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【課題】一対の検出電極A、Bの一方に印加された検出源信号Paから得られる伝達信号Pbが、人体等の物体の接近により変化することを利用した静電容量型の接近センサー装置50、50A、50Bで、狭帯域のバンド・パス・フィルタを用いなくとも検出源信号Paと近い周波数を有する妨害信号の影響を受けない、耐ノイズ性に優れた接近センサー装置を提供する。
【解決手段】伝達信号アンプ21の出力側と積分器31の入力側との間に、検出源信号Paと周波数が等しく、かつ、一定の位相関係を有し、更にデューティー比が50%以下である検出副信号Peに従い、伝達信号アンプ出力Pcのピーク値を含む所定区間においてのみ周期的にオンとなるようスイッチングする検出副信号スイッチとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


本発明は低価格LEDドライバモジュールに関する。本LEDドライバは、コンパレータ(31)によって制御されるダウンコンバート特性を有するスイッチドモード電源(smps)(11)からなる。コンパレータは、LED電流内のリップル及びトランジェントを減少させるために、ヒステリシスを呈するように構成されている。モジュールは、安価な標準素子を用いて実現される。 (もっと読む)


容量センサが提供される。この容量センサは、検知信号を出力するためのセンサ/ヒートパッド、センサ/ヒートパッドの第1のノードに結合された第1のダイオード、センサ/ヒートパッドの第2のノードに結合された第2のダイオード、第1のダイオードに結合された第1のトランジスタ、および第2のダイオードに結合された第2のトランジスタを含む。検知モードの間、第1および第2のトランジスタは開かれ、逆バイアス信号が第1のダイオードおよび第2のダイオードに印加されて、その結果、センサ/ヒートパッドが第1および第2のトランジスタから分離される。
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【課題】リングオシレータで具現された温度センサ及びそれを利用した温度検出方法を提供する。
【解決手段】温度変化によってその内部電流量が可変し、第1及び第2バイアス信号を発生する第1バイアス部と、温度変化に関係なくその内部電流量が一定であり、第3及び第4バイアス信号を発生する第2バイアス部と、第1及び第2バイアス信号に応答して第1クロック信号を発生する第1リングオシレータと、第3及び第4バイアス信号に応答して第2クロック信号を発生する第2リングオシレータと、第1クロック信号の一つのパルスをラッチしてワンショットパルスを発生するワンショットパルス発生部と、ワンショットパルス幅を第2クロック信号のパルスとしてカウントして温度コードを発生するカウンタと、を備える温度センサである。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの半導体リレー装置において、オン時の動作時間を高速化、又は低速化する。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号に応答して光信号を出力するLED1と、このLED1からの光信号を受光して所定電圧を発生するフォトダイオードアレイ2と、この所定電圧の充放電を制御する充放電制御回路3と、この充放電制御回路3からの制御電圧によりオン、オフされる出力MOSFET4とを備え、充放電制御回路3と出力MOSFET4のゲート間に容量C1を直列接続する。これにより、出力MOSFET4の入力容量を減らすことができ、リレーの動作速度を速めることができる。同様に、容量をゲートに並列接続することによりリレーの動作速度を遅くさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 非常に高い精度のミラー比を実現できるカレントミラー回路を提供する。また、駆動電流を非常に高い精度で制御することのできるLED駆動用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 カレントミラー回路において、転写元の電流を流す第1電流経路(L0)と、転写先の電流を流す第2電流経路(L1)と、制御端子への入力により電流量を変化させるとともに互いの制御端子が結合された第1電流回路(M1,M2)および第2電流回路(M3,M4)と、第1電流経路(L0)と第2電流経路(L1)の接続を前記第1電流回路と前記第2電流回路とで互い違いに切り換えるスイッチ回路(SW1,SW2)と、第1および第2電流回路の制御端子の接続を切り換えるスイッチ回路(SW3,SW4)とを備え、これらスイッチ回路を所定周期で切り換えるように構成した。また、LED駆動用半導体集積回路において駆動電流を生成するために、上記のカレントミラー回路を基準電流を転写する回路として用いた。 (もっと読む)


【課題】 負荷に供給する電流の変動を防ぐことが可能な駆動回路およびそれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 駆動回路は、反転入力端子に印加される電圧および非反転入力端子に印加される基準電圧を比較するオペアンプOP1と、出力がオペアンプOP1の反転入力端子に接続され、オペアンプOP1の比較結果に応じて負荷3に電流を供給するMOSトランジスタM1と、制御信号に基づいてオペアンプOP1の比較結果をMOSトランジスタM1へ出力するか、または所定の電圧をMOSトランジスタM1へ出力してMOSトランジスタM1をオフ状態とするかを切り替えるスイッチSW1とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決することが可能な温度検知回路等を提供する。
【解決手段】温度検知回路が本願では開示される。いくつかの実施例で、それらは、電流ミラー構造において連結された第1及び第2のトランジスタと、第1及び第2のダイオードとを有する。第1のダイオードは、第1のトランジスタへ結合され、第2のダイオードは、第2のトランジスタへ結合されている。温度検知信号は、当該回路が動作しているときに、第1及び第2のダイオードの間で発生する。他の実施例についても、本願で開示及び/又は請求をなされている。 (もっと読む)


