説明

Fターム[5J050FF02]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 発光素子 (348)

Fターム[5J050FF02]の下位に属するFターム

Fターム[5J050FF02]に分類される特許

101 - 120 / 133


【課題】受光量の経時的な変化があったとしても安定した検出状態を維持する。
【解決手段】しきい値補正手段は、光電センサ100の例えば投光部31と受光部32との光軸調整を行った直後のON又はOFFの状態を基準状態として、設定されているしきい値のOFF時(ワーク無し)の受光量の移動平均(波線52)に対する比率を算出して、この比率を記憶する手段を含み、OFF時の受光量の平均値を生成し、このOFF時の受光量の平均値に対して上記の比率を乗算することによりしきい値の補正が行われる(一点鎖線53)。 (もっと読む)


【課題】表示機能を備えた光電センサにおいて有限の桁数の表示部で発生する表示の飽和を回避する。
【解決手段】「ワーク有り」の受光量が「3000」であり、「ワーク無し」の受光量が「21000」であったと、しきい値は(3000+21000)/2=「12000」となるが、この値は上限表示値「8000」よりも大きいため、しきい値の表示値は「8000」に調整され、スケーリング倍率が(8000/12000)=「2/3」に設定されて、このスケーリング倍率に基づいて受光量の表示値が算出される。例えば「ワーク有り」の受光量の表示値は「2000」となり、「ワーク無し」では「14000」となる。「ワーク無し」の受光量の表示値「14000」は4桁表示の最大値「9999」で表示される。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロックパルス信号S1に基づいて生成されて変調周期t1を有する発光パルスp1に応じてパルス変調したパルス光を投射し、対象物体の通過に応じたパルス光の受光の有無に基づいて対象物体の有無を検出するパルス変調型光検出装置であって、変調周期t1は、発光パルスが生じる発光期間t2と、発光期間t2以外の非発光期間t3とを含み、発光期間t2におけるクロックパルス信号S1のパルス幅w1を非発光期間t3におけるパルス幅w2よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業性に優れる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電センサ10の本体ケース70は、光軸が構成される側の面とは異なる外面に中間保持具80と係合する突条75が形成されており、係合部材90の係合部93は、この突条75に対し相対的に回動することで、係合が解除される解除位置から、当該被係合部材と係合する係合位置へと変位する構成をなしている。そして、係合部93と突条75とが係合した状態で、端部固定具20,20と、ベース部100が取付け面に取り付けられることで、突条75に対する係合部93の回動が規制され、本体ケース70の中間部が係合状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】反射型光センサにおいて、部品点数を少なくして製造コストを安価とすることにある。
【解決手段】ケース本体12に、メインプリント基板組立体40とサブプリント基板組立体50と可視光カットフィルタ80−1〜80−3とが組み込んである。サブプリント基板組立体50は、プリント基板51の前面に、第1の赤外線発光素子52と、第2の赤外線発光素子53と、受光素子54とが実装してある構成である。メインプリント基板組立体40は、プリント基板41に、コネクタ43、マイコンチップ45、レギュレータ回路IC46等が実装してある構成である。プリント基板41とプリント基板51とは電気的に接続してある。 (もっと読む)


【課題】各センサユニットの大型化を抑制しコストを抑制できるようにする。
【解決手段】一端側のセンサユニット1(1)にて検出された受光量データが他のセンサユニット1(2)〜1(3)にも伝送され、同一の受光量データ(表示部8の表示値)に対してそれぞれ異なる検出条件(異なるしきい値:表示部7の表示値)で検出動作を行い、各センサユニット1(1)〜1(3)がケーブル15を通じて外部に検出出力を行う。 (もっと読む)


【課題】検出信号レベルと比較するしきい値を表示する構成において、ヒステリシスを有したしきい値を適切に表示することができる検出センサ及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】しきい値を設定すると、ヒステリシスを有するように上側のON点しきい値S1と下側のOFF点しきい値S2とが設定される。しきい値の表示方法としてON点しきい値S1とOFF点しきい値S2の自動切替表示を設定した場合、受光量Dと現在の出力との関係に基づいて表示しきい値が比較対象のしきい値に自動的に切替わる。これにより、表示されるしきい値と出力とが対応するようになる。 (もっと読む)


