と、前記回路基板上に配置され、前記アンテナ素子の一端に接続された給電手段(10)と、前記回路基板上に配置され、前記アンテナ素子の他端に接続されたインピーダンス調整手段(20)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ線(金属線)を取付部材の金属線挿入溝に容易に挿入して安定して支持すること。
【解決手段】 金属線(アンテナ線)(42)とこの金属線を支持するプラスチック製の取付部材(43)とから構成されたアンテナ素子(40)において、取付部材(43)の金属線挿入溝(43a,43b)は、互いに対向し、且つ互いに接近する方向へ斜め上方へ突出した一対の金属線固定用爪(43d)を2箇所有して、金属線(42)のアンテナ部(42b、42c)の一部を固定する。 (もっと読む)


【課題】 接続ケーブル内にアンテナ素子を配置し、広い周波数帯域において高いアンテナ性能を有する携帯機器用接続ケーブルおよび携帯機器を提供する。
【解決手段】筐体1とイヤホン25との間の接続ケーブル2上に筐体1と所定の距離を隔てて回路基板16を設け、回路基板16とイヤホン25との間にイヤホン25と所定の距離を隔てて第2中継手段20を設け、第2中継手段20から二股に分岐した接続ケーブル2の先端にイヤホン26を設け、筐体1と回路基板16との間に同軸ケーブル3を配置し、回路基板16と第2中継手段20との間にアンテナ素子4を配置し、第2中継手段20とイヤホン25の間にアンテナ素子5を配置し、第2中継手段20とイヤホン26の間にアンテナ素子6を配置し、アンテナ素子4、アンテナ素子5およびアンテナ素子6に筐体1の内部に配置された無線回路部12から同軸ケーブル3を介して給電する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高く、多品種に対応できる形態で、小型化、広帯域化が可能なアンテナを提供する。
【解決手段】線状導体2を粘着シート5上に2次のミンコウスキー形状等を用いて、略フラクタル形状に形成する。線状導体2は粘着シート5上に自由にひきまわせるので、設計自由度が高く、多品種に対応可能となると同時に、線状導体2によるアンテナが略フラクタル形状を呈しているので、比較的広帯域化、小型化が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナやアンテナと基板との接続部分等に不要な応力をかけることなく基板とアンテナとの接続を維持できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】 アンテナ20のU字部60の一端側が通過する切欠部70は、予め設定された切欠部70でのU字部60の通過位置よりも深く切り欠かれており、また、U字部60の他端側が通過する透孔62の開口寸法は、U字部60の外径寸法の略2倍で、予め設定された通過位置でU字部60が透孔62を通過した際には、透孔62の略中央をU字部60が通過する。このため、アンテナ20の保持位置と、回路基板50の固定位置とに誤差が生じると、U字部60が切欠部70及び透孔62の内側で変位し、上記の誤差分が吸収される。これにより、U字部60ひいてはアンテナ20に不要な応力をかけることなくケース12に組み付けることができ、基板50とアンテナ20とを接合する半田に亀裂等が生じることもない。 (もっと読む)


【課題】広帯域で、しかも薄型かつ小型にでき、薄型テレビ受信機などの受信機の室内アンテナとして好適となるようにする。
【解決手段】受信機筐体11内に配置されるシールド板を兼ねるグランド板を、一方の放射板21として用いる。受信機筐体11の外部において受信機筐体11の上側面上に、他方の放射板31を配置する。放射板31は、平面コニカル形状のものとし、その頂点部を放射板21の上側縁22に僅かな間隙で対向させる。放射板31の頂点部、およびこれと対向する放射板21の上側縁22上の部位を、給電点とする。 (もっと読む)


