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Fターム[5J050FF02]の内容

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【課題】しきい値レベルを再設定する作業効率の向上を図ることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU25はメモリ26を備え、設定モード時に被検出物の検出状態又は非検出状態における検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定し、再設定モード時にメモリ26に記憶された検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器の電源投入のずれに起因する不具合を効果的に抑えることのできる構成を提供する。
【解決手段】受光器30には、外部出力端子が設けられ、この外部出力端子には、A接点スイッチが接続である。リレーユニットには、A接点スイッチが検出信号に応じて正常動作する場合に、検出信号と対応した正常動作信号を出力するB接点スイッチが設けられ、異常検出端子は、このB接点スイッチと接続である。受光器側CPUが異常判断した場合には、表示部により報知がなされる。一方、投光器20の補助出力端子は、異常検出端子と電気的に接続された状態で、異常判断の際に正常動作信号として扱われる信号を検出信号と対応させて異常検出端子に出力する。さらに、受光器30は、電源投入時に、投光器20の起動を確認した場合に異常判断を許可する許可手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に応じて検出用しきい値レベルの自動ティーチングをすることが可能な検出装置を提供すること
【解決手段】ファイバセンサは、投光用ファイバ及び受光用のファイバを備え、両ファイバを介して形成される投光素子及び受光素子間の光路(検出領域)内へのワークの進入量に応じたレベルの出力信号(アナログ信号)が、受光回路からCPUへ出力されるように構成されている。CPUは、所定のしきい値更新周期毎に、その期間内にサンプリングした受光信号レベルの最大値と最小値とに基づいて検出用しきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】物体検出精度が高く、物体誤検出に基づく誤動作を防止または低減することができる物体反射型センサ装置およびこれを具備した照明装置を提供する。
【解決手段】赤外線を発光する発光器2と;この発光器で周期的に発光する赤外線の発光時間デューティ比を周期毎に制御して複数周期で所要の発光パターンを形成する発光信号パルス幅制御手段3と;赤外線を受光する受光器5と;この受光器で受光した赤外線の上記複数周期での発光パターンが発光信号パルス幅制御手段により形成された発光パターンと一致するか否かを判定し、その発光パターンが一致したときに、物体検出信号を出力する受光信号パルス幅判定手段11と;この受光信号パルス幅判定手段から物体検出信号を受けたときに、負荷の駆動を制御する制御信号を出力する出力手段12と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】光量の急激な増減があっても、適切に自動感度補正を行うことができる自動感度補正付き光電センサを提供する。
【解決手段】自動感度補正手段10は、受光量の変化のうち急激な受光量の変化が、自動復帰処理を行う所定の時間以上のとき、基準光量Aを補正し、所定の時間未満のとき、基準光量Aを補正することなく感度補正を終了するので、受光量の急激な増減があっても、適切に自動感度補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットの位置調整時などにおける作業性を向上させる。
【解決手段】センサユニット10を載せたブラケット20は、プレート部材40に対して固定されており、プレート部材40は、プレート固定金具50により支持部材30に対して固定されている。センサユニット10の取付位置を調整する際には、プレート固定金具50及びネジ55によるプレート部材40の支持部材30に対する固定を解除し、センサユニット10が固定された状態のプレート部材40の位置を調整した後、再びプレート固定金具50及びネジ55によりプレート部材40を固定する。これにより、調整作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】外乱要因により入力される同期信号に乱れが生じた場合であっても、適切な投光間隔を維持することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路は、上記所要時間(t1,t2,t3,t4)を計測する区間を「L1」「L2」「L3」「L4」と一周期分ずつ移動させる移動平均法を用いて、受信された同期信号の平均周期を演算する。そして、各区間の計測終了点P1,P2,P3,P4を基準とする遅延時間、即ち上記所定時間t0を当該計測区間の平均周期tav1,tav2,tav3,tav4に基づく値に逐次補正して投光信号及び送信信号の出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】設定された検出条件を伝送するための構成を簡素化し、構成の簡素化によるコストダウンや光電センサ自体の小型化を達成することが可能な光電センサ及び光電センサの検出条件設定方法を提供する。
【解決手段】検出条件に応じてファイバセンサ2Aの投光素子11から投光される光信号を光ファイバケーブルC1の先端部から出射し、ファイバセンサ2Bの光ファイバケーブルC2の先端部に入射した光は、受光素子21に受光されて受光回路22からCPU23に与えられる。ファイバセンサ2BのCPU23では、受信された検出条件の情報を読み取ると、当該ファイバセンサ2Bの検出条件として設定するとともに、当該ファイバセンサ2Bの投光素子11から検出条件の情報をファイバセンサ2A側に返信する。 (もっと読む)


