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Fターム[5J055FX22]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | CPUによる判断を伴うもの (58)

Fターム[5J055FX22]に分類される特許

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【課題】電力消費量の増大及び端子数の増加を抑制する。
【解決手段】モータ駆動集積回路は、データ入力端子と、データ入力端子から入力されるデータを受信するデータ受信回路と、データ受信回路を介して受信される第1データに基づいて、モータ駆動集積回路の制御を行う制御回路と、データ受信回路を介して受信される第2データに基づいて、モータコイルをPWM制御するパルスを生成するパルス生成回路と、を含んで構成され、パルス生成回路は、パルス幅の異なる複数の矩形信号を生成する矩形信号生成回路と、矩形信号生成回路から出力される複数の矩形信号を合成して、第2データに応じたデューティーのパルスを生成する合成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の駆動開始時に発生する突入電流や、負荷ショート時に発生する過大電流の有無に関わらず負荷の駆動、保護を行える負荷駆動装置を提供することにある。
【解決手段】負荷駆動回路20は、FET3により、負荷3の駆動電流をオンオフする。電流検出抵抗4により、負荷に流れる電流は検出される。過電流シャット保護回路8は、駆動電流がある一定値以上となった場合には、事前に設定され固定された一定期間だけ電流を遮断する。過電流リミット保護回路6は、駆動電流がある一定値以上にならないように電流値をある一定値付近に制限する。制御回路21は、負荷の駆動開始時には、過電流リミット保護回路6を選択し、その後、過電流シャット保護回路8に切り替える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の発熱による瞬間的な温度変化によらず、半導体スイッチング素子が形成されたチップの実際の緩やかな温度変化となる素子全体の温度に基づいてパワー素子を駆動できるようにする。
【解決手段】温度センサ6を制御IC3に内蔵し、スイッチIC5には備えない構造とする。そして、スイッチIC5と制御IC3とが金属もしくはセラミックスにて構成される基板8を介して機械的に接続された構造とする。このような構造の場合、温度センサ6は、スイッチIC5の温度を直接検出することができないが、スイッチIC5の温度が上昇すると、それが基板8を通じて制御IC3に伝わり、制御IC3の温度が上昇するため、制御IC3に内蔵された温度センサ6によって制御IC3の温度変化を間接的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発振信号を安定して生成することが可能な半導体集積回路およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、発振信号を出力する発振回路1と、発振回路1から受けた発振信号を外部へ出力するか否かを切り替える切り替え回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成の大型化やコストの上昇を抑制して、PWM制御によりモータ負荷を高精度に駆動制御することを課題とする。
【解決手段】CPU10から与えられるPWM信号に基づいて負荷駆動電圧が負荷駆動回路12からモータ2に供給されてモータ2がPWM制御により駆動され、モータ2に供給されるモータ駆動電圧のパルス信号がパルス検出回路13で検出され、パルス検出回路13で検出されたモータ駆動電圧のパルス信号とCPU10から負荷駆動回路12に与えられるPWM信号とのパルス幅の差分がCPU10で算出され、この差分に基づいてCPU10から負荷駆動回路12に与えられるPWM信号のパルス幅が補正され、補正されてCPU10から負荷駆動回路12に与えられたPWM信号に基づいてモータ2が駆動制御されて構成される。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力信号の相対的に高い周波数成分を抑制することによって、スイッチの出力を効果的にデバウンスすることができるスイッチ回路を提供する。
【解決手段】2つの接点要素を有する機械式スイッチ502であって、2つの接点要素を物理的に接触させて、スイッチ502の操作を表すアナログスイッチ信号を出力する機械式スイッチ502と、アナログスイッチ信号を受信し、この信号に基づいてディジタルスイッチ信号を出力するように構成されたシグマデルタ変調器503とを備える。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの熱放散の問題を低減する。
【解決手段】パルス送信機のリニア・レギュレータに供給される電圧をレギュレータの温度、送信に要する最小電圧および具体的な航空機計装条件にしたがって変え、それによってレギュレータの熱放散の問題を低減するシステム。 (もっと読む)


