説明

Fターム[5J047AB06]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ) (1,110)

Fターム[5J047AB06]に分類される特許

941 - 960 / 1,110


一の給電点を介してグランド基板と接続された板状アンテナに、それぞれ所定の電気的長さを持ったモノポールアンテナおよび線状アンテナ複数を給電点に対して直列に接続することで各アンテナの給電点を一つとし、これにより広帯域性能、複数共振性能を持ったアンテナ素子を得るものである。
(もっと読む)


【課題】 車両用アンテナの取り付けにおいて、万が一ナットが緩んだ場合でも車両用アンテナの車体パネルへの適切な取り付け状態を維持する。
【解決手段】 車両用アンテナ1の下端から突出したボルト10と、車両用アンテナ1の下端からボルト10を囲ってその軸方向に沿って突出して配置され、その下端部に上向きへ折り返した爪部31を有する係止部材30とを備え、ルーフパネル5の貫通孔5aへのボルト10の挿入に伴い貫通孔5aを通過した爪部31が、ボルト10に螺合するナット20の押圧により塑性変形することにより、車両用アンテナ1の下端と該爪部31とでルーフパネル5を挟持した状態で該車両用アンテナ1を固定しているので、万が一ナット20が緩んでも係止部材30により車両用アンテナ1の適切な取り付け状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信に用いられるアンテナに関し、使用機器の小型化などに伴い内蔵式のアンテナとしても、外形が異形状なもので指定されると共に安価なものを要求されることが多くなっている。
【解決手段】第一および第二アンテナ素子11および41を各々、第一部材21と第二部材31および第一部材61と第二部材71を圧入結合して構成したものとし、かつ上記各部材21と31および61と71のそれぞれを基部51にカシメ固定してアンテナ10としてなす構成としたため、各アンテナ素子11、41を構成する各部材21と31、61と71の分割位置などを適宜設定することにより、外形が異形状な場合を含めてアンテナ10を安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が携帯無線機を使用する様々な状態でアンテナ間の相関係数を低くし、高速及び大容量通信を確保できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 携帯無線機10は、筐体11の表示部37の側に対向する側の筐体の上端から、素子長が半波長より0.05波長僅かに短い第1アンテナ素子12を配置し、素子長が半波長より0.05波長僅かに長い第2アンテナ素子13を第1アンテナ素子12と幅方向に所定の間隔をおいて平行に配置する。第1アンテナ素子12は第1送受共用器23と接続され、第2アンテナ素子13は第2送受共用器24と接続される。第1アンテナ素子12とそれに接続された第1無線回路部38を第1通信系統とし、また、第2アンテナ素子13とそれに接続された第2無線回路部39を第2通信系統として、それぞれ空間的相関が低い無線通信系として動作するものである。 (もっと読む)


