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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】浮上検出装置10について、沈水状態と浮上状態との検出性能の増大、及び沈水状態と浮上状態との切替わりに対する追従性向上を図る。
【解決手段】比較器26は、その正相側及び逆相側入力端子の電圧はそれぞれTP1,TP2に対し、TP1≧TP2では、高レベルの出力を生成し、TP1<TP2では、低レベルの出力を生成する。閾値TP2は、温度センサ32の検出した水温に基づき調整される。端子20はCPUからクロックパルス信号を救急されている。沈水期間では、水が電極12−13間を満たしており、電極12−13間が導通する。結果、クロックパルス信号に係る交流電流が、コンデンサ22を経て、電極12−13間を流れる。該交流電流は、整流部24において整流されてから、平滑部25へ送られ、TP1(≧TP2)を生成する。浮上期間では、電極12−13間は遮断され、TP1<TP2となる。 (もっと読む)


【課題】反射型光センサにおいて、部品点数を少なくして製造コストを安価とすることにある。
【解決手段】ケース本体12に、メインプリント基板組立体40とサブプリント基板組立体50と可視光カットフィルタ80−1〜80−3とが組み込んである。サブプリント基板組立体50は、プリント基板51の前面に、第1の赤外線発光素子52と、第2の赤外線発光素子53と、受光素子54とが実装してある構成である。メインプリント基板組立体40は、プリント基板41に、コネクタ43、マイコンチップ45、レギュレータ回路IC46等が実装してある構成である。プリント基板41とプリント基板51とは電気的に接続してある。 (もっと読む)


