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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で製造コストを抑制することができるチャタリング除去装置を提供する。
【解決手段】 テンポラリレジスタR2に記憶している前回のシフトレジスタ値のMSBが1であるか否かを判定する。前回のシフトレジスタ値のMSBが1の場合は(S13;Yes)、カウンタC1を1だけインクリメントする(S14)。カウンタC2を1だけインクリメントし(S16)、テンポラリレジスタR2のシフトレジスタ値を1ビット左シフトする(S17)。カウンタC1のカウント値がチャタリング除去閾値N(例えば4)、つまり、最新のシフトレジスタ値における「1」の連続数が4であるか否かを判定する。カウンタC1のカウント値が4である場合は(S18;Yes)、タッチセンサ75がONしたと判定する。 (もっと読む)


【課題】ミューティング状態でラインが停止した場合であっても作業者の侵入を防止でき信頼性の高い多光軸光電センサ及び物体検出システムを提供する。
【解決手段】ティーチングモード時に、タイマ回路にてワークが多光軸光電センサ3の両側の隣接した位置に設置した第1入口側検出センサSA1と第1出口側検出センサSB1との間を通過するに要した通過時間Tsを計時する。ティーチング回路34は、その通過時間Tsに基づいて基準時間Tkを求める。そして、検出モード時に、異常信号出力回路35はタイマ回路33からのその時々の計時時間tnと基準時間Tkを比較し、計時時間tnが基準時間Tkに達したとき、搬送異常と判断してライン異常信号SG1を出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の物理量の検出結果の品位を保持し、かつ、検出結果を処理するCPUに負荷をかけることなく、検出結果に応じて高い応答性の確保又はノイズ成分の低減のいずれを優先させるかを選択可能な物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】物理量検出装置1は、センサー10及びローパスフィルター20を含む。センサー10は、所定の物理量を検出し、検出した物理量の大きさに応じた電圧値の検出信号を出力する。ローパスフィルター20は、センサー10の検出信号10aに基づいて生成された制御信号50aにより、カットオフ周波数を、第1の周波数又は第1の周波数よりも低い第2の周波数に設定可能なVCVS型のローパスフィルターとして構成される。 (もっと読む)