【課題】 光電センサの安定性をオシロスコープなどを用意しなくても確認できるようにする。
【解決手段】 運用モードでは、選択により、「第1時間幅」×「第2時間幅」が第1、第2表示部17、18に表示される。「第1時間幅」×「第2時間幅」は、ユーザが選択することにより、(1)「ON時間幅」×「OFF時間幅」、(2)「ON時間幅の最大値」×「ON時間幅の最小値」のホールド表示、(3)「OFF時間幅の最大値」×「OFF時間幅の最小値」のホールド表示、(4)「ON/OFF1サイクルの時間幅の最大値」×「ON/OFF1サイクルの時間幅の最小値」のホールド表示から任意の表示態様が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯機器にも搭載可能な省スペースの操作装置を提供する。
【解決手段】距離認識部20bは、EEPROM146の受光量−距離曲線とバッファメモリ135−2の受光量データx3、x4とを参照し、指Fの距離Lp、Lnを認識する。操作認識部20cは、指Fの距離が増減していると判断した場合、動作量の入力があったと認識する。これに応じ、動作制御部20eは、指Fの距離の増減量ΔL=Ln−Lpに応じた制御を行う。具体的には、メインCPU20は、指Fの距離の増減ΔLに比例した繰出量でレンズ鏡胴60を移動する指令をモータドライバ62に出力する。 (もっと読む)


【課題】 閾値の設定変更を容易に行うことが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 ティーチングボタン12が押されると、CPU30は、受光回路32から出力される検出信号のレベルに基づき、検出信号のレベルの最大値と最小値の中間の値を演算により求め、かかる値を閾値として設定する。この設定された閾値は、デジタル表示器20の第一表示部21に表示され、第二表示部22には、検出信号のレベルが表示され、閾値の設定変更時には、第一表示部21の閾値の表示が変化する。 (もっと読む)


【課題】 検出動作中に誤って作業者が操作キーに触れるなどしても設定条件が変更されてしまうことがないキーロック機能を備えた上で、操作性に優れ、かつ安価な検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 ファイバセンサ1は、投光素子41、受光素子45からなる検出部40を備え、投光素子41から出射された光を受光素子45で受光し、受光量の変化に基づいて被検出物Wの有無について検出する。このファイバセンサ1は、キーロック機能が設けられ、しかも、これをスイッチ11、12、並びに回転操作子15により設定、すなわちセンサ側で設定できるようになっている。そのため、キーロックを働かせれば、検出中に誤って閾値が変更されてしまうことがなく、また、キーロックの設定、並びに、その解除もその場で簡単に行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 被検出物の移動速度にかかわらず受光信号の変化量を適切に得る。
【解決手段】 検出動作モードで、変化量演算手段9は、サンプリングした受光量の検出時間T2あたりの変化量を求め、検出手段10は、その変化量がしきい値L2以上となる状態がデジタル積分回数以上継続すると被検出物を検出したと判定する。設定動作モードでは、検出動作モードと同じ速度で被検出物を移動させ、検出時間T2よりも短い測定時間T1ごとに受光信号をサンプリングする。時間測定手段11は、測定時間T1あたりのレベル変化量が基準値M以上となる連続回数をカウントしてレベル変化時間Twを求め、保持手段13は、変化開始時受光量と変化終了時受光量を保持する。設定手段12としきい値設定手段15は、これらの取得データに基づいて検出時間T2としきい値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 高機能化に伴って設定項目が増大した場合に、ユーザが設定作業で混乱するのを抑える。
【解決手段】 各種の設定項目は複数のステージSTG1〜STG4に分類され、各ステージではMキースイッチ20を短押しすることで設定画面が変遷する。各ステージの最終画面はステージ選択メニュー画面であり、このステージ選択メニュー画面で次に進むべきステージを選択することができ、また、設定モードから脱出するエスケープを選択することができる。ステージ選択メニュー画面で所望のステージを選択すると、選択したステージに移行する。 (もっと読む)