【課題】異常個所の特定を容易に行うことのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】長尺体をなす第1ケース(10a,10b,10c)内に着脱可能に収容され、1以上の投光素子32を有する複数の投光ユニット(30,31)と、同じく長尺体をなす第2ケース(20a,20b,20c)内に着脱可能に収容され、投光素子32に対向配置される受光素子42を有する複数の受光ユニット(40,41)とを備え、投光素子32と受光素子42とで形成される光軸Lの入光/遮光を検出して該検出状態に応じた検出信号D1を出力する多光軸光電センサにおいて、光軸Lの入光/遮光の検出動作に支障をきたす異常が、各ユニット30,31,40,41の少なくとも何れかのユニットにて生じたことを検出する異常検出手段(34,45)と、該異常検出手段(34,45)により異常が検出されたユニットを特定可能に報知する異常報知手段(43)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光同期方式にて構成してノイズ等の不具合を防止しつつも、投光器及び受光器が共に連携して作動可能な構成をなす多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】多光軸光電センサ1において、受光器20は同期用投光素子15備えて構成されており、投光器10は、同期用投光素子15と対をなして設けられた同期用受光素子27を備えている。そして、同期用受光素子27の出力に基づく同期信号に応じて各検出用投光素子11を順次駆動する。一方、受光器20では、この受光器20で生成された同期信号に基づいて各検出用受光素子21からの検出用受光信号を順次有効化し、この有効化された検出用受光信号に基づいて受光状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】各センサユニットの大型化を抑制しコストを抑制できるようにする。
【解決手段】一端側のセンサユニット1(1)にて検出された受光量データが他のセンサユニット1(2)〜1(3)にも伝送され、同一の受光量データ(表示部8の表示値)に対してそれぞれ異なる検出条件(異なるしきい値:表示部7の表示値)で検出動作を行い、各センサユニット1(1)〜1(3)がケーブル15を通じて外部に検出出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 PLCの負荷を軽減しつつ光電センサの検出能力を活用したPLCによる制御又は監視を行う。
【解決手段】 ワークの有無によりON/OFF信号を生成し、このON/OFF信号の生成回数をカウントし、このカウントにより得られたカウント値としきい値とを比較して、その比較結果に従ってON又はOFF信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 光電センサの安定性をオシロスコープなどを用意しなくても確認できるようにする。
【解決手段】 運用モードでは、選択により、「第1時間幅」×「第2時間幅」が第1、第2表示部17、18に表示される。「第1時間幅」×「第2時間幅」は、ユーザが選択することにより、(1)「ON時間幅」×「OFF時間幅」、(2)「ON時間幅の最大値」×「ON時間幅の最小値」のホールド表示、(3)「OFF時間幅の最大値」×「OFF時間幅の最小値」のホールド表示、(4)「ON/OFF1サイクルの時間幅の最大値」×「ON/OFF1サイクルの時間幅の最小値」のホールド表示から任意の表示態様が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】3路配線が可能で2箇所で人体検知可能として1つの照明負荷を自動点灯させる2線式人体検知センサー付き自動スイッチを提供することである。
【解決手段】人体検知センサーPEDと、交流電源ACから負荷Lに電力を供給するスイッチ素子TRACと、前記人体検知センサーPEDの出力に応じて前記スイッチ素子TRACをオンオフさせる制御部(15,19)と、前記スイッチ素子TRACのオフ時は、前記負荷Lの漏れ電流に基づき、前記スイッチ素子TRACのオン時は、前記スイッチ素子TRACのオフ期間に流れる電流に基づき前記制御部(15,19)の電源電圧を生成する手段12とを具備し、交流入力端子0,負荷接続端子1及び負荷電流検出端子3を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車載設備を操作する際の安全性を確保できる操作装置を実現する。
【解決手段】 車両のステアリングホイール1の把持部に埋め込まれた力センサ2と、該力センサの出力信号に基づいて前記把持部に作用する力を検出する検出手段3と、該検出手段の検出信号に基づいて前記車両に搭載された車載設備に操作信号を出力する制御手段4とを備えて操作装置を構成することにより、ステアリングホイールから手を離すことなく、ステアリングホイールを握る力を加減し、あるいはステアリングホイールを押圧することにより力センサを操作して、車載設備を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器にも搭載可能な省スペースの操作装置を提供する。
【解決手段】距離認識部20bは、EEPROM146の受光量−距離曲線とバッファメモリ135−2の受光量データx3、x4とを参照し、指Fの距離Lp、Lnを認識する。操作認識部20cは、指Fの距離が増減していると判断した場合、動作量の入力があったと認識する。これに応じ、動作制御部20eは、指Fの距離の増減量ΔL=Ln−Lpに応じた制御を行う。具体的には、メインCPU20は、指Fの距離の増減ΔLに比例した繰出量でレンズ鏡胴60を移動する指令をモータドライバ62に出力する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図ることができる低廉なパルス信号出力回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサC1と、コンデンサC1に定電流Icを供給してコンデンサC1を充電する定電流回路(電圧レギュレータ2と、PMOSトランジスタQ1及びQ2並びに抵抗R1から成るカレントミラー回路とによって構成される回路)と、コンデンサC1の電圧Vsenが増加して第1の所定値(例えば2.2V)に達するとHighレベルになりコンデンサC1の電圧Vsenが減少して第2の所定値(例えば1.87V)に達するとLowレベルになるパルス信号Voutを生成する電圧検出器3と、パルス信号VoutがHighレベルである期間コンデンサC1の放電を行う放電回路(NMOSトランジスタQ3と抵抗R2及びR3とによって構成される回路)とを備えるパルス信号出力回路。 (もっと読む)


【課題】 閾値の設定変更を容易に行うことが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 ティーチングボタン12が押されると、CPU30は、受光回路32から出力される検出信号のレベルに基づき、検出信号のレベルの最大値と最小値の中間の値を演算により求め、かかる値を閾値として設定する。この設定された閾値は、デジタル表示器20の第一表示部21に表示され、第二表示部22には、検出信号のレベルが表示され、閾値の設定変更時には、第一表示部21の閾値の表示が変化する。 (もっと読む)


