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Fターム[5J064AA00]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 目的 (3,331)

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【課題】 より適切な復号化処理を行う復号化装置を提供する。
【解決手段】 復号化装置2は、逆量子化値Rの頻度分布を、元データの変換係数Tの頻度分布にできるだけ近づけることによって、できるだけ元データに近い復号データを生成する。例えば、JPEG方式あるいはJPEG2000方式等の標準技術では、逆量子化値の頻度分布が値Rの一点にのみ分布させていることになる。しかしながら、本復号化装置2は、逆量子化値の頻度分布を、元の変換係数の頻度分布にできるだけ近づけることにより、よりよい復号データを生成する。 (もっと読む)


【解決手段】実施形態は、第一層データおよび第二層データを受信し、受信された第一、第二層データを組み合わせ、この組み合わされたデータを復号化する、ビデオビットストリームを復号化する方法を含む。更にビデオ符号化方法は、第一層および第二層内で符号化して単一組み合わせ層中で復号化するためにデータを選択し、第一層中の係数を符号化するとともに第一層係数に対する微差を第二層中で符号化することにより選択されたデータを第一層、第二層中で符号化する。逆量子化ステップを一つに減少させることができ、ハードウエアコア中でパイプラインによる逆量子化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】MPEGなどの画像圧縮データを再生する際に、振動を伴う環境で使用する機器では、デコード後に画像全体の振動量を補正すると、デコードの画像処理、補正のための画像処理と二段階の画像処理を行うことになり、効率が悪い。
【解決手段】画像圧縮データをデコードする際に、フレーム間予測の処理と、画面の振動に対する補正を行った結果として、補正した復号化前のフレームデータを生成し、動作を伴う画像部分に対して、本体の振動による画像の振動を補正する。この方法により、デコード前に振動を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 不都合の発生がなく、アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止するようにする。
【解決手段】 設定部401は、デジタル画像信号Vdg1から、N次元(Nは1以上の整数値)で表される処理データを設定し、M個(Mは1以上の整数値)の処理データを分析単位として設定する。分析部402は、分析対象として、設定された分析単位に対応する所定のM個の処理データからなるデータ群を1以上設定し、1以上の分析対象毎に、処理データの表現形式を変換するための変換情報をそれぞれ個別に生成する。変換部403は、生成された1以上の分析対象毎の変換情報のうちの所定の1つを利用して、設定された分析単位に対応する所定のM個の処理データのそれぞれの表現形式を変換する。本発明は、画像データの符号化と復号とのうちの少なくとも一方の処理を行う装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来は、すべてのイントラ予測モードに対して予測画像信号を算出し、原画像信号と予測画像信号との差分信号に対して誤差評価値を算出する必要があるため、イントラ予測モードの数が増加すればするほど演算量が増大してしまう。
【解決手段】 イントラ予測モード絞り込み手段101は、被イントラ予測対象ブロックの原画像信号を基に、すべてのイントラ予測モードについて原画誤差評価値を求め、全部でN個のイントラ予測モードを原画誤差評価値の小さいものから順にM(<N)個に絞り込む。イントラ予測画像信号算出手段103は、M個のイントラ予測モードに対応する予測画像信号を、各イントラ予測モード毎に算出する。イントラ予測モード決定手段104は、原画像信号と予測画像信号との差分信号に対して誤差評価値を算出し、誤差評価値の最も小さいモードをイントラ予測モードに決定する。 (もっと読む)


【課題】 不都合の発生がなく、アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止するようにする。
【解決手段】 大ブロック化部242は、デジタル画像信号Vdg1のうちの現フレームを複数の大ブロックに分割する。残差算出部244は、動きベクトル検出部243の検出結果を利用して、現フレームを構成する複数の大ブロックのそれぞれと、前フレームにおける対応する大ブロックとの残差である複数の残差大ブロックのそれぞれを算出する。直交変換基底生成部246は、複数の残差大ブロック毎に異なる直交変換の基底をそれぞれ生成する。直交変換符号化部247は、複数の残差大ブロックのそれぞれに対して、残差大ブロック毎の直交変換の基底のうちの対応する1つを利用して、直交変換符号化処理を施す。本発明は、画像データの符号化と復号とのうちの少なくとも一方の処理を行う装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】 基準画像抽出部51は、入力される一連の画像に対して所定の間隔で基準画像を設定し、基準画像を基準画像符号化部52に供給し、その他の画像を差分画像生成部56に供給する。基準画像符号化部52は、供給された基準画像をADRC(Adaptive Dynamic Range Coding)で符号化する。基準画像復号化部55は、基準画像の符号化結果を復号化して復号化結果を差分画像生成部56に供給する。差分画像生成部56は、基準画像以外の画像と、その1枚前の画素の符号化・復号化結果である生成画像との差分画像を生成する。差分画像符号化部57は、差分画像をブロック単位で最大値と最小値を代表的な値に置換した後、ADRCで符号化する。差分画像復号化部56は、差分画像の符号化結果を復号化する。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 音楽セッションの相手が複数に及ぶ場合でも、それらの相手との間の楽音情報の遣り取りを円滑に行えるようにすること。
【解決手段】音楽セッションに参加する各演奏者のうち、マスタ演奏者のセッション端末へ、他の演奏者のセッション端末から実行可能な符号化の方式申告情報を送信する。マスタ演奏者のセッション端末は、受信した方式申告情報を基に、自端末と他のセッション端末のいずれによっても実行可能な符号化方式を求め、その符号化方式に従った楽音信号の符号化を他のセッション端末へ指示する。 (もっと読む)


