説明

Fターム[5J050FF02]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 発光素子 (348)

Fターム[5J050FF02]の下位に属するFターム

Fターム[5J050FF02]に分類される特許

41 - 60 / 133


【課題】バイアス電流の変化を電圧信号として取り出し、2線式パルス光変調型物体検出装置に最適な電源回路を提供する。
【解決手段】バイアス電流I’が流れるバイアス端子27にエミッタが共通接続され、第1のカレントミラー回路を構成するNPNトランジスタ対を備え、前記NPNトランジスタ対は、NPNトランジスタQ1、Q2を有し、NPNトランジスタQ1のコレクタとNPNトランジスタQ1のベースとは、NPNトランジスタQ3のエミッタに接続され、NPNトランジスタQ3は、電源電圧を抵抗R1、R2により分圧してベースがバイアスされ、NPNトランジスタQ3のコレクタは、電源端子24に接続され、NPNトランジスタQ2のコレクタは、第2のカレントミラー回路を構成するPNPトランジスタ対に接続され、該PNPトランジスタ対の出力に抵抗R3が接続される。 (もっと読む)


【課題】出力ラインの断線診断機能を備え、メンテナンス性に優れる多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の受光素子PDと、前記各受光素子PDから出力される検出信号を通過させる複数のアナログスイッチSW1〜SW4と、前記アナログスイッチSW1〜SW4を制御する制御装置60と、前記複数のアナログスイッチSW1〜SW4の出力側が共通接続された出力ラインLoと、この出力ラインLoを通じて入力される前記各受光素子PDの検出信号のレベルに基づいて、各受光素子PDの遮光状態を判別する多光軸光電センサ用受光器であって、前記出力ラインLoと、第二直流電源82と、抵抗R5とを要素として含む診断用回路を有し、前記診断用回路を通電させたときの、前記抵抗R5の端子電圧のレベルをモニタすることで、前記出力ラインLoの断線の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】受光部で発生するノイズの影響を受けることなく受光量に対する判定閾値を高精度に調整することのできる光電センサの調整方法を提供する。
【解決手段】検出対象物を設定位置に位置付けて受光量を繰り返し検出してその平均受光量を求め、この平均受光量に所定のオフセットを与えて判定閾値を初期設定した後、この初期設定した判定閾値を漸次変化させながら受光量を判定し、判定閾値の変化に伴ってその判定結果が変化したときの判定閾値を調整結果(チューニング結果)として求める。 (もっと読む)


【課題】 ミューティング状態を継続したい場合などに、ミューティングが強制終了されるまでの時間を必要に応じて延長することができる侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 侵入検知センサ11の検出結果に基づいて警報信号を出力する警報信号出力部12と、ミュートセンサA,A2の出力に基づいて、ミューティングを開始させるミュート開始判別部13と、ミューティングが開始されたことを検知してミューティング継続時間の計測を開始するミューティング時間計測部14と、ミューティング継続時間の計測値及び第1上限値を比較する比較部16と、比較部16による比較結果及びミュートセンサB1の出力に基づいて、ミューティングを終了させるミュート終了判別部17と、ミューティング継続許可信号に基づいて、ミューティング継続時間の計測を再スタートさせる計測値リセット部20により構成される。 (もっと読む)


