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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】不正または異常動作による電子スイッチの誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】異常信号受信回路32は、被検出体検出装置の異常、または、正常動作不能状態の有無を示す異常検知信号をセンサ2より受信し、判定回路31は、異常検知信号により電子スイッチ1の異常、または、正常動作不能状態が検知されているか否かを判定し、電子スイッチ1の異常、または、正常動作不能状態が検知されていると判定した場合、電子スイッチ1からの被検出体の有無を示す検出信号を直前の状態に維持する判定信号を出力するか、または、被検出体が検出されていないことを示す判定信号にして出力し、出力回路33は、判定信号に基づいて、遊技球の有無の状態を示す状態信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り安定した検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサは、投光電流I、増幅率G及び受光量閾値THを変更可能に構成されている。CPUは、投光電流Iが最大値IM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値が一定の値となるように受光信号増幅回路の増幅率Gを増加させる。また、CPUは、受光信号増幅回路の増幅率Gが最大値GM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値と所定の相対関係になるように受光量閾値THを低下させる。 (もっと読む)


【課題】検出条件の設定変更又は調整の際に、設定変更又は調整がなされている本体部に対応するヘッド部を良好に把握できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット1は、検出ヘッド部50と、本体部31とを備え、投光部17からの光を検出ヘッド部50を介して検出領域に出射し、かつ検出ヘッド部50を介して検出領域からの光を受光部18へ導くヘッド分離型の光電センサとして構成されている。本体部31は、予め設定される検出条件に基づいて検出動作を行う検出手段と、外部から検出条件を設定変更可能な条件設定手段とを備えている。さらに、条件設定手段による検出条件の設定変更又は調整の際に、検出時の投光部17の点灯状態とは識別可能な状態でヘッド部50から可視光を出射する可視光出射手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示部の表示を安定させて受光信号レベルの変化を把握でき、検出信号レベルのばらつきが大きな場合には、そのばらつきの程度を把握することが可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】CPU25は、第2表示部15に表示される受光信号レベルを更新する表示更新区間毎に、変化量を算出し、該変化量と基準値とを比較するようにした。そして、CPU25は、変化量が基準値よりも小さい時には、表示更新区間の区間平均値を表示させ、変化量がばらつき基準値よりも大きい時には、表示更新区間の最大値又は最小値を表示させる。 (もっと読む)


【課題】所持者から所持品への情報送信による所持者認証の欠点を補う所持者認証システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ3は、当初は、ユーザ認証を行うようになっておらず、所持品Aが所持されていることがセンサ5から通知されると、コンピュータ1からのIDでユーザ認証を行うようになる。コンピュータ3は、IDを予め記憶しており、IDが送信されるごとに、送信されたIDが記憶されているか否かを判定し(ユーザ認証)、記憶されていない(認証失敗の)場合、例えば、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化に基づいてオン/オフを検知すると共に、連続する妨害電波が発生しても、誤検出が少ない入力装置を提供する。
【解決手段】 複数のスイッチ電極13〜16における静電容量の変化に基づいてオン/オフ状態を判定する制御回路18と、スイッチ電極13と制御回路18とを接続するスイッチ配線21〜24と、スイッチ配線21〜24とは独立して設けられ制御回路18に接続される電波検知用配線25、26とを備え、制御回路18は、電波検知用配線25、26において電波を検出すると、オン/オフ状態の検出を制限する。 (もっと読む)


【課題】電気式音声信号発生装置を警報器として使用した時に信頼性の高い音声信号発生装置を提供する
【解決手段】プレイレジスタ102は、CPU100によって音声信号発生指令が書き込まれる。発音回路103は、その音声信号発生指令を受けて音声信号を生成して出力し、また、異常信号を受けた時、音声信号の再生成を行って出力する。タイマー105は、音声信号発生指令を受けて時間計測を開始し、設定時間が経過した時点で信号を出力する。判定回路107は、発音回路103から一定レベル以上の音声信号が出力されているか出力されていないかを判定する。比較器106は、タイマーから信号が出力された時点で判定回路107の判定結果が「出力されていない」であった場合に、発音回路103およびCPU100へ異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】物体の検出動作と診断動作とを同時に行うことができる光電センサを提供すること。
【解決手段】操作スイッチは複数組の投光素子11a,11b及び受光素子12a,12bを備え、各組の投光素子11a,11bからの投射光の一部を光導波路により他の組の受光素子12b,12aに受光可能とした。操作スイッチのCPU21は、各組の投光素子11a,11bを順次投光駆動し、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bと対向配置された受光素子12a,12bの受光量に応じて検出用コンパレータ24から出力される検出信号X1に基づいて被検出物の検出を行う。更に、CPU21は、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bからの投射光の一部を受光する他の組の受光素子12b,12aの受光量に応じて故障判別用コンパレータ25から出力される判別信号X2に基づいて故障判断を行う。 (もっと読む)


【課題】設定した検出感度が変化してしまうことを抑制することが可能な検出センサ及びその感度調整方法を提供する。
【解決手段】感度ボリューム20を速い速度で回転操作する粗調整がされると、所定時間tごとに検出回数kに応じた量だけ閾値レベルが変わる。一方、感度ボリューム20を遅い速度で回転操作する微調整がされると、所定時間tごとに検出回数kを第2基準回数nで除したXだけ閾値レベルが変わる。更に、モータ振動などによって極めて遅い速度でボリューム20が回転する場合には、ボリューム20が回転しても閾値が変わらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】金属の近接に伴う振動波の位相ズレを簡単な回路構成で精度良く測定する。
【解決手段】近接センサ1は、検出コイルLにコンデンサCを接続してなる共振回路2と、該共振回路2に対して駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、該駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波にもとづいて、金属の近接に伴う振動波の位相ズレを測定する位相ズレ測定手段とを備え、該位相ズレ測定手段は、駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から出力される自由振動波の数をカウントし、所定数の自由振動波をカウントしたタイミングで、駆動信号出力手段に駆動信号を出力させる、という回帰動作を所定回数繰り返すことによって、自由振動波の位相ズレを増幅させる。 (もっと読む)


