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Fターム[5J049AA03]の内容

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Fターム[5J049AA03]に分類される特許

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【課題】ランダム性能が高いランダムデータ生成回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ランダムデータ生成回路は、データ生成部と、データ保持部と、を備える。ランダムデータ生成回路は、第1から第n(nは2以上の整数)のM系列データの組をクロック毎に生成する。前記データ生成部は、供給されたシードデータに基づいて、第i(iは1からnの整数)のM系列データはM系列生成回路で前記シードデータをi段シフトしたデータと等しい前記第1から第nのM系列データを生成する。前記データ保持部は、前記第nのM系列データを前記クロックに応じて保持して、保持されたデータを前記シードデータとして前記データ生成部に供給する。 (もっと読む)


【課題】乱数を発生させるための特に単純かつ効率的な小領域装置を提供する。
【解決手段】乱数を発生させるための装置および方法を提供し、該装置は、少なくとも1つの発生器回路を有し、各発生器回路は、第1の動作モードおよび第2の動作モードを提供するように構成され、第1の動作モードにおいて、各発生器回路は発振器として動作し、第2の動作モードでは、各発生器回路は状態保持要素として動作する。次いで、制御信号発生器は、各発生器回路に入力するための制御信号を発生させる。各発生器回路は、第1の動作モードにおいて動作するように設定レベルの入力制御信号に応答し、第2の動作モードにおいて動作するように解除レベルの入力制御信号に応答する。入力制御信号が設定レベルから解除レベルに遷移する際に、各発生器回路は、状態保持要素内で発振器の電流値を取得し、乱数の少なくとも一部を形成するようにその電流値を出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電流消耗を減少させることができる内部コマンド生成回路を提供する。
【解決手段】本発明の内部コマンド生成回路は、読出しまたは書込み動作のためのコマンドを受信して、所定の周期で発生する複数のパルスを含む第1バーストパルスを生成するバーストパルス発生部と、前記第1バーストパルスをシフトして内部コマンドを生成するパルスシフト部と、を含み、前記内部コマンドは、バースト終了信号またはバーストコマンドのパルスが入力されるとディセーブルされる。 (もっと読む)


【課題】集積回路の既存のフリップフロップを利用して乱数やID生成を行う構成を実現する。
【解決手段】LSIなどの集積回路のテスト用パスとして設定されたスキャンチェーンに接続された複数のフリップフロップから、電源投入時のフリップフロップ設定値を入力するデータ収集部を設けた。データ収集部は、スキャンチェーンまたは独立の接続パスを経由して電源投入時のフリップフロップ設定値を入力し、入力値に基づく乱数または固定データとしてのID生成処理を実行する。この構成により、LSI等の集積回路に形成された既存のフリップフロップをそのまま利用して乱数やIDの生成を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トラップを利用したランダムノイズ生成素子を用いても、使用回数や使用頻度に関わらず、乱数生成に必要なノイズ信号を初期状態と変わらない状態に保つ。
【解決手段】電圧供給回路20と、半導体基板上に形成されたソース、ドレイン領域と、ソースとドレイン間のチャネルとなるトンネル絶縁膜と、トンネル絶縁膜上の電圧供給回路からの電圧が印加されるゲート電極と、トンネル絶縁膜とゲート電極との間に設けられた電荷トラップ部とを有し、電荷トラップ部に捕獲された電荷に基づいてソースとドレイン間に流れるドレイン電流にランダムノイズが生成されるランダムノイズ生成素子10と、ランダムノイズ生成素子から生成されるランダムノイズを乱数に変換し出力する乱数変換回路30と、乱数変換回路から出力される乱数を検定する検定回路50と、電荷トラップ部内の電荷を半導体基板に引き抜き電荷トラップ部を初期化する初期化回路70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】擬似乱数生成装置によって生成される擬似乱数の乱数性を高める。
【解決手段】擬似乱数生成装置1は、擬似乱数生成回路30−1〜30−4と、初段30−1に接続されたデータ生成回路20とを備える。各擬似乱数生成回路は、Nビットの入力データDinの入力端子と、Nビットレジスタと、Nビットレジスタからの出力データDoutの出力端子と、Nビットレジスタの出力から入力へのフィードバック経路に設けられる変調回路とを備える。変調回路は、上記Dinを用いてNビットレジスタからのDRoutを変調することによって、Nビットレジスタに入力されるDRinを生成する。データ生成回路20は、複数のクロック信号CLK1,CLK3,CLK4のそれぞれのカウント値に基づいてNビットの乱数データDrndを生成し、そのDrndを初段の擬似乱数生成回路30−1に対するDinとして出力する。 (もっと読む)


