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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】スポット照射によるアタックを検出する受光素子のチップ占有面積を削減すること。
【解決手段】光照射アタック検出器は、光照射アタック検出のためのフォトダイオードPD1、キャパシタC1、電圧プリセット回路Pre_Ckt、電圧検出器Det_Cktにより構成される。スポット光照射Lgtにより、フォトダイオードPD1のPN接合の逆方向電流は増大する。アタック有無によるキャパシタC1の検出電圧Vsenのレベル変化は、電圧検出器により検出される。光照射の無い場合でも、逆方向電流は温度上昇によって増大して、検出電圧のレベルが低下する。電圧プリセット回路はクロック信号CLKに応答してキャパシタの端子電圧をプリセットして、温度上昇による検出電圧のレベル低下を補償する。 (もっと読む)


機械(100)用のセンサ(130)を提供するための方法が提供される。この方法は、機械用の複数のセンサ(140、142)からのデータを含むデータ記録を取得するステップと、複数のセンサの1つに対応する仮想センサを決定するステップとを含み得る。また、この方法は、データ記録に基づいて、少なくとも1つの検出パラメータ(402)と複数の測定パラメータ(406)との間の相互関係を示す仮想センサの仮想センサ・プロセス・モデル(404)を確立するステップと、複数の測定パラメータに対応する1組の値を取得するステップとを含み得る。さらに、この方法は、複数の測定パラメータに対応する1組の値と仮想センサ・プロセス・モデルとに基づいて、実質的に同時に、少なくとも1つの検出パラメータの値を計算するステップと、少なくとも1つの検出パラメータの値を制御システム(120)に提供するステップとを含み得る。
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【課題】過大な出力電流から故障予知の自己診断を行うことができる近接センサを提供する。
【解決手段】検出対象の検出に対応した出力電流が流れる出力部16に対して、その出力電流を検知する出力電流センサ部20と、この出力電流センサ部20のセンサ信号から近接センサの状態を自己診断し、その自己診断から出力電流が過大であるが許容値以下のときは当該近接センサの故障を予知する故障予知信号を出力すると共に、出力電流が許容値を超過したときは当該近接センサに接続している制御機器の動作を停止させる停止信号を出力する自己診断部22とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の入光位置を外部に報知することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子Tと、それらに対向配置される複数の受光素子Jと、複数の受光素子Jが並ぶ配置領域30Aをその並び方向で複数に分割して形成される各分割領域R毎に、当該分割領域R内の受光素子Jに外乱光が入光したかどうかを判定する外乱光判定手段34と、を備え、各分割領域Rに対する外乱光判定手段34の判定結果に基づき外乱光の入光位置を報知する報知手段Hを備える。 (もっと読む)


