説明

Fターム[5J050DD15]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 主スイッチング素子 (821) | 磁気効果素子 (69) | ホール効果素子 (16)

Fターム[5J050DD15]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】スイッチ電極で得られる周波数と、同じまたは近い周波数である電波ノイズまたは供給電源よりの同じまたは近い周波数である電源ノイズとなる周波数が混入されると、C/F回路で生成される周波数とノイズの周波数とが互いに周波数の同期が取られ、スイッチ電極に指または人が近づいても静電容量は変化しない状態となり、入力できない等の誤動作を防ぐ。
【解決手段】指18および手とスイッチ電極6との容量を電流計測に置き換えるためにsin信号2とcos信号3の同期発信回路と、sin信号2から接続されたドライブされる配線と、電流・電圧変換回路とそれを経由してスイッチ電極6に接続される配線と、電流・電圧変換された信号とsin信号2およびcos信号3とを掛算する掛算回路11と、その結果をDC信号とするローパス・フィルタ12回路によりノイズの周波数を0にすることで、ノイズ周波数に対する誤動作を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、磁気センサ装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除のばらつきを抑制し、高精度な磁気読み取りを可能にする。
【解決手段】磁電変換素子に印加される磁界強度に応じて論理出力を行う磁気センサ装置で、磁電変換素子の出力を増幅した信号を入力し、比較した結果を出力する比較器と、比較器の出力信号を演算処理する論理回路で構成される。論理回路は磁界強度の変化によって論理出力に変化が生じる場合のみ、連続した複数回の論理出力の照合判定を行う。こうして、消費電力を抑えつつ、装置内部の各構成素子が発するノイズや外来ノイズによる磁界強度の検出または解除の判定ばらつきを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】環境変化に対して安定なタッチセンサを提供する。
【解決手段】周期的な作動信号を出力する発振器3と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極2と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出値を生成する検出回路3,4,5と、検出値に基づいてアンテナ電極2への人体の接近を判定する判定手段3とを有するタッチセンサ1に、検出値が所定の標準値に近付くように基準電圧を変更する調整手段3,6,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】タッチ非操作によるスイッチ誤動作の発生を抑制することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、タッチ操作面20bを有するスイッチ操作部材2bと、スイッチ操作部材2bのタッチ操作面20bと反対側の面に対向し、かつタッチ操作面20bに対するタッチ操作による第1静電容量結合を形成する検出電極2cと、検出電極2cに並列し、かつタッチ操作面20bに対するタッチ操作による第2静電容量結合を形成する基準電極2dと、検出電極2cに生じる第1静電容量と基準電極2dに生じる第2静電容量とを比較して判定し、この判定結果に基づいてタッチオン・オフ信号を出力する制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラには、発光素子あるいは受光素子の劣化にともなう信頼性の低下という問題がある。
【解決手段】アイソレータ100は、電気的に互いに絶縁される1次領域10および2次領域30を含み、1次領域10から2次領域30に信号を伝達する。コイル14は、1次領域10に設けられる。電流発生部12は、送信すべき信号Sinに応じた駆動電流Idrvを、コイル14に供給する。ホール素子32は、1次領域10のコイル14と近接して設けられ、コイル14が発生する磁束を受ける。増幅器34は、磁束に応じてホール素子32に発生するホール信号H+、H−を増幅する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の操作スイッチを備えたタッチスイッチ装置におけるシールド電極の構造を簡単にし、またシールド電極へ信号を供給する回路手段数の増大を招くことなく、かつ外来する電気的ノイズに対するシールド効果の高い静電容量式タッチセンサー装置を提供する。
【解決手段】静電容量式タッチセンサー装置は、静電容量値が変化する少なくとも2つ以上のタッチ検出電極41と、タッチ検出電極41に所定のインピーダンス素子を介して高周波信号を印加する1つの高周波電源100と、タッチ検出電極41と該インピーダンス素子とを接続する接続パターン32と、タッチ検出電極41及び接続パターン32を抱合するシールド電極38と、高周波電源100と同相、同振幅であり、シールド電極38へシールド信号を印加する1つのシールド信号生成回路300とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に電源を供給する配線に断線が生じた場合に、ホール素子がオフ状態した場合とは区別して、電源供給線の断線を検出可能とするホールICを提供する。
【解決手段】ホールIC1のホール素子2は、電源供給線3を通じて電源供給されるとともに出力としてオン状態又はオフ状態を取る。電源供給線3から分岐された主配線5と、主配線5から更に分岐しホール素子2をバイパスして設けられているバイパス配線7には出力電圧設定抵抗R2〜R4が設けられており、出力部9にはホール素子2のオン・オフに応じて分圧電圧が出力される。電源供給線3には、主配線5が分岐する前の電源側において抵抗R1が介挿されている。電源供給線3が断線すると、ホール素子2の消費電流も無くなり、抵抗R1に生じていた電圧降下が無くなって出力電圧がその分上昇するので、ホールIC1の電源供給線3の断線が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲイン算出等の演算において、乗算器を必要としない小型のデジタルAGC回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のデジタルAGC回路は、少なくとも2つのレベルの電荷量を出力するDA変換手段43と、このDA変換手段43から出力される信号と外部から入力される信号とを加算・積分しその積分値を保持する積分手段44と、この積分手段44から出力される積分値を所定の値と比較する比較手段45と、この比較手段45の出力に応じて前記DA変換手段43の出力を切り替えるDA切替手段46とにより構成してなるΣΔ変調器61と、振幅検出手段71と、ゲイン算出手段72と、置換演算手段73と、デジタルフィルタ48と、PLL回路91を有するタイミング制御手段93とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシスの幅を変化させずに、電源電圧が変化するに伴い、検出及び解除ポイントの電圧値を変化させることが可能な可変分圧回路を提供する。
【解決手段】 本発明の可変分圧回路は、複数の抵抗が直列に接続された抵抗列からなり、抵抗列の一端に第1の電圧が印加され、他端に第2の電圧が印加され、各抵抗の接続点から分圧された分圧電圧を出力する電圧分圧部と、抵抗列における第1の接続点に接続された第1の定電流源と、抵抗列において、該抵抗列の中央に対し、第1の接続点と対称の位置にある第2の接続点に接続された第2の低電流源とを有し、第1の電圧及び第2の電圧の電圧差に応じて抵抗列に流れる電流から、第1の定電流源及び第2の定電流源のいずれか一方が第1の調整用電流を差し引き、他方が第2の調整用電流を流し込むことを特徴とする。 (もっと読む)


