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Fターム[5J050EE39]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 特徴的回路要素 (1,104) | マイクロコンピュータ、CPU (202)

Fターム[5J050EE39]に分類される特許

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【課題】環境変化に対して安定なタッチセンサを提供する。
【解決手段】周期的な作動信号を出力する発振器3と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極2と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出値を生成する検出回路3,4,5と、検出値に基づいてアンテナ電極2への人体の接近を判定する判定手段3とを有するタッチセンサ1に、検出値が所定の標準値に近付くように基準電圧を変更する調整手段3,6,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能付き近接センサにおいて、近接センサからの信号受け側の例であるPLCに対する検出信号や自己診断信号の伝送配線数を削減する。
【解決手段】本発明による近接センサは、PLC側入力接点に配線接続されてセンサ出力を出力する近接センサであり、上記センサ出力が、検出対象の検出と非検出とに応じて少なくとも2つの第1、第2レベルに変化可能であると共に、自己診断結果に対応して第3レベルに変化することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラ等の絶縁素子の必要数を大幅に削減可能として上記実装装置の規模の小型化とコストの大幅な削減化を可能とすること。
【解決手段】CPU2と、CPUとの間で信号の入力伝送および出力伝送の少なくとも一方の伝送をする複数の入/出力回路6,7と、CPUからの信号はシリアル/パラレル変換し、入/出力回路からの信号はパラレル/シリアル変換するバスI/F3a,3bと、CPUとバスI/Fとの間に配されて信号をシリアル伝送する信号伝送バス8a,8bと、バスI/Fと各入/出力回路との間に配されて信号をパラレル伝送する信号伝送バス9a,9b,10a,10bと、を備え、シリアル信号伝送バス8a,8b内に、絶縁回路部20a,20bを設けた構成。 (もっと読む)


【課題】安定した検出を行うのに適したしきい値が設定されているかどうかを、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部から入力された受光量データを一定の間隔で計測し、受光量がベースレベルからしきい値P0に近づく方向への変化を開始してから受光量がベースレベルに復帰するまでの期間(a点からd点まで)の時間長さTPSと、受光量がしきい値P0を上回っている期間(b点からc点まで)の時間長さTONとを計測する。そして、各計測値TON,TPSを、光電センサの表示部または外部機器に表示のために出力する。以下も、しきい値P0の設定値が変更される都度、変更されたしきい値P0に基づき、上記の計測および計測値の出力を行うことにより、TON,TPSの表示を更新する (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で多機能を得ることができる静電容量検出スイッチ及び電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】 基板2の導電パターン3に、絶縁性を有する弾性変形可能な誘電操作体であるキーパッド5を実装し、このキーパッド5に指を接触させてキャパシタを形成し、静電容量の変化を検出する静電容量検出スイッチ1で、キーパッド5を、基板2の導電パターン3に実装される取付部6と、この取付部6から傾斜して起立する変形可能な脚部7と、この脚部7に形成されて基板2の導電パターン3に間隙をおいて接触可能に対向する被操作部8とから形成する。 (もっと読む)


【課題】物品の位置や姿勢を正確に判定して物品を円滑に分岐搬送路に移載することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐部2を有するローラコンベア装置であり、分岐部2の中心に反射形センサー12の本体部25が設けられている。反射形センサー12には、4個の発光素子と、1個の受光素子及が設けられている。発光素子の発光のタイミングと、受光素子からの信号発信のタイミングを考慮して、今回のON,OFF信号がいずれの発光素子の発光に起因するものであるかを判別し、中心認識出力を出力する。中心認識出力が全てONとなる状態を呈すれば、パレットの中心と、分岐部2の中心が一致している。 (もっと読む)