本発明は、物体の接近を検出する、特にジェスチャを認識する静電容量式センサシステムに関する。本発明の課題は、部品が簡単で、低コスト、空間要件も小さく実装でき、また、消費電力量が少なく低用量バッテリでも長時間作動できる、静電容量的に動作するセンサシステムの提供である。上記課題を解決する回路構成は、センサ電極周囲の誘電特性変化に基づいて、近似処理に関連する出力信号を生成する回路構成であって、少なくとも幾つかのセクションで、観察領域に隣接するセンサ電極と、交流電圧を出力するマイクロコントローラ(μC)と、該μCが出力した交流電圧のレベルを調整する分圧回路と、インピーダンス変換器として機能する電界効果トランジスタ(FET)と、を有し、該FETを、分圧回路が出力した電圧を、そのゲート入力に存在させると同時に、センサ電極(ES)でも存在するように、回路構成に組込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制して、動作パラメータや動作プログラムを書き換えることが出来る電子機器を提供する。
【解決手段】LED(1)と、LED(1)の両端に生じた電圧を検出するADC(14)と、検出した電圧に基づいて動作を制御するCPU(10)とを具備する。
【効果】LED(1)を受光素子として動作させ、外部から光でデータを受信可能とする。ケースを開けて内部回路にライタのコンタクトを接続したり、ケースにコネクタを設けて該コネクタにライタのコネクタを接続する必要がなくなる。受光窓をケースに設けたり、フォトダイオードやフォトトランジスタのような受光素子を追加することも必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】実行中の無効化エリアを維持したまま新たな無効化エリアに切り替えることができる多光軸光電センサ及び多光軸光電センサのコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ30は、オン信号mu1に応答して、第1記憶領域をアクティブにして第1ミューティングエリアの内容に基づいてミューティングを行うようにした。次に、コントローラ30は、検出信号mu2に応答して、第2記憶領域をアクティブにして第2ミューティングエリアの内容に基づいてミューティングを行うようにした。この時、コントローラ30は、先に書き込まれた第1ミューティングの内容と、後に書き込まれた第2ミューティングの内容の論理和をとって第2ミューティングの内容とした。その結果、第1ミューティングエリアのミューティングが行われた状態から、直ちに、第2ミューティングエリアのミューティングが行われる。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ60の集積回路81の電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられているか否かを判定する。
【解決手段】磁気センサ60において、制御端子93bは、ローパスフィルタ回路300を構成する抵抗素子110より電源入力端子81a側に接続されることになる。データ書き込み用の治具としてのコンピュータ200は、制御端子93bを通して検出された電圧に基づいて、集積回路81の電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられたか否かを判定するので、電源入力端子81aに制御電圧が正常に与えられていない磁気センサ60を見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチからなる静電容量方式のタッチスイッチにおいて、検知できるスイッチの数を増やすこと。
【解決手段】複数のスイッチの検知をマルチプレクサ18などのパラレル―シリアル回路を用いて検知回路16を1つにまとめ、更に性質の異なるスイッチは、独立した検知回路16を持つ事で、作用の同じスイッチについては、オペアンプ17の増幅率を同じに設定できるために、検知回路16やマイクロコンピュータの入力端子を節約でき、他のスイッチとは面積や役割の異なるスイッチについては、独立して増幅率の設定ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力端子に入力された信号を増幅して複数の出力端子に分配する状態と、入力端子に短絡した一の出力端子に出力する状態とを、一の出力端子から出力される信号が途切れないよう切替える分配装置及び当該分配装置を備えた録画装置を提供する。
【解決手段】MCU201は、分配回路から短絡回路に切替える場合、FET202をオン状態にして入力端子21を第3出力端子24に短絡する短絡回路を接続し、所定時間経過後にダイオードD1、D2をオフ状態にして増幅器AMP、分配器203及び減衰器ATT等からなる分配回路から入力端子21及び第3出力端子24を開放する。MCU201は、短絡回路から分配回路に切替える場合、ダイオードD1、D2をオン状態にして分配回路に入力端子21及び第3出力端子24を接続し、所定時間経過後にFET202をオフ状態にして短絡回路を開放する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチセンサを表示装置に近接して設置した場合にも、精度劣化無く検出可能とする技術の提供。
【解決手段】指などの接触による静電容量の変化を、その充電状態として反映する電荷蓄積容量の基準電位を、静電容量検出のための手順の各段階に応じて適宜切り替える機能を設け、ノイズの影響が低減される様にした。 (もっと読む)


【課題】同一構成の入力回路で、多種類の入力電圧に対する発熱抑制が行えるとともに、その多種類の入力電圧を適切なディジタル信号に変換できるディジタル信号入力装置及び制御方法を得ること。
【解決手段】指定されたパルス幅及びパルス周期を用いて定周期のパルス信号を出力するパルス制御部7aと、入力端子に印加される直流電圧を、パルス制御部7aが出力するパルス信号のパルス幅の期間内だけCR回路12に供給する制御を行うスイッチング素子8とを備えている。指定されたパルス幅は、電流制限用抵抗器11及びCR回路12の直列回路での時定数と所定の検出レベルとの関係から求めることができ、印加される直流電圧が高い場合は短くなり低い場合は長くなるように定めてある。 (もっと読む)