【課題】パルス幅の差分を演算出力する回路構成で高精度な検知を行う近接検知センサを提供する。
【解決手段】近接検知センサは、検知電極2と、検知電極2と接地との間の静電容量変化を検知パルス信号Pに変換して出力する第1検知回路4と、所定の時間でチャージされる参照コンデンサ6と、この参照コンデンサ6の静電容量変化を参照パルス信号Pに変換して出力する第2検知回路8と、検知電極2及び参照コンデンサ6を一定の時間間隔でチャージするトリガ信号TGを生成するトリガ信号生成回路10と、第1検知回路4から入力される検知パルス信号Pと第2検知回路8から入力される参照パルス信号Pとから差分パルス信号Pを算出する演算回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検出を低減することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】CPUは、所定期間毎に、基準受光量と受光信号レベルの移動平均値との差に基づいて補正量を算出し、しきい値レベルを増加させる場合及びしきい値レベルを減少させる場合ともに、しきい値レベルの補正が制限値以下となるように制限して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】自由振動波の位相ズレ成分を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】検出コイルLとコンデンサCとを接続してなる共振回路2を駆動し、該共振回路2から出力される振動波の位相ズレ成分にもとづいて検出を行う検出装置(近接センサ10)であって、共振回路2に対して所定数の駆動信号を出力し、駆動信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波を、該自由振動波の電圧0地点を検出するゼロクロス回路11に入力し、該ゼロクロス回路11の出力に基づいて自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数に達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】単にON/OFFするのみならず、そのほかの制御操作を含めて、制御対象機器に対する全ての制御操作を、非接触で行うことが可能な機器制御装置を提供する。
【解決手段】発光器12と受光器13,14とを備えると共に、受光器13,14に人の手のひら9が接近しないときは発光器12から発光された光が受光器13,14に受光されず、受光器13,14に人の手のひら9が接近したときは発光器12から発光された光が接近した手のひら9により反射されて受光器13又は14に受光されるように発光器12と受光器13,14とを配置して機器制御装置1を構成する。この機器制御装置1により、受光器13又は14に対して行われる手のひら9の接近動作、又は、受光器13及び14に対して順に行われる手のひら9の接近動作により、受光器13,14に生じる受光の有無の時間的変化のパターンに従って、制御対象機器2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサの動作異常に的確且つ迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部54a,54bが設けられており、作業者によりエラー表示灯の表示内容を投光ユニット及び受光ユニット毎に入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、発生タイミング入力部55が設けられており、作業者により異常状態の発生タイミングを入力できるようになっている。また、異常特定画面50にはエラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、入力されたエラー表示灯の表示内容と接続順位と発生タイミングとに基づいたエラー情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の種類に対応が可能な光電式自動点滅器を提供すること。
【解決手段】MCU32の不揮発性メモリ32aには、図8に示す各形式に対応する動作制御プログラム及び動作照度設定値が記憶されている。MCU32の端子PI1,PI2は、それぞれ抵抗R11,R12によりプルアップされている。MCU32は、両抵抗R1x,R2xの実装/未実装により設定される両端子PI1,PI2の電位に基づいて、動作タイプを判断する。そして、MCU32は、メモリ32aに記憶された各形式に応じた動作照度設定(点灯照度及び消灯照度)を読み出し、光センサ33により検出した周囲照度とを比較して負荷Lに対して交流電源ACからの電流を供給又は停止する。 (もっと読む)


【課題】振動波の位相ズレ成分を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】共振回路2に対して所定数の駆動信号を出力すると共に、駆動信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出するにあたり、自由振動波カウント処理における自由振動波のカウント数が所定数Nに達したタイミングを基準として、自由振動波カウント処理を所定回数Mだけ繰り返すことにより、自由振動波の位相ズレ成分を増幅させ、さらに、自由振動波カウント処理の繰り返し動作中における各自由振動波カウント処理の自由振動波カウント数Nを規則的又はランダムに変化させる。 (もっと読む)