本制御装置は、光線発信器と、該発信器の発信範囲内で前記発信器が発信し、この対から離れた所に置かれた移動体に反射される光線の受信器とで形成される、少なくとも1対の発信器−受信器(210、216〜219)を備え、前記受信器は、前記発信器から離れ、自らが受信する発信器からの光線を表す電子信号を供給するように適合され、本装置はさらに、少なくとも1つの前記対に対し、アクションを識別する少なくとも1つのシンボルを、前記発信器の発信円錐部と前記受信器の受信円錐部との交点の前に表示するように適合された表示手段であって、前記発信器および前記受信器は、各シンボルの表示領域の外部にある手段(211〜214)と、少なくとも1つの前記受信器が供給する電子信号に応じてアクションの制御信号を供給するように適合された制御手段であって、発信器−受信器の各対は、移動体が前記アクションを識別するシンボルの前にあるときに、少なくとも1つのシンボルと少なくとも1つの制御されたアクションとに関連付けられる手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間使用した場合でも、常に適正なスイッチ位置の判定を行うことができるポジションスイッチの出力判定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わるポジションスイッチの出力判定装置(20)は、少なくとも2つの位置間の変位により、第1電圧レベルまたは当該第1電圧レベルと異なる第2電圧レベルとを出力するポジションスイッチ(10)の出力判定装置であって、前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベルとの間での切り替りを判定するための判定電圧レベルを記憶する記憶手段(21)と、前記ポジションスイッチから出力された電圧レベルが、前記判定電圧レベルを跨いで変化したときに、当該変化の前後で検出した前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベルとの中間の電圧レベルを検出し、当該検出した電圧レベルを前記判定電圧レベルとして前記記憶手段の記憶内容を更新する制御手段(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量結合方式を利用した非接触での入力可能な装置において、少ない構成要素で多様な入力を可能とする入力装置。
【解決手段】複数個の帯状のスイッチ電極を、長手方向に隙間を設け並べ、該帯状のスイッチ電極へ手等の導電体が近づいたときに生じる静電容量を検出し、該帯状のスイッチ電極の長手方向に沿った位置を算出するとともに、該帯状のスイッチ電極内に、その算出された位置の領域をオン/オフ状態を出力するデジタルスイッチにすることで、該帯状のスイッチ電極に触れずに、手の動作方向等の多様な入力ができることを特徴とする静電容量結合方式を利用した入力装置。 (もっと読む)


【課題】作業者による誤認識の防止を図ることができる検出センサを提供する。
【解決手段】CPUには、出力信号の信号レベル(平均値MA)を第2表示部に表示する通常表示機能と、出力信号の信号レベルをフォーカス倍率Fxで乗算した調整値ADを第2表示部に表示するフォーカス機能とが切り替え可能に備えられる。CPUは、通常表示機能において第2表示部に平均値MAをそのまま常時表示させる表示態様となるように設定され、フォーカス機能において第2表示部に調整値ADと文字列「Foc」を交互に表示する表示態様となるように設定される。CPUは作業者により通常表示機能及びフォーカス表示機能のいずれか一方が選択されると、その選択された表示機能によるいずれかの表示態様にて出力信号の信号レベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】ケース外部にタッチスイッチ素材、または、光、または、超音波等のセンサを取り付けずに、ガラス上でタッチスイッチを実現する。
【解決手段】密閉型ケースに設けられたタッチスイッチにおいて、前記密閉型ケースの表面に配置された円板状のガラスと、前記ガラス円板の周辺に所定の距離を隔てて配置された少なくとも2個の超音波受発信センサと、前記超音波受発信センサを交互に発信させる発信手段と、前記ガラスの端面で反射した超音波を受信してガラス端面までの距離を演算する距離演算手段を備え、前記超音波受発信センサの一端は前記ガラス面に密着すると共にガラス面に対して所定の角度を有して配置され、前記ガラス表面の任意の箇所に前記超音波の反射物を接触させたときに、前記任意の箇所の位置を演算するように構成した。 (もっと読む)


