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Fターム[5J050FF02]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 光によるもの (754) | 発光素子 (348)

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【課題】表示値を容易に補正可能な光電スイッチ等を提供する。
【解決手段】光電スイッチは、予め設定された閾値を記憶するための閾値記憶部442と、受光部により得られた検出値を閾値と比較してその結果を出力する判定部430と、閾値と検出値を表示するための表示部とを備え、さらに、検出値を異なる値の表示用検出値として表示部で表示可能とするために、所定の条件で受光部にて取得された基準検出値に基づいて、基準検出値に対応する表示値として表示部にて表示するための表示用基準目標値を設定するための表示用基準目標値設定部452と、基準検出値が表示用基準目標値設定部452により設定された表示用基準目標値となるように、基準検出値と表示用基準目標値との比から表示用変換率を演算する表示用変換率調整部410とを備えており、表示用変換率調整部410が検出値に表示用変換率を乗算して表示用検出値に変換し、表示部に表示するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケースの端に隣接して光軸を配置することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】光学系ユニット70の端部には成型品である絶縁部材95が挿入され、次いで端部ケース4が挿入される。絶縁部材95は、一端面96を閉塞した形状を有すると共に端部ケース4の投光面又は受光面とは反対側の背面に沿って延びる部分98を有する。また、端部ケース4は、その一部を切り欠いて外部コネクタ8を配置するための凹所9が形成されており、外部コネクタ8は、端部ケース4に形成された差込口10を通じて内部コネクタ81と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 発光特性を改善する。
【解決手段】 単位駆動回路U1は、駆動電流Idataを生成する駆動電流生成部Uaと付加電流Iadを生成する付加電流生成部Ubを備える。付加電流生成部Ubは、第2制御信号CTL2のデータ値に応じた付加電流Iadをデジタル的に生成する。駆動電流Idataと付加電流Iadは接続点Zで合成され、スイッチSWaを介して容量を有するデータ線に供給される。付加電流Iadはデータ線の容量によって定まる時定数で変化し、当該容量の充電電流を補償するように定められる。 (もっと読む)


【課題】別途に回路を設けずに2期間の受光光量の差分に相当する受光出力を得る。
【解決手段】シリコン層からなる主機能層11に絶縁層14を介して集積電極12と保持電極13とが設けられる。主機能層11は受光光量に応じた個数の電子とホールとを生成する。集積電極12に負極性の集積電圧を印加し保持電極13に正極性の保持電圧を印加すると、主機能層11で生成されたホールが集積領域11bに集積される。次に、集積電圧を正極性とし保持電圧を負極性にすると、集積領域11bに電子が集積され、集積領域11bのホールは保持領域11cに移送される。さらに、集積電圧を負極性とし保持電圧を正極性の保持電圧を与えると、集積領域11bの電子が保持領域に移動し、保持領域11cのホールと主機能層11で生成されたホールとが集積領域11bに集積され、電子とホールとが再結合される。再結合後に残留する電子が受光出力として取り出される。 (もっと読む)