【課題】表示装置に最適な乱数発生回路を実現する。
【解決手段】表示装置は表示パネルと、制御回路と、乱数発生回路とを備え、乱数発生回路は複数のシフトレジスタと、出力回路と、初期値を保持するレジスタとからなり、複数の初期値を備えることで乱数のランダム性を向上させる。また、複数のシフトレジスタからそれぞれ異なる乱数を出力させることが可能なことから、出力回路にて周波数を増加させて出力することが可能となる。また、デジタル信号の反転数を抑えるノイズコントロール信号を付加して液晶表示装置から発生する電磁波ノイズを低減する。また、複数のシフトレジスタの基本クロックを、断続的に停止を繰り替える間欠駆動クロックとすることで、表示装置から発生する電磁波ノイズを低減する。基本クロックは、表示データの転送クロックに同期するクロック、あるいは、表示データの転送クロックに非同期なクロックであってもよい。 (もっと読む)


【課題】スクランブラ等の同じ機能の回路であっても、異なる種類の回路を1つの回路で実現することができる準固定回路を提供することである。
【解決手段】複数種類のCRC(Cycle Redundancy Check)回路の複数ビット同時処理が可能である準固定回路であって、複数のフリップフロップと、第1の入力ビット信号及び前記複数のフリップフロップの出力信号を基に選択的に排他的論理和を演算し、シフト1回目に相当する出力信号を出力するための第1の排他的論理和回路と、第2の入力ビット信号及び前記シフト1回目に相当する出力信号を基に選択的に排他的論理和を演算し、シフト2回目に相当する出力信号を出力するための第2の排他的論理和回路とを有する準固定回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】標準のドリフト発振器に加えて標準の論理部品を使用可能であり、サンプルされるリング発振器より数桁倍高速であって、ジッタ信号によりサンプルされる高速発振器より数倍高速であって、さらに異なる発振器間での相互相関の問題もなく、かつ多数の発振期間後の位相ドリフトのサンプリングより強力な外乱に対してより敏感ではない乱数発生器を提供する。
【解決手段】本装置は、発振器、パルスをカウントするカウンタ、発振器の出力の論理レベルの変化に応答してカウンタからのカウントをラッチするラッチを含む。本装置は、発振器の出力の論理レベルの変動に応答してラッチ信号を発生するエッジ検出器をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】高い周波数のクロック信号を用いることなくパラレル化した擬似乱数データを発生させることができる擬似乱数発生回路及び電子装置を得る。
【解決手段】本発明に係る擬似乱数発生回路は、1から順に番号を付けたM(15以上の自然数)個のシフトレジスタと、各シフトレジスタを接続する接続回路とを備え、各シフトレジスタは入力した信号を同一のクロック信号に合わせてシフトし、降番順のn(M以下の自然数)個のシフトレジスタの出力が、パラレル化した擬似乱数データとして出力され、接続回路は、m(M以下の自然数)番目のシフトレジスタに対して、関数F(m−n)の値を計算して入力し、関数F(x)は、0<xの場合はx番目のシフトレジスタの出力であり、x≦0の場合はF(x+14)とF(x+15)の排他的論理和で表される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所望のワンダを有する信号を発生することができるワンダ発生装置、及び当該ワンダ発生装置を備えるディジタル回線試験装置を提供する。
【解決手段】ワンダ発生装置1は、ダイレクトディジタルシンセサイザ(DSS)14に発生させる信号の中心周波数を規定するデータを設定する周波数設定部11と、所定のワンダを発生させるためのワンダデータを記憶するワンダメモリ12と、周波数設定部11で設定されたデータとワンダメモリ12から読み出されたワンダデータとを加算する加算器13と、加算器13の加算結果を用いて所定周波数の信号を出力するDSS14とを備える。 (もっと読む)


【課題】高品位の物理乱数を高速に生成できる安価で信頼性の高い物理乱数発生器を提供する。
【解決手段】2組のノイズ源1a、1bと、これらノイズ源より発生するノイズの直流分を除去して増幅する第1増幅回路2と第2増幅回路3と、第1増幅回路2と第2増幅回路3の出力電圧を比較して0または1を出力する比較回路4と、比較回路4の出力を基準クロックに同期して保持し、物理乱数を得るフリップ・フロップ5と、比較回路4の一方の入力に接続され、比較回路4のオフセット電圧を設定するオフセット電圧回路7と、オフセット電圧回路7を制御する一様化フィードバック回路6とで構成される。 (もっと読む)