【課題】負荷装置へ通電する前に負荷装置の異常を検出可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】作動SW4が作動側の時、リレー12がオンして、ソレノイド(負荷装置)3への通電を可能とする。CPU14は、作動SW4が作動側で、その他の作動条件が成立した場合、ソレノイド駆動回路5へソレノイド3の駆動指示をする。この駆動指示よりソレノイド駆動回路5は、ソレノイド3へ通電する。リレー12の接点間には、プルダウン抵抗13が接続されている。電圧モニタ回路6は、抵抗R3,R4を介してソレノイド3の+端子15に接続されるとともに、ソレノイド3の+端子15の電圧をモニタし、CPU14の端子bへ入力する。CPU14は、ソレノイド3への通電前(非通電時)に、電圧モニタ回路6の抵抗とプルダウン抵抗13との分圧比に基づいて、ソレノイド3の異常または正常を判断する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタを含むアナログ回路シミュレーションにおいて、シミュレーション回路を変更することなく回路中の貫通電流を検知できるハイインピーダンス検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回路中の全ノードに対し、ハイインピーダンス状態になる条件が存在するかどうかを解析する工程を有する。また回路中の全ノードに対し、ハイインピーダンス状態により貫通電流が生じる条件が存在するかどうか解析する工程を有する。またハイインピーダンス状態になる条件と、ハイインピーダンス状態により貫通電流が生じる条件がシミュレーション実行中に成立するかどうかを検出する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号に応じた信号を出力端子から出力する出力回路に関し、複数の信号が衝突した場合であっても出力信号を安定化できる出力回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号に応じた信号を出力端子から出力する出力回路において、入力信号を増幅する第1の増幅回路(112)と、入力信号を増幅する第2の増幅回路(113)と、第1の増幅回路(112)の出力信号に応じてスイッチングされ、オン時に出力端子(Tout0)に電流を供給する第1のトランジスタ(114)と、第2の増幅回路(113)の出力信号に応じてスイッチングされ、オン時に出力端子(Tout0)から電流を引き込む第2のトランジスタ(115)と、入力信号に応じて第1の増幅回路(112)の動作を制御する第1の制御回路(116)と、入力信号に応じて第2の増幅回路(113)の動作を制御する第2の制御回路(117)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、消費電流をさらに少なくすることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】時計回路21、および種々の制御回路ブロック24、25、26、27、28を第1チップ20に配置する一方、第2チップ30には、時計回路21にのみ電源を供給する時計用電源回路31、一次制御回路ブロック(クロックジェネレータ24、CPU25、ROM26)に電源を供給するための第1メイン電源回路32、二次制御回路ブロック27、28に電源を供給するための第2メイン電源回路33を配置する。時計用電源回路31は常時オンとして時計回路21を常時動作させるが、時計回路21によって計測される時間に基づいて他の制御回路ブロックの使用未使用を決定して、一次制御回路ブロックの未使用時には第1メイン電源回路32をオフにし、二次制御回路ブロックの未使用時には第2メイン電源回路33をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータ駆動中に診断可能であり、高価な電流検出回路を使用することなくアクチュエータ駆動回路の診断が実施できるアクチュエータ駆動出力回路を提供する。
【解決手段】 マイコン1の出力端からの出力信号8は、FETゲート抵抗2を介し、出力段ドライバ3のゲート端子に入力される。ゲート端子への入力信号に応じて、アクチュエータ用電源5に接続されたアクチュエータ4に通電され、アクチュエータ4から出力段ドライバ3に電流が流れる。アクチュエータ4と出力段ドライバ3との接続点での信号を、出力段F/B(Feed Back)モニタ回路6の反転入力端子に入力させる。その後、マイコン1の出力信号8の周波数(周期)と、出力段のF/B信号であるF/Bモニタ信号9の周波数(周期)とを比較する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルオーディオ信号出力端子が外部接続端子を介し外部機器に接続さ
れているか否かを判別してディジタルオーディオ信号出力端子からのディジタルオーディ
オ信号の出力および出力停止を自動的に切り換えられるディジタル信号出力装置を提供す
る。
【解決手段】 ディジタルオーディオ信号出力端子Dを外部機器10に接続線9を介し
接続する外部接続端子2における外部機器10の接続状態時にのみ電気的絶縁状態となる
部位に接続されて、外部機器10の接続および非接続に対応してスイッチング動作される
スイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1を通じての信号の入力および非入力の別
によりディジタルオーディオ信号出力端子Dからの出力をディジテルオーディオ信号また
は比較的低い一定値の直流電圧信号を択一的に出力すように切換制御する制御部1aとを
備えている。 (もっと読む)