【課題】 発光特性を改善する。
【解決手段】 単位駆動回路U1は、駆動電流Idataを生成する駆動電流生成部Uaと付加電流Iadを生成する付加電流生成部Ubを備える。付加電流生成部Ubは、第2制御信号CTL2のデータ値に応じた付加電流Iadをデジタル的に生成する。駆動電流Idataと付加電流Iadは接続点Zで合成され、スイッチSWaを介して容量を有するデータ線に供給される。付加電流Iadはデータ線の容量によって定まる時定数で変化し、当該容量の充電電流を補償するように定められる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とそれを用いた装置及び半導体リレーにおいて、半導体リレーのBBM動作と高速スイッチング動作を実現する信号出力を可能とする。
【解決手段】半導体リレー1は、発光ダイオード2と、半導体装置3と、a接点用のスイッチング素子5aと、b接点用のスイッチング素子5bとを備えている。半導体装置3は、フォトダイオードアレイ10,11、駆動用素子Qa2、及び抵抗Raを直列接続し、抵抗Raにバイパス用素子Qa1を並列接続し、駆動用素子Qa2の両端に出力端子を設けて構成した第1の出力回路と、フォトダイオードアレイ10,12、駆動用素子Qb2、及び抵抗Rbを直列接続し、抵抗Rbにバイパス用素子Qb1を並列接続し、駆動用素子Qb2の両端に出力端子を設けて構成した第2の出力回路とを備えている。出力調整されたフォトダイオードアレイ11,12により、BBM動作可能な信号が出力端子に出力される。 (もっと読む)


【課題】 P1形およびP2形のうちの所望の形式で使用することができ、応答速度が速いインタフェース回路を提供する。
【解決手段】 インタフェース回路をP1形で使用する場合は端子T4とT6を接続し、P2形で使用する場合は端子T5とT6,T7とT8をそれぞれ接続する。車両感知信号/Dが活性化レベルの「L」レベルになると、P1形の場合はフォトトランジスタ6が導通せず、出力端子T2,T3間が非導通状態になり、P2形の場合はフォトトランジスタ6が導通し、出力端子T2,T3間が導通状態になる。従来のフォトMOSトランジスタの代わりにフォトトランジスタ6を使用したので、応答速度が速くなる。 (もっと読む)


【課題】共通の電源電圧に接続されるLED等の複数の負荷を、より小規模な回路で効率よく駆動することができる電流出力型駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の電流出力回路2−1〜2−nにおける駆動電流の帰還制御に共通の誤差増幅回路3を用いる。その際、誤差増幅回路3と電流出力回路2−1〜2−nとの接続の切り替えに伴って電流出力回路2−1〜2−nの出力端子電圧が過渡的に変動するが、この変動がコンパレータ16へ伝達されないようにするため、接続切り替え後の所定期間、最低電圧検出回路13の検出電圧を信号保持回路15が保持する。これにより、電流出力回路2−1〜2−nの出力端子電圧における最低電圧をマージン分の最小限の電圧に近づける電源電圧VLEDの帰還制御が安定に動作するため、より低い電源電圧VLEDで効率よく負荷を駆動できる。 (もっと読む)


本発明は、センサ配置(800)およびセンサ配置の駆動方法に関する。センサ配置は、基板上および/または基板内に形成された複数のセンサ装置(600)を有する。その際、複数のセンサ装置の各々が、電気信号変換器(601)と、信号変換器と接続されたセンサ要素であって、センサ要素におけるセンサイベントによって信号変換器の導電性に特定的に影響する、センサ要素(602)とを有する。さらに、各センサ装置は、信号変換器の電圧を一定に維持する装置(603)と、信号変換器を流れる電流の値をセンサ信号として検出する装置とを有する。
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本発明を特徴づけるのは、配線板の上に平面的に取り付けられた2つまたはそれ以上のセンサコイルを備える誘導式のセンサユニットである。原理:導電性の操作部材の損失電流によるセンサコイルのインダクタンスの変化は、2つの観点から操作部材の位置と相関関係にあり、すなわち、センサコイルとの間隔xおよびセンサコイルへの重なり合いyと相関関係にある。このことを踏まえて、誘導式の押しボタンスイッチおよび誘導式の位置切換装置(スライドスイッチ)が提案される。さらに別の特徴をなすのは、リアクタンス測定によるインダクタンス変化の評価である。押しボタンスイッチの場合には、隣接して位置するセンサコイルの影響の相対的な評価が反応精度を高め、位置切換装置の場合には、一般に、隣接して位置するセンサコイルの影響の相対的な評価が行われる。
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