【課題】真にランダムな出力値を生成するのは困難であるがその1つの手段を提供する。
【解決手段】双安定回路(30)であって、0または1を出力する2つの安定状態を有し、また0と1の間の浮動値を出力する平衡準安定状態を有し、スイッチ・オンすると前記準安定状態から前記安定状態の一方に転換し、前記状態は双安定回路(30)のポートの電圧レベルに依存する双安定回路(30)と、双安定回路(30)の前記ポートの電圧レベルを制御するための電圧レベル制御回路(80)と、スイッチ・オンの後で双安定回路(30)が前記準安定状態から前記安定状態の一方に切り換わるのに要する切換え時間を測定するための時間測定回路(50)と、ランダム出力値を出力するシーケンスを実行する制御論理とを含む、真にランダムな出力値を生成する回路(5)。 (もっと読む)


連続時間カオス振動子に基づく新規乱数発生方法、及び乱数発生器(RNG)が提示される。出力列の統計的品質を最大限に高めるため、及びパラメータ変動やアタックに対して強固にするため、オフセットと周波数の補正ループが付加される。一次セクションが分布に応じて領域に分割される場合、発生ビット列はFIPS‐140‐2とNIST800‐22統計的テスト一式の両方で使用されるテストを後処理なしでパスすることを、我々は数値的及び実験的の両方で証明している。この新手法で提示される数値的及び実験的結果は提案の回路の実現可能性を証明するだけでなく、高性能IC‐RNGの核としてのその使用も促す。離数時間カオス地図、ノイズソースの増幅、及び振動子ジッタサンプリングに基づくRNGを比較して、連続時間カオス振動子に基づくRNGは、後処理なしに、非常に速く、かつ一定のデータ速度を提供できることが分かる。結論として、我々は、提案の回路は集積回路で実現することが可能であり、提案の新手法で連続時間カオスを利用することは、非常に高いスループットで乱数を発生させることにおいて非常に有望であることを予測することができる。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号に応じたデータ出力開始のタイミングを安定させる。
【解決手段】トリガ検出回路8は、トリガ信号と基準クロックの位相関係を示す位相情報を生成する。データ・パターン発生回路10では、トリガ信号に応じて、基準クロックに従って並列データを発生する。データ・シフト回路11は、位相情報に応じて、並列データ中のデータを所定順序に従って基準クロックに対してシフトしたシフト並列データに変換する。並直列変換回路16は、シフト並列データを直列データに変換する。 (もっと読む)


電力消費の低減のため、動作信号が到来しないと動作しない対象回路(10)を、定期的に動作させ続けるための動作信号発生回路(12,16)を設け、対象回路(10)をダミー動作する。対象回路(10)に含まれる回路素子の動作に影響する環境要因による影響を、安定あるいは均衡化させた状態で保持することが可能になり、消費電力を低減しつつ、実際の対象回路の動作時に安定かつ正確な動作が可能となる。
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【課題】読み出し毎に同じ乱数を得、0と1の出現割合の偏りを低減させ、かつ、製造コストを低くする。
【解決手段】1つの電気素子103が或る閾値以上の電気的ストレスを受けると絶縁状態から絶縁破壊状態に変化する。供給手段101が電気素子が絶縁状態を維持する確率と絶縁破壊状態になる確率とが同程度になる第1の電気的ストレス、又は、電気素子の絶縁状態を検出するための第2の電気的ストレスを電気素子に供給する。制御手段102、106が第1又は第2の電気的ストレスのうちのいずれか一方を電気素子に供給するように制御する。読出手段104が第1の電気的ストレスが電気素子に印加された後、第2の電気ストレスが電気素子に印加された場合に、電気素子が絶縁状態にあるか若しくは絶縁破壊状態にあるかを読み出す。対応付け手段105が電気素子が絶縁状態にあるか否かに基づいて、0又は1のデジタルデータを対応付ける。 (もっと読む)


【目的】 外部から入力したトリガ信号に応じて任意の波形データを優先順位の高い方から順次出力する波形発生装置を提供する。
【構成】 外部入力制御部11からトリガ信号が入力されると、このトリガ信号と、現在出力している波形データとの優先度を比較し、現在出力している波形データの方がトリガ信号よりも優先度が高い場合は、状態遷移制御部2にトリガ信号が一旦記憶され、現在出力している波形データの出力が完了した後、トリガ信号に応じた波形データに切り替えて出力する。現在出力している波形データの方がトリガ信号よりも優先度が低い場合は、現在出力している波形データの出力を停止し、トリガ信号に応じた波形データに切り替えて出力する。 (もっと読む)


主シンボルシーケンスを生成し、シーケンス内の各シンボルをランダムに選択された波形に置き換えることにより、波形のシーケンスを生成する。主シンボルシーケンスは、狭い自己相関関数を有し、パルスの列であってもよく、それらパルスは、所定の構成のパケット内に配置される。波形を送信し、送信波形の表現を形成し且つその表現を遅延させ、その表現を、送信波形の反射の結果として受信される信号と相関させることにより、物体を検出することができる。 (もっと読む)


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