【課題】同一のバス上にライトカーテンの投受光ユニット等を接続可能とし、省配線を図る。
【解決手段】投光部の投光側通信回路及び受光部の受光側通信回路は、共通のバスに接続してデータ通信可能に構成している。多光軸光電式安全装置は、一の投光部に対して一の受光部を関連付けるための設定手段と、光軸の入光/遮光状態に基づいて、安全信号を生成する安全信号生成手段と、安全信号生成手段で生成された安全信号を出力するための出力手段とを備え、投光部は設定手段で関連付けられた受光部との間で光軸を構成し、共通バスを介して所定のタイミングで投光/受光を行い安全信号を出力可能に構成している。これによって、投光部及び受光部を接続するバスを共通化して配線を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】コントローラを使用せず、投光ユニット等を同一のバス上に接続可能で配線を簡素化する。
【解決手段】投光部の投光側通信回路及び受光部の受光側通信回路は、共通のバスに接続してデータ通信可能である。投光部又は受光部の少なくとも一は、共通バスに接続された他の投光部及び受光部に対して通信制御を行うマスターユニット機能を備える。マスターユニット機能を有する投光部又は受光部は、一の投光部に対して一の受光部を関連付けるための設定手段と、光軸の入光/遮光状態に基づいて、安全信号を生成する安全信号生成手段と、安全信号生成手段で生成された安全信号を出力するための出力手段とを備える。投光部は設定手段で関連付けられた受光部との間で光軸を構成し、共通バスを介して所定のタイミングで投光/受光を行い、さらに安全信号を共通バスを介して出力可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 検出信号レベルの平均値をデジタル表示する際に、そのデジタル表示がばたついてしまうことを防止しながら、検出信号レベルが大きく変化した場合に表示遅れがない検出センサを提供する。
【解決手段】 ファイバセンサは、投光した際に(b1)、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Syよりも小さいときは(b7:YES)、今回の受光までの64回の受光量の移動平均値を求めて(b8、b9)、表示処理を行う(b10)。また、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Sy以上のときは(b7:NO)、今回の受光までの8回の受光量の移動平均値を求めて(b13、b14)、表示処理を行う(b15)。これにより、受光量の変化が少ない状態では移動平均値のばらつきを抑えて表示できると共に、受光量が大きく変化したときはその変化に追従して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの閾値レベルを容易にかつ安定して設定しうる構成を提供する。
【解決手段】検出部30が液中にないときの検出信号のレベルを基準レベルL0〔液無し状態〕とし、その基準レベルL0から所定割合だけシフトさせた2つの閾値L1〔液不足状態〕、L2〔液入れ状態〕を設定し、その閾値L1、L2と検出部30から出力される検出信号のレベルとの比較に基づいて液体検出を行う。閾値設定は、予め設定される基準レベルL0から第1シフト割合だけシフトさせて第1閾値L1を設定し、その第1閾値L1の設定における基準レベルL0からのシフト方向と同方向に、第1割合とは異なる第2シフト割合だけ基準レベルL0からシフトさせて第2閾値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 装置間において接続不良があったときにはこれを検出してこれを出力するとともに、接続の末端に位置するものを正しく特定することで連結台数の判定誤りを回避することを目的とする。
【解決手段】 安全センサシステムの斜視図であって、上下に対向して配される投受光器40、60からなるライトカーテン30をプレス機の3面に渡って配置してなる。
これら3つのライトカーテン30A〜30Cの各投光器40A〜40C同士、並びに各受光器60A〜60C同士はそれぞれ接続ケーブル93によって電気的に直列接続されている。そして、接続の末端に位置する投光器40C、受光器60Cには終端キャップ95が装着され、この終端キャップ95の装着の有無に基づいてエンドスレーブを特定するようになっている。そのため、投光器40間、或いは受光器60間において接続不良があったときに、接続不良があったものをエンドと誤って判定することがなく、従って、連結台数が誤って判定されることがない。 (もっと読む)


【課題】 小形化、低コスト化を図ったフィールド機器の出力回路を実現する。
【解決手段】 検出器からの測定信号を入力し電流信号,パルス信号,デジタル通信信号として出力する演算・制御回路と、
該演算・制御回路からの指令に基づいて操作パネルに対して赤外線を照射する赤外線発光部と、前記操作パネルの所定の位置に配置された反射物で反射した赤外線を受光する赤外線受光部から構成され、前記操作パネルの所定位置に反射物が置かれたか否かを反射された赤外線の光量の多寡によって判別する複数の赤外線スイッチと、
を具備するフィールド機器において、
前記複数の赤外線スイッチに前記演算・制御回路から出力される電流信号およびパルス信号に応じた電気信号を別々に入力し、前記操作パネルの外側に配置された赤外線受光部を介して検査装置に入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で被検出物の検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】 受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続しない場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データをその受光量データのままでは移動平均値Dhの算出に用いず、受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続した場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データを移動平均値Dhの算出に用いる。 (もっと読む)


101 - 120 / 133