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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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キャパシタンスに基づくスイッチ装置は、ドア、又は他の適切な表面に取り付けられた電導性電極部材に導電体を介して電気接続した電界撮像デバイスを使用する。そのような電界撮像デバイスは正弦波を生成し、それが電導性電極部材に送られ、周囲に電界を生成する。このような電界に入る人体部分は、人体がアースされているため容量性負荷を生成する。身体部分と電導性電極との距離の縮小は、キャパシタンスを増加させ、キャパシタンスの逆関数である抵抗器と電導性電極の間の電圧を減少させる。電圧のこのような変化は、抵抗器の各端部の電圧を比較することによってマイクロコントローラによって検知され、所定の閾値を越える変化は出力制御信号に関連づけられる。
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本発明を特徴づけるのは、配線板の上に平面的に取り付けられた2つまたはそれ以上のセンサコイルを備える誘導式のセンサユニットである。原理:導電性の操作部材の損失電流によるセンサコイルのインダクタンスの変化は、2つの観点から操作部材の位置と相関関係にあり、すなわち、センサコイルとの間隔xおよびセンサコイルへの重なり合いyと相関関係にある。このことを踏まえて、誘導式の押しボタンスイッチおよび誘導式の位置切換装置(スライドスイッチ)が提案される。さらに別の特徴をなすのは、リアクタンス測定によるインダクタンス変化の評価である。押しボタンスイッチの場合には、隣接して位置するセンサコイルの影響の相対的な評価が反応精度を高め、位置切換装置の場合には、一般に、隣接して位置するセンサコイルの影響の相対的な評価が行われる。
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