スイッチ非バウンス化デバイスは、スイッチ出力をサンプリングするサンプラによって生成されるサンプルをカウントするマジョリティカウンタを含み、ここで、カウンタ値は、スイッチの第1のスイッチ状態を示す各サンプルに対して増加し、第2のスイッチ状態を示す各サンプルに対して減少する。コントローラは、カウンタ値が第1の状態閾値より上にあるときスイッチが第1のスイッチ状態であることを、そしてカウンタ値が第2の状態閾値より下にあるときスイッチは第2の状態であることを決定する。
(もっと読む)


【課題】検出閾値電圧を任意の値に設定でき、出力に含まれるオフセット信号成分の影響を低減し、高精度な検出を行う信号検出回路を提供する。
【解決手段】増幅器2と、増幅器2に第1の期間と第2の期間とで極性が逆になるように切り替えて信号を与えるスイッチ部1と、端子2aと接続されたキャパシタ3と、端子2bと接続されたキャパシタ4と、キャパシタ4に接続されたスイッチS1と、キャパシタ3及びスイッチS1と接続された比較器5と、出力端子5cと反転入力端子5bとの間に接続されたスイッチS3と、端子4bと接続されたスイッチS2と、非反転入力端子5aに接続されたスイッチS4と、スイッチS2とスイッチS4との間に接続された閾値電圧源Vrefと、を備え、第1の期間はスイッチS1がオフ、スイッチS2〜S4がオンし、第2の期間はスイッチS1がオン、スイッチS2〜S4がオフする。 (もっと読む)