【課題】 1GHz超の周波数の電波を用いて大容量の画像データを高速に通信可能にしつつ、画像データを取得するに際して必要な信号が、1GHz超の周波数の電波の通信不良によって通信できなくなることを回避して、タイムリーに通信されるようにする。
【解決手段】 この画像取得装置には、画像データを得る画像取得手段と、画像取得手段により得られた画像データをアンテナから外部機器に1GHz超の周波数の電波により送信する第1電波通信手段と、画像取得手段が画像データを得るための信号を、1GHz超の周波数の電波よりも長い波長の電波により他の装置と通信する第2電波通信手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを備えていても相互に影響を与えないようにする。
【解決手段】 パッチアンテナ13の頭上において間隔hがh<<λ/4を満足する間隔hの位置にインサート金具12が配置されるように、アンテナカバーにインサート金具12を一体成形する。さらに、インサート金具12およびインサート金具12に固着されるアンテナエレメント10の幅DはD<<λ/4を満足する幅Dとされて斜め上方へ延伸されている。これにより、パッチアンテナ13に金属導体物であるアンテナエレメント10およびインサート金具12を近接設置させてもパッチアンテナ13の放射パターンや電気的特性に影響を及ぼすことを防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 マルチバンド対応のアンテナに反射板を設けた場合に、この反射板の共振周波数成分が、アンテナエレメントで送受信する信号の周波数帯域に現れ、アンテナ特性が劣化する不都合を防止する。
【解決手段】 当該アンテナの使用時に反人体側に位置するようにアンテナエレメント13を基板11に設け、この基板11を挟んで人体側に位置するように反射板である非励振素子14を設ける。この非励振素子14は、片側短絡型となっており、脚部14dが共振回路16を介して基板11のグランド層に接続されている。この共振回路16は、アンテナエレメント13で送受信する低周波数帯及び高周波数帯の各周波数帯外に非励振素子14の共振成分を移動させるように、主にコイルの容量が調整されている。これにより、アンテナエレメント13で送受信する各帯域に非励振素子14の周波数成分が現れる不都合を防止してアンテナ特性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型でアンテナ特性の変動を抑えることができる車両用ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 ドアミラー装置10は、アンテナ12と、部品取付用のフレーム14とを備える。アンテナ12をフレーム14に取り付ける際には、タッピンスクリュー24によって、アンテナ12の整合用基板に導通したプレート20がアンテナ12のケース18と共にフレーム14に固定される。プレート20はタッピンスクリュー24を介してフレーム14と導通するため、アンテナ12のグランドがフレーム14とされる。これにより、グランドの大きさ及び形状が固定されるため、アンテナ12は安定したグランドを得ることができる。従って、アンテナ特性の変動を抑えることができる。しかも、アンテナ12のグランドがフレーム14であるため、グランドを小型化することができ、ひいてはアンテナ装置そのものを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの共振周波数特性を容易に安定して得ることができ、かつ小型で安価な表面実装型アンテナおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】直方体状の基体11の一方側面の一方端側に給電端子12が設けられ、給電端子に一端が接続された放射電極13・14・15・16・17・18が、前記一方側面の一方端側から前記基体の一方主面の一方端側を経た後、前記一方主面の他方端側または前記一方側面の他方端側または他方主面の他方端側のいずれかへ引き回されて、それら他方端側からそれぞれの一方端側へ基体11の稜に平行に延びて他端を開放端として配設された表面実装型アンテナ10を、表面に給電電極12とその近傍に直線状の辺24を有して配置された接地導体層23とが形成された実装基板20に、基体11の稜を接地導体層23の辺24と平行に対向させて実装したアンテナ装置25である。
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【課題】装置の内部の中央付近にアンテナ素子を配置した場合であっても、所定の通信性能を得る。
【解決手段】 金属板112は、基板113−1のグランドに接続されている。アンテナ素子111は、給電点114と金属板112上のいずれかの点とを結ぶ直線の部分うち、金属板112にかかる部分の長さが無線の電波の波長の4分の1以上の長さとなる位置に配置されている。本発明は、無線LAN(Local Area Network)で通信する通信装置に適用できる。 (もっと読む)


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