【課題】器体の小型化を図ることができるタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】人体の一部が操作部に近接したことを検知する検知回路と、検知回路の検知結果に応じて負荷を制御する負荷制御回路と、検知回路および負荷制御回路に電力供給する電源回路とは、それぞれ個別の回路基板P1〜P3に形成されて器体内に収納される。回路基板P1〜P3は厚み方向に並設され、このうち負荷制御回路を形成した第2の回路基板P2は、電源回路を形成した第3の回路基板P3に実装されているAC−DCコンバータ10の構成部品との干渉を避ける形の切欠部36が形成されている。第2の回路基板P2と第3の回路基板P3とは、AC−DCコンバータ10の構成部品を第2の回路基板P2の切欠部36に挿入する形で互いに組み合わされ、第2の回路基板P2はAC−DCコンバータ10の構成部品の高さ寸法内に納まるように配置される。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】特注製品や各種の仕様変更に柔軟に対応でき、しかも、求められる多様な信号処理を高速に実行できる検出センサを提供する。
【解決手段】光電センサ1は、被検出物4の有無に応じたレベルの電気信号を出力する受光回路5aと、該電気信号に基づいて被検出物4の有無を検出する検出回路7と、検出された被検出物4の有無を表示する表示部8とを備えている。該光電センサ1は、各種の演算処理を実行するCPU2a(中央演算処理装置)と、特定の演算処理を実行するロジック回路部2bとを一体的に搭載するCPU搭載ASIC2(特定用途向け集積回路)をさらに備えており、CPU2aには、表示部8による表示処理を実行させるとともに、ロジック回路部2bには、受光回路5aから出力された電気信号の演算処理を実行させるようにている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような透明体の検出において、検出対象を安定して検出することができ、検出しない場合には、受光量及び透明体検出の有無を判断するための閾値を定常値として表示することができる光電センサを提供する。
【解決手段】受光手段で受光した光の受光量を取得するタイミング又は期間の指示を受け付け(S501)、受け付けた指示に対応したタイミング又は期間に取得した受光量に基づいて、表示基準量を決定する(S502)。一方、取得した受光量に基づいて、物体の有無を判断するための閾値を、受光量よりも小さな値として算出する(S503)。受光手段で受光する受光量を、該受光量が表示基準量以上である場合はゼロに(S506)、受光量が表示基準量よりも小さい場合は、受光量が大きく(小さく)なるにつれ、値が小さく(大きく)なる表示用受光量に変換し(S507)、変換された表示用受光量を表示する(S508)。 (もっと読む)


【課題】印刷機内に保護エリアを形成するものであり、その保護エリアに対するミューティングの設定にかかる処理を簡易とし制御負荷を軽減することのできる多光軸光電スイッチ及びそれを用いた印刷システムを提供する。
【解決手段】コントローラ17は、第1工程の動作で操作される第1操作スイッチ18aからの第1ミューティング信号に基づいて排紙部7の最下部に位置する投光器13及び受光器16からなる単光軸光電センサをミューティングさせる。また、コントローラ17は、第2工程の動作で操作される第2操作スイッチ18bからの第2ミューティング信号に基づいて排紙部7の最上部に位置する投光器11及び受光器14からなる単光軸光電センサをミューティングさせる。更に、コントローラ17は、第3工程の動作で印刷機からの印刷終了信号に基づいて各投光器11〜13及び各受光器14〜16の全てをミューティングさせる。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、速やかに安全を確認して運転を再開可能な監視技術を提供する
【解決手段】光軸を形成する複数組の投光器および受光器をコントローラに接続し、コントローラから制御信号を出力して、光を投光させ、光軸での遮蔽物の有無を検出する。このとき、受光器は制御信号を受け取ると、光の検出結果を返すだけでなく、制御信号を受信した旨の信号(受光器応答信号)を出力する。こうすれば、受光器が故障した場合には、受光器応答信号が帰ってこなくなるので、コントローラは直ちに故障を検出することができる。その結果、異常の発生時には、その原因を速やかに取り除いて、運転を再開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体に着脱されるヘッドのタイプにかかわらず、安定した検出動作を実行することができる光電センサを提供する。
【解決手段】 最初の一区間において、受光手段から出力された受光信号(d)をサンプリングし、その最大値Phと0以外の最小値Bhを求める。次の一区間において、最大値Ph及び最小値Bhを基準値としたデータをサンプリングしてその平均値を求め、次の一区間において、同様にして求めた平均値との差により変化量を求める。そして、変化量が小さい安定した受光信号レベルの変化量に基づいて投光手段の投光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】光通信機能を有するセンサと有しないセンサとが併用される構成でも省配線を図ることができるうえ、光通信機能を有するセンサが一つ抜き取られても、残りのセンサの出力信号を確実に制御系へ伝送できるセンサシステム及び制御ユニットを提供する。
【解決手段】センサユニット30は複数個隣接配列され、制御ユニット20に隣接するように配置され、受光素子84と投光素子85とにより光通信機能を有する。センサユニット30の出力信号はコネクタ部材60を介して制御ユニット20へ送信される。また、コネクタ部材60には、入出力ユニット40がコネクタ部43,63を介して接続されており、入出力ユニット40に接続された各種センサ50の出力信号は、入出力ユニット40の信号線94からコネクタ部材60の信号線92を通って制御ユニット20へ送信される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、動作異常を容易に且つ確実に特定することが可能である多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】多光軸光電センサ2は、筒状の本体部12,22内に複数の投光素子14及び受光素子24が配置され、本体部12,22の両端開放部がそれぞれキャップ13a〜13c,23a〜23cで閉塞された投光ユニット11a〜11c及び受光ユニット21a〜21cを備えている。各投光ユニット11a〜11c及び受光ユニット21a〜21cは複数の自身の異常状態を検出可能であり、検出された異常状態は各投光ユニット11a〜11c及び受光ユニット21a〜21cの識別情報と関連付けられて無線通信回路4から外部に送信される。 (もっと読む)