多くの個別入力電極(24、34、44)を有する限られたスペースしかない電子装置(20、30)において、一群の個別電極(24、34、44)を並列的に動的に結合し、近接検査及び/又は接触検査を行うことで、比較的大きな面積の近接検出処理部と等価な機能を提供する。並列的な一群の電極は、1つの大きな電極のように機能し、大きく隔たった距離において強い感度とともに近接検出を可能にする。マルチプレクサ(74)は、個別的な入力電極(24、34、44)を自動的に結合し、並列的な一群の電極を近接(又は接触)センサ(46、66)とし、人間の反応時間よりも短い時間で個別的及び集合的にスキャン及び検出することで、あたかも大きな面積の電極が別途も受けられているかのように、近接検出機能を発揮できる。近接性の空間検出精度は、いくつかの電極(24、34、44)を駆動シールドとして使用し、位置の曖昧さを排除することで向上する。
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【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】同極性の出力タイプと、異極性の出力タイプとを簡易な構成で切替可能なセンサコントローラおよび当該センサコントローラを提供すること。
【解決手段】センサコントローラ50は、第1出力装置30Aに接続される第1接続モードと、第2出力装置30Bに接続される第2接続モードと、第3出力装置30Cに接続される第3接続モードとを有する。制御手段57は、第1接続モードが選択されている場合に、第1および第2入力回路(51A、51B)において第1入力処理回路(SW1A、SW1B)に切替え、第2接続モードが選択されている場合に、記第1および第2入力回路(SW1A、SW1B)において、第2入力処理回路(SW2A、SW2B)に切替え、記第3接続モードが選択されている場合に、第1入力回路および第2入力回路のうち一方を第1入力処理回路に、他方を第2入力処理回路に切替える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの近傍の子供の有無によりドアの開閉動作を制御して、子供による不用意な車両用ドアの開操作を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉装置は、車両1のフロントサイドドア2やリアサイドドアパネル3の外側に検知面が存するようにドアハンドル4,5の高さに配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Zを形成して各ドア2,3の外側の人体(成人48)を検知する。子供49であると判定した場合は、各ドア2,3の開操作ができないように制限を加える。 (もっと読む)


【課題】種々のトランスデューサを設計時の動作パラメータで動作させることができる、柔軟性の高いシステム及び方法を提供する。
【解決手段】トランスデューサインターフェースシステムは、第1トランスデューサに接続された第1節点201と、第1ソース、前記第1節点201に接続された第1ドレイン、並びに、第1論理信号を受信する第1ゲートを有する第1スイッチング素子202と、前記第1ソースに接続された第1端子103と、前記第1節点201に接続された第2ソース、第2ドレイン、並びに、第2論理信号を受信する第2ゲートを有する第2スイッチング素子204と、前記第2ドレインに接続された第2端子105とを備えている。 (もっと読む)


電気手持ち式デバイスは、改善された近接検出を提供され、そのデバイスは、表面に置くことができ、少なくとも1つの送信電極、少なくとも1つの受信電極および送信電極と受信電極との間に配置される少なくとも1つの補償電極を有する。送信電極および補償電極は、所定の信号周波数および所定の信号振幅の電気切り替え信号を供給できる。補償電極での切り替え電気信号は、送信電極での切り替え電気信号に対して位相遅延である。送信電極および補償電極で放射される交流電場は、手持ち式デバイスへの手の接近を表す電流を受信電極に生成する。送信電極および受信電極は、送信電極と受信電極との間のインピーダンスが、受信電極に生成される電流を所定の値よりも下に保つのに適している所定の値を越えるように配置される。
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【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された既知の容量からなる第1の蓄電器と未知の容量からなる第2の蓄電器を、第3の蓄電器に充電された電荷で充電し、第3の蓄電器の一部の電荷と第1および第2の蓄電器の全電荷を放電することを繰り返すことにより第2の蓄電器の容量を計測する場合において、第3の蓄電器の容量を最適化する。
【解決手段】コンデンサCaおよびCbは、それぞれ、一方の端部が既知の容量からなるコンデンサCsと、未知の容量からなるコンデンサCxとを直列に接続し、一方の端部を接地した回路の他方の端部に接続され、かつ、他方の端部が接地されており、その回路の他方の端部に、自らの充電電圧を印加して、コンデンサCxおよびCsに電荷を充電する。端子P3は、コンデンサCbの充電を制御する。本発明は、タッチセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の保護領域を設定してこれを切り替えるのと実質的に同様の作業効率を確保しつつ、ユーザにとって簡便な設定作業にする。
【解決手段】保護領域がゲート(100)の開口の全域に設定されている。低位、中位、高位の高さの異なる位置に配設したセンサ(121〜123)が全て入光した場合には、高さの低いワーク(W)であるとして、比較的高さの低い第1のミューティングエリア(98(低))或いは実質的にミューティングエリアが存在しない第1のミューティングエリア(98(低))が設定される。低位センサ(12)がワーク(W)と干渉して遮光した場合には、中位センサ(122)の配設高さよりも低いワーク(W)であるとして、高さが中程度の第2のミューティングエリア(98(中))が設定される。 (もっと読む)


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