【課題】高い発振限界値すなわち高出力パワーと、高電力効率化との両方を実現可能とするΔΣ変調器を提供する。
【解決手段】コンパレータ4とパワースイッチ段6との間にループ遅延制御回路5を設ける。ループ遅延制御回路6は、入力信号Xの振幅が特に大きいときには遅延量を小さくして発振限界値を確保する一方、入力信号Xの振幅がそれほど大きくないときには遅延量を大きくして、発振限界値を劣化させることなく、平均スイッチング回数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 記録装置113では、再生装置111からのアナログ画像信号Van1を利用して、符号化デジタル画像信号Vcd1を記録媒体122に記録するとともに、その記録媒体122に記録された符号化デジタル画像信号Vcd1が、例えば、再生装置111などの所定の再生装置において再生されてディスプレイ112に表示されたときの画像をディスプレイ143に表示する。記録媒体122を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質は、コピー元の記録媒体121を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質よりも、著しく劣化したものとなる。本発明は、例えば、画像信号を符号化または復号する符号化装置または復号装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 復号処理に伴う消費電力を低減できる復号方法、復号装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】 クロック制御部11において符号化データのヘッダデータ等を基に可変調復号部13〜デブロックフィルタ23までの処理に要するクロック数を予測する。そして、その予測結果を基に、クロック制御回路7からCPU8に供給するクロック信号の周波数、電源6からCPU8に供給する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減化を図ることができる符号化装置及び符号化方法を提供すること。
【解決手段】 符号化装置10は、画像を複数のブロック画像に分割するブロックスキャン部11と、ウェーブレット変換するウェーブレット変換部12と、量子化情報を予測する量子化情報予測手段20と、画像信号を量子化情報に基づいて量子化する量子化手段30とを有し、量子化情報予測手段20は、ブロック画像の複雑度を算出する複雑度算出部21と、複数のブロック画像の中から複数のブロック画像を選択してブロック画像の複雑度に対応した仮の量子化情報を算出するブロック画像選択部22と、仮の量子化情報で画像を量子化する量子化部23と、符号量を推定する符号量推定部24と、符号量に基づいて最終的な量子化情報を決定する量子化情報決定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号を利用した不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 記録装置113では、再生装置111からのアナログ画像信号Van1を利用して、符号化デジタル画像信号Vcd1を記録媒体122に記録するとともに、その記録媒体122に記録された符号化デジタル画像信号Vcd1が、例えば、再生装置111などの所定の再生装置において再生されてディスプレイ112に表示されたときの画像をディスプレイ143に表示する。記録媒体122を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質は、コピー元の記録媒体121を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質よりも、著しく劣化したものとなる。本発明は、例えば、画像信号を符号化または復号する符号化装置または復号装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】基準画像抽出部51は、入力される一連の画像に対して所定の間隔で基準画像を設定し、基準画像を基準画像符号化部52に供給し、その他の画像を差分画像生成部54に供給する。基準画像符号化部52は、供給された基準画像をADRC(Adaptive Dynamic Range Coding)等)で符号化する。基準画像復号化部53は、基準画像の符号化結果を復号化して復号化結果を差分画像生成部54に供給する。差分画像生成部54は、基準画像以外の画像と、その1枚前の画素の符号化・復号化結果である生成画像との差分画像を生成する。差分画像符号化部55は、差分画像をDCT(Discrete Cosine Transform)等で符号化する。差分画像復号化部56は、差分画像の符号化結果を復号化する。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡単な構成で確実に複製の製造を防止できるようにする。
【解決手段】 A/D変換部121から入力されるデータの位相を位相調整部131が変更し、ブロック抽出部132がブロックを抽出する。符号化量子化選択部133は、ブロック毎に、予め設定された複数の符号化量子化の方法の中から1つの方法を選択し、選択された方法での符号化量子化を符号化量子化部134に実行させる。出力データ生成部135は、符号化量子化部134から出力されるブロック毎のエンコードデータに、位相調整部131が変更した位相に関する情報、および符号化量子化選択部133が選択した符号化量子化の方法を表す情報を含む制御情報を対応付けて出力する。本発明はDVDレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡単な構成で確実に複製の製造を防止できるようにする。
【解決手段】 入力されるデータからブロック抽出部131がブロックを抽出する。エンコード実行部132は、抽出されたブロックを、互いに異なる複数のエンコードの方法に対応するエンコーダA,B,C,・・・によりエンコードする。最適処理選択部133は、各エンコーダでエンコードされたブロックのエンコードデータについて評価値を演算し、評価値に基づいて、エンコーダA,B,C,・・・に対応する複数のエンコードの方法の中から1つの方法を選択し、出力データ生成部134が、ブロック毎のエンコードデータに、最適処理選択部133が選択したエンコードの方法を表す情報を含む制御情報を対応付けて出力する。本発明はDVDレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号を利用したコンテンツデータの不正な複製を抑制することができるようにする。
【解決手段】 符号化部45は、ブロック化された画素データにおいて、前フレームより4隅の画素の画素値が一致するブロックを検出し、動きベクトルを求める。また、符号化部45は、その2つのフレームの対応するブロック間で残差を求め、その残差を符号化する。さらに、符号化部45は、その符号化データを復号し、元のフレームを復元し、次のフレームの符号化に利用する。復号部41は、動きベクトルに基づいて前フレームから対応するブロックの位置を求め、そのブロックを用いて符号化データを復号する。本発明は、画像データの再生を行う画像処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像ベースバンド信号と音声ベースバンド信号との同期ずれを解消することが可能な音声圧縮符号化処理装置を提供する。
【解決手段】 ビット埋め込みタイミング決定回路13は音声ベースバンド信号送出系回路11から出力される音声ベースバンド信号101に同期圧縮符号化スタートのためのビット102を埋め込むタイミングを決定し、音声ベースバンド信号101の入力のどのタイミングで音声圧縮系回路12に圧縮符号化させるかを決定し、そのタイミングをビット重畳回路14へ指示する。ビット重畳回路14は音声ベースバンド信号101に同期圧縮符号化スタートのためのビット102を重畳する。音声圧縮系回路12はこの同期圧縮符号化スタートのためのビット102を常に監視しており、このビット102を見つけると、音声ベースバンド信号101に対する符号化処理をスタートする。 (もっと読む)