【課題】 ループアンテナの大幅な広帯域化及びマルチバンド化を図る。
【解決手段】 一端が給電点14に接続され、他端がグランド15に接続されたループアンテナ11に対して、低周波に対応する第1のスタブアンテナ12及び高周波に対応する第2のスタブアンテナ13を付加する。例えば、ループアンテナ11が800MHz〜900MHzの信号に対応していた場合、900MHz帯に対応する第1のスタブアンテナ12を付加することにより、ループアンテナ11の900MHz帯のアンテナ特性を補足することができ、該ループアンテナ11の広帯域化を図ることができる。また、例えば1500MHz帯に対応する第2のスタブアンテナ13を付加することにより、800MHz〜900MHz帯の信号、及び1500MHz帯の信号にそれぞれ対応可能とするマルチバンド化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の出荷に近い工程でアンテナ特性の調整を簡便に行うことができるアンテナユニット、ならびにこれを用いたアンテナ装置および携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナユニット15は、第1および第2のアンテナ素子を構成する放射導体16a,16bを支持する絶縁基体18からなる。このアンテナユニット15を回路基板等の取付対象に取り付ける際の取付の向きによって、利用するアンテナ素子が切り替わる。両アンテナ素子はそれぞれ別個の第1および第2の給電点17a,17bを有し、両給電点は絶縁基体18の異なる面の対応する位置に配置される。利用するアンテナ素子の確定後は取付対象に対して両アンテナ素子の一方の取付面での取付を阻害するための取付阻害手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 専用のアンテナ交換用治具を用意する必要がなく、然も、アンテナの交換時にキャビネットに傷を付けたり、交換すべきアンテナを破損することのない携帯型無線端末機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯電話機2において、背面キャビネット22には、背面キャビネット22を貫通してアンテナ収容室23に至る第1貫通孔25と、該第1貫通孔25と交叉する方向に背面キャビネット22を貫通してアンテナ収容室23の内壁に開口する第2貫通孔24とが開設されている。アンテナ1は、第1貫通孔25からアンテナ収容室23に収容可能な円柱状の取り付け部17を具え、該取り付け部17の外周面には、第2貫通孔24に向けて弾性係合片14が突設されると共に、アンテナ1の先端部には、背面キャビネット22の外側から第2貫通孔24に嵌入して弾性係合片14を弾性復帰力に抗して押圧することが可能な突起部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 安価で耐ノイズ性の高い自動車用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 非導電性の基板のいずれか一方の板面に導電体パターンにより形成される自動車用アンテナであって、受信した電波を電気的な信号として取り出す取出部と、取出部と、取出部からの電気的な信号を外部接続機器へ送るためのアンテナ線とを接続するためのアンテナ線接続部とを含み、アンテナ線は絶縁被覆で覆われた少なくとも一対の線状導体を撚って形成されたツイストペアケーブルが用いられ、ツイストペアケーブルの一端には面実装型の端子が接続され、端子が外部アンテナ線接続部に固着されたことを特徴とする自動車用アンテナ装置として提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多共振化とインピーダンス調整が可能なアンテナをシンプルな形状にして無線装置に内蔵しやすく構成する。
【解決手段】 無線部11及び給電線路12からなる給電回路10から、給電点21において、折り返しモノポール型の第1アンテナ素子20及び先端開放のモノポール型の第2アンテナ素子30に給電する。第1アンテナ素子20の給電点21から折り返し点までの往路と、折り返し点から給電点21近傍の接地点22までの復路の合計長を、第1共振周波数の2分の1波長相当とする。第2アンテナ素子30は、給電点21と短絡個所の間で第1アンテナ素子20から分岐させ、給電点21から分岐点を経て先端までの長さを第2共振周波数の4分の1波長相当とする。給電点21から分岐点及び短絡個所を経て接地点22に至る折り返し経路の全長を、第2共振周波数の2分の1波長相当の前後に設定可能とし、第2アンテナ素子30のスタブとして機能させる。 (もっと読む)


モジュラー無線アンテナデバイスは第1および第2の分離可能なモジュールを備え、該第1のモジュールは該デバイスのすべての無線および無線周波数フロントエンドコンポーネントを含有し、該第2のモジュールは該デバイスのアンテナコンポーネントのみを含有し、該第1および第2のモジュールは、相互に物理的かつ電気的相互接続をするための手段を具備している。
(もっと読む)


【課題】 端末構成を複雑化させることなく、端末状態の変化に伴う通信感度の低下を抑制させた携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 一主面に表示面が設けられた薄型の表示筐体と、複数の操作キーからなる操作面を有する操作筐体と、両筐体を折り畳み可能に連結する連結部とを備え、表示面及び操作面を同一方向に向けて両筐体を展開させた通常オープン状態と、表示面を外側に向けて折り畳んだ逆クローズ状態との各端末状態を遷移可能な携帯通信端末であって、操作筐体及び連結部の少なくとも一方、並びに、表示筐体のそれぞれに設けられる空中線14と、各端末状態を識別する端末状態識別部12と、端末状態の識別結果に基づいて空中線14を切り替える空中線切り替え部13により構成される。 (もっと読む)


【課題】スライド式携帯無線端末装置において、ショートスタブ構造を用いて、アンテナエレメントと近接してインピーダンスの広帯域化を実現するのみならず、上側グランドともカップリングし、アンテナエレメントにとって効率劣化を招いていた上側グランドの悪影響を低減させる。
【解決手段】上側筐体を下側筐体に対して相対的にスライドさせて開閉を行い、スライド開時およびスライド閉時の両方の状態で無線通信を行うことができる携帯無線端末装置において、下側筐体の上部に設置されたアンテナエレメント24と、上側筐体内に設置された上側グランド16と、下側筐体内に設置された下側グランド26と、スライド開き時、アンテナエレメント24に対する上側グランド16の影響を低減させてアンテナ特性を向上させるように配置されたショートスタブ31とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送受信のためのアンテナを建物の窓に設けるにあたり、アンテナの劣化を防止するとともに、窓の開閉によっても受信性能を低下させない、建築窓用の合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造を得る。
【解決手段】2枚のガラス板1a、1b間に、アンテナパタンと第1の電極とを有するフィルムを封入した中間膜2a、2bが介在された合わせガラス10を用い、第1の電極に第2の電極を容量結合することで、アンテナパタンで受信したテレビ放送信号を室内に取り出す合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造。 (もっと読む)