【課題】投光周期の変更に柔軟に対応することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路には、内部基準周期tを計時(カウント)する内部カウンタが設けられるとともに、その内部基準周期の初期値は、入力される同期信号の送信周期T´に設定され、制御回路は、この内部カウンタのリセットタイミングから所定時間t0遅延したタイミングで上記投光信号及び送信信号を出力する。そして、制御回路は、同期信号の受信検出タイミングと内部カウンタのリセットタイミングとを比較することにより、随時、内部基準周期tを送信周期T´と等しく補正する。 (もっと読む)


【課題】各光軸の検出状況に応じて、ミュートやブランキング等の安全機能を切り替え可能とする。
【解決手段】多光軸光電式安全装置は、投光部と受光部との間で構成される複数の光軸で検出領域を構成し、光軸の入光/遮光状態に基づいて制御出力信号を生成し、外部に出力可能なコントローラ部とを有し、制御出力信号を出力する安全機能を一時的に無効化する無効化機能を備える。また1以上の第1の光軸の入光/遮光状態と、1以上の第2の光軸に適用される無効化機能とを関連付けるための設定手段と、第1の光軸の入光/遮光状態に基づいて、第2の光軸に対して設定手段により関連付けられた無効化機能を適用すると共に、各光軸の入光/遮光状態及び無効化機能に基づいて制御出力信号を生成する制御手段と、制御信号を出力するための出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】投光手段数と受光手段数との不一致異常を速やかに検知することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】投光器側の各検出用投光素子のうち、最後に投光駆動される末端投光手段としての検出用投光素子は、その他検出用投光素子と異なる態様で投光駆動される。そして、検知手段としての判定回路は、受光信号Slr中に、末端の検出用投光素子の投光形態に対応する波形を検出することができない場合には、検出用投光素子の数よりも各検出用受光素子の数が少ない不一致異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを必要最小限の長さで構成することができ、面倒なケーブルの引きまわしを生じることなく設置することができ、配線の自由度を向上する。
【解決手段】受光ユニット17,18には、EEPROMが内蔵されており、セッティングコンソールによりあらかじめ設定される順序に基づいて、受光ユニット17,18の受光側CPUが、投受光動作する順序を設定するため、ケーブル19を必要最低限の長さで構成することができ、面倒なケーブル19の引きまわしを生じることなく多光軸光電スイッチ10を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期信号が遮られた状態が続いて同期ずれが起きた場合に、それを検出して解消する機能を備えた多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、遮光状態となっている光軸の連続数Nに着目し、それを基準値(基準遮光光軸数)と比較することで、同期ずれを判定することとした。そして、同期がとれていない場合には、遮光状態にある光軸の連続数Nが基準値に収まるように受光動作の開始タイミングを調整することとした。このように、同期ずれが起こっている場合には、同期ずれが自動的に調整されるので、同期がずれたままの状態で検出動作が繰り返されることがなく、センサの信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電スイッチ本体を取り替える毎に投光(受光)角度を調整しなおすことなく多光軸光電スイッチ本体の交換を行うことができる多光軸光電センサの取付構造、多光軸光電スイッチの取付具及び多光軸光電スイッチを提供する。
【解決手段】取付具20は、取付箇所に固定される第1部材30と、投光器11aに固定される第2部材40と、第1取付部材50と、を備えている。第2部材40の第1固定部41は、前記突出部32の前方側の円弧面32aと略同一の曲率を有する断面略円弧状に形成されており、第2部材40は該円弧面32aに沿って摺動する。第2部材40は、本体ケース12に設けられた本体貫通孔19,19に前方側から挿通され前方側からの着脱が可能な第2取付部材としての本体固定用ねじ60,60が第2部材40に形成されたネジ孔42a,42aに螺合されることによって、投光器11aに固定される。 (もっと読む)