【課題】金属の近接に伴う振動波の振幅変化を簡単な回路構成で精度良く測定する。
【解決手段】金属の近接を検出する近接センサ1であって、検出コイルLにコンデンサCを接続してなる共振回路2と、該共振回路2に対して駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、該駆動信号出力手段の信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波にもとづいて、金属の近接に伴う振動波の振幅変化を測定する振幅測定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トグル制御を用いたサーマルセンサの節電のためのシステム、方法、および、装置を目的とする。
【解決手段】集積回路(メモリデバイスなど)は、オンダイサーマルセンサ、記憶素子(レジスタなど)、および、トグルロジックを含む。トグルロジックは、トグル表示に少なくとも一部応答し、サーマルセンサを第1の電力消費レベルから第2の電力消費レベルへと移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別の表示手段を設けることなく余裕度の表示が可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ10のデジタル表示部12に表示される検出用しきい値レベルを点滅させることにより、検出用しきい値レベルの検出時又は非検出時の受光信号レベルに対する余裕度を表示する。又、余裕度に応じて検出用しきい値レベルの点滅間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】 小型の玩具の自然な外観を損なうことなく、玩具の遠隔操作が可能なスイッチ回路を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード65と電圧安定化コンデンサー71とを並列として検波増幅用トランジスタ73のベース・エミッタ間に接続して検波増幅用トランジスタ73を入力信号応答スイッチとして入力信号出力端子63に接続し、発光ダイオード65のアノードを当該光電スイッチ回路60の出力信号入力端子61に接続し、出力信号入力端子61への入力電圧により発光ダイオード65を点灯させ、発光ダイオード65が受光すると入力信号出力端子63にHレベル信号又はLレベル信号を出力することができる玩具用光電スイッチ回路60とする。 (もっと読む)


【課題】検出条件の不用意な設定変更を防ぐことが可能な検出センサ、マスタユニット及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムのセンサユニット10にはジョグスイッチ及び設定モード切り換えスイッチを備えず、検出条件を表示しないようにするとともに、光通信用投光素子及び光通信用受光素子を設けてマスタユニット50と通信可能にした。センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を設定ユニットとして動作させてセンサユニット10の設定を行う。又、センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を表示ユニットとして動作させてセンサユニット10から送信される設定内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性高く作動するタッチセンサの提供。
【解決手段】タッチセンサ10は、接触検出位置を定めるキーK1〜K16を有するキーボードと、キーK1〜K16に関連した制御回路とを有する。制御回路はトランジスタQ1〜Q16を有し、キーK1〜K16は接触が生じたことに基づいてトランジスタQ1〜Q16を制御する。パルス信号発生器が制御回路に接続され、制御回路に送信するためのパルス信号を発生する。パルス信号はトランジスタQ1〜Q16に電力供給し、関連するキーに接触が生じた場合、トランジスタQ1〜Q16は接触信号を出力し、関連するキーK1〜K16に接触がない場合、トランジスタQ1〜Q16は非接触信号を出力する。アナライザ46が制御回路に接続され、接触があることを示す接触信号及び接触がないことを示す非接触信号のうちの一方をトランジスタQ1〜Q16から受信する。 (もっと読む)


【課題】車両用搭載機器の閾値の修正を自動的に行えるようにした閾値校正装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動及び停止のためのプッシュスタートスイッチにドライバー等の指のタッチにより、プッシュスタートスイッチ内の静電容量センサの検出の有無を判定し(S101)、静電容量センサの静電容量をマイコンにより算出し(S103)、この静電容量に基づいて閾値を校正する(S104)。更に、静電容量センサを備えたエアコン、オーディオ装置等の車両用搭載機器に校正した閾値をマイコンにより設定する(S105)。 (もっと読む)


【課題】しきい値レベルを再設定する作業効率の向上を図ることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU25はメモリ26を備え、設定モード時に被検出物の検出状態又は非検出状態における検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定し、再設定モード時にメモリ26に記憶された検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器の電源投入のずれに起因する不具合を効果的に抑えることのできる構成を提供する。
【解決手段】受光器30には、外部出力端子が設けられ、この外部出力端子には、A接点スイッチが接続である。リレーユニットには、A接点スイッチが検出信号に応じて正常動作する場合に、検出信号と対応した正常動作信号を出力するB接点スイッチが設けられ、異常検出端子は、このB接点スイッチと接続である。受光器側CPUが異常判断した場合には、表示部により報知がなされる。一方、投光器20の補助出力端子は、異常検出端子と電気的に接続された状態で、異常判断の際に正常動作信号として扱われる信号を検出信号と対応させて異常検出端子に出力する。さらに、受光器30は、電源投入時に、投光器20の起動を確認した場合に異常判断を許可する許可手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に応じて検出用しきい値レベルの自動ティーチングをすることが可能な検出装置を提供すること
【解決手段】ファイバセンサは、投光用ファイバ及び受光用のファイバを備え、両ファイバを介して形成される投光素子及び受光素子間の光路(検出領域)内へのワークの進入量に応じたレベルの出力信号(アナログ信号)が、受光回路からCPUへ出力されるように構成されている。CPUは、所定のしきい値更新周期毎に、その期間内にサンプリングした受光信号レベルの最大値と最小値とに基づいて検出用しきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


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