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Fターム[5J050EE39]の内容

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Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】 本発明は、親局及び子局間を共通データ信号線によって繋ぎ、監視信号または制御信号を伝送し、制御を行う制御システムにおいて、子局は子局入出力部とセンサコントロール部とセンサ部からなり、配線量を低減し、複数の子局の光電センサを接続し、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合の領域内の被検出体を正確に検出する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステム関する。
【解決手段】 本発明は、投光器と受光器の間隔が固定又は変化する場合、受光量レベルデータを経時的に監視し、受光量レベルデータが検出可能範囲に入るように信号の利得を調整する光電センサと当該光電センサによって構成される光電センサシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】 透過型光電センサを複数有するセンシングシステムにおける相互干渉の問題を投受光タイミング制御により解決することができ、しかもPLCのユーザプログラム中においては、相互干渉防止のためのプログラムを一切組むことが不要となるようにしたPLCのスレーブを提供すること。
【解決手段】 PLCからの指示を待つことなく、相互干渉防止のための投受光同期を独自に実現するために、出力処理部への出力データの送出タイミングと入力処理部からの入力データ取込タイミングとを制御する投受光タイミング制御手段と、入力処理部を介して複数の入力端子のそれぞれから取り込まれる入力データを、各対応する透過型光電センサのワーク検出接点の動作状態として記憶するワーク検出接点メモリとを設ける。 (もっと読む)


【課題】光通信機能を有するセンサと有しないセンサとが併用される構成でも省配線を図ることができるうえ、光通信機能を有するセンサが一つ抜き取られても、残りのセンサの出力信号を確実に制御系へ伝送できるセンサシステム及び制御ユニットを提供する。
【解決手段】センサユニット30は複数個隣接配列され、制御ユニット20に隣接するように配置され、受光素子84と投光素子85とにより光通信機能を有する。センサユニット30の出力信号はコネクタ部材60を介して制御ユニット20へ送信される。また、コネクタ部材60には、入出力ユニット40がコネクタ部43,63を介して接続されており、入出力ユニット40に接続された各種センサ50の出力信号は、入出力ユニット40の信号線94からコネクタ部材60の信号線92を通って制御ユニット20へ送信される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、動作異常を容易に且つ確実に特定することが可能である多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】多光軸光電センサ2は、筒状の本体部12,22内に複数の投光素子14及び受光素子24が配置され、本体部12,22の両端開放部がそれぞれキャップ13a〜13c,23a〜23cで閉塞された投光ユニット11a〜11c及び受光ユニット21a〜21cを備えている。各投光ユニット11a〜11c及び受光ユニット21a〜21cは複数の自身の異常状態を検出可能であり、検出された異常状態は各投光ユニット11a〜11c及び受光ユニット21a〜21cの識別情報と関連付けられて無線通信回路4から外部に送信される。 (もっと読む)