【課題】検出条件の変更を容易に確認することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】検出センサ10は、被検出物を検出するための検出条件に基づいて被検出物を検出する。検出センサ10の検出条件は変更可能とされている。検出センサ10のCPU20は、所定のタイミングで検出条件を設定用メモリ23aに保存し、動作メモリ23bに保存されている検出条件と設定用メモリ23aに保存されている検出条件とを比較し、動作メモリ23bに保存されている検出条件は所定のタイミングに設定された検出条件から変更されているか否かを判定する。CPU20は、その判定結果を、表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検出センサの交換に関する作業を容易とすることができるセンサシステム、制御ユニット及び検出センサを提供する。
【解決手段】センサシステムは、自身が記憶した複数の設定情報に基づいて検出動作を行う第1〜第5の検出センサ1〜5と、それらと通信可能な制御ユニット11とを備える。制御ユニット11には、第1〜第5の検出センサ1〜5の設定情報をその検出センサのアドレス情報と共に記憶する記憶部32と、設定情報の書き換えが必要な検出センサを特定する書き換えセンサ特定手段と、書き換えセンサ特定手段で特定された検出センサに対して、記憶部32に記憶される設定情報を送信させ、当該検出センサに記憶させる書き換え指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多様な用途に使用可能なミューティング機能を有する侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 侵入検知センサ11の検出結果に基づいて警報信号を出力する警報信号出力部12と、ミューティングを開始するミュート開始判別部13と、ミューティングが開始されてから所定時間が経過したか否かを判別するミューティング時間判別部16と、ミューティングを終了するミュート終了判別部17と、センサA1が検出状態に遷移してからセンサA2が検出状態に遷移するまでの時間差が所定範囲内にあるか否かを判別する時間差判別部14により構成される。センサA1が検出状態に遷移した後にセンサA2が検出状態に遷移した場合に、ミューティングを開始させ、ミューティングが開始されてから所定時間が経過した場合に、ミューティングを終了させるか否かが時間差判別部14の判別結果に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】リモートチューニングが可能な光電センサを有する工作機械を提供する。
【解決手段】加工対象物または工具の位置を移動させる移動手段14と、加工対象物または工具の位置を検出する光電センサ15とを備えた工作機械11において、光電センサ15は、検出対象の変化を示す物理量に応じた電気信号を出力する検出部と、ゲイン調整機能および/またはオフセット調整機能を有し設定されたゲインおよびオフセットの下で検出部から出力される電気信号を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、外部入力信号に基づいて出力回路のゲインおよびオフセットを設定するリモート調整手段15dとを有する。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法を大型化することなく、拡散反射光の影響を低減できるリフレクタ形の光電センサを提供する。
【解決手段】投光部が、ビームがくびれて最も細くなる部分を有する投光ビームをリフレクタに照射する。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


41 - 60 / 133