【課題】被測定対象との距離に比例した出力が得られる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出装置に、オペアンプ11の出力端子と入力端子(−)の間に接続された並列の基準容量13と開閉スイッチ14と、センサ電極E1と電源電位V1との間に接続された開閉スイッチ16と、センサ電極E1とオペアンプ11の入力端子(−)との間に接続された開閉スイッチ15とを備えておき、開閉スイッチ14を閉状態にして開状態に戻すスイッチ操作を行った後、開閉スイッチ15を閉状態にして再び開状態に戻す第2のスイッチ操作と、開閉スイッチ16を開状態から閉状態にして再び開状態に戻す第3のスイッチ操作とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】出力段トランジスタがOFF時での端子間電流をできるだけ小さくした磁電変換スイッチを提供すること。
【解決手段】タイミング信号発生回路3からのタイミング信号がLowになるとスイッチ4がOFF側にスイッチして、ホール素子5と2値化回路13は動作しなくなり、直前の2値化回路13の出力の状態がラッチ回路8に保持され、次にタイミング信号がHighになるまでトランジスタ9の状態を維持する。ホール素子5と2値化回路13は間欠的にしか駆動されないので、平均端子間電流の減少に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させず、コストをアップさせずに、正確なスイッチングを行うことができる磁気式スイッチを提供すること。
【解決手段】入力磁束密度Bが±S1以内の場合、MRセンサ11とMRセンサ12の出力電圧の差はほぼ0である。入力磁束密度BがS1以上でS2以下の場合には、MRセンサ11の出力電圧V1とMRセンサ12の出力電圧V2との間の差分電圧は入力磁束密度Bに応じて直線的に変化する。この差分電圧について、スイッチをONにする判定閾値及びスイッチをOFFにする判定閾値と比較する。差分電圧V1−V2がVt(L→H)以上となる点を磁束密度Bopとし、差分電圧V1−V2がVt(H→L)以下となる点を磁束密度Brpとする。入力磁束密度がBop以上の場合にスイッチング出力をHとし、入力磁束密度がBrp以下の場合にスイッチング出力をLとする。 (もっと読む)


本発明は、時間−デジタル変換回路及びそれを用いる圧力感知装置を提供する。前記回路は、固定遅延時間を有する基準信号と外部から印加される信号のインピーダンス値にしたがって可変する遅延時間を有するセンシング信号とを生成する遅延時間可変部と、基準信号とセンシング信号との間の遅延時間差を算出し、算出された遅延時間差に相応する値を有するデジタルデータを生成する遅延時間算出及びデータ発生部とを備えることを特徴とする。したがって、外部から印加される信号に応答して可変する遅延時間を用いてデジタルデータを生成するので、時間−デジタル変換回路の大きさを画期的に減少することができる。また、外部ノイズに対する影響も最小化される。
(もっと読む)


【課題】 電流の流れる経路に対して影響を与えずに、電流を検出することのできる過電流防止回路を提供する。
【解決手段】 オペアンプ2とバイポーラトランジスタ3または電界効果トランジスタで構成される電圧供給回路1と、電圧供給回路からの電圧を供給する際に生じる出力電流が作る磁界を検出し、電圧を生じさせるホール素子を有し、ホール素子からの出力電圧を増幅するホール電圧増幅回路を有する電流検出回路(4、5、6)と、電流検出回路が出力する出力電圧と基準電圧を比較する比較回路7と、電圧供給回路を制御する制御電圧から比較回路からの出力電圧を減算し、減算した電圧を電圧供給回路へ入力する減算回路8とを備え、電圧供給回路は、減算回路からの電圧に応じた電圧を出力し、ホール電圧増幅回路からの電圧が、基準電圧を越えたときに、減算回路が制御電圧から、比較回路からの出力電圧を減算し、電圧供給回路からの電圧および電流を減少させる。 (もっと読む)


1 - 16 / 16