【課題】入力方式に静電容量方式を採用したタッチスイッチ装置において、指でON、OFFのスイッチ操作をする操作パネルである誘導体パネルを取り外せる構造としても、スイッチ動作が不安定にならないようにする。
【解決手段】CPUを設けた制御基板23と、コネクタ接続端子22を介して接続される操作パネル部とからなる静電容量型タッチスイッチ装置であり、予め決められたスイッチ動作をするスイッチ電極部15と、スイッチ動作を行うために指が触れる誘電体パネル21とからなる操作パネル部において、前記スイッチ電極部15と誘電体パネル21の間に、弾性体の導電性部材19を介在させ、静電容量の変化に影響を与える空気層ができない構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速かつ安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】本発明の光電センサは、検出対象領域の検出対象物に対して投光した光の反射光を受光することにより検出対象物の特徴量を検出する光電センサである。本発明のRUNモードによる処理は、検出対象物に対して白色光を投光し、その反射光を赤色、緑色および青色それぞれについて並列に受光する投受光方式であり、計測時間は短い。一方、従来の方式は、赤色、緑色、青色と順次、各色の光源を順次点灯し、その反射光を順次、受光して処理するので、計測時間が長くかかる。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】載置部に載置された情報処理端末との間の通信効率を高めることができる情報処理端末用多連通信置台を提供する。
【解決手段】4連置台は、4チャンネルに対応して4つの載置部が設けられており、1チャンネルにおいて送信すると同時に4チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、2チャンネルにおいて送信すると同時に1チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、3チャンネルにおいて送信すると同時に2チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、4チャンネルにおいて送信すると同時に3チャンネルにおいて受信待ちとなる。これにより、送信チャンネルとして選択したチャンネルで送信を実行しながら、受信チャンネルとして選択したチャンネルで受信を実行するので、載置部に載置された複数の携帯型情報読取端末との間で送信と受信を並列に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】低電力で、且つリアルタイム処理を可能とする半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】温度を検出するとともにその検出結果が基準値を越えたか否かを上記基準値毎に判定して出力可能な温度センサ(TSNS)と、上記温度センサの出力信号に基づいて演算ブロックの動作を制御可能な制御ブロック(RM)とを設ける。上記制御ブロックは、上記温度センサの出力信号に基づく割り込み信号によって休止状態から動作状態に復帰し、上記演算ブロックの温度条件を満たすように上記演算ブロックの動作条件を決定する。それにより消費電力の低減、及びリアルタイム性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】投光量の調整を適切に行い、他機との相互干渉を防止する。
【解決手段】正常入光時に、受光信号レベルがピークになるタイミングを第1判定タイミングとし、その受光信号レベルが第1閾値以上になり、受光信号レベルがピークから減衰するタイミングを第2判定タイミングとし、そのときの受光信号レベルが第2閾値未満となるように、各判定タイミングと各閾値とを予め設定しておく。これにより、過入光の際には、受光信号レベルが減衰する時期が遅くなるため、第2判定タイミングにおいて第2閾値以上となることをもって過入光状態であると判定でき、光量不足の際には、受光信号レベルが第1判定タイミングにおいて第1閾値未満になることをもって光量不足であることを判定できる。従って、受光信号レベルが前述の範囲に収まるように、投光素子の投光量を変更することにより、投光量の調整が適切に行われ、他機との相互干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】熱線センサによる検知の有無に関わらず、負荷のオンオフを切り替え、切り替えた状態を長時間継続させることを、操作ハンドルへの押操作によって容易かつ誤動作を低減して切り替える。
【解決手段】熱線センサ付自動スイッチ1は、人体からの熱線を検知する熱線センサ5と、造営面に配設される器体2の前面230に回動自在に軸部231によって枢支される操作ハンドル3と、器体2の前面230に露出し操作ハンドル3で押駆動される操作子610を有して器体2に収納される操作スイッチ61とを備える。さらに、操作子610が操作ハンドル3で一定時間以上押されると、熱線センサ5が熱線を検知したときに照明負荷を点灯させる第1の制御モードを、照明負荷の点灯と消灯を切り替え、熱線センサ5による熱線の検知の有無に関わらず、切り替えられた状態を照明負荷が継続するように制御する第2の制御モードに切り替える回路部6の制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】背景と同じ反射光をもった被検知物体でも、また背景からの反射光量に対して、被検知物体からの反射光量が増加及び低下の両方の場合でも確実に検知出来ると共に、従来よりも高精度でより多用途に適用可能な反射形センサを提供する。
【解決手段】反射形センサ1であって、1つの投光部P1に対して、投光部からの距離が異なる複数の位置に受光部R1〜R4を配置したものからなると共に、上記受光部の夫々に、閾値に対する受光光量の増加または低下によって、出力に被検知物体の有無に係るONまたはOFF信号を発するウインドコンパレータ機能を備え、さらに、上記複数の受光部に係る少なくとも2つの判定出力のorを取ることによって夫々に存在し得る誤動作領域をカバーし合う様構成したものとする。 (もっと読む)


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