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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】物体検出精度が高く、物体誤検出に基づく誤動作を防止または低減することができる物体反射型センサ装置およびこれを具備した照明装置を提供する。
【解決手段】赤外線を発光する発光器2と;この発光器で周期的に発光する赤外線の発光時間デューティ比を周期毎に制御して複数周期で所要の発光パターンを形成する発光信号パルス幅制御手段3と;赤外線を受光する受光器5と;この受光器で受光した赤外線の上記複数周期での発光パターンが発光信号パルス幅制御手段により形成された発光パターンと一致するか否かを判定し、その発光パターンが一致したときに、物体検出信号を出力する受光信号パルス幅判定手段11と;この受光信号パルス幅判定手段から物体検出信号を受けたときに、負荷の駆動を制御する制御信号を出力する出力手段12と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】設定された検出条件を伝送するための構成を簡素化し、構成の簡素化によるコストダウンや光電センサ自体の小型化を達成することが可能な光電センサ及び光電センサの検出条件設定方法を提供する。
【解決手段】検出条件に応じてファイバセンサ2Aの投光素子11から投光される光信号を光ファイバケーブルC1の先端部から出射し、ファイバセンサ2Bの光ファイバケーブルC2の先端部に入射した光は、受光素子21に受光されて受光回路22からCPU23に与えられる。ファイバセンサ2BのCPU23では、受信された検出条件の情報を読み取ると、当該ファイバセンサ2Bの検出条件として設定するとともに、当該ファイバセンサ2Bの投光素子11から検出条件の情報をファイバセンサ2A側に返信する。 (もっと読む)


【課題】降雨判定精度に優れ、特に温度変動によるその低下を抑止可能な車載レインセンサを提供すること。
【解決手段】車載レインセンサのLED2から出た光の一部を基準光として基準光量検出用PD4により、ガラス面から反射した光を検出光として雨検出用PD3により検出し、検出光と基準光との比率である光量比を算出する(ステップS106)。温度と晴れ時における光量比との関係を学習しておき(ステップS114)、現在温度とこの学習した関係とから求めた現在の晴れ時光量比と、今回算出した光量比との大小により降雨を判定する(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】APC制御以外にも利用することが可能な半導体集積回路及びそれを備えた光電センサを提供する。
【解決手段】半導体集積回路30には、回路チップ10とともにCPU31が搭載されている。このCPU31は、1対の制御端子20,21にそれぞれ接続され、各スイッチ素子12,16をオンオフ制御するための制御信号S1,S2を与える。また、CPU31は、回路チップ10の第2外部入力端子19にも接続されている。更に、CPU31は、ADコンバータ32及び増幅回路33を介して第3外部入力端子34に接続されている。また、CPU31には、メモリ35及びデータ入力端子36が接続されている。半導体集積回路30は、外部出力端子13、外部接続端子14,15、第1外部入力端子17、データ入力端子36及び第3外部入力端子34を外部端子としてパッケージ化された構成になっている。 (もっと読む)