【課題】衛星からのRF信号の受信に役立つアンテナを提供し、乗物の運転者の視界を著しく妨げず且つ単一の供給線上で円偏波及び直線偏波信号の双方をもたらすアンテナを提供する。
【解決手段】円偏波及び直線偏波RF信号を送受信するためのアンテナは、円偏波放射素子と、直線偏波放射素子とを含む。放射素子は同一平面上に配置され、ガラス窓上で互いに離間する。直線偏波放射素子は、移相信号線で給電される。空気の誘電体を介装するために、接地平面が放射素子と平行に配置される。より低い仰角でより高い利得を達成するために、アンテナは放射ビームをより高い仰角からより低い仰角に傾斜する効果を生む。 (もっと読む)


【課題】 高アンテナ性能、高アンテナ利得を確保できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 アンテナ素子11と無給電素子16とで所定の帯域を確保しているアンテナ構成において、アンテナ素子11を上筐体ケース3の内側面に、無給電素子16を上筐体ケース3の外側面に実装し、上筐体ケース3と上筐体ケース3の外側に取り付けられたパネル4の間に配置することで、無給電素子16と上筐体1内部の金属部品との距離を離すよう構成している。さらに、通話状態においてアンテナ素子11より導波器動作する無給電素子16を人体から遠い位置に配置することで、人体と逆方向への放射を強くする。 (もっと読む)


【課題】 室内外の多種多様な環境で発生するフェージングの環境下において端末が手で握られた状態においても十分な受信電力を確保する。
【解決手段】 ループアンテナとイヤホンケーブルアンテナとを組み合わせ、2つのアンテナの受信出力をダイバーシチ処理する。ループアンテナには可変整合回路を接続する。イヤホンケーブルアンテナの長さは略0.75λに定め、ループアンテナの長さは1λ以下にする。 (もっと読む)


【課題】ピッチ(P)は同一でありながらアンテナの全長を短く構成することができ、またアンテナの一部が物体で遮られても定在波の特性が保持できるように構成した補助放射体を備えた移動通信端末のアンテナを提供すること。
【解決手段】本発明に係る移動通信端末のアンテナは、板状誘電体と、前記板状誘電体に形成され、先端部が移動通信端末の送受信部に接続され、末端部が前記先端部から折り曲げられた形態で延びてなる導体ラインと、前記導体ラインの末端部に電気的に接続され、前記板状誘電体を取り囲むようにして取り付けられる補助放射体を備える。このようなアンテナによれば、補助放射体を備えることによって導体ラインの全長はそのまま保持しながらもアンテナ長を短くすることができ、更には平均アンテナ放射利得を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話機等の携帯型無線機、およびその携帯型無線機に好適なアンテナシステムに関し、実装寸法やコストの大幅な上昇を避けつつサブアンテナの特性を改善した、ダイバーシチ制御に好適なアンテナシステム、およびそのアンテナシステムを備えた携帯型無線機を提供する。
【解決手段】一端がメインアンテナ側整合回路116に接続されるメインアンテナ113と、メインアンテナ113に一端が接続されて延在する導電性のスタブ114と、回路基板140の表層あるいは内層にメアンダ状に形成されてスタブ114と容量結合し、サブアンテナ側整合回路117に一端が接続されるサブアンテナ115とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2筐体が閉じられたときに、アンテナを構成する線状導体が筐体内部の回路基板に接近することなしに、また、線状導体同士が接近することなしに、線状導体を筐体内部に収めることができ、アンテナ性能を向上させることができる携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の携帯無線機は、第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを開閉可能に連結する連結部3と、前記第1の筐体内に配設された第1の回路基板1と、前記第2の筐体内に配設された導体52と、前記第1の回路基板に接続されたモノポールアンテナ51と、を備える携帯無線機であって、前記導体52の少なくとも一部が、前記第1の筐体と前記第2の筐体とが閉状態にあるとき、前記モノポールアンテナ51に対向するものである。 (もっと読む)


広帯域平板状アンテナは、第1ないし第N線状素子部からなるN個の線状素子の第(N−1)線状素子部の長さを第(N−2)線状素子部よりも長くし、第(N−1)線状素子部の面積を第(N−2)または第N線状素子部方向または第(N−2)および第N線状素子部方向に拡大し、一方の給電点(14a)を地板部(21)に1番近い第N線状素子部に設け、他方の給電点(14b)を地板部21に2番目に近い第(N−1)線状素子部に設け、第(N−2)線状素子部の導電部(26)近傍と地板部(21)に1番近い第N線状素子部の導電部(26)近傍とを第1導体部(31)で接続するように構成される。
(もっと読む)


941 - 960 / 1,110