【課題】 金属の近接に伴う振動波の位相ズレを簡単な回路構成で精度良く測定する。
【解決手段】 近接センサ1は、検出コイルLにコンデンサCを接続してなる共振回路2と、該共振回路2に対して駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、該駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波にもとづいて、金属の近接に伴う振動波の位相ズレを測定する位相ズレ測定手段とを備える。位相ズレ測定手段は、例えば、駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波の数をカウントする自由振動波カウント手段と、該自由振動波カウント手段が所定数nの自由振動波をカウントするまでの時間を計測するカウント時間計測手段によって構成できる。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動する負荷駆動装置及び負荷駆動システムに関し、簡単な構成で、容易に駆動データを設定できる負荷駆動装置及び負荷駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、負荷を駆動する負荷駆動装置であって、クロック及び駆動データ並びに入力選択信号が供給され、入力選択信号に応じてクロックを検出し、検出クロックに応じて駆動データを読み取り、読み取った駆動データ(D)を設定するとともに、検出クロックに応じて出力選択信号を生成し、出力選択信号を出力する駆動データ設定回路(131)と、駆動データ設定回路(131)に設定された駆動データ(D)に基づいて負荷(LED11〜LED16、LED21〜LED26、LED31〜LED36)を駆動する駆動回路(132)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアノブなどに静電容量式センサーを備え、スマートキーのIDを確認して解錠するエントリーシステムにおける、使用者の意図しない解錠を防止した施錠スイッチの提供。
【解決手段】ドアノブなどに設けられた被測定容量の値を電圧などに変換する変換回路からの出力が入力され、そのレベル変化を検出する低域通過フィルタ12および比較器13と、レベル変化時間を計測するタイマー14を備え、静電容量が一定時間以上変化した場合に、使用者に解錠の意志があるものとして検出信号V11を出力し、開錠を行う。 (もっと読む)


【課題】 省電力で、かつ場合によって投光器及び受光器の状況も管理が可能な光電スイッチを提供する。
【解決手段】 電気信号を光信号に変えて送信する第1の投光手段11を備えた投光器12と、第1の投光手段11からの第1の光信号を受ける第1の受光手段13を備えた受光器14とを有する光電スイッチ10において、受光器14には、第1の受光手段13の出力によって作動する信号送信手段15が備えられると共に、投光器12には、信号送信手段15からの信号を検知して電気信号を出力する受信手段16が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の高い静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検知電極12と接地電極13の被検知物側に第1の絶縁体14を配置し、さらにこの第1の絶縁体14の上に電気的にフローティング状態で配置された導体15を配置し、この導体15上に第2の絶縁体16を配置する。この第1及び第2の絶縁体14,16は、誘電率が空気よりも大きい、例えばアクリル,ABS等の樹脂からなる。この第1及び第2の絶縁体14,16の配置により、検知電極12から放出される電気力線を導体15に導いて見かけ上の電極を形成する。これにより、外装面からの電極距離が見かけ上短くなる。 (もっと読む)


光電子増倍管(PMT)検出器の測定検出範囲の制限要因として陽極飽和に対処することによって欠陥検出を強化するための検査システム、回路、方法が提供される。検査システムの測定検出範囲の制限要因として増幅器及びアナログ・デジタル回路の飽和レベルに対処することによって欠陥検出を強化するための検査システム、回路及び方法も提供される。加えて、表面検査の走査の間に試料に供給される入射レーザ・ビームパワー・レベルを動的に変更することによって大きな粒子に対する熱破損を削減することにより欠陥検出を強化するための検査システムや回路、方法が提供される。
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【課題】 検出動作中に誤って作業者が操作キーに触れるなどしても設定条件が変更されてしまうことがないキーロック機能を備えた上で、操作性に優れ、かつ安価な検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 ファイバセンサ1は、投光素子41、受光素子45からなる検出部40を備え、投光素子41から出射された光を受光素子45で受光し、受光量の変化に基づいて被検出物Wの有無について検出する。このファイバセンサ1は、キーロック機能が設けられ、しかも、これをスイッチ11、12、並びに回転操作子15により設定、すなわちセンサ側で設定できるようになっている。そのため、キーロックを働かせれば、検出中に誤って閾値が変更されてしまうことがなく、また、キーロックの設定、並びに、その解除もその場で簡単に行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 検出センサの作動状態をより簡単に把握することが可能な検出センサ及び検出センサシステムを提供する。
【解決手段】 表示用相対閾値−50digit(負値入力)が入力され、基準レベル100digitが取得されたとき、現在受光量レベルが20digitの場合、LCD56に相対受光量レベルとして−80digitが表示され、LCD57に表示用相対閾値−50digitが表示される。これに対して、例えば基準レベル102digitが取得されたときには、LCD56に相対受光量レベルとして−82digitが表示され、LCD57には、基準レベル100digit取得時と同様、表示用相対閾値−50digitが表示される。 (もっと読む)


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