【課題】一対の検出電極A、Bの一方に印加された検出源信号Paから得られる伝達信号Pbが、人体等の物体の接近により変化することを利用した静電容量型の接近センサー装置50、50A、50Bで、狭帯域のバンド・パス・フィルタを用いなくとも検出源信号Paと近い周波数を有する妨害信号の影響を受けない、耐ノイズ性に優れた接近センサー装置を提供する。
【解決手段】伝達信号アンプ21の出力側と積分器31の入力側との間に、検出源信号Paと周波数が等しく、かつ、一定の位相関係を有し、更にデューティー比が50%以下である検出副信号Peに従い、伝達信号アンプ出力Pcのピーク値を含む所定区間においてのみ周期的にオンとなるようスイッチングする検出副信号スイッチとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振振幅の変動が大きい場合であっても、被検出物Wの安定検出状態を検知することが可能な近接センサ1を提供する。
【解決手段】被検出物Wに対する距離に応じて発振回路10における発振振幅が変化し、この発振振幅を所定の検出用閾値Dthと比較することにより、被検出物Wの有無を検出する。また、発振回路10における所定の発振振幅を維持するための帰還電流を供給する帰還回路が備えられており、帰還回路から供給される帰還電流の大きさに基づいて被検出物Wの安定検出状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタを発振素子として有する発振回路を備え、ソース端子又はドレイン端子の一方とゲート端子との間を接続して、ゲート電流をゲート端子へと帰還させる帰還路を流れる電流の変化に応じて外部変化を検出する発振型近接センサにおいて、温度変化や電源変動があってもゲート電流igの値を維持して安定性の高いセンサを実現する。
【解決手段】発振型近接センサ1を、ソース端子Sとドレイン端子Dとの間に印加する電圧を変えることによって、帰還路8を流れるゲート電流の直流成分igを所定値に維持する電圧制御部20を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技球検出器における遊技球検出ユニットと計数制御部との接続が正常になされ、断線状態や短絡状態が生じていないことを常時監視して、遊技球検出器に故障や不正行為等が発生した際、直ちに検出を行ってリアルタイムで対応可能とする。
【解決手段】それぞれ金属より成る遊技球の通過のない非検出状態では閉塞状態となって所定の残留電圧値を出力し、遊技球の通過を検知している検出状態では開放状態となって所定の漏れ電流が流れる直流2線式の回路で構成された第1および第2の遊技球検出ユニットを備え、第1の遊技球検出ユニットの第1の電源線および第2の遊技球検出ユニットの第1電源線は第1の主電源線GNDに共通接続され、且つ、第1の遊技球検出ユニットの第2電源線S1(VS1)および第2の遊技球検出ユニットの第2の電源線S2(VS2)は、それぞれ負荷201,202を介して第2の主電源線Vccに接続されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技球検出器の遊技球検出機能が正常に動作している否かの確認をスポット的に行えるようにして遊技球計数機の故障や遊技者の不正行為等による被害を最小限に抑える。
【解決手段】金属より成る遊技球の通過路(300)に巻回して配置された検出コイル11および該検出コイルを含む高周波発振回路12を備え、該高周波発振回路の発振状態によって前記遊技球の通過を判別して遊技球通過信号を出力する遊技球検出器であって、前記検出コイルの両端を短絡状態にするスイッチング手段16を備え、検出コイル短絡制御信号CS0により前記スイッチング手段を制御して、前記検出コイルの両端を強制的に短絡状態とし、前記遊技球通過信号により動作確認を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 パネルに水がかかっても誤動作せず、電池駆動可能な低消費電力タイプの静電容量型タッチスイッチの提供。
【解決手段】 パネル部は、PETフィルムにスイッチ電極を印刷したシートに、圧電効果のあるピエゾ電極を搭載し、アクリル板(ポリカーボネートやガラス等も可能)に貼り付けたパネルスイッチから構成する。制御部は、パネルスイッチを押し圧状態と無圧状態を判別可能なピエゾ電極駆動回路と、接触状態と非接触状態時にスイッチの静電容量変化量を計測する演算回路と、変化量を記憶する不揮発性メモリを内蔵したCPUで構成する。 その演算結果と、押し圧状態の両方の結果より、パネルに水がかかっても誤動作せず、押し圧状態になるまで静電容量変化量を計測する演算回路やCPUを非動作状態にできる、電池駆動可能な低消費電力タイプの静電容量型タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期基準信号が遮られた状態が続いても、誤りなく遮光判定を行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、投光側の動作と受光側の動作がずれる同期ずれが生ずると、受光側CPU31により、次回について一連の受光処理動作の開始タイミングを調整するタイミング調整処理が行なわれる。これにより、同期ずれが解消されるので、同期ずれに起因する誤った遮光判定が行なわれることを回避でき、センサの信頼性が高まる。また、受光位置を監視することで、同期のずれ方向を特定するようにしている。従って、最小の調整回数で同期ずれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを必要最小限の長さで構成することができ、面倒なケーブルの引きまわしを生じることなく設置することができ、配線の自由度を向上する。
【解決手段】受光ユニット17,18には、EEPROMが内蔵されており、セッティングコンソールによりあらかじめ設定される順序に基づいて、受光ユニット17,18の受光側CPUが、投受光動作する順序を設定するため、ケーブル19を必要最低限の長さで構成することができ、面倒なケーブル19の引きまわしを生じることなく多光軸光電スイッチ10を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期信号が遮られた状態が続いて同期ずれが起きた場合に、それを検出して解消する機能を備えた多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、遮光状態となっている光軸の連続数Nに着目し、それを基準値(基準遮光光軸数)と比較することで、同期ずれを判定することとした。そして、同期がとれていない場合には、遮光状態にある光軸の連続数Nが基準値に収まるように受光動作の開始タイミングを調整することとした。このように、同期ずれが起こっている場合には、同期ずれが自動的に調整されるので、同期がずれたままの状態で検出動作が繰り返されることがなく、センサの信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】検出動作時に簡易な操作で異なる情報を表示させることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU30は、被検出物Wの検出動作中にジョグスイッチ15の操作が行われた際には、デジタル表示器20に表示されている情報とは異なる情報が表示される表示項目に切り替える。これにより、検出動作中にユーザがジョグスイッチ15を操作すれば、現在表示されている表示項目とは異なる表示項目が表示されるから、ユーザは、検出動作中であっても簡易な操作でデジタル表示器20に異なる情報を表示させることができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の可視状態と第2の可視状態の間で電気的に切替可能である物質の層(5)、及び、前記第1の可視状態と第2の可視状態の間で前記物質を電気的に切り替える電気スイッチ(6a,6b)を有する光モジュール(210,310)と、物体の存在を検出する検出器(6a,11b)と、前記物体の存在の検出に応じて前記電気スイッチを制御する制御ユニット(290,390)とを含む、ユーザ対話装置(200,300)に関する。