【課題】検出条件の変更を容易に確認することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】検出センサ10は、被検出物を検出するための検出条件に基づいて被検出物を検出する。検出センサ10の検出条件は変更可能とされている。検出センサ10のCPU20は、所定のタイミングで検出条件を設定用メモリ23aに保存し、動作メモリ23bに保存されている検出条件と設定用メモリ23aに保存されている検出条件とを比較し、動作メモリ23bに保存されている検出条件は所定のタイミングに設定された検出条件から変更されているか否かを判定する。CPU20は、その判定結果を、表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検出センサの交換に関する作業を容易とすることができるセンサシステム、制御ユニット及び検出センサを提供する。
【解決手段】センサシステムは、自身が記憶した複数の設定情報に基づいて検出動作を行う第1〜第5の検出センサ1〜5と、それらと通信可能な制御ユニット11とを備える。制御ユニット11には、第1〜第5の検出センサ1〜5の設定情報をその検出センサのアドレス情報と共に記憶する記憶部32と、設定情報の書き換えが必要な検出センサを特定する書き換えセンサ特定手段と、書き換えセンサ特定手段で特定された検出センサに対して、記憶部32に記憶される設定情報を送信させ、当該検出センサに記憶させる書き換え指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速で、かつ、高精度に人体の接触非接触を検出する。
【解決手段】計測部113は、複数の人体が接触する電極が接続された部位の静電容量を、それぞれ計測し、比較部112bは、接触部分の電極毎の閾値とを比較し、制御部112は、比較結果に基づいて、人体が接触したか否かを判定する。参照値計算部112bは、記憶部112aに累積的に記憶されている複数の電極に対応する計測結果に基づいて、電極毎の参照容量となる参照値を計算し、差分計算部112cは、電極毎の参照容量と、計測された複数の計測結果との差分絶対値を計算し、閾値調整部112dは、計算された複数の電極毎の差分絶対値和のうち、各電極の差分絶対値を除いた値を、各電極毎の閾値より減算することにより閾値を調整する。本発明は、タッチセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ミューティング中の光軸の正確な視認が容易にできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明の多光軸光電センサ100は、複数の投光素子(11a〜11h)が配設された投光面18を有する投光器10と、複数の投光素子と対をなしてそれぞれ光軸(OA1〜OA8)を形成する複数の受光素子(21a〜21h)が配設された受光面28を有する受光器10と、無効化する光軸を設定する設定手段30とを備える。センサ100は、さらに、複数の投光素子に対応して投光面18に配設された複数の表示手段(17a〜17h)と、複数の受光素子に対応して受光面28に配設された複数の表示手段(27a〜27h)とを備える。複数の表示手段は、少なくとも無効化する光軸が設定手段30によって設定される時に、各光軸が無効化されているかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】、従来の高温近接センサの検出精度向上、低価格化、長寿命化と、マルチセンサ近接センサおよびマルチ近接センサシステムを提供する。
【解決手段】高速・高機能、電源供給機能を有したシリアル通信技術、磁性メッキ線コイル応用およびCPUの制御・推論ソフトウエアを用いた分離および一体型高温近接センサ。 (もっと読む)


【課題】被監視装置等に設けられているスイッチの動作状態を安価に、簡単な回路構成で判別することができるスイッチの動作状態判別技術を提供する。
【解決手段】被監視装置100の被監視部110の動作状態を示す報知スイッチ111は、監視線210aを介して監視装置200の監視部210の直流電源212に接続されている。監視線210aは、交流電流成分検出器211を構成するコア211aの内側の空間内に挿通されている。コア211aに巻回されている検出巻線211bは、報知スイッチ111のオン時あるいはオフ時に監視電流の立ち上がり部分あるいは立ち下がり部分に含まれる交流電流成分を検出する。判別回路215は、検出巻線211bで検出された交流電流成分に基づいて、報知スイッチ111の動作状態が変化したこと判別する。 (もっと読む)


【課題】リモートチューニングが可能な光電センサを有する工作機械を提供する。
【解決手段】加工対象物または工具の位置を移動させる移動手段14と、加工対象物または工具の位置を検出する光電センサ15とを備えた工作機械11において、光電センサ15は、検出対象の変化を示す物理量に応じた電気信号を出力する検出部と、ゲイン調整機能および/またはオフセット調整機能を有し設定されたゲインおよびオフセットの下で検出部から出力される電気信号を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、外部入力信号に基づいて出力回路のゲインおよびオフセットを設定するリモート調整手段15dとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】発振回路部の故障を適確に診断可能とすること。
【解決手段】検出物体11が接近するに応じて発振振幅レベルが小さくなる発振回路部3と、検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが小さくなって一定レベルに到達したときに動作信号を出力する信号処理回路部7とを備え、発振回路部3が正常である間は検出物体11の接近距離が接近して発振振幅レベルが上記一定レベルに到達した以降も当該発振回路部3の発振動作を継続し、発振回路部3がその発振動作が停止したときには当該発振回路部3が故障していると診断する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの故障を診断して負荷側に適確に知らせることができるようにする。
【解決手段】検出物体の近接状態の検出に応じて出力レベルが高低に変化する検波回路14を備え、検波回路14の検出出力の出力形態がトランジスタ出力である近接センサであって、出力トランジスタ16aの故障状態を診断する故障診断回路20と、オープンコレクタ構成の故障診断結果出力トランジスタ22aと、を設け、故障診断回路20は、検波回路14の出力レベルの高低変化の組み合わせに対して出力トランジスタ16aの出力レベルの高低変化の組み合わせが、対応する組み合わせのときは正常、対応しない組み合わせのときは故障であると診断すると共に、出力トランジスタ16aの故障診断信号を故障診断結果出力トランジスタ22aから出力する構成。 (もっと読む)