【課題】 できる限り簡易な構成で、周辺回路に応じて縦続形態に接続された量子化ループを最適な段数に変更する、可変次数式ΔΣ変調器を提供する。
【解決手段】 本発明の可変次数式ΔΣ変調器は、入力信号を量子化し量子化結果を出力するとともに帰還信号として帰還する、縦続形態に接続されたΔΣ変調型の1段目からn(nは2以上の整数)段目までの量子化ループと、制御信号を出力する制御部と、1段目からn段目までの量子化ループの各出力を入力し、1段目の量子化ループの量子化ノイズを除去するよう構成されたノイズ除去回路と、を有する可変次数式ΔΣ変調器において、ノイズ除去回路は、制御信号に応じて、入力された2段目以降の量子化ループの各出力の有効及び無効を切り替えるための(n−1)個の第1セレクタを有する。 (もっと読む)


【課題】 CDや放送で提供される一般的なモノラルから多チャンネルの音響信号に対して、原音質にほとんど影響を与えずに、大容量の属性情報を不可聴な電子透かしとして埋め込み、埋め込まれた属性情報を再生されている音響信号から抽出することが可能な音響信号に対する情報の埋め込み装置、音響信号からの情報の抽出装置、音響信号再生装置および方法を提供する。
【解決手段】 音響信号について、周波数変換を行い(S1)、低周波成分を抽出する(S2)。低周波成分の合算が所定値以上である場合は(S3)、埋め込むべき属性情報の配列要素の値に応じて(S4)、低周波成分の位相を変化させた後(S5)、高周波成分と統合して周波数逆変換を行い(S6)、得られた改変音響ブロックを合成して属性情報が埋め込まれた改変音響信号を得る。 (もっと読む)


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