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【課題】複数の検出ユニットを接続することによって多光軸光電スイッチを構成する場合に、誤った種類のユニットを接続することを効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1を構成する受光器20は、複数の検出ユニット60A〜60Cを接続することによって構成されている。検出ユニット60A〜60Cは、全て同一構成をなしており、光電素子が所定ピッチで配されてなるユニットケースKと、ユニットケースKの少なくとも一方において、他の検出ユニットとの電気的な接続を行うべくコネクタが設けられている。検出ユニット60A〜60Cは、自身の光軸ピッチと同一のピッチの光軸を有する対応ユニットが接続されているか否かを判別し、対応ユニットが接続されていないと判断された場合に異常を報知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】受光量の値を目で確認しながら簡単な操作で連続的に且つリアルタイムに調整する。
【解決手段】受光量の値の調整は上下調整スイッチ21を操作することにより行うことができ、投光量の調整と受光信号のスケーリングと使い分けにより第2表示部18に表示される受光量の値が調整される。表示の受光量の値を大きくするために上下調整スイッチ21のアップ側を押すと(S10)、調整率が100%以下か否かを判定し(S11)、YESであればステップS12に進んでハードによる受光量の調整が行われ(S13)、表示部18にはリアルタイムに調整後の受光量が表示される。調整率が100%を越えているときには、ステップS11からステップS14に移行してスケーリング値つまりスケーリング掛け率を大きくするソフトでの調整が行われ、表示部18にスケーリング受光量が表示される(S15)。 (もっと読む)


【課題】安全検知装置の動作を設定する設定データを高い信頼性で管理することが可能なセンサシステム、安全検知装置の設定装置、安全検知装置の設定方法、プログラム、および、コンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】編集部100D、読出部100Eのそれぞれから安全検知装置100Aの設定を更新するデータD2A,D2が比較部100Fに送られる。内部で保持するデータD2Aと安全検知装置100Aが一時的に記憶するデータD2とが一致すれば、安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれる。一方、データD2AとデータD2とが一致しない場合には安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれない。このようにデータD2A,D2を比較することにより、設定機器100Bにおけるデータ管理の信頼性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子を複数備える多光軸光電センサにおいて、外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することを可能にする。
【解決手段】処理回路26は処理回路16を介して複数の投光素子11を非投光状態に設定し、複数の受光素子21の各々から外乱光の受光に応じた信号S1を受ける。処理回路26は複数の受光素子21のうちの所定数の受光器ごとに、外乱光の受光状態を示す受光情報(データDT)を生成する。通信回路27はデータDTを外部に送信する。パーソナルコンピュータ5は通信ユニット4を介して受けるデータDTを表示する。センサSNSにおいては、パーソナルコンピュータ5によって、たとえば光軸ごとの受光量を表示することができる。よって作業者は外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】外乱光が同種類の多光軸光電センサが放つ光であることを判定すると共に、この同種類の多光軸光電センサが放つ光によって誤動作することを防止することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】投光素子と対をなして光軸Lを構成する受光素子について、投光素子の発光期間の直前t5及び直後の少なくともいずれか一方の検査期間おいて、受光信号を検出することに基づき各光軸L毎に外乱光の有無を検出する外乱光検出手段と、外乱光検出手段により外乱光(a1)が検出されると、外乱光検出光軸L2の次の光軸L3における投光素子の発光を行わずに、外乱光検出光軸L2における受光素子が再度受光する受光リトライ動作を行い、受光リトライ動作の際に検査期間において外乱光が検出された光軸を構成する受光素子の受光信号が検出されたか否かに基づき外乱光の種別を判定する外乱光種別判定手段と、外乱光種別判定手段により受光信号が検出された場合には次回のスキャン周期を変更する周期調整手段と、を備える。 (もっと読む)


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