【課題】動作距離を動作距離調整点に容易に調整可能にすること。
【解決手段】検出物体11の接近距離に応じて発振振幅レベルが変化する発振回路部3と、検出物体の接近に伴い発振振幅レベルが検出閾値に一致するまでに変化したことを検出して動作信号を出力する検波回路部7とを備え、その動作信号が出力された時点の検出物体からの距離を動作距離とする近接センサに対して、動作距離調整点で発振振幅レベルが検出閾値に一致するよう発振回路部の発振出力をフィードバック制御して動作距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】故障診断の結果を表示できるようにしてユーザにとり使い勝手に優れた近接センサを提供する。
【解決手段】検出物体の接近に伴い検出レベルが所定値になると動作信号を出力する検波回路14と、検波回路14出力に応答して表示動作する表示回路18と、を備えた近接センサ10において、近接センサ内回路の故障状態を診断すると共に故障と診断時には故障診断信号を生成する故障診断回路20を備え、検波回路14または故障診断回路20は、表示回路18に対して、上記故障診断信号を入力させて故障表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】近接センサ内回路の故障だけでなく、故障診断機能自体が故障した場合にも、負荷側に適確に知らせることができるようにする。
【解決手段】近接センサ内回路の故障状態を診断する故障診断回路20と、故障診断出力端子30と、を備え、故障診断回路20は、近接センサ内回路が正常なときウォッチドグパルスを故障診断信号出力端子30から常時出力させる一方で、近接センサ内回路が故障していると診断するとき、および当該故障診断回路20自体の故障時には故障診断信号出力端子30からウォッチドグパルスに代えて不定信号を出力する構成。 (もっと読む)


【課題】動作距離を動作距離調整点に容易に調整可能にすること。
【解決手段】検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが変化する発振回路部3と、発振回路部3出力を直流化する整流回路部5と、整流回路部5出力が検出閾値に一致するとき検出物体11有りとする信号を出力する検波回路部7とを備え近接センサ1に対し、検出閾値と動作距離調整点Vonとを記憶手段71、72に記憶し、検出物体11に接近して上記検出閾値で動作するときの動作距離が動作距離調整点Vonに一致しないときは、該一致するよう検出閾値をVst2に補正し、この補正した検出閾値を記憶手段に書き換えて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサが出力する電気信号、およびオンオフ切り替え可能なメカスイッチのオンオフ状態を示す電気信号を同一の回路で検出することができる信号検出回路および信号検出方法、ならびにフォトセンサが出力する電気信号の状態およびメカスイッチのオンオフ状態を同一の回路で検出することができる状態検出回路を実現する。
【解決手段】信号検出回路1は、発光素子Dとこの発光素子Dから受光した光量に対応する電気信号を出力する受光素子Trとを有するフォトセンサ21を駆動すると共に、フォトセンサ21への電源供給用端子とフォトセンサ21の信号出力端子との間に並列接続されるオンオフ切り替え可能なメカスイッチ22に電圧を印加するための駆動電源11と、フォトセンサ21の信号出力端子に接続されて、フォトセンサ21が出力する電気信号、および、メカスイッチ22のオンオフ状態を示す電気信号を検出する検出手段12と、を備える。 (もっと読む)


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