この可変ハンドスイッチは、弾性を備えさせるために樹脂成形品から構成されるスイッチ本体部(40)を有し、このスイッチ本体部(40)は、ベース部(41)、このベース部(41)の先端側には、ベース部(41)から上方に向かってU字上に折れ曲がるように形成された第1押込み領域部材(42)、およびこの第1押込み領域部材(42)からベース部(41)側(押込み方向側)に向かって延びる移動壁としての第1垂下壁(43)が設けられている。この第1垂下壁(43)の一方面側には光ケーブル(30A)が固定的に対向配置されている。この構成により、正確なコントロール制御を装置本体に伝達することが可能な構造を備える可変ハンドスイッチを提供することができる。
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【課題】被検出物の状態等が容易に判断できる検出スイッチ10を提供する。
【解決手段】パソコン等の外部機器20と検出スイッチ10とを通信ケーブルCにより接続し、外部機器20から文字、記号、数字、図形等の標識を入力可能に構成するとともに、検出動作前の設定が行われるSETモードで、CPU30は、入力された標識を所定の条件に対応付けてメモリ31に記憶し、検出動作の行われるRUNモードで、所定の条件に対応付けられてメモリ31に記憶された標識をディスプレイ20A上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で異状の発生に対応することができる光電センサ及び多光軸型光電センサを提供する。
【解決手段】 CPU2からの投光信号に応じて投光素子4から光が投光されると、その光は、検出領域の所定の規定距離に配置された反射体11で反射して受光素子6で受光される。CPU2は、受光レベルをA/D変換回路10でデジタルデータに変換する。投受光時間測定回路9は、投光タイミングと受光タイミングとの間の時間を測定する。検出領域に被検出物体が位置したときは、受光レベル及び投受光時間の何れも変化するので、CPU2は、被検出物体を検出することができる。ここで、何らかの異常が発生したときは、受光レベル及び投受光時間の少なくも何れか一方が変化するので、CPU2は、このような条件が成立したときは、検出領域に被検出物体が位置したか、何らかの異常が発生したと判断し、検出信号を出力する。これにより、異常が発生したときは、安全側の故障となるので、安全用の光電センサとして実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームを必要とせず、検出感度の粗調整及び微調整の可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 感度ボリューム20の操作で閾値レベルを変更することにより、検出感度を変更できる検出センサであって、感度ボリューム20を回転させることによりエンコーダ21から出力されるパルス信号のトリガの間隔をCPU50にて測定し、この測定されたトリガ信号の間隔t(t=t1,t2,t3,t4・・・)が所定間隔t´より短い時は、感度ボリューム20の操作が粗調整であるとして、CPU50は、エンコーダ21のトリガ信号を検出するごとに、閾値を変化させる一方で、測定されたトリガ信号の間隔t(t=t1,t2,t3,t4・・・)が所定間隔t´より長い時は、エンコーダ21のトリガ信号を所定回数検出するごとに、閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 相互干渉が確認された状態に応じて投受光周期を調整することにより、簡易かつ効率的に外乱光による物体の検知ミスを発生させないようにした多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明では、相互干渉が発生している範囲すなわち外乱光を検知した場所が投受光動作期間の全期間のうちの前半期間もしくは後半期間かを判別することにより、位相を前にずらすか、後にずらすかを決定する。そして、外乱光の入光を確認した光軸の位置あるいは連続して確認された光軸数に応じた期間、予定された次回の同期タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴う物理量の変動に起因する誤判定を簡単な構成で回避することが可能な検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出スイッチである光電スイッチは、検出対象領域からの光を受光し、その受光量を取得するための受光素子24と、所定のオフセット及びゲインに従って受光量から検出値を生成する増幅回路25及びA/D変換器26と、検出値を予め定めたしきい値と比較し、比較結果である第1レベル又は第2レベルを検出結果として外部に出力する比較部41と、予め設定した基準検出値を記憶する基準検出値記憶部42と、任意の時点で受光素子24が取得した受光量から生成された検出値であって比較結果が第1レベルであるときの第1検出値と基準検出値との差又は比が所定範囲内に入るように増幅回路25のオフセット又はゲインを補正する補正部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 演算の負担が少なく、確実に検出対象の状態を検出することができる非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ100では、高輝度の赤外線を照射する。ステップ110では、PINに受信信号S1が入力したかを判定する。ステップ130では、中程度の輝度の赤外線を照射する。ステップ140では、PINに受信信号S2が入力したか否かを判定する。ステップ160では、低輝度の赤外線を照射する。ステップ170では、PINに受信信号S3が入力したかを判定する。ステップ190では、メモリに記憶した受信信号の状態に応じて制御の内容を設定する。例えば受信信号S1、S2が記憶されている場合には、第2領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯し、受信信号S1〜S3が記憶されている場合には、第3領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯する制御を実施しない。 (もっと読む)


本発明により、場を光のスポットのアレイで照明するための照明手段、場から反射された光を受け取るように配置された検出器、及びその場から検出器までの光の光路内に置かれたマスクを備える近接センサを提供しており、そのマスクは、透過部及び非透過部を持ち、使用時に、センサからの第一の範囲の距離内のターゲットから反射された光がマスクを通して検出器まで伝播され、第二の範囲の距離からの光がマスクを通して伝播されないように、前記照明手段及び検出器とともに配置される。
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【課題】 種々の検出条件に対応可能な板状部材検出装置及び多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 各センサユニット10を各ブラケット20のL字部材20aに固定しておく。そして、L字部材20aの取付部分24と、予め取付部材30のガイド溝31内に挿入しておいたナット部材20bとをネジ26によって仮螺合させる。そして、この状態で、検出対象の複数の半導体ウエハWの離間間隔に対応した間隔の位置で、ネジ26を締め付けて各センサユニット10のブラケット20を本螺合させる。 (もっと読む)


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