改良された近接検出を有する電子ハンドヘルド装置であって、表面上に配置することができ、少なくとも1つの送信電極と、少なくとも1つの受信電極と、送信電極と受信電極との間に配置される少なくとも1つの補償電極とを有する電子ハンドヘルド装置が提供される。送信電極及び補償電極には、所定の信号周波数及び所定の信号振幅の電気切り替え信号を供給することができる。補償電極における切り替え電気信号は、送信電極における切り替え電気信号に対して位相遅延される。送信電極及び補償電極で放射される交流電場は受信電極に電流を発生させ、これは、ハンドヘルド装置へ手の接近を表す。送信電極及び受信電極は、送信電極と受信電極との間のインピーダンスが所定の値を超えるように配置され、所定の値は、受信電極で発生する電流を所定の値未満に保持するのに適する。
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【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】特注製品や各種の仕様変更に柔軟に対応でき、しかも、求められる多様な信号処理を高速に実行できる検出センサを提供する。
【解決手段】光電センサ1は、被検出物4の有無に応じたレベルの電気信号を出力する受光回路5aと、該電気信号に基づいて被検出物4の有無を検出する検出回路7と、検出された被検出物4の有無を表示する表示部8とを備えている。該光電センサ1は、各種の演算処理を実行するCPU2a(中央演算処理装置)と、特定の演算処理を実行するロジック回路部2bとを一体的に搭載するCPU搭載ASIC2(特定用途向け集積回路)をさらに備えており、CPU2aには、表示部8による表示処理を実行させるとともに、ロジック回路部2bには、受光回路5aから出力された電気信号の演算処理を実行させるようにている。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を低減でき、手探り操作であっても確実に操作に対応するON判定を行うことができるタッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】 操作の有無を表わす出力電圧信号S1を送出するタッチセンサ1と、出力電圧信号S1が所定の閾値以上の場合に操作があったと判断する操作有無判断部2と、出力電圧信号S1を微分して得る微分値を表わす微分信号S3が所定の範囲に収まっているか否かを検出する安定判断部5と、出力電圧信号S1が前記閾値以上であることを前提条件として微分信号S3が所定の範囲に収まっている期間が所定時間以上になったときON判定信号S5を送出して外部機器7を動作させるカウントアップタイマ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】突出した部分を設けることなく且つデザイン上の制約を受けることなく、調理における設定対象の内容を手動により変更することを、直感的で容易な操作により行う。
【解決手段】調理における設定対象の内容を手動により変更するための操作部6を、円周方向に配設され静電容量の変化に応じて動作する複数のタッチスイッチ10〜17と、これら複数のタッチスイッチ10〜17を操作するために円周方向に形成された円周操作部18とから構成するとともに、使用者が前記円周操作部18を円周方向に移動しながら接触することに応じて複数のタッチスイッチ10〜17から入力される信号を検知し、この検知結果に基づいて操作部6の操作方向を判断する制御回路を備え、突出した部分を不要とした。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、速やかに安全を確認して運転を再開可能な監視技術を提供する
【解決手段】光軸を形成する複数組の投光器および受光器をコントローラに接続し、コントローラから制御信号を出力して、光を投光させ、光軸での遮蔽物の有無を検出する。このとき、受光器は制御信号を受け取ると、光の検出結果を返すだけでなく、制御信号を受信した旨の信号(受光器応答信号)を出力する。こうすれば、受光器が故障した場合には、受光器応答信号が帰ってこなくなるので、コントローラは直ちに故障を検出することができる。その結果、異常の発生時には、その原因を速やかに取り除いて、運転を再開することが可能となる。 (もっと読む)


静電容量感知式ユーザインターフェースにおける複数の静電容量感知式ボタンB1、B2、B3の動作状態を判定する方法及び装置を開示する。静電容量感知式ボタンB1、B2、B3は、ボタンB1、B2、B3に対する減衰時間サンプル522、524、526、528、520、532を、各サイクル、例えば、サイクル1及びサイクル2においてインターリーブ形式で取得するようなラウンドロビン形式でサンプリングされる。提供する目的は、初期化時の遅延を低減させ、一時的に誘発されたエラーを低減させ、ボタンに対する最新の減衰データサンプルに基づいて動作状態を得ることである。
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【課題】循環走査のタッチ式制御装置、及びタッチ位置検知方法を提供する。
【解決手段】タッチパネル100の第1導電層10に駆動電圧を印加し、第2導電層21の一端が走査線61を介して走査検知回路6に接続される。タッチ位置を検知するとき、走査検知回路によって該第2導電層のそれぞれの帯状導電体Y1、Y2、Y3...Ynの第1端Y1a、Y2a、Y3a...Ynaを繰り返して循環走査する。該走査検知回路による該第2導電層のそれぞれの帯状導電体に対する走査、及び該第1導電層が押し圧されて該タッチ位置に対応する第2導電層の帯状導電体に印加した電圧に基づいて該タッチされた位置の座標上の位置を計算する。第2導電層のそれぞれの帯状導電体の第2端Y1b、Y2b、Y3b...Ynbは走査線を介して走査検知回路に接続され、該走査検知回路によって第2導電層のそれぞれの帯状導電体の両端を繰り返して循環走査することもできる。 (もっと読む)


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