【課題】回路動作周波数や周辺環境などの変化に対応して、電源ラインあるいはグランドラインを介して伝達するノイズや漏れ信号を抑制して安定化させ、誤動作や特性劣化を防止する。
【解決手段】半導体基板上に形成された複数の回路ブロック101,102間に、ノイズや漏れ信号を抑制するために複数のコンデンサC101〜C104とスイッチ素子S101〜S104を設け、このスイッチ素子S101〜S104を動作させて、ノイズや漏れ信号が最小となる最適な接続状態に係る情報を得て、この情報を不揮発性記憶装置111に記憶する。不揮発性記憶装置111の前記情報に基づいて最適なスイッチ接続状態を保持することにより、ノイズや漏れ信号を抑制して安定化させ、誤動作や特性劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 動作モードに応じて2つのコンパレータの動作状態を切替える場合でも、外部に対して不定レベルの信号が出力されることを確実に防止できるコンパレータ切替え回路を提供する。
【解決手段】 動作切替え回路11は、外部より送信される通信データを受信して二値レベル判定を行なうコンパレータ1,2の動作切替えを行なう場合、マイコン4が出力するモード切替え信号を遅延回路12を介して遅延させた信号を生成し、その遅延信号とモード切替え信号とをORゲート13及びANDゲート14で論理合成してハイレベル期間が異なるCOMP1,COMP2制御信号を生成すると、それらの制御信号により何れか1つのコンパレータ1,2が動作状態となっている期間を経て切替えを行う。また、マルチプレクサ3の選択切替えは遅延回路12の出力信号によって行う。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流が流れたままの状態を回避するとともに、ツェナーダイオードによるトランジスタの保護機能を正常に機能させる。
【解決手段】 負荷の駆動を停止する場合、NPN型トランジスタ21をオンさせたままNPN型トランジスタ11をオフさせ、NPN型トランジスタ11からNPN型トランジスタ21へサージ電流を流し終える所定期間以上が経過した後、NPN型トランジスタ21をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータなどのマイクロコンピュータの入力ポートを、スイッチなどの接地との間の複数の接点入力端で共用するために介在される入力回路において、前記接点入力端の接地電位からの浮きに対しても、正確に接点状態を判定できるようにする。
【解決手段】 各接点入力端IN1〜IN8に対して、ベースが接続されるトランジスタQ1〜Q8を設け、たとえば奇数番目と偶数番目とのように、複数のトランジスタをマイコン12のI/OポートP01,P02からの選択出力で纏めて選択/非選択し、かつ同時に選択されない複数のトランジスタQ1とQ2.Q3とQ4,Q5とQ6、Q7とQ8のコレクタ電流を共通の抵抗R1〜R4を用いて電圧変換し、I/OポートP1〜P4に与える。したがって、スイッチSW1〜SW8のオン抵抗などで、接地電位時に接点入力に浮きが生じても、正確に接点状態を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】高速で小型、低損失で信頼性の高いPWMモータ駆動回路を実現する。
【解決手段】ソースを電源+VDDと接続したPチャンネルMOSFETトランジスタTru+ とソースをGNDと接続したNチャンネルMOSFETトランジスタTru- のドレインを接続し、モータコイルの出力とする。また、前記PチャンネルMOSトランジスタTru+ のソースとゲート間にバイアス抵抗R4を接続し、その抵抗R4と並列にソースとゲートを前記PチャンネルMOSトランジスタTru+ のオフ時に短絡するトランジスタQ2を設けるとともに、前記ゲートとコレクタを接続し、ベースを電源+VDDに接続した入力用のNPNトランジスタQ1のエミッタをマイコン2のポートP1に接続する。一方、前記NチャンネルMOSトランジスタTru- のゲートをマイコン2のポートP2と接続して両ポートP1、P2から駆動信号を入力する。この回路を用いることで簡便で高速動作ができて小型化が図れ、低損失で信頼性の高いPWMモータ駆動回路を実現する。 (もっと読む)


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