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Fターム[5J056GG12]の内容

論理回路 (30,215) | 制御対象、制御態様 (2,427) | 出力レベルを固定するもの (138) | 高インピーダンス状態にするもの (105)

Fターム[5J056GG12]に分類される特許

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【課題】内部電源と入出力セル電源の電源投入順を考慮しなくとも、外部デバイスとの間に好ましくない貫通電流が流れない半導体装置及びそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】内部回路用駆動電源に基づいて生成される第1の入出力切り替え制御信号に基づいて入出力の動作を切り替える入出力セル回路を備えた半導体装置において、前記内部回路用駆動電源とは異なる、入出力セル回路用駆動電源と、前記内部回路用駆動電源が投入されずに入出力セル回路用駆動電源が投入されている場合には、内部回路用駆動電源及び入出力セル回路用駆動電源により生成された第2の入出力切り替え制御信号が有効となり、前記入出力セル回路の出力端子をハイインピーダンス状態とするように制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】相補の信号によりプルアップバッファ回路とプルダウンバッファ回路を制御し、シリアライザの負荷を抑制する。
【解決手段】半導体装置10は、プルアップバッファ回路100とプルダウンバッファ回路200を排他的にオン・オフ制御することによりデータ端子DQからデータを出力する。シリアライザ300は、n×2本の入力信号線から相補な内部データ信号DAT0/DAC0〜DAT3/DAC3を受信し、内部データ信号DT1/DC1をシリアルに出力する。プルアップバッファ回路100とプルダウンバッファ回路200は、内部データ信号DT1/DC1により制御される。 (もっと読む)


【課題】新たな構成の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、p型の第1のトランジスタ、n型の第2のトランジスタ、第3のトランジスタ及び第4のトランジスタを有する。第3のトランジスタのソース又はドレインの一方は、第1の電位を供給することができる機能を有する配線に接続され、他方は、第1のトランジスタのソース又はドレインの一方に接続される。第2のトランジスタのソース又はドレインの一方は、第1のトランジスタのソース又はドレインの他方と接続され、他方は、第4のトランジスタのソース又はドレインの一方に接続される。第4のトランジスタのソース又はドレインの他方は、第1の電位よりも低い第2の電位を供給することができる機能を有する配線に接続される。第3のトランジスタ及び第4のトランジスタのチャネル形成領域には酸化物半導体材料が用いられる。 (もっと読む)


【課題】流入電流の発生を抑制することができる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】出力バッファ回路1は、第1の高電位電源VDD1レベル又は低電位電源VSSレベルの出力信号OUT1を出力する第1出力回路10と、第1出力回路10とワイヤードオア接続され、第1の高電位電源VDD1よりも低電位である第2の高電位電源VDD2レベル又は低電位電源VSSレベルの出力信号OUT2を出力する第2出力回路20とを有している。また、出力バッファ回路1は、第1の高電位電源VDD1及び第2の高電位電源VDD2のうち第2の高電位電源VDD2のみが投入される場合に、第1出力回路10の高電位側の第1出力トランジスタT16及び第2出力回路20の高電位側の第2出力トランジスタT26の少なくとも一方のトランジスタのゲート電圧及びバックゲート電圧を第2の高電位電源VDD2レベルに設定する制御回路50を有している。 (もっと読む)