【課題】検出動作時に簡易な操作で異なる情報を表示させることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU30は、被検出物Wの検出動作中にジョグスイッチ15の操作が行われた際には、デジタル表示器20に表示されている情報とは異なる情報が表示される表示項目に切り替える。これにより、検出動作中にユーザがジョグスイッチ15を操作すれば、現在表示されている表示項目とは異なる表示項目が表示されるから、ユーザは、検出動作中であっても簡易な操作でデジタル表示器20に異なる情報を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】閾値の表示値を任意の値に設定可能であると共に、閾値の表示値の変換率に応じて受光量の現在値の表示値を変換して、これを表示することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】閾値の表示値つまりスケーリング目標値はユーザが設定することができる。例えば、検出値に基づく閾値が「2000」であるときに、ユーザがスケーリング目標値として「3000」を設定したときには、この「3000」が閾値として表示される。そして、閾値の変換率=3000/2000=3/2を使って受光量の現在値の表示値が生成される。例えば、ワーク有りの検出値が「2800」、ワーク無しの検出値(現在値)が「1200」であるとすれば、ワーク有りの検出値(現在値)の表示値は、2800×3/2=「4200」となり、ワーク無しの検出値(現在値)の表示値は、1200×3/2=「1800」となる。 (もっと読む)


【課題】複数のユニットを接続して多光軸光電スイッチを構成する上で、各ユニットに簡易に表示手段を設けることができる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1において、投光器10及び受光器20のそれぞれの基本ユニットは、電源回路57,85を有しており、増設ユニット40B,40C,60B,60Cには、電源回路57,85に接続される電力供給ライン58,59,88,89がそれぞれ設けられている。受光器20は、複数の受光素子と、受光回路70A〜70Cとが、基本ユニット60A及び増設ユニット60B,60Cにそれぞれ設けられており、増設ユニット60B,60Cは、自身の接続位置に関する位置情報を生成し、自身に設けられた受光素子の受光レベルに応じた受光情報を、位置情報とを対応付けて出力する。そして、その位置情報及び受光情報に応じてユニット別表示部にて表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】受光量の値を目で確認しながら簡単な操作で連続的に且つリアルタイムに調整する。
【解決手段】受光量の値の調整は上下調整スイッチ21を操作することにより行うことができ、投光量の調整と受光信号のスケーリングと使い分けにより第2表示部18に表示される受光量の値が調整される。表示の受光量の値を大きくするために上下調整スイッチ21のアップ側を押すと(S10)、調整率が100%以下か否かを判定し(S11)、YESであればステップS12に進んでハードによる受光量の調整が行われ(S13)、表示部18にはリアルタイムに調整後の受光量が表示される。調整率が100%を越えているときには、ステップS11からステップS14に移行してスケーリング値つまりスケーリング掛け率を大きくするソフトでの調整が行われ、表示部18にスケーリング受光量が表示される(S15)。 (もっと読む)


【課題】複数の検出ユニットを接続することによって多光軸光電スイッチを構成する場合に、誤った種類のユニットを接続することを効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電スイッチ1を構成する受光器20は、複数の検出ユニット60A〜60Cを接続することによって構成されている。検出ユニット60A〜60Cは、全て同一構成をなしており、光電素子が所定ピッチで配されてなるユニットケースKと、ユニットケースKの少なくとも一方において、他の検出ユニットとの電気的な接続を行うべくコネクタが設けられている。検出ユニット60A〜60Cは、自身の光軸ピッチと同一のピッチの光軸を有する対応ユニットが接続されているか否かを判別し、対応ユニットが接続されていないと判断された場合に異常を報知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全検知装置の動作を設定する設定データを高い信頼性で管理することが可能なセンサシステム、安全検知装置の設定装置、安全検知装置の設定方法、プログラム、および、コンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】編集部100D、読出部100Eのそれぞれから安全検知装置100Aの設定を更新するデータD2A,D2が比較部100Fに送られる。内部で保持するデータD2Aと安全検知装置100Aが一時的に記憶するデータD2とが一致すれば、安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれる。一方、データD2AとデータD2とが一致しない場合には安全検知装置100Aでのデータ更新が行なわれない。このようにデータD2A,D2を比較することにより、設定機器100Bにおけるデータ管理の信頼性を高くすることができる。 (もっと読む)


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