【課題】実行するプログラムの種類又は発生する異常の種類などの、動作開始後の状況に合わせて外部端子の状態をプログラマブルに設定する。
【解決手段】プログラム処理回路によるデータ処理状態、プログラム処理回路が実行するプログラム若しくはデータ処理の種類、あるいはデータ処理による異常の種別毎に、異常発生時の入出力端子の端子状態を制御する制御データを予め不揮発性記憶部(140)に保存する。プログラム実行前若しくはプログラムの実行時に逐次に不揮発性記憶部に制御データを特定する検索キーを設定し、異常が発生した場合は、当該検索キーに基づいて参照された制御データに従って、入出力端子の状態をプルアップ、プルダウン、ハイインピーダンス又は前値保持の状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小を図りつつ、待機電流をカットオフすることが可能な出力回路を提供する。
【解決手段】出力回路は、第1の電源にソースが接続された出力pMOSトランジスタを備える。出力回路は、第1の出力pMOSトランジスタのドレインと接地との間に接続された出力nMOSトランジスタを備える。出力回路は、出力pMOSトランジスタのドレインと前記出力nMOSトランジスタのドレインとの間に接続された出力端子を備える。出力回路は、前記出力pMOSトランジスタのオン/オフを制御するための第1のゲート制御信号を第1のゲート制御端子から出力する第1のレベルシフタ回路を備える。出力回路は、前記出力nMOSトランジスタのオン/オフを制御するための第2のゲート制御信号を第2のゲート制御端子から出力する第2のレベルシフタ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の出力バッファ回路において電流の流れ込みを防止し、動作を高速化し、回路規模を削減する。
【解決手段】出力バッファ回路11は、常時オンの電源VDD、オン/オフ制御される電源VDD1、電源VDD1の電位を反転した反転信号INVOUTを出力するインバータ回路41、トランジスタP1A1,PP2,PP3、トランジスタP1A1を制御するドライブ回路51を備える。トランジスタP1A1は、入出力端子E1Aに接続されたドレイン、電源VDD1に接続されたソース、電源VDDに接続されたバックゲート、ドライブ回路51に接続されたゲートを有する。トランジスタPP2,PP3のバックゲート及びトランジスタPP2のソースは電源VDDに接続され、トランジスタPP2のゲート及びトランジスタPP3のソースは電源VDD1に接続され、トランジスタPP3のゲートには反転信号INVOUTが入力される。 (もっと読む)


【課題】昇圧した電圧でLCDを駆動するような場合でも、その共用の入出力端子から実用的な出力データ信号の出力が可能となる。
【解決手段】入出力回路100において、スリーステート出力バッファが出力データ信号とLCD駆動信号の両方に対してそれぞれ第1、第2出力バッファ106、108として設けられ、第1出力バッファ106を構成するPチャンネルMOSトランジスタ116のソース端子に電源電圧V1が供給され、且つ出力データ信号が出力として選択されていない状態でPチャンネルMOSトランジスタ116、118のバックゲート端子に電源電圧V1から昇圧された昇圧電圧V2が供給され、更に、第2出力バッファ108を構成するPチャンネルMOSトランジスタ116のソース端子とバックゲート端子とに昇圧電圧V2が供給される。 (もっと読む)


【課題】出力モードを切り換えることにより効率的な通信ができる回路装置及びシステム等を提供すること。
【解決手段】回路装置100は、バスHBSを介してホスト装置200に信号を出力する出力回路110と、出力回路110を制御する出力制御回路120とを含む。出力回路110は、出力ノードNQと第1の電源ノードVSSとの間に設けられる第1の導電型のトランジスターTNと、出力ノードNQと第2の電源ノードVDDとの間に設けられる第2の導電型のトランジスターTPとを含む。出力制御回路120は、第1の出力モードでは、第1の導電型のトランジスターTN及び第2の導電型のトランジスターTPのいずれか一方をオフにし、他方をオン・オフする制御を行い、第2の出力モードでは、第1の導電型のトランジスターTN及び第2の導電型のトランジスターTPを排他的にオン・オフする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2つのクロック信号を切り替えて出力する切替回路において、出力信号のデューティ比を、入力されるクロック信号のデューティ比に保つこと。
【解決手段】切替回路100は、制御信号CONTに応じて、入力信号IN1,IN2を切り替えて出力信号OUTとして出力する。具体的には、制御信号CONTが「Lレベル」のときには、クロックドインバーターX2が動作し、信号IN1が信号OUTとして出力され、制御信号CONTが「Hレベル」のときには、クロックドインバーターX4が動作し、信号IN2が信号OUTとして出力される。 (もっと読む)


【課題】動作電圧が互いに異なる半導体チップを接続して用いる場合、双方に、自身の動
作電圧と異なる電圧で動作する入出力バッファ回路を設ける必要があり、チップ面積が大
きくなってしまう。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、第1電源電圧で動作する第1半導体チップと、前記第1電源電圧よりも低い第2電源電圧で動作し、当該第2電源電圧を前記第1半導体チップに供給する第2半導体チップとを有することを特徴とする。又は、かかる半導体装置の製造に用いるのに好適な半導体チップとして、本発明にかかる半導体チップは、互いに直列に接続され、互いに相補的にオンとオフが切り替わる第1および第2トランジスタを有し、第1外部端子へ信号を出力する出力回路と、前記第1および第2トランジスタと直列に接続され、第2外部端子にゲート電極が接続された第3トランジスタとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作電圧が互いに異なる半導体チップを接続して用いる場合、双方に、自身の動
作電圧と異なる電圧で動作する入出力バッファ回路を設ける必要があり、チップ面積が大
きくなってしまう。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、第1電源電圧で動作する第1半導体チップと、前記第1電源電圧よりも低い第2電源電圧で動作し、当該第2電源電圧を前記第1半導体チップに供給する第2半導体チップとを有することを特徴とする。又は、かかる半導体装置の製造に用いるのに好適な半導体チップとして、本発明にかかる半導体チップは、互いに直列に接続され、互いに相補的にオンとオフが切り替わる第1および第2トランジスタを有し、第1外部端子へ信号を出力する出力回路と、前記第1および第2トランジスタと直列に接続され、第2外部端子にゲート電極が接続された第3トランジスタとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力遅延を短縮できる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】信号PenがLレベルからHレベルに切り替わり信号NenがHレベルからLレベルに切り替わった直後において、定電流源Is1が追従しきれずまた切り替わっていない場合には、ノードPは未だHレベルのままであるので、ノードOUTはLレベルのままである。この状態で、切り替え前にHレベルのノードNに接続されていたノードAは、切り替えによりHレベルのノードPへ接続される。これと同時に、インバータinv3の出力部がHレベルからLレベルに切り替わっているので、キャパシタC2を介して、ノードAもHレベルからLレベルに切り替えられる。このとき、ノードPの電位はノードAと等しくなるまで引き下げられ、Lレベルへ遷移する。 (もっと読む)


【課題】従来、データ受信するとき、データを判別する為、大小判定を行うコンパレータを備えており、このコンパレータには、動作時、入力信号の変化に追従するため、定常的に電流が流れている。このコンパレータに流れる定常的な電流が、大きな電力を消費しているという問題があった。
【解決手段】本発明は、一方のレベルを検知する第1検出回路と、他方のレベルを検知する第2検出回路とを有する受信部と、前記一方のレベルを出力するか、前記他方のレベルを出力するか、信号線から電気的に切り離したハイインピーダンス状態とするか、3つのうち何れかを1つの値を出力する三値出力器と有する送信部と、前記受信部と前記送信部を制御する制御回路と、を備え、前記制御回路は、受信の状態では、前記第1検出回路及び前記第2検出回路からの検知結果に応じて、入力される信号のレベルを判断し、送信の状態では、前記三値出力器からの出力値を制御することを特徴とする (もっと読む)


【課題】発振回路と信号入出力回路とを切り替えて使用可能な半導体装置、及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、発振素子1が接続可能な第1及び第2の外部接続端子2、3と、反転増幅器4と、反転増幅器の出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗5と、反転増幅器4の入力側に接続されたカップリング容量11に印加されるバイアスを安定化するバイアス安定化回路6と、第1の信号入出力部7と、第2の信号入出力部8と、を備える。半導体装置を発振回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を動作状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を停止状態とする。信号入出力回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を停止状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を動作状態とする。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路は、データの送受信を精度良く行うことができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、双方向用信号線を介してデータの送受信が行われるSoC回路100及びSDRAM回路101を備え、SoC回路100は、電源と双方向用信号線との間に設けられた抵抗207,208と、抵抗207,208に流れる電流のオンオフを制御するスイッチ209,210と、を有するターミネーション回路204と、データ受信時にはスイッチ209,210をオンし、データ送信時にはスイッチ209,210をオフし、データ受信後にさらに別のデータを受信する場合には、先のデータ受信後から所定の期間スイッチ209,210をオンし続けるように、ターミネーション回路204に対して制御信号200を出力する制御回路205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路は、データの送信を精度良く行うことができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、複数の信号線を介してパラレルに送信データを送信するSoC回路100と、送信データを受信するSDRAM回路101と、を備える。SoC回路100は、各信号線に対して設けられ、送信データを出力するためのデータ送信モードと、出力をハイインピーダンスにするためのハイインピーダンスモードと、が切り替わる複数のデータ出力回路203と、データ出力回路203に対して、送信データと予め設定された固定データとのいずれかを選択して出力するデータ選択回路256と、各データ出力回路203において、ハイインピーダンスモードからデータ送信モードへモードが切り替わってから実際に送信データの出力を開始するまでの間、固定データを出力するように制御する制御回路205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイ・インピーダンスにする際に発生する電源ノイズを低減させる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】出力バッファ回路10は、データ信号DA及び制御信号DCに基づいて、PMOSトランジスタT1をオンからオフさせNMOSトランジスタT2をオフからオンさせて出力端子Poを第1状態に、PMOSトランジスタT1をオフからオンさせNMOSトランジスタT2をオンからオフさせて出力端子Poを第2状態に、又、両トランジスタT1,T2をオフさせて出力端子Poをハイ・インピーダンスとなる。そして、オフ時間制御回路部13によって、第1状態又は第2状態からハイ・インピーダンスにする制御信号が入力された時、オンからオフさせるためにPMOSトランジスタT1又はNMOSトランジスタT2のゲートに供給される信号の立ち上がり波形又は立ち下がり波形を緩やかにする (もっと読む)


【課題】 入出力インターフェース回路におけるラッチアップの発生を確実に防止すること。
【解決手段】 本発明の入出力インターフェース回路は、入出力端子T1と、入力バッファー102と、フローティングウエル領域N4に形成される第1導電型の第1MOSトランジスタMP1(FNWL)を有し、入出力端子を経由して外部に信号を出力するための出力バッファーINV1と、静電保護回路390と、フローティングウエル電位調整回路108と、を含み、前記静電保護回路は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1の他端と高レベル電源電位VDDとの間に接続されるダイオードD1と、を有し、フローティングウエル電位調整回路108は、入出力端子T1に一端が接続される第2抵抗R2と、第2抵抗R2の他端に一端が接続され、他端がフローティングウエル領域N4に接続され、ゲートに高レベル電源電位VDDが接続される、第1導電型の第2MOSトランジスタMP2(FNWL)と、を有する。 (もっと読む)


2つのマスタ(11、12)と1つ以上のスレーブ(13、14)との間の信号伝送のための電気回路(10)が記載される。2つのマスタ(11、12)と1つ以上のスレーブ(13、14)とは、バスシステム(15)を介して互いに接続される。2つのマスタ(11、12)によって、1つ以上のスレーブ(13、14)により受信されうるマスタデータ信号(MO)が少なくとも1つずつ生成可能である。各マスタデータ信号(MO)が印加される2つのマスタ(11、12)の出力口には、三状態ゲート(16)が1つずつ存在する。三状態ゲート(16)は、閉回路又は開回路として作動可能である。三状態ゲート(16)は、2つのマスタの一方(11)に割り当てられた三状態ゲート(1611)が閉回路として作動し、2つのマスタの他方(12)に割り当てられた三状態ゲート(1612)が開回路として作動するように、